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Fターム[4F070DB09]の内容

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Fターム[4F070DB09]に分類される特許

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【課題】 強度や寸法安定性を有する木質樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 木質粉体と熱可塑性樹脂とを混合して成形する木質樹脂成形品の製造方法において、木質粉体が、木質廃材が粉砕されたものであり、かつ、酸無水物又はジカルボン酸で改質されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物への蓄熱を抑制して、熱可塑性樹脂組成物の熱劣化を抑制する熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と植物性材料との合計に対して30〜95質量%の植物性材料を含む熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、樹脂と植物性材料とを混合物とする工程と、混合物を細分化する工程と、を備え、細分化工程では、対向しつつ逆回転するローラ31とローラ32とを備え、各ローラの表面には、軸方向に沿って延びる複数の凸条312及び322を有し、隣り合う凸条の間は複数の凹部314及び324とされ、ローラ31とローラ32との凹部314と324とが合わさった空間33を連続形成可能である細分化装置を用いて、ローラの間に供給された混合物を咬み込みながら細分化して排出する。 (もっと読む)


【課題】金箔など、化粧品に使用されるような薄い市販の金属箔は物理的強度が低く、粉体や高粘度溶液中で機械的に分散されると微粒子化し、その存在が認識できなくなる問題があった。
【解決手段】金属箔表面に樹脂を、1cmあたりの樹脂と金属箔の合計質量が、0.8〜10.0mgの範囲になるように塗工処理した後に粉砕して得られる、金属箔を固定した板状樹脂粉末及び配合化粧料で解決する。 (もっと読む)


【課題】荷重下吸水量を向上させるに伴い保水量が大きく低下するという問題がない、すなわち、保水量及び荷重下吸水量が共に優れる吸収性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、内部架橋剤(a3)並びに表面架橋剤(a4)を必須構成単位としてなる架橋重合体粒子(A)と、リグニンもしくはその誘導体(B)とを含んでなる吸収性樹脂粒子であり、リグニンもしくはその誘導体(B)の含有量は、架橋重合体粒子(A)の重量に基づいて、0.1〜30重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れると共に、耐熱保管性および低温定着性に優れかつトナー飛散防止性に優れるトナーを与えるトナーの製造方法を提供する。
【解決手段】第一の樹脂および着色剤を含有するコア層を有し、該コア層上にシェル層を有するコアシェル型トナーを製造するトナーの製造方法であって、該第一の樹脂および該着色剤を含有するコア粒子を含有するコア樹脂分散液と、ビニルトリアリールイミダゾール基を有する第二の樹脂および第三のポリエステル樹脂を含有するシェル層用粒子を含有するシェル樹脂分散液とを混合して、該コア粒子を、該シェル層用粒子で覆いシェル層Aを形成するシェル化工程、および該層Aを、酸化剤を含有する酸化剤溶液で処理し、該第二の樹脂を架橋する架橋工程を有することを特徴とするトナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造およびパッケージ時に望ましくない微粉を形成しない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーペレットを製造する方法の提供。
【解決手段】特別な機械的加工を使用することによって、少なくとも約50重量%の臭素含量を有し、ペレットの少なくとも約70重量%が標準US No.40篩上に保持され、約30重量%が標準US No.5篩上に保持される混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのペレット。また、220℃、2.16kgにおけるメルトフローインデックス(ASTM D1238−99)が少なくとも4g/10分である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができ、かつ粒度分布がシャープな樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】粒子表面に凹凸を有し形状係数SF2が120〜240であって、かつ90%粒子径/10%粒子径が2.0〜3.0であり、好ましくは体積平均粒子径が1〜700μmであることを特徴とするウレタン樹脂粒子(C)。(C)は、ウレタン樹脂(D)を含有してなり、該ウレタン樹脂(D)のウレア基濃度が0.5〜10重量%であり、かつウレタン基濃度とウレア基濃度の合計が4〜20重量%であり、かつ融点が160〜260℃であり、かつガラス転移点温度が−65〜0℃である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減が可能な水素添加樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】低分子量体ミストをフィルターで除去する石油樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特定の吸収速度パターンを有する吸収性樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)等を必須構成単位とする架橋重合体(A1)と疎水性物質(C)を含む吸収性樹脂粒子の製造方法であって、下記(1)及び/又は(2)の工程を含み、含水ゲル(B)を乾燥する製造方法であり、(C)が特定の融点を有する製造方法。
(1)(a1)及び/又は(a2)並びに(b)を、水及び(C)の存在下で重合し(A1)及び(C)を含む(B)を製造する工程であって、(C)の使用量が0.011〜11.0重量%である工程
(2)(a1)及び/又は(a2)並びに(b)を水の存在下で重合し(A1)を含む含水ゲルを製造し、得られた含水ゲルと(C)とを混合し(A1)及び(C)を含む(B)を製造する工程であって、(C)の使用量が0.011〜11.0重量%である工程 (もっと読む)


【課題】 吸水性樹脂に液状物を混合して加熱することにより改質された吸水性樹脂を製造する方法において、工業的に有利に吸水性樹脂を均一且つ効率的に処理する方法を提供し、結果として、水性液体に接した時の吸水倍率、加圧下吸収倍率、単層加圧下吸収倍率などの諸物性に優れた、バランスの良い吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】 吸水性樹脂(A)に液状物(B)を混合して加熱することにより改質された吸水性樹脂を製造する方法において、乾燥後、粉砕して得られた吸水性樹脂を、露点が60℃以下で温度が90℃以上の雰囲気下で、加熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エポキシ基を有する架橋剤とほぼ同等の優れた吸水性を提供し、かつ皮膚刺激性の問題を回避し得る、架橋剤およびそれを用いた吸水性樹脂を提供すること。
【解決手段】架橋剤およびそれを用いた吸水性樹脂が開示されている。本発明の架橋剤は、エポキシ基を有することなく、その構造内に少なくとも2つのヒドロキシエステル単位を有する。本発明の架橋剤を用いて得られた吸水性樹脂は、皮膚刺激性の問題を起こすことなく優れた吸水性を提供する。 (もっと読む)



【課題】回路電極の表面における凹凸の有無に拘わらず、対向する回路電極間の良好な電気的接続を達成でき、回路電極間の電気特性の長期信頼性を十分に高められる回路接続材料等を提供する。
【解決手段】本発明の回路接続材料10は、回路部材の接続構造1における回路接続部材10を形成するために用いられ、接着剤組成物11と、表面側に突起部14を有する導電粒子12とを含有し、導電粒子12と回路電極32,42との間に接着剤組成物11が入り込んでも、突起部14より接着剤組成物11に加えられる圧力が、突起部14が無い導電粒子12より加えられる圧力に比べて十分大きくなるため、突起部14が接着剤組成物11を容易に貫通して回路電極32,42に接触することが可能となる。そして、回路接続材料10が硬化処理されることで、導電粒子12と回路電極32,42とが接触した状態が長期間にわたって保持される。 (もっと読む)


水性ポリマーゲルを強制通風型ベルト式乾燥機内で連続コンベヤベルト上で乾燥させ、かつ該連続コンベヤベルトの表面が、該水性ポリマーゲルの横方向への移動を制限するのに好適な多数の凸部又は凹部を有している、吸水性ポリマー粒子の製造法。 (もっと読む)


水性ポリマーゲルを強制通風型ベルト式乾燥機内で連続コンベヤベルト上で乾燥させ、かつ該コンベヤベルトの表面が少なくとも0.9μmの粗さを有している、吸水性ポリマー粒子の製造法。 (もっと読む)


発泡されたモノマー溶液又はモノマー懸濁液の重合工程、乾燥工程、粉砕工程、及び分級工程を有する、発泡された吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、セルロース含有繊維および分解された繊維を含むバイオ複合材料を含む顆粒の製造方法、分解された繊維を含むバイオ複合材料の製造方法における前記顆粒の使用、ならびに、本発明の方法により製造される細礫バイオ複合材料に関する。 (もっと読む)


湿潤多糖類誘導体を乾式粉砕することによって粒子状多糖類誘導体を製造する方法において、乾式粉砕の前の多糖類誘導体の含水率を制御することによって、乾式粉砕後の粒子長の中央値が制御される。有利には、乾式粉砕の前の多糖類誘導体の第1の含水率によって、乾式粉砕後の粒子長の中央値が第1の値に調節され、第2の含水率によって第2の値に調節される。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐ブロッキング性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 少なくとも結晶性樹脂(A)とワックスとを含む混合物が、溶融混練および粉砕されて作製され、融解熱の最大ピーク温度(Ta)が40〜100℃、軟化点とTaの比(軟化点/Ta)が0.8〜1.55であり、かつ以下の条件を満たすことを特徴とする結晶性樹脂粒子。
〔条件1〕 G’(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
〔条件2〕 G”(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
[G’:貯蔵弾性率、G”:損失弾性率] (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、その際に表面後架橋された吸水性ポリマー粒子が後給湿及び分級され、かつその際に後給湿と分級との時間間隔が少なくとも15分である。 (もっと読む)


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