説明

Fターム[4F070DC16]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 粉粒体(特徴、用途) (2,549) | 特定用途のもの (1,175) | 医療用 (188)

Fターム[4F070DC16]に分類される特許

61 - 80 / 188


【課題】光拡散性および集光性等の光学特性、滑り性等の摩擦特性などの向上を図ることができる、ポリマー微粒子を含有し、高アスペクト比を有する楕円状または針状ポリマー粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】その内部にポリマー微粒子を含有する微粒子含有楕円状または針状ポリマー粒子であって、ポリマー粒子の長軸方向と直交する方向から光を照射して得られる投影二次元図の長径(L1)と短径(D1)とから算出されるアスペクト比(P1)=長径(L1)/短径(D1)が(P1)≧1.8を満たす微粒子含有楕円状または針状ポリマー粒子。 (もっと読む)


【課題】医療用インプラント等に適した所望の物性を保持しつつ、金属触媒含有量の極めて低い安全な生体内分解吸収性ポリマーチップを得ることができるポリマーチップ洗浄容器と洗浄方法を提供すること。
【解決手段】攪拌付与手段5に装着して洗浄を行うためのポリマーチップ洗浄容器1であって、洗浄対象物となるポリマーチップおよびこのポリマーチップを洗浄するための洗浄液を収容する収容室2aを備え、該収容室2aに通じる開口部2bを有する容器本体2と、該容器本体2の開口部2bに着脱可能に取り付けられ、前記ポリマーチップの洗浄時、前記収容室2aを密閉するための洗浄時用蓋部材3と、前記容器本体2の開口部2bに着脱可能に取り付けられ、ポリマーチップの透過を阻止し、洗浄液の透過を許容するメッシュプレート4aを張設した洗浄液廃棄時用蓋部材4とを備えているポリマーチップ洗浄容器1と、この容器1を使用して攪拌洗浄を行う洗浄方法。 (もっと読む)


本発明は、ナノウレアの水性分散体を乾燥させることにより製造された粒子、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【解決課題】分散媒中において難溶性ないし非溶性の各種薬剤の高度かつ均一な微細粒状体を形成する方法を提供する。
【手段】分散媒に対して難溶性ないし非溶性のゲスト分子を、ホスト分子により包接するあるいは界面活性剤により乳化することによって、分散媒中にゲスト分子の微細粒状体を製造する方法であって、圧力容器中に、ゲスト分子、およびホスト分子ないし界面活性剤を含む分散媒を仕込み、この圧力容器に二酸化炭素を導入して、加圧し、所定時間撹拌を行なって包接あるいは乳化処理した後、圧力容器内を減圧して二酸化炭素を排出することにより、分散媒中のゲスト分子の微細粒状体を製造することを特徴とするものである。撹拌は静止型混合機により行われるものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】少なくとも部分的に再生可能な材料に由来するポリアミドPA(ホモポリアミドまたはコポリアミド)の粉末と、このポリアミド粉末の製造方法。
【解決手段】粒子が非球状で、体積平均直径が20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】簡便で高感度な被検物質の検出方法、該検出方法に用いる測定用組成物、及び、該測定用組成物に用いる、分散安定性、色素溶出耐性及び高い検出感度を兼ね備えた蛍光性色材を含有する微粒子分散物を提供することにある。
【解決手段】コア部に、蛍光性色材及びガラス転移点が−150〜30℃のポリマーCを含有し、シェル部に、特異的吸着基(抗原に対する抗体のように、ある特定の種類の物質を認識し、吸着する機能を有する基)を有するポリマーSを含有することを特徴とする微粒子分散物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのポリオキシメチレンホモポリマー又はコポリマーA)及び場合により他の添加剤B)を含有し、前記ポリマーの表面が少なくとも1つの結合剤C)と1つのホルムアルデヒドスカベンジャーD)とで被覆されている、ポリオキシメチレン成形体に関する。本発明は、ポリアルキレンオキシドC1又はポリビニルエステルC2又はC1とC2からのグラフトポリマーC3又はこれらの混合物が、結合剤C)として使用され、少なくとも1つのイミダゾリジン−2−オン化合物が、ホルムアルデヒドスカベンジャーDとして使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸水性樹脂に望まれる特性を極めて高いレベルとすることができ、しかも、従来からの安全性等の問題を解消できるとともに、室温付近の反応温度でも十分に処理可能な表面処理方法を採用した、表面処理された粒子状吸水性樹脂の優れた製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる表面処理された粒子状吸水性樹脂の製造方法は、ラジカル重合性化合物を含む処理液をベースポリマーとしての粒子状吸水性樹脂に添加した後に、当該粒子状吸水性樹脂を流動させながら活性エネルギー線を照射して表面処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ゲル通液速度及び荷重下吸収量に優れた吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)と、スメクタイト(B)とを含むことを特徴とする吸収性樹脂粒子を用いる。スメクタイト(B)はヘクトライト、モンモリロナイト、バイデライト、ノントロナイト及びサポナイトからなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。スメクタイトとして(B)の水分散体積平均粒径は10〜100nmが好ましい。スメクタイト(B)の含有量は水溶性ビニルモノマー(a1)、加水分解性ビニルモノマー(a2)及び架橋剤(b)の重量に基づいて0.01〜5重量%が好ましい。吸収性樹脂粒子の荷重下吸収量は15〜27g/g、またゲル通液速度は30〜250ml/分が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、薬配送分野において特に興味がある、単分散ポリマー微粒子の母集団を調製するための方法及びツールを開示する。
(もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーを用いた、複合材料の製造方法、複合材料、炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料の製造方法は、粒子状の超高分子量ポリエチレン40とカーボンナノファイバー38とを、第1の温度に設定した密閉式混練機30内に投入し、剪断力によって混練する。こうして、粒子状の超高分子量ポリエチレン40にカーボンナノファイバー38が入り込んだ粒子状の複合材料を得る。第1の温度は、超高分子量ポリエチレン40の融解温度以上流動開始温度未満である。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂多孔体の製造方法として、延伸することで孔をあけていく方法を採用すると、その延伸率を高くしていけば気孔率は高くなっていくが、同時に孔径も大きくなって、濾過性能は小さくなっていく。従って、通常、小孔径で濾過性能が高いものは透過流量が小さく、透過流量を大きくするために、気孔率を大きくしようとすると孔径も大きくなって、濾過性能は小さくなってしまう。このような問題を解消し、処理効率が高く、かつ、濾過性能も高いフッ素樹脂多孔質体を得る。
【解決手段】放射線が照射された四フッ化エチレン樹脂ファインパウダー又は、それを用いた押出成形品であって、その示差走査熱量計分析における熱吸収曲線が、四フッ化エチレン樹脂ファインパウダーが本来持つ347℃吸収ピークと、放射線照射によって現れる335℃の吸収ピークとの両方を持つ四フッ化エチレン樹脂ファインパウダー、或いはその押出成形品。 (もっと読む)


濃縮されたミクロビーズ集団を形成するための方法及びシステムにおいて、ポリマー溶液及び/又は懸濁液は、媒体に溶解及び/又は分散したポリマーを含む。ポリマー溶液及び/又は懸濁液を集束するように、集束流体のストリームとポリマー溶液及び/又は懸濁液のストリームとが流体プールの方へ、かつ相互の交差点内へ流れる。ポリマー溶液及び/又は懸濁液のストリームが、流体プール内でミクロビーズを形成する。流体プール内のミクロビーズを濃縮するように、流体プール内から集束流体の一部を取り出す。システムはフローフォーカシング装置と液体含有セルを含む。フローフォーカシング装置はポリマーノズルと集束ノズルを含む。セルは流体プールを含み、かつ出口ポートを有し、このポートを介して流体プールから集束流体を取り出す。 (もっと読む)


【解決課題】良好な臭気結合特性を有する吸水性組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1000g/モルの本願明細書に記載する試験方法に準拠して測定した数平均分子量を有する少なくとも1種のタンニン画分又は少なくとも1000g/モルの本願明細書に記載する試験方法に準拠して測定した重量平均分子量を有する少なくとも1種のタンニン画分又は加水分解性ガロタンニンが表面に存在する吸水性ポリマー構造体を含む吸水性組成物に関する。また、本発明は、吸水性組成物の製造方法、本発明の方法によって得られる吸水性組成物、複合体、複合体の製造方法、本発明の方法によって得られる複合体、衛生用品等の化学製品、吸水性組成物又は複合体の使用及びタンニン画分の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】揮発性の高くかつ生体や環境への毒性や負荷が低い有機溶媒を用いて、即乾性の染料や塗料、建築用塗料、紙改質剤、繊維改質剤、コ−テイング剤、抽出・分離剤、医療用および農業用薬物運搬体等の構成材料としての用途が見込まれるナノオ−ダ−の高分子微粒子の製造技術の提供。
【解決手段】スチレン系高分子とtert−ブトキシ基含有の高分子からなるブロック共重合体を、揮発性の高い脂肪族炭化水素系の有機溶媒に溶解することにより、数十〜数百ナノメ−トルの微粒子が得られることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】分子の自己組織化を利用して、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドの無毒化剤、アルデヒドおよびケトン化合物の固定化剤、浄水化剤、イオン交換剤、薬物運搬剤、低刺激性カチオン型抗菌剤、建築用塗料、抽出・分離剤等の構成材料としの用途も見込まれる、ナノオ−ダ−の高分子微粒子を提供すること、及び電池用の電気化学的デバイスなどへの応用展開が見込まれる自己組織化による新しい高分子微粒子の製造技術の提供。
【解決手段】ベンジルホスホニウム塩含有の高分子をセグメント成分として含むブロック共重合体を、特定有機溶媒に溶かすことにより、該共重合体の一部が凝集することにより数十〜数百ナノメ−トルの微粒子が得られることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


抗菌剤のコーティングを有する超吸収体を、前記超吸収体と、前記抗菌剤およびポリオールを有する溶液とを、それを表面架橋剤と接触させるのと同時にまたは接触させた直後に、且つ表面架橋を完成させる硬化段階に先立って接触させること、および/または前記超吸収体と、前記抗菌剤および200から5000g/モルの間の分子量のポリアルキレングリコールを有する溶液とを表面架橋の完成後に接触させることを含む方法によって製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、洗浄、乾燥を必要とせず、且つ、高い生産性で粒度粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】標準状態(23℃、0.1MPa)における樹脂(b)の溶剤(S1)不溶分が20重量%以下であり、樹脂(b)の良溶媒である溶剤(S1)と、樹脂(b)から構成される樹脂(b)の溶剤溶液(L)を、微粒子(A)が分散している液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる分散媒体(X0)中に分散し、得られた樹脂粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から二酸化炭素(X)を除去することにより樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
どのような状態{繰り返し吸水する必要がある状況等}においてもモレが生じにくい吸収性物品に用いることができる吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含有してなる吸収性樹脂粒子であって、
(a)生理食塩水の通液速度が50〜300ml/min
(b)生理食塩水に対する1分後の吸収量が25〜50g/g
(c)生理食塩水に対する1時間後の保水量が25〜35g/gであること;又は
架橋重合体(A)を含有してなる吸収性樹脂粒子の内部に疎水性物質(C)の一部又は全部を含んでなる構造を有し、この構造が、吸収性樹脂粒子の内部に疎水性物質(C)からなる連結部(RC)を含んでなる構造であり、見掛け密度が0.45〜0.55g/mlであることを特徴とする吸収性樹脂粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリエチレンナフタレンジカルボキシレート粉体を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(i)固有粘度が0.4dl/gを超えるポリエチレンナフタレンジカルボキシレートをエチレングリコールと接触せしめ、固有粘度が0.1〜0.4dl/gのポリエチレンナフタレンジカルボキシレート(A)とする工程、(ii)得られたポリエチレンナフタレンジカルボキシレート(A)をエチレングリコールを主たる成分とする液相とを分離する工程、および(iii)分離したポリエチレンナフタレンジカルボキシレート(A)を粉砕する工程、を含む粉体の製造方法である。 (もっと読む)


61 - 80 / 188