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Fターム[4F070FA01]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 混合(樹脂材料等の状態、前処理) (3,390) | ポリマーを粉末又は粒子状で混合 (352)

Fターム[4F070FA01]に分類される特許

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【課題】セルロースアセテートをベースとするプラスチック材料の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアセテートのフレークまたは粉末と、グリセリンエステル、クエン酸エステルおよび酒石酸エステルより選ばれる少なくとも2つの可塑剤の混合物とを混合することによるセルロースアセテートの可塑化工程を含み、その可塑化工程における温度が50℃未満に維持される。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性と熱線遮蔽性に優れ、ヘイズ値も低く、紫外線による変色が少ない熱線遮蔽合わせガラスの提供を可能とする赤外線遮蔽材料微粒子分散液等を提供する。
【解決手段】上記分散液は、タングステン酸化物微粒子または/および複合タングステン酸化物微粒子により構成される赤外線(熱線)遮蔽材料微粒子と可塑剤および分散剤を含有し、上記分散剤がHLB値1〜3のポリグリセリン脂肪酸エステルで構成されることを特徴とする。この分散液においては、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルが紫外線に曝されてた場合でも酸化劣化し難いため、赤外線遮蔽材料微粒子の着色が起こらないことから、分散液とポリビニルアセタール樹脂等を混合した樹脂組成物により熱線遮蔽合わせガラスの中間膜を構成することで上記特性に優れた合わせガラスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性・高透明性・低複屈折率である樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、樹脂(A)と樹脂(B)とからなる相溶体と、ポリカーボネートとからなる光学用成形体用樹脂組成物であって、樹脂(A)、樹脂(B)、及びポリカーボネートの配合割合は、樹脂(A)37〜47%と、樹脂(B)13〜23%と、ポリカーボネート35〜45%であり、樹脂(A)は、スチレン単量体単位40〜60%、無水マレイン酸単量体単位0〜10%、及びN−フェニルマレイミド単量体単位55〜40%からなる共重合体樹脂であり、樹脂(B)は、アクリロニトリル単量体単位15〜35%、スチレン単量体単位85〜65%からなる共重合体樹脂である、光学用成形体用樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、粒子状充填材が樹脂中に分散した樹脂組成物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物の製造方法は、粒子状充填材の凝集体と樹脂とを混合し、混合物を得る混合工程、前記混合物を加熱混練する第一の混練工程、をこの順で含む樹脂組成物の製造方法であって、前記凝集体が、単位体積あたりの充填率が25%以下であることを特徴とする。このような樹脂組成物の製造方法により、粒子状充填材が樹脂中に高度に分散した樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】耐圧縮永久歪特性の優れたシリコーンゴム硬化物を与えるミラブル型シリコーンゴムコンパウンド及びシリコーンゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)〜(E)を混合後、熱処理を行ってミラブル型シリコーンゴムコンパウンドを製造するに際し、(B)を必要添加量の25質量%以上添加して(A)、(C)、(D)と均一に混合、混練後、(E)及び(B)の残量を添加して均一に混合するミラブル型シリコーンゴムコンパウンドの製造方法。(A)重合度100以上のオルガノポリシロキサン、(B)補強性シリカ、(C)R2mSi(OR3)4-m(II)(R2はH又は一価炭化水素基、R3はアルキル基、mは0,1,2又は3)のアルコキシシラン、(D)水、(E)R43SiNHSiR43(III)(R4は一価炭化水素基)のヘキサオルガノジシラザン又はアンモニア水。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】混練用機器の金属摩耗粉の混入の少ない半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の製造方法、該製造方法により得られた半導体封止用エポキシ樹脂成形材料及びそのエポキシ樹脂組成物を用いた電子部品装置を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び無機充填剤を含む原材料を均一に混合する混合工程と、混合工程で得られた混合物1に、振動を与えて搬送する振動フィーダー2と、近赤外線を照射して加熱する近赤外線ヒータ3とを有する振動加熱工程と、振動加熱工程を経た混合物を混練して混練物とする混練工程と、混練工程で得られた混練物を圧延ロールでシート状に圧延する圧延工程と、圧延工程で圧延された混練物を冷却コンベアにて搬送しながら、気体中で冷却する冷却工程と、冷却工程で冷却された圧延混練物を粉砕機にて粉砕する粉砕工程と、粉砕工程で得られた粉砕品を圧縮成形する成形工程とを有する半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂が有する透明性を損なうことなく、優れた熱安定性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、50〜99質量%のアクリル系樹脂と、1〜50質量%の非晶性ポリアミド樹脂とからなる。アクリル系樹脂としては、好ましくは(メタ)アクリル酸エステルの単独重合体または特定の(メタ)アクリル酸エステル系共重合体が用いられ、より好ましくはメタクリル酸メチル−スチレン共重合体樹脂が用いられる。また、本発明の樹脂成形体は、上記樹脂組成物を成形して得られる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を封止する際の流動性および硬化性に優れた樹脂組成物を得ることができる樹脂組成物の製造方法、樹脂組成物および半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂組成物の製造方法は、回路基板110上に設置された半導体チップ120を封止する樹脂組成物であって、その封止の際に、回路基板110と半導体チップ120との間の隙間にも充填される樹脂組成物を製造する製造方法であって、硬化性樹脂の粉末材料および24μmを超える粒子の含有率が1質量%以下である無機充填材の粉末材料を含む原材料を粉砕する粉砕工程と、粉砕後の前記原材料を混練する混練工程とを有し、前記混練工程において、粉砕後の前記原材料1kgあたりに与える混練エネルギーを0.01〜0.5kWh/kgとする。 (もっと読む)


【課題】互着が抑えられた樹脂ペレット等を提供すること。
【解決手段】本発明に係る樹脂ペレットは、エチレンと、エチレン以外のエチレン性不飽和基をもつ化合物に由来する共重合体ペレットの表面に、ヒンダードアミン系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾエート系化合物、フェノール系化合物、及びリン系化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物からなり、平均粒径が1μm以上で200μm以下である粒子が付着している。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を封止する際の流動性および硬化性に優れた樹脂組成物を得ることができる樹脂組成物の製造方法、樹脂組成物および半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂組成物の製造方法は、回路基板110上に設置された半導体チップ120を封止する樹脂組成物であって、その封止の際に、回路基板110と半導体チップ120との間の隙間にも充填される樹脂組成物を製造する製造方法であって、硬化性樹脂の粉末材料および第1の無機充填材の粉末材料を含む原材料を粉砕する粉砕工程と、第2の無機充填材の粉末材料に対し、表面処理を行う表面処理工程と、粉砕後の前記原材料と、表面処理された前記第2の無機充填材とを混合する混合工程と、前記混合工程で混合された混合物を混練する混練工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低収縮で、シボ転写性、耐傷付性、成形外観性が良好であり、発泡させることなく成形体表面の触感が滑らかで且つソフトであり、さらに高剛性・高衝撃強度・高耐熱性である繊維強化ポリプロピレン系樹脂組成物、その製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】 メタロセン系触媒を用いて逐次重合するなどの4条件を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体、特定の繊維及び必要に応じ特定の変性ポリオレフィン、MFRなどの2条件を満たす熱可塑性エラストマー、特定のプロピレン系重合体樹脂、特定の脂肪酸アミドを含有した繊維強化ポリプロピレン系樹脂組成物などによる。 (もっと読む)


【課題】混合、混練不足によるケーブル外観異常の出ない塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法及び電線ケーブルを提供する。
【解決手段】添加剤を混合装置に投入し、可塑剤とPVCレジンとを、それらの配合割合が1:1となるように前記混合装置に投入し、これら投入した材料を混合してドライブレンドAを作製した後、前記混合装置に、残りのPVCレジンを投入し、ドライブレンドAと残りのPVCレジンとを混合してドライブレンドBを作製する混合工程S1と、混練機に、前記ドライブレンドВを投入して練り込む混練工程S2と、造粒機に練り込んだ溶融物を投入し、ペレット状に造粒する造粒工程S3と、造粒したペレットを冷却装置にて冷却する冷却工程S4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、1〜50重量部の変性プロピレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(C)、及び成分(D)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


【課題】水酸基の修飾度が高く、かつ、結晶化度が高く、補強効果に優れたセルロースナノファイバーと、前記セルロースナノファイバーを効率よく製造する方法、前記セルロースナノファイバーを含有する複合樹脂組成物、前記複合樹脂組成物を成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明のセルロースナノファイバーは、平均重合度が600以上30000以下であり、アスペクト比が20〜10000であり、平均直径が1〜800nmであり、X線回折パターンにおいて、Iβ型の結晶ピークを有し、水酸基がエステル修飾されており、全体の水酸基に対する修飾度が1.0以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、補強効果に優れたセルロースナノファイバーと、前記セルロースナノファイバーを効率よく製造する方法、前記セルロースナノファイバーを含有する複合樹脂組成物、前記複合樹脂組成物を成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明のセルロースナノファイバーは、平均重合度が600以上30000以下であり、アスペクト比が20〜10000であり、平均直径が1〜800nmであり、X線回折パターンにおいて、Iβ型の結晶ピークを有し、水酸基が修飾基により化学修飾されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質材料の配合割合が高い場合にも、成形圧力を低く抑えることができる木質系成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)木質材料と熱可塑性樹脂の合計重量に対して、前記木質材料が70重量%以上含まれるように、配合する前記木質材料と前記熱可塑性樹脂の量を調整する工程と、(2)前記木質材料と、前記熱可塑性樹脂と、水酸基と反応性を有する官能基を有する前記シリコーンポリマーとを含む材料を混練して混練物を得る工程と、(3)前記混練物を型に供給して成形する工程とを含む製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】様々な油剤との親和性、乳化特性、増粘特性、ゲル化特性、構造制御特性に優れており、更に、優れた触感(特にベルベット調の厚みのある滑らかさ)を与えると共に、乾き際のべとつき感の少ない優れた使用感をもたらす、新規なオルガノポリシロキサンエラストマー、及びそれらの製法を提供すること。
【解決手段】親水性基として、オキシアルキレン単位の繰り返し数の平均値が2以上のオキシアルキレン構造を有せず、且つ、グリセリン単位の繰り返し数の平均値が1.0〜2.4の範囲内にあるグリセリン誘導体基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋三次元網状構造を有する、グリセリン誘導体変性オルガノポリシロキサンエラストマー。 (もっと読む)


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