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Fターム[4F070FB03]の内容

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【課題】高耐熱性・高透明性・低複屈折率である樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、樹脂(A)と樹脂(B)とからなる相溶体と、ポリカーボネートとからなる光学用成形体用樹脂組成物であって、樹脂(A)、樹脂(B)、及びポリカーボネートの配合割合は、樹脂(A)37〜47%と、樹脂(B)13〜23%と、ポリカーボネート35〜45%であり、樹脂(A)は、スチレン単量体単位40〜60%、無水マレイン酸単量体単位0〜10%、及びN−フェニルマレイミド単量体単位55〜40%からなる共重合体樹脂であり、樹脂(B)は、アクリロニトリル単量体単位15〜35%、スチレン単量体単位85〜65%からなる共重合体樹脂である、光学用成形体用樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】架橋物が耐熱老化性に優れたシリコーンゴム組成物及びその製造方法並びにマスターバッチを提供する。
【解決手段】有機過酸化物によって架橋するシリコーンゴムと、有機過酸化物とを含むシリコーンゴム組成物であって、シリコーンゴム100質量部に対し、架橋助剤として0.1〜10質量部の塩基性炭酸亜鉛を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料の熱可塑化処理の際に優れた硬化を示し、溶融物の流動性が改善され、結晶化速度が増加し、離型性が改善されるポリアミドオリゴマーを提供する。
【解決手段】直鎖又は分岐鎖構造を有し、800〜5000g/molの数平均モル質量を有するポリアミドオリゴマーであって、少なくとも一部がNH2末端基である塩基性末端基とカルボキシル末端基とを有し、ポリアミドを生成するモノマーの縮合により製造され、NH2末端基の濃度がせいぜい300mmol/kgであり、該末端基がカルボキシル末端基に対する比率で過剰に存在する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】直射日光に直接照射され高い温度環境にさらされる自動車用内装部品を成形するのに適したポリ乳酸含有ポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン40〜55重量%、ポリ乳酸25〜35重量%およびスチレン系エラストマー16〜24重量%を含む主たる樹脂成分100重量部に対し、ポリプロピレンとの混合マスターバッチとしたカルボン酸アミド結晶核剤を0.04〜0.13重量部配合したことを特徴とするポリ乳酸含有ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光散乱の抑制により太陽電池の初期変換効率が向上し、長期間太陽光にさらされても波長変換効果の低下および封止材用樹脂の黄変を最小限に抑制することができるため、長期間にわたり高い変換効率の維持を可能にする太陽電池封止材用樹脂組成物、及び太陽電池封止材を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)に示すアゾール系化合物(A)と、熱可塑性樹脂(B)とを含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】マスターバッチが経済的に製造され、硬化系と効果的に相互作用してシリカをゴムに結合させることができ、そして許容しうる特性を有する加硫物を製造することができる湿式(エマルジョン)シリカマスターバッチの製造方法を提供する。
【解決手段】シリカ充填ゴムを製造する方法は、(a)トリメトキシシランカップリング剤と、水、アルコール、およびシリカとを混合することを含む工程を用いて疎水化シリカを形成するステップであって、トリメトキシシランカップリング剤は、少なくとも70重量%の水を含む水とアルコールとの混合物に溶解されるステップと、(b)ポリマーラテックスを形成するステップと、(c)疎水化シリカをポリマーラテックスと混合するステップと、(d)塩化カルシウムを用いて、ポリマーラテックスと疎水化シリカとの混合物を凝固させることにより、シリカ充填後ゴムを形成するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】初期グリップ性能、後半グリップ性能、耐摩耗性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】軟化点が40℃以上の固体樹脂と、軟化剤と、水酸化アルミニウムとを混合して得られたマスターバッチを含み、上記マスターバッチが、上記固体樹脂及び軟化剤が溶融した状態で、上記固体樹脂、軟化剤、水酸化アルミニウムを混合して得られたものであるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ナノカーボン繊維としてのナノグラフェン集合体が高含有率で分散された複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の複合材料の製造方法では、複数のナノグラフェンが、その端部を表面側に位置するように集合されたナノグラフェン集合体の凝集物と、ポリマーとを、有機溶媒の存在下で混合して、混合液を調製する工程と、前記混合液から有機溶媒を、加熱せずに蒸発させ、除去する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造装置やプロセスを要することなく、容易に独立気泡を有する発泡体が得られ、緩衝性、吸音性、吸水性に優れ、他の加硫ゴムとの積層も容易である発泡性ゴム組成物および発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジエン系ゴム12と、前記ジエン系ゴムを架橋するための架橋剤と、熱分解型化学発泡剤16およびエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるマスターバッチ14とを混練し発泡性ゴム組成物を調製し、この発泡性ゴム組成物を加熱処理に施し、熱分解型化学発泡剤を熱分解して発泡させ、発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】架橋性の樹脂中にナノフィラーを容易に均一分散することができ、その結果優れた機能を付与することができる樹脂系複合材料の製造方法、及びその樹脂系複合材料を用いることを特徴とする架橋樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】ナノフィラーを液状の分散剤中にナノ分散して作製した分散液を、架橋性の樹脂と均一に混合する工程を有することを特徴とする樹脂系複合材料の製造方法、及び、ナノフィラーを液状の分散剤中にナノ分散して作製した分散液を、架橋性の樹脂と均一に混合して得られた樹脂系複合材料を成形した後、樹脂を架橋することを特徴とする架橋樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 樹脂組成物、特にポリアリーレンスルフィド組成物とした際に、電気伝導性、熱伝導性、溶融流動性に優れ、かつ電気伝導性や熱伝導性のバラツキが小さく、特に電気・電子部品又は自動車電装部品等の電気部品用途に期待される組成物となりうる樹脂用マスターバッチを提供する。
【解決手段】 測定温度315℃、荷重10kgの条件下、直径1mm、長さ2mmのダイスを装着した高化式フローテスターで測定した溶融粘度が50〜300ポイズである低溶融粘度ポリアリーレンスルフィド(A)100重量部に対し、少なくともカーボンナノチューブ(B)20〜150重量部を含んでなる樹脂用マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】セルロースナノファイバーが樹脂中に高度に分散したセルロースナノファイバー複合成形体の製造に好適に用いられる樹脂改質用添加剤を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂改質用添加剤は、天然セルロース繊維にN−オキシル化合物を作用させることで得られるセルロースナノファイバー及び/又は該セルロースナノファイバーの誘導体と、樹脂粒子とを含む。樹脂粒子の表面にセルロースナノファイバー及び/又は該セルロースナノファイバーの誘導体が存在していることが好適である。樹脂が熱可塑性樹脂であることも好適である。この樹脂改質用添加剤は、天然セルロース繊維にN−オキシル化合物を作用させることで得られるセルロースナノファイバー及び/又は該セルロースナノファイバーの誘導体と樹脂粒子と液媒体とを含むエマルションを調製し、次いで該エマルションから乾燥によって該液媒体を除去することで好適に製造される。 (もっと読む)


【課題】白色無機粒子粉末の粒子表面からの有機顔料の脱離が抑制されており、且つ、有害な元素を含有しない有機無機複合粒子粉末からなる有機無機複合顔料及び該有機無機複合顔料を用いた塗料及び樹脂組成物を提供する。
【解決手段】白色無機粒子粉末の粒子表面が糊剤によって被覆されていると共に該被覆に有機顔料が付着している平均粒子径0.01〜10.0μmの複合粒子粉末からなり、前記有機顔料の付着量が前記白色無機粒子粉末100重量部に対して1〜500重量部である有機無機複合粒子粉末は、白色無機粒子粉末と糊剤とを混合攪拌して白色無機粒子粉末の粒子表面に糊剤を被覆させた後、有機顔料を添加し、混合攪拌して上記糊剤被覆の表面に有機顔料を付着させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟で、かつイエローシフトの発生を抑制できる透明フィルムを提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体エラストマー、青色系無機顔料及び非アミド系滑剤を含む透明フィルムを調製する。前記オレフィン系エラストマーは非晶性であってもよい。前記鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体は、α−鎖状C2−4オレフィンと多環式オレフィンとを重合成分とする共重合体であり、両者のモル比は、α−鎖状C2−4オレフィン/多環式オレフィン=80/20〜99/1程度であってもよい。前記青色系無機顔料の割合は、フィルム全体に対して10〜50ppm程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた制振性を有する成型材料および成型品を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂(X)に二酸化チタン(Y)及びマイカ鱗片(Z)を分散させた樹脂組成物からなる制振材料(α)と、流動性改善のための改質材(β)を含有させてなる成型材料であって、ポリエステル樹脂(X)が、ポリエステル樹脂の全カルボン酸構成単位中、50モル%以上が芳香族ジカルボン酸に由来するジカルボン酸構成単位で、芳香族ジカルボン酸に由来するジカルボン酸構成単位(a)中、70モル%以上がイソフタル酸に由来するジカルボン酸構成単位であり、ポリエステル樹脂の全ジオール構成単位中、エチレングリコールに由来するジオー
ル成分構成単位(b)が60モル%以上であり、
流動性改善のための改質材(β)としてポリプロピレン樹脂などの特定の改質材を用いた成型材料およびその成型品。 (もっと読む)


【課題】短時間硬化性、耐溶剤性及び貯蔵安定性に優れるマスターバッチ型硬化剤組成物を提供すること。
【解決手段】コアと、前記コアを被覆するシェルと、を有するマイクロカプセル型硬化剤(a)、及びエポキシ樹脂(b)を含む組成物を加熱処理して得られ、前記加熱処理前の前記組成物のDSC測定ピーク(ピークII)の半値幅に対する、前記加熱処理後の前記組成物のDSC測定ピーク(ピークI)の半値幅の割合(I/II)が、50〜95%の範囲であるマスターバッチ型硬化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、流動性、成形性が良好で、射出成形に適しており、しかも成形物の反発性を損なうことなく、耐久性、耐擦過傷性、適正硬度等に優れる高性能のゴルフボールを形成するのに最適な材料を提供する。
【解決手段】(A)酸含量が0.5質量%以上5.0質量%未満である特定群から選ばれるオレフィン含有熱可塑性ポリマー、(B)特定のポリブタジエンからなる樹脂組成物、及び(C)酸素含有無機金属化合物を必須成分として配合してなり、(A)成分と(B)成分とを溶融混合して樹脂組成物を調製した後、(C)成分を配合して樹脂組成物中に含まれる酸基の少なくとも一部を中和する。 (もっと読む)


【課題】不透明性が高く、滑り性および外観に優れるフィルムを提供することにあり、更にはこのようなフィルムの材料として有用なポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン(成分(A))と、密度が0.900g/cm以上0.970g/cm未満であり、190℃、2.16kg荷重下で測定されるメルトフローレートが0.5〜3g/10分であるポリエチレン(成分(B))と、有機過酸化物を粉末状ポリオレフィンに1〜30質量%含浸させたマスターバッチ(成分(C))とを含む混合物を溶融混練してなるポリプロピレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フィルム製膜時にメヤニが発生し難く、フィッシュアイが少なく、透明性が良く、耐スクラッチ性に優れるポリプロピレン系フィルムを得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が600〜1500μmであるポリプロピレン系樹脂粒子(成分(A))と、前記成分(A)100重量部に対して、下記式(1)で表される真球度が1.0〜1.5であり、コールターカウンターで測定した平均粒子径が1.0〜4.0μmであり、比表面積が260〜1000m/gであり、吸油量が100〜400ml/100gであり、細孔容積が0.5〜1.4ml/gである球状シリカ微粉末(成分(D))1〜10重量部とを含むポリプロピレン系樹脂組成物。

真球度=π×(微粉末の最大長/2)/(微粉末の断面積) 式(1) (もっと読む)


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