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Fターム[4F071AA14]の内容

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本発明は、適度な透過性、機械的強度、電解液吸収特性、耐圧縮性および耐熱収縮性を有する微多孔膜、および、そのようなポリオレフィン微多孔膜を製造し使用する方法に関する。また、そのようなポリオレフィン微多孔膜を備える電池のセパレータ、および、そのような電池のセパレータを利用する電池にも関する。 (もっと読む)


本発明は、適度な透過性、機械的強度、電解液吸収特性、耐圧縮性および耐熱収縮性を有する微多孔膜、および、そのようなポリオレフィン微多孔膜を製造し使用する方法に関する。また、そのようなポリオレフィン微多孔膜を備える電池のセパレータ、および、そのような電池のセパレータを利用する電池にも関する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを少量添加した場合でも効率よく導電性を発現できる樹脂成形体を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブと熱可塑性樹脂を混練した後、成形した複合材料を熱可塑性樹脂のガラス転移温度よりも20℃低い温度から250℃高い温度で加熱し、この状態において加圧し、カーボンナノチューブを露出させ、かつ樹脂成形体の内部にカーボンナノチューブを0.1〜20重量%含有させた樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】靱性が高く、成形性に優れた環状オレフィン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂で構成され、かつトラウザー引裂試験における変移量に対する引裂荷重(N)の振幅(絶対値)を0.5以下のフィルムを調製する。このフィルムは、二軸延伸され、かつ延伸倍率が1.2〜2.5倍であってもよい。前記環状オレフィン系樹脂は、例えば、エチレンなどの鎖状オレフィン類と、ノルボルネンなどのノルボルネン類とを重合成分とするランダム共重合体であってもよい。本発明のフィルムは、環状オレフィン系樹脂が、ノルボルネン類の単位が連なった二連子部位及び三連子部位を含み、前記二連子部位の立体配置において、メソ型とラセモ型との割合が、前者/後者(モル比)≧0.2を充足し、かつ前記三連子部位を、前記共重合体中の全ノルボルネン類の単位に対し、1〜30モル%の割合で含む光学用フィルムであってもよい。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン系重合体を少なくとも1種含み、スチレン系重合体を少なくとも1種含む樹脂組成物から少ない熱エネルギー消費で、かつ、簡素な工程により、該樹脂組成物からフィルムまたはシートを成形する方法を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系重合体、スチレン系重合体および溶媒を含有する樹脂組成物を、押出機に導入し、押出機内で該樹脂組成物中の揮発分を除去した後、フィルム状またはストランド状にダイより溶融押出成形する樹脂組成物成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れた光学補償フィルム、特に液晶表示素子用の光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】ビニレンカーボネート系樹脂からなるフィルムであって、該フィルムの3次元屈折率がフィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny(ここでnxとnyが等しい場合は直交する任意の二軸の屈折率)、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合に、nz>ny≧nxの関係にあり、波長450nmで測定した位相差と波長550nmで測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下にある光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】複屈折の逆波長分散を効果的に発現させるシクロオレフィンコポリマーおよび該コポリマーからなるフィルムを提供する。
【解決手段】エチレン及び炭素数3〜20のα−オレフィン化合物から選ばれる少なくとも1種の非シクロオレフィンモノマー(A)および特定のシクロオレフィンモノマー(B)、例えばexo−1−ナフチルノルボルネンを付加重合させたシクロオレフィンコポリマー。該コポリマーからなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】十分な反射性能を備え、安定して製膜することができ、巻き癖が付き難い、液晶表示装置の反射板として好適に用いることのできる、白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン5〜40重量部およびポリエステル60〜95重量部からなり、ポリエステルの重量平均分子量が45000〜65000であることを特徴とする、白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料との接着性に優れ、広範な有用性を有する不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを提供する。
【解決手段】 140℃に加熱したキシレンに不溶のゲルを含まず、かつ、不飽和カルボン酸のグラフト量が0.1〜10重量%であることを特徴とする不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィン、及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】膜電圧が低く、長期間の使用によってもカチオン交換樹脂層とアニオン交換樹脂層の剥離が有効に防止されたバイポーラ膜を用いた電力原単位の低い有機酸とアルカリの製造方法を提供する。
【解決手段】予め形成されたイオン交換樹脂膜からなる基材交換膜の表面に、該基材交換膜が有するイオン交換基とは対のイオン交換基を有する対イオン交換樹脂層を形成することによりバイポーラ膜を製造する方法において、前記基材交換膜にポリオレフィンの微多孔膜を補強材に用い、一方の層に熱可塑性樹脂を存在せしめ、かつ、一方の表面を粗面加工し、前記対のイオン交換基を導入可能な反応基を有する高分子を、前記基材交換膜の粗面にコーティングして対イオン交換樹脂前駆体層を形成し、前記対イオン交換樹脂前駆体層の反応基に前記対のイオン交換基を導入した後、熱処理を行うことにより調製したバイポーラ膜を使用して電気透析することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質相手材を摩耗させることなく、かつ優れた寸法精度あるいは回転精度を有するすべり軸受および含油摺動材を提供する。
【解決手段】相手材と摺動する摺動面が合成樹脂層2の一面に形成され、該合成樹脂層2の反摺動面に金属焼結体3で形成されてなる潤滑油供給層を有するすべり軸受1であって、上記合成樹脂層2が連通孔を有する充填剤を配合した樹脂組成物を射出成形してなり、上記連通孔を有する充填剤は、一次粒子が集合して真球状シリカ粒子を形成した連続孔を有する球状多孔質シリカであり、該球状多孔質シリカの平均粒子径が 0.5〜100 μmである。 (もっと読む)


【課題】隠蔽性、厚薄精度等に優れた二軸延伸ポリプロピレンフィルム及び多層フィルムを提供する。
【解決手段】α―オレフィン含有量が0.1〜1.8モル%の範囲にある、プロピレン単独重合体(A)とプロピレン・α−オレフィン共重合体(B)とのプロピレン重合体組成物97〜75重量%と、無機充填材3〜25重量%を含むポリプロピレン組成物からなることを特徴とする隠蔽性、厚薄精度等に優れた二軸延伸ポリプロピレンフィルム及び多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】高輝度を有し、光を均一に拡散する能力をもつ光学フィルムを提供する。有機粒子の粒子サイズ分布及びバインダーの比率を修正することにより、拡散効果が最適化され得る。
【解決手段】透明基材101と、透明基材の一方の表面に凸凹構造を有する樹脂コーティング103とを備え、樹脂コーティングが複数の有機粒子105及びバインダー107を含む、光学フィルムであって、有機粒子がポリマー化単位として多官能基を有する少なくとも1つのアクリレートモノマータイプを含むポリアクリレート樹脂から作られ、多官能アクリレートモノマーがモノマーの総重量に基づいて約30wt%から70wt%までの量であり、有機粒子が平均粒子サイズを有し、有機粒子の粒子サイズ分布が平均粒子サイズの約±5%の範囲内で変動し、有機粒子がバインダーの固形部の100重量部当たり約180から320重量部までの量である、光学フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 特定の個数平均径の凹部を有し、かつ、特定の凹部の壁間距離の平均値である表面を有することから優れためっき特性を有するポリフェニレンスルフィド樹脂組成物からなる成形体及びめっき皮膜面の鏡面性とめっき皮膜密着性に優れるめっき部品を提供する。
【解決手段】 ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物よりなり、電子顕微鏡観察による測定により個数平均径0.1〜5μmの凹部を有し、かつ、凹部の壁間距離の平均値0.1〜5μmである、表面を有する成形体、及び、該成形体の少なくとも一部の表面に金属めっき皮膜を有しためっき部品。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン樹脂の優れた耐熱性、耐湿性、低光弾性係数を損なわずに、逆波長分散特性を持たせた透明な保護フィルムであって、従来の設備で作製可能である保護フィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】偏光子の少なくとも片側に、特定関係式を満たす保護フィルムが接着されていることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】透明性とフィルム外観と仕上がり性に優れた、包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適したポリオレフィン系フィルムの提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)とポリ乳酸系樹脂(B)とこれらの相溶化剤(C)を主成分とする樹脂組成物からなるフィルムであって、ポリオレフィン系樹脂(A)とポリ乳酸系樹脂(B)との質量比(A)/(B)を99/1〜70/30とし、相溶化剤(C)の含有量を、ポリオレフィン系樹脂(A)及びポリ乳酸系樹脂(B)の混合樹脂100質量部に対して1質量部以上30質量部以下とし、かつ、相溶化剤(C)をエチレン系単独重合体等で形成されるセグメント(a)と、少なくとも1種のビニル系単量体から形成されるセグメント(b)とを有する共重合体とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリオレフィン系樹脂本来の耐熱性や剛性などを大きく低下させることなく、好適な高周波発熱性を有するポリオレフィン系シート状成形体およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ポリオレフィン系樹脂と変性ポリオレフィン系樹脂からなる好適な高周波発熱性を有するポリオレフィン系シート状成形体であり、前記の変性ポリオレフィン系樹脂が、ポリオレフィン系樹脂、不飽和カルボン酸単量体、芳香族ビニル単量体とラジカル重合開始剤を溶融混練して得られる変性ポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする高周波発熱性を有するポリオレフィン系シート状成形体である。 (もっと読む)


【課題】透過性が低く、耐疲労性が改良された配向熱可塑性エラストマーフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】(A)ハロゲン化イソブチレンエラストマー及び(B)ポリアミドの動的架橋されたポリマーブレンドを含んでなる透過性が低減され、耐疲労性が改良された配向熱可塑性エラストマーフィルムの製造方法であって、作製されたフィルムの平面複屈折(PBR)が0.002と等しいか又はそれより大きくなるように、ダイリップの剪断速度をフィルムの分子配向を制御するように調整して前記ポリマーブレンドをキャスト又はインフレーション成形する製造方法。
【選択図】図1
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【課題】 透明性、耐熱性、力学特性、特に靱性に優れた透明性樹脂組成物及びそれよりなる透明性フィルムを提供する。
【解決手段】 α−オレフィン残基単位:N−フェニル置換マレイミド残基単位=49:51〜35:65(モル比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)20〜50重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜50:50(重量比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体(b)80〜50重量%からなる合計量100重量部に対し、ポリスチレン0.1〜10重量部を配合してなる透明性樹脂組成物および透明性フィルム (もっと読む)


【課題】ヨウ素含有粉砕樹脂を熱可塑性樹脂と混合し、焼結することで濃度に偏りがなく、ヨウ素を効果的に含有する殺菌性能を有する樹脂成型品を提供する。
【解決手段】成型前にヨウ素を含有させた単体の原料を熱可塑性樹脂と混合することを特徴とする焼結樹脂成型品。特にヨウ素を30〜70%含有するヨウ素化された陰イオン交換樹脂を、ヨウ素を含有する単体の原料として使用することを特徴とする焼結樹脂成型品であり、表面を樹脂またはセラミックスで被覆した金型により成型するヨウ素含有焼結樹脂成型品の製造方法。 (もっと読む)


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