説明

Fターム[4F071AA14]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリオレフィン (2,458)

Fターム[4F071AA14]の下位に属するFターム

Fターム[4F071AA14]に分類される特許

81 - 100 / 389


【課題】長時間の熱キュア工程を必要とせず、且つ、真空ポンプやオイルの汚れを低減した、樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる樹脂封止シートであって、
電離性放射線により架橋処理が施された電離性放射線架橋型樹脂を含み、且つ、有機過酸化物を含有しない樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】物性−比重バランスに優れ、自動車内外装品、家電製品部品、事務機器部品等の種々の用途に使用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂中にタルク粉末を含む樹脂組成物であって、前記タルク粉末がタルク原石を乾式粉砕及び/又は分級して得られるタルク粉末であって、前記タルク原石の広角X線回折法による配向評価における12次の回折ピークの半値幅が1度以上30度以下であり、且つ前記タルク粉末のJIS R1629に従ってレーザー回折法により測定したメディアン径D50(L)が2.0μm以上9.4μm以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高輝度でモアレ等のムラの発生が抑制された薄層化に有効な面光源装置、及び面光源装置を備えた液晶表示装置を提供する、またそのような面光源装置に用いる光透過性基材を提供する。
【解決手段】光源12と、少なくとも一方の面に複数の集光部を有する集光シート14と、少なくとも一方の面に平坦部23と複数の凹部21を有する光透過性基材20と、をこの順に備える面光源装置。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを製造する際の隙間埋め性及び耐クリープ性のバランスに優れた樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる樹脂封止シートであって、
前記樹脂封止シートを構成する樹脂中に電離性放射線架橋型樹脂を含有し、シート厚さ方向に沿ってゲル分率が変化(傾斜)した構造を有する樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】物性−比重バランスに優れ、自動車内外装品、家電製品部品、事務機器部品等の種々の用途に使用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂中にタルク粉末を含む樹脂組成物であって、前記タルク粉末がタルク原石を乾式粉砕及び/又は分級して得られるタルク粉末であって、前記タルク原石の広角X線回折法による配向評価における12次の回折ピークの半値幅が1度以上30度以下であり、且つ前記タルク粉末のJIS R1629に従ってレーザー回折法により測定したメディアン径D50(L)が2.0μm以上18.0μm以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、床材及びその製造方法に関するものである。本発明では、再生可能な植物資源から抽出した原料などで製造できる生分解性樹脂を使用して床材を構成することによって、石油資源の枯渇による原材料の需給問題を解決することができる。また、製造過程でカレンダリング工法などの適用が可能であり、床材の生産効率などを改善することができ、COなどの環境有害物質の排出が少なく、廃棄も容易な環境にやさしい床材を提供することができる。また、本発明では、生分解性シートを使用する際に発生する寸法変化による問題を解決し、持続的かつ安定的に使用できる床材を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】液晶表示装置に使用した場合に十分な光学補償を実現でき、かつ画像の歪みが少ない、特殊な内部構造を有する光学フィルムおよびその製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂から構成される傾斜方位を有する光学フィルムであって、傾斜方位と厚み方向を面内に含む前記光学フィルムの切片を直交ニコルに配置された2枚の偏光板の間に配置し、前記偏光板の面に対して、垂直方向から光を照射しながら、直交ニコルに配置された2枚の偏光板を0°〜90°の範囲で回転させた時に、該フィルム切片の一端から他端まで厚み方向へ向けて順に観測した場合に、観測される全ての消光位がいずれも0°を超え90°未満であり、かつ、該フィルム切片の一端から他端まで厚み方向へ向けて順に観測した場合に、複屈折の大きさが厚み方向で変化する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率、高い耐熱性、高い絶縁性、及び低コストな熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 体積基準での配合割合が導電性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる導電性熱伝導性樹脂層の片面又は両面に、体積基準での配合割合が絶縁性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる絶縁性熱伝導性樹脂層を設けてなり、前記導電性熱伝導性樹脂層及び前記絶縁性熱伝導性樹脂層がエチレン及びオクテンを主成分としたブロックコポリマーであり、かつ、電子線の照射で架橋させてなることを特徴とし、加熱収縮率が5%以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス部材等に対して摺動性を有する摺動性組成物、グラスラン,ウェザーストリップ等の摺動製品において耐久性,柔軟性等の諸特性を向上させる。
【解決手段】少なくともEPDM100phrに対しオレフィン系樹脂材料200phr〜350phr,カーボンブラック100phr〜300phrを配合して混練し架橋された熱可塑性エラストマーと、少なくともシリカを含む無機充填剤50phr〜300phrと、シリコーン化合物50phr〜150phrと、を配合した複合材料を用いる。前記オレフィン系樹脂材料は、熱可塑性エラストマー全体の50wt%以下とする。前記の熱可塑性エラストマー中のカーボンブラックにより、EPDM成分とのバウンドラバーが形成され、オレフィン樹脂成分の結晶化が抑制される。 (もっと読む)


エチレンおよびポリアルキレン由来の各単位を含むポリマーであって、13C核磁気共鳴(NMR)によって決定すると、炭素原子1000個当たり少なくとも0.15単位のアミル基を有するポリマーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着色と臭気が顕著に抑制されているN−ビニルカルバゾール共重合体位相差フィルムを製造するための方法と、着色と臭気が顕著に抑制されているN−ビニルカルバゾール共重合体位相差フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るN−ビニルカルバゾール共重合体位相差フィルムの製造方法は、純度99.0質量%以上のカルバゾールからN−ビニルカルバゾールを合成する工程;1質量%以上、15質量%以下のN−ビニルカルバゾールおよび85質量%以上、99質量%以下の(メタ)アクリル酸系モノマーを含むモノマー群を共重合する工程;および、得られた共重合体をフィルム状に加熱成形する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種重合体の非帯電性を改良する添加剤として、又は各種用途に使用可能なカリウムアイオノマーをスクリュー押出機で工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 スクリュー押出機中、不飽和カルボン酸15重量%以下、融点90℃以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−1)2〜55重量%と不飽和カルボン酸含量15重量%超、融点90℃未満のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−2)98〜45重量%からなり、平均不飽和カルボン酸含量13〜20重量%、平均MFR(190℃、2160g荷重)200〜800g/10分の混合共重合体成分70〜98重量部と疎水性重合体(B)30〜2重量部を、溶融混練下イオン源のリウム化合物と反応させ混合共重合体成分のカルボキシル基の80%以上を中和するアイオノマー樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性と電気絶縁性を両立させ、且つ難接着基材に対する優れた接着性を有する熱可塑性樹脂組成物、及び該組成物から熱溶着性を有する接着性シート又はフィルム、及び熱溶着性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(a)ポリオレフィン系樹脂に(b)ラジカル重合開始剤存在下、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、不飽和酸、及び不飽和酸無水物から選ばれる少なくとも1種の化合物、及び(d)芳香族ビニル単量体を添加して得られ、(a)、(c)及び(d)の合計重量中における(c)の割合が0.1〜50重量%の範囲にある、変性ポリオレフィン系樹脂(A)、及び熱伝導性充填剤(B)を含有し、(A)/(B)の体積比率が85/15〜25/75である熱伝導性熱可塑性樹脂組成物とする。また該組成物からシート又はフィルム、及び熱溶着性ホットメルト接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】真空成形の加熱時のドローダウンが小さく真空成形性に優れ、拡散反射率が良好な熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】(A)190℃におけるメルトフローレートが0.3〜1.0g/10分であるエチレンプロピレンブロック共重合体60〜80質量%と、(B)190℃におけるメルトフローレートが0.1〜1.0g/10分である高密度ポリエチレン20〜40質量%とを含む。そして、(C)酸化チタンを、前記(A)と(B)の合計質量に対して5〜10質量%含む。好ましくは、樹脂シートの表面にシボ加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】透湿性に極めて優れた透湿性フィルムを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂と、架橋された再生コラーゲンからなるコラーゲン粉末を含む透湿性フィルムであって、前記コラーゲン粉末による連通度が1〜95%であることを特徴とする透湿性フィルムである。この透湿性フィルムは、マトリックス樹脂中に、架橋された再生コラーゲンからなるコラーゲン粉末が分散してフィルムが構成され、前記コラーゲン粉末同士が接触し、フィルムの一方の面から、他方の面まで、前記コラーゲン粉末が連通していることに起因して、極めて優れた透湿性を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、高性能ポリオレフィン部材を生産するための改善された方法に関する。その方法は、ポリオレフィンと溶媒とを含んでなる溶液を調製する工程と、溶液を空隙に押出または紡糸して流体部材を形成する工程と、流体部材を冷却して溶媒を含有するゲル部材を形成する工程と、部材を延伸する前、その間および/または後に、ゲル部材から少なくとも一部溶媒を除去して固体部材を形成する工程とを含む。さらに、その方法は、アリールスルホン酸またはアルキルナフチルスルホン酸を含んでなる消泡剤の存在を含む。本発明は、さらに、アリールスルホン酸またはアルキルナフチルスルホン酸を含んでなるゲル押出された(geltruded)ポリオレフィン部材に関する。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子含有高分子フィルムとその製造方法、およびその用途を提供する。
【解決手段】フィルム内部に金属微粒子が含有されている高分子フィルムであって、非積層状態のフィルム内部において片方の表層部分に金属微粒子が密集して含有されていることを特徴とする金属微粒子含有高分子フィルムであり、例えば、金属微粒子の水分散液と高分子を溶解した有機溶媒液を混合して水相と有機相に分離した分離溶液を形成し、次いで該分離溶液中の液液界面に金属微粒子を薄膜状に凝集させた後に有機相に含まれる高分子をフィルム化することによって液液界面に形成された金属微粒子凝集体を該フィルム表層部分に取り込ませてなる金属微粒子含有高分子フィルムとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置による斜め方向に配向を有する均質な光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムをその略長手方向に走行する両把持部間の相対移動により延伸する光学フィルムの製造方法であって、一の把持部6の走行速度を他の把持部8の走行速度より速くし、一の把持部6と他の把持部8が略同一の方向に走行する第1ステージs1、他の把持部8がフィルムの面方向外側に向けて斜向する方向に走行し、一の把持部6と他の把持部8との間隔が漸増する第2ステージs2、他の把持部8がフィルムの面方向内側に向けて斜向する方向に走行し、一の把持部6と他の把持部8との間隔が一の把持部6の走行方向に漸増しまたは変わらない第3ステージs3、一の把持部6と他の把持部8が略平行に走行する第4ステージs4をこの順に設ける光学フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】厚みムラが少なく、薄いポリオレフィン系樹脂フィルムを、Tダイを用いた溶融押出法により効率良く生産する方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に環状オレフィン系樹脂を0.1質量%から10質量%配合させポリオレフィン系樹脂組成物にすることで、厚みムラが少なく、薄いポリオレフィン系樹脂フィルムを効率よく生産することができる。なお、「薄い」とは厚みが20μmから150μm、「厚みムラが少ない」とはフィルム中央部のMD方向の厚み変動が3%以下であることをいう。 (もっと読む)


【課題】外側表面の全部または一部がマイクロ結晶性ポリアミドから成る特定の表面状態を有する物品を得るためのマイクロ結晶性ポリアミドの使用。
【解決手段】マイクロ結晶性ポリアミドのTgとTmとの間で高温で物品を製造する段階を含み、マイクロ結晶性ポリアミドの透明度が、標準的な加工方法、例えば射出成形およびシート押出/カレンダ加工で得られる厚さ1mmの物品を560ナノメートル波長で測定した時の光透過係数が80%以上である(透明度は標準的な加工法、例えば射出成形やシート押出/カレンダ加工で得た物品で測定)。マイクロ結晶性ポリアミドの結晶化度(ISO11357、40℃/分、DSCの第1回目の加熱)10%以上、30%以下であり、溶融エンタルピー(ISO11357、40℃/分、DSCの第1回目の加熱)が25J/g以上かつ75J/g以下であり、Tgが40〜90℃で、Tmが150〜200℃で、50重量%以上が≧C9モノマーの連鎖で得られるのが好ましい。 (もっと読む)


81 - 100 / 389