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高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | 不飽和モノカルボン酸類の重合体(アクリル樹脂) (1,748)

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【課題】波長200〜350nmの範囲も含めて優れた紫外線吸収能力を有するとともに、優れた耐熱性、優れた光学的透明性を有し、外観上の欠点のない、光学フィルムを提供すること、そのような光学フィルムを用いた、外観欠点が少ない偏光板を提供すること、そのような偏光板を用いた高品位の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、(メタ)アクリル系樹脂を主成分として含む樹脂成分と、該樹脂成分100重量部に対して0.35〜3.0重量部のシアノアクリレート系紫外線吸収剤とを含有する成型材料を、押出し成型にて成型して得られる。 (もっと読む)


【課題】寸法変化と耐熱性の両方を満足して、エッチング後の寸法変化率が小さく、AOIに適応可能な特性を備えると共に、さらには走行性(易滑性)、接着性にも優れ、高性能のフレキシブルプリント配線板用に適した銅張り板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として3,4’−ジアミノジフェニルエーテル及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物を、主として用いてなり、更に無機微細粒子を添加し、表面突起を発生させることにより易滑性を有するポリイミドフィルムを使用し、このポリイミドフィルムの片面に接着剤を介し銅板を、もう片面に接着剤を介することなく銅板を、それぞれ有している銅張り板。 (もっと読む)


【課題】AOIに適応可能な特性を備えると共に、走行性(易滑性)、接着性にも優れ、高性能のフレキシブルプリント配線板、COF、TAB等の材料として好適な銅張り板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物を、主として用いてなり、更に無機微細粒子を添加し、表面突起を発生させることにより易滑性を有するポリイミドフィルムを使用し、このポリイミドフィルムの片面に接着剤を介し銅板を、もう片面に接着剤を介することなく銅板を、それぞれ有している銅張り板。 (もっと読む)


【課題】寸法変化と耐熱性の両方を満足して、エッチング後の寸法変化率が小さく、AOIに適応可能な特性を備えると共に、さらには走行性(易滑性)、接着性にも優れ、高性能のフレキシブルプリント配線板用に適した銅張り板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分としてパラフェニレンジアミン及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物を、主として用いてなり、更に無機微細粒子を添加し、表面突起を発生させることにより易滑性を有するポリイミドフィルムを使用し、このポリイミドフィルムの片面に接着剤を介し銅板を、もう片面に接着剤を介することなく銅板を、それぞれ有している銅張り板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学フィルム、位相差フィルムおよびその製造方法と、前記光学フィルムまたは位相差フィルムを含む偏光板および液晶表示装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、ガラス転移温度が異なる2種以上の(メタ)アクリル系樹脂を含むグラフト共重合体を含む光学フィルム、位相差フィルムおよびその製造方法と、前記光学フィルムまたは位相差フィルムを含む偏光板および液晶表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性および高い位相差性能を有するアクリル系重合体を主成分とする偏光子保護フィルムを提供すること、そのような位相差性能を有する偏光子保護フィルムを用いた偏光板を提供すること、そのような偏光板を用いた高品位の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光子保護フィルムは、アクリル系重合体を主成分とし、厚さ100μmあたりの波長589nmにおける面内位相差値が130nm以上500nm以下であり、全光線透過率が85%以上である。当該偏光子保護フィルムのガラス転移温度は、110℃以上200℃以下であることが好ましい。主成分のアクリル系重合体は、ラクトン環構造を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘着性を有する低熱抵抗の熱伝導性フィルムを提供すること。
【解決手段】金属箔の両主面に、バインダー樹脂と該バインダー樹脂中に分散された熱伝導性フィラーとを含む熱伝導性組成物を塗工することによって熱伝導性樹脂層を形成し、熱伝導性フィルムを構成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造工程などを必要としなくても、高イオン伝導率を実現することにより、大電流での放電時にも電池性能を充分なレベルに保持し、長寿命で安定した電池性能を得ることができるアクリルポリマー、その合成方法、及びこれを用いた重合性樹脂組成物、ゲル状高分子電解質を提供する。
【解決手段】特定の化学式で示される(メタ)アクリレートに由来する構造単位1〜95モル%と、特定の化学式で示されるヒドロキシル基を有する構造単位1〜60モル%と、特定の化学式で示される重合性官能基を有する構造単位1〜60モル%を有するアクリルポリマーであって、質量平均分子量が1,000〜100,000であるアクリルポリマー。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び優れたトリミング性を有し、かつ、延伸時においても透明性の維持された光学フィルムを提供すること。
【解決手段】アクリル系樹脂(A)及びアクリル系ゴム(C)を含む樹脂組成物を成形してなる光学フィルムであって、ヘイズ値が0.0〜0.8%である、光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、光弾性係数の絶対値が小さく、厚み方向レタデーションRthが負である光学フィルムを製造できる光学材料を提供すること。
さらに、このような光学フィルムを利用して、各種の液晶表示装置における表示の安定性を向上させること。
【解決手段】スチレン系樹脂(A)と耐熱アクリル系樹脂(B)を含む光学材料樹脂組成物及びその光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】薄型化・高密度化しつつある半導体チップを実装した半導体装置において、厳しい温度条件下に曝された場合であっても、さらに高い信頼性を実現すること。
【解決手段】剥離シートと、該剥離シートの剥離面上に形成された、アクリル重合体(A)、不飽和炭化水素基を有するエポキシ系熱硬化性樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含む保護膜形成用組成物からなる保護膜形成層とを有することを特徴とするチップ用保護膜形成用シート。 (もっと読む)


【課題】
従来のイオン交換膜の製造法は、製膜後、イオン交換基を固定導入するため、煩雑であり、また多量の廃液を生じる。そのため、イオン交換膜の製造コストは高いものにならざるを得なかった。
【解決の手段】
乳化重合による水系エマルジョンは、表面及びその近傍に親水性のイオン交換基を多く含む。そのエマルジョンを用い、製膜すると、粒子間の界面近くにイオン交換基を多く含む構造が膜に残り、イオンが移動可能な経路を形成する。樹脂に対し0.1〜3mmol/gのイオン交換基濃度を有する水系エマルジョンを用いることにより、イオン交換膜を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性、並びに耐熱性に優れ、且つ優れた位相差性能を有する位相差フィルムを実現する。
【解決手段】本発明の位相差フィルムは、アクリル系重合体を主成分とする位相差フィルムであって、共役ジエン単量体を重合して構築される共役ジエン単量体構造単位を必須成分として有する弾性有機微粒子を含有し、低温側のガラス転移温度が−40℃未満である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性・光学的等方性・透明性に優れ、かつ、取り扱い性・加工性にもすぐれた熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。また、該樹脂フィルムの少なくとも片面側にハードコート層、帯電防止層、紫外線吸収層、粘着層、反射防止層などの機能層を有することで高透明性を発現しつつ、取り扱い性にすぐれた光学用フィルム、特に偏光子保護フィルムとして好適な熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度が110℃以上の熱可塑性樹脂を含み、該フィルムの全ヘイズが1.6%以上、内部ヘイズが1.0%以下、面内位相差Δndが10nm以下、厚み方向位相差Rthが−10〜10nmである熱可塑性樹脂フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂フィルムを巻き取る際にゲージバンドの発生を抑制し、印刷時の抜けを防いで印刷収率を向上することができるアクリルフィルムロールを提供することである。
【解決手段】長尺のアクリル系樹脂フィルムをロール状に巻き取ってなるアクリルフィルムロールであって、巻取り後のロール幅方向の平均圧縮強度が45N/m2以下であり、かつロール幅方向中の最大圧縮強度が平均圧縮強度の1.3倍以下の範囲である。フィルム幅方向に揺動を行い、かつ13kgf以下となるように巻取り張力を調整して巻き取ったものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形フィルムの表面状態が平滑であり、光学歪の小さい光学用樹脂フィルムを簡便な方法で製造する方法を提供することにある。
【解決手段】溶融した透明樹脂をダイからフィルム状に押出し、得られた透明樹脂フィルムを第一冷却ロールに接触させ、該第一冷却ロールの回転により前記透明樹脂フィルムを搬送する過程で、前記透明樹脂フィルムと前記第一冷却ロールが接触している部分またはその近傍に、エアーナイフにより下記式(1)に示す範囲の温度Tのエアーを吹き付けて前記透明樹脂フィルムを前記第一冷却ロールに密着させて成形することを特徴とする光学用樹脂フィルムの製造方法。


ただし、Thは透明樹脂の熱変形温度(℃)である。 (もっと読む)


【課題】 靱性、品位、光学等方性に優れた熱可塑性樹脂フィルムの製造方法、および、これを用いた熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の溶融製膜方法において、下記工程(1)〜(3)をこの順に含む熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
工程(1):溶融した熱可塑性樹脂をダイからシート状に吐出する。
工程(2):ダイから吐出後のシートが支持体に接触する前に、シートの製膜方向とは異なる少なくとも1方向に延伸する。
工程(3):工程(2)を経たシートを支持体に接触させ支持体上で冷却する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の湿度の変化に対して、Rthの変動が十分に小さい透明保護フィルム、光学補償フィルム、偏光板、及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】相対湿度60%RHにおいて下記式(I)〜(III)を満たす透明保護フィルム等である。式(I):0≦Re(630)≦10、式(II):|Rth(630)|≦20、式(III):ΔRth/d×80,000≦20 (もっと読む)


【課題】再帰反射シートとして使用した際に必要となる耐候性と視認性とを備え、透明性、色相も満足する再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】再帰反射シートの表皮材として用いられ、アクリル樹脂とアンスラキノン系赤色顔料とアンスラキノン系黄色染料とを含有する着色アクリル樹脂フィルムであって、
前記アンスラキノン系赤色顔料はアクリル樹脂100質量部に対して0.5〜1質量部配合され、前記アンスラキノン系赤色顔料と前記アンスラキノン系黄色染料との質量比(アンスラキノン系赤色顔料/アンスラキノン系黄色染料)は1/5〜10/1であり、JIS K7361−1に規定する方法で測定されたときの全光線透過率が17%以上である再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】単分散弱酸性カチオン交換体を提供する。
【解決手段】本発明は、新規なポリ(メタ)アクリル酸タイプの単分散カチオン交換体を製造するための方法、そのイオン交換体そのもの、ならびにそれらの使用および酵素のための支持体としての中間生成物の使用、ならびにそれから得られる系の、燃料を調製するためならびにエステル交換反応およびエステル化反応における酵素触媒としての使用、に関する。 (もっと読む)


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