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Fターム[4F071AA39]の内容

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Fターム[4F071AA39]に分類される特許

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【課題】画期的な可撓性包装形態、その製造方法および使用を提供する。
【解決手段】本発明は、接着層の少なくとも1つがカルボジイミドまたは2種以上のカルボジイミドの混合物を含む、1つ以上の接着層により結合された少なくとも2つの異なる材料層を含む画期的な可撓性包装形態、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のプロトン伝導性膜に用いられる補強材であって、耐熱性、耐酸性および寸法安定性に優れる補強材を提供する。
【解決手段】プロトン伝導性膜用の補強材であって、Cガラス組成を有するガラス繊維と前記ガラス繊維同士の結びつきを強めるバインダとを主要構成要素とする不織布からなり、前記ガラス繊維の平均繊維径が0.1μm〜20μmの範囲にあり、前記ガラス繊維の平均繊維長が0.5mm〜20mmの範囲にあり、前記バインダが繊維状バインダを含み、前記繊維状バインダの添加量が、前記ガラス繊維の質量の1%〜40%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】部材が擦れ合うときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性および成形外観に優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の存在下にビニル系単量体を重合して得られるゴム強化ビニル系樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂組成物であって、該エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の含有量が該熱可塑性樹脂組成物全体を100質量%として5〜30質量%である熱可塑性樹脂組成物の成形品と、下記のY1〜Y4の群から選ばれた熱可塑性樹脂の成形品とからなる。Y1:HDTが85℃以上のポリカーボネート/ゴム強化スチレン系樹脂アロイ、Y2:HDTが85℃以上のスチレン系樹脂(但し、上記Y1を除く)、Y3:HDTが85℃以上のポリオレフィン系樹脂、及びY4:HDTが85℃以上のメタクリル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】水蒸気バリア性が高く、透明性に優れ、ポリエチレン樹脂を使用したブロー成形体を高い生産性で得るための技術を提供する。
【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン樹脂と、上記直鎖状低密度ポリエチレン樹脂の融点よりも低いガラス転移点を持つ環状オレフィン系樹脂とを主成分として含む樹脂組成物を用いて、環状オレフィン系樹脂のガラス転移点(Tg)以上直鎖状低密度ポリエチレン樹脂の融点(Tm)未満の状態で、プリフォームをブロー成形する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、耐久性を有するとともに、従来技術で問題視されている環状シロキサン等による接点障害が改善されており、さらに熱を与えることで硬化可能な、熱硬化型熱伝導性組成物、並びにその組成物を硬化させてなる熱伝導材の提供を目的とする。
【解決手段】 架橋性(メタ)アクリロイル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体(I)、及び、熱伝導性充填材(II)よりなり、硬化前の粘度が6000Pa・s以下で、室温で流動性を有し、熱硬化可能な組成物を発熱体と放熱体との間に塗布した後、発熱体と放熱体との間にて硬化させてなる、硬化後の厚みが0.5mm未満の熱伝導材料。 (もっと読む)


利用される成分により銀コロイドがインサイチュで形成される、抗菌製品の製造方法が開示される。本方法は、(i)ある極性有機溶媒から選択される溶媒に溶解可能な極性ポリマーを含有する液体を提供する工程;(ii)α−官能性カルボン酸銀から選択される銀塩を前記液体に添加する工程;(iii)混合物を反応させて銀コロイドを形成する工程;及び(iv)混合物から溶媒を分離して抗菌製品を形成する工程を含む。こうして得られた抗菌製品は、シート、フィルム、繊維、コーティング層、特に膜、例えば、限外ろ過、水分離又はガス分離のための半透膜であってよい。 (もっと読む)


【課題】応力、歪み、温度差、水分、電場および磁場に関して安定な拡散反射偏光子を製造する方法の提供。
【解決手段】膜10を押出しかつ延伸することを含み、当該膜は第1のポリマー12および第2のポリマー14を含み、第1のポリマーは0.02未満の複屈折を有し、実質的に非晶質のナノコンポジット物質であり、第2のポリマーは分散されているマイナー相であり、第1および第2のポリマーの組成、Tgおよび屈折率、並びに延伸温度および延伸比のパラメーターが式:


を満足するように選択される。 (もっと読む)


【課題】層間剥離が無く、有機溶剤での溶剤接着性が良好な熱収縮性オレフィン系フィルムを提供することにある。
【解決手段】中間層と前記中間層の両側に設けた外層とからなる3つの層で構成されてなり、前記中間層[A]が、環状オレフィン系樹脂10〜40質量%、水素添加スチレン系エラストマー10〜40質量%およびポリプロピレン系共重合樹脂35〜70質量%からなる樹脂成分から構成され、前記外層[B]が、環状オレフィン系樹脂40〜80質量%、水素添加スチレン系エラストマー10〜40質量%およびポリプロピレン系共重合樹脂5〜30%からなる樹脂成分から構成される3つの層から構成される多層フィルムを少なくとも一軸方向に延伸してなることを特徴とする熱収縮性ポリオレフィン系フィルム。 (もっと読む)


【課題】導波路構造、並びにコア領域およびその横に隣接するクラッド領域からなる当該構造を形成するための方法を提供する。本発明の実施例の導波路構造は、コア領域がその横に隣接するクラッド領域およびクラッド層によって共同的に取り囲まれている。そのような構造を形成するための方法も提供する。
【解決手段】光誘発熱現像性フィルムであって:第一の屈折率を有するポリマーマトリックスと;前記ポリマーマトリックスと相溶性があり、前記第一の屈折率と異なる第二の屈折率を有する少なくとも1種のモノマーと;プロカタリストと;コカタリストとを含み、前記コカタリストは、化学線の照射に伴い、前記プロカタリストを潜在活性形態に変換し、前記潜在活性形態は、第一の温度での加熱に伴い、活性形態に変換する光誘発熱現像性フィルム。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂層全体として線熱膨張係数をできるだけ低く維持できると共に、解像性の低下もなく、感光性樹脂層と基板との密着性に優れ、PCT時や冷熱サイクル時に剥がれを生じることのない積層構造体、特にプリント配線基板等の積層構造体、及びそのソルダーレジストや層間樹脂絶縁層等として用いられる感光性ドライフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも基板(1)と、該基板上に形成された無機フィラー(3)を含有する感光性樹脂層又は硬化皮膜層(2)とを有する積層構造体において、上記感光性樹脂層又は硬化皮膜層中の無機フィラーの含有割合が、上記基板と接する側が低く、上記基板から遠い表面側が高くなっている。好適には、前記感光性樹脂層又は硬化皮膜層中の無機フィラーの含有割合が、前記基板と接する側から前記基板から遠い表面側に向かって連続的に傾斜して又は段階的に漸次高くなっている。 (もっと読む)


本開示の態様は、N(CHOH部分を包含する反復単位の少なくとも1つのタイプを有するビニル付加およびROMPポリマーを包含する。本開示に従った他の態様としては、前記ポリマーの1つから作製されるアルカリアニオン交換膜(AAEM)、前記AAEMを包含するアニオン燃料電池(AFC)、および、前記AFCのAAEM以外の成分で、前記ポリマーを包含するものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高い光学特性と耐熱性を有しながら大きな固有複屈折を有するフィルムおよびそのフィルムを延伸してなる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】主鎖に環構造を有するアクリル樹脂からなり、ガラス転移温度が120℃以上であり、応力光学係数が1.0×10−9(1/Pa)以上であるフィルム、および、そのフィルムを延伸してなる位相差フィルムである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも可視光領域において波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性(逆波長分散性)を示すことができ、VAモ−ドの液晶パネルおよび液晶表示装置の光学補償に好適に用いられる、新規な組成を有する偏光子保護フィルムを含む偏光板の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも1枚の偏光子保護フィルムを有する偏光板であって、前記偏光子保護フィルムが、(I)面内位相差Reが30〜80nm、厚み方向位相差Rthが90〜160nmであり、(II)少なくとも可視光領域において、波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性を示し、且つ、(III)特定の分子構造または複素芳香族基を有する樹脂(A)を含む、二軸性を有する偏光子保護フィルムである偏光板である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、少ない熱量で難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン樹脂で、該樹脂を含有する組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂と粘着付与剤の共存下、エチレン性二重結合及び極性基を同一分子内に含む単量体によりグラフト変性された変性ポリオレフィン樹脂組成物が、難接着基材に対する接着が可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】触媒量の酸化剤を利用した酸化重合によりポリチオフェンを合成する方法、該ポリチオフェンを含む分散体、及び導電性フィルムを提供する。
【解決手段】酢酸パラジウム(II)等のパラジウム系触媒及び酢酸銅(II)等の銅触媒と酸化剤として酸素の存在下で、3,4−エチレンジオキシチオフェン等の置換チオフェンを酸化重合するポリチオフェンの製造方法、及びポリチオフェンと、パラジウムと、ポリスルホン酸水溶液を含む分散体。該分散体から導電性フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】製膜性、白色性、反射性、軽量性、耐光性に優れた白色フィルム提供すること、およびそれを用いることにより輝度特性に優れた面光源を提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)、非晶性シクロオレフィン系コポリマー(B)および無機粒子(C)を有してなるポリエステルフィルムであって、非晶性シクロオレフィン系コポリマー(B)の含有量が、ポリエステルフィルムに対し、3重量%以上15重量%以下であり、無機粒子(C)の含有量が、ポリエステルフィルムに対し、8重量%以上20重量%以下であり、非晶性シクロオレフィン系コポリマー(B)のガラス転移温度(Tg)が180℃以上であり、非晶性シクロオレフィン系コポリマー(B)がフィルム中において体積平均分散径1.5μm以下にて分散しており、フィルムが、非晶性シクロオレフィン系コポリマー(B)を核とした空隙を有し、かつ、比重が0.55〜0.99であることを特徴とする白色単層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


パターン化された乾燥ポリマーをポリマー溶液またはポリマー分散物から作製する方法であって、ポリマー溶液/分散物の露光区域と、ポリマー溶液/分散物の非露光区域とができるように、ポリマー溶液/分散物の上方にマスクを置く工程と、マスクをかぶったポリマー溶液/分散物に赤外線を照射する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に使用した場合に十分な光学補償を実現でき、かつ画像の歪みが少ない、特殊な内部構造を有する光学フィルムおよびその製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂から構成される傾斜方位を有する光学フィルムであって、傾斜方位と厚み方向を面内に含む前記光学フィルムの切片を直交ニコルに配置された2枚の偏光板の間に配置し、前記偏光板の面に対して、垂直方向から光を照射しながら、直交ニコルに配置された2枚の偏光板を0°〜90°の範囲で回転させた時に、該フィルム切片の一端から他端まで厚み方向へ向けて順に観測した場合に、観測される全ての消光位がいずれも0°を超え90°未満であり、かつ、該フィルム切片の一端から他端まで厚み方向へ向けて順に観測した場合に、複屈折の大きさが厚み方向で変化する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】位相差板を液晶表示素子に組み込んだ時の微細な表示むらを改良できる飽和ノルボルネンフィルムを提供する。
【解決手段】縦/横比が3である飽和ノルボルネン樹脂において、1.1倍〜2.5倍に縦延伸する工程を含む飽和ノルボルネンフィルムの製造方法。飽和ノルボルネン樹脂は、(1)ノルボルネン系モノマーの開環重合体(共重合体を含む)を、必要に応じてマレイン酸付加、シクロペンタジエン付加のごときポリマー変性を行った後に、水素添加した樹脂、(2)ノルボルネン系モノマーを付加重合させた樹脂、(3)ノルボルネン系モノマーとエチレンやα−オレフィンなどのオレフィン系モノマーと付加共重合させた樹脂などを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】要求される特性をフィルム面内に均一に有する光学補償フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】ノルボルネン系樹脂フィルムを縦方向と横方向に逐次二軸延伸して光学補償フィルムを製造する方法であって、横延伸工程後に、横延伸率を緩和する工程を設けることを特徴とする光学補償フィルムの製造方法であって、前記緩和工程は、横延伸されたノルボルネン系フィルムを、所定時間、所定温度に保持することにより行なわれ、かつ、前記所定温度はノルボルネン系樹脂のガラス転移点マイナス30℃からガラス転移点プラス30℃の範囲内の温度であり、前記所定時間は30秒〜180秒の間の時間である。 (もっと読む)


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