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Fターム[4F071AA44]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリエステル (2,685) | ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導された (1,934)

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【課題】本発明の課題は、植物由来の生分解性樹脂を使用しながら光線透過率が高く、光拡散性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】生分解性樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および分散剤(C)からなる複合樹脂組成物(D)を含む生分解性樹脂含有フィルムであって、複合樹脂組成物(D)は、生分解性樹脂(A)の構成比が5〜60重量%であり、ポリオレフィン樹脂(B)の構成比が40〜95重量%であり、分散剤(C)の構成比が0.1〜25重量%であり、かつ生分解性樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および分散剤(C)の合計が100重量%となる生分解性樹脂含有フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 十分な成型加工性を有するとともに精彩な印刷が可能であり、転写箔の基材樹脂として好適に利用することのできる成型転写用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 主たる構成成分以外の共重合成分を1種以上含有し、かつ主たる構成成分の含有量が90モル%以下であるポリエステルからなるフィルムであって、フィルム表面の中心線平均表面粗さRaが70nm以上であることを特徴とする成型同時転写用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 例えば偏光板製造用の離型フィルムとして用いた際に、クロスニコル法による検査において精度ある検査を実施できるような優れた特性を有する離型フィルム用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 配向主軸の傾きが15度以下であり、かつクロスニコルにおけるISC−S値が45以下であることを特徴とする離型フィルム用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの片面に離型層を有することを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルム等を製造する際にポリエステルフィルムを支持体として用いる際に、高品質なフィルムを生産性良く効率的に製造することができ、得られた光学フィルムの表面が平坦で、光学用途に使用した場合の欠陥がなく、ディスプレイ用においてクリアな画像を得ることができる、優れた製造工程用支持体フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムを成形する工程において支持体として用いられるポリエステルフィルムであって、一方のフィルム表面のRaが5.0〜10nmの範囲であり、密度が1.405〜1.415g/cmの範囲であることを特徴とする支持体用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


電磁波遮蔽性熱可塑性樹脂組成物及びプラスチック成形品がここでは開示される。前記電磁波遮蔽性熱可塑性樹脂組成物は、100重量部のポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、およびこれらの混合物から選択される熱可塑性樹脂、1〜30重量部のステンレス製繊維、ならびに0.01〜10重量部のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


構造補強材料(20)は、熱硬化性物質、短い遷移相を有する低粘性熱可塑性物質、低融点金属合金、及びそれらの組み合わせから成るグループから選択された基材を含むものとして提供されている。STP周辺で、構造補強部材(20)は、固体若しくは成形可能な塊、又はそれらの混合状態である。活性化温度に加熱されると、構造補強材料(20)は空洞(10)内に流動可能になる。冷却に続いて、構造補強材料(20)は、固体、又は熱硬化性物質になり、空洞(10)を十分に補強する強度を有する。構造補強材料(20)を備えている構造補強インサート(111)は、自動車(2)の空洞(10)を補強するものとして、及び空洞(10)を補強する方法として提供される。
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【課題】
熱安定性に優れ、なおかつn−ヘプタン抽出量が極めて少ない塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、(A)アジピン酸エステル系可塑剤0.1〜10質量部、(B)アジピン酸ポリエステル系可塑剤1〜40質量部、(C)重量平均分子量1,000〜15万であるエポキシ基含有アクリル系化合物0.1〜20質量部からなる塩化ビニル系樹脂組成物及び、この塩化ビニル系樹脂組成物を製膜して得られるフィルムであって、フィルム厚みが5〜10μmで、昭和57年厚生省告示20号に定める蒸発残留物試験法にて測定したn−ヘプタン抽出量が50ppm以下であることを特徴とする食品包装用ストレッチフィルム。
なし (もっと読む)


【課題】高屈折率、低複屈折、易成形性を有するポリエステル樹脂で構成される光学フィルム、特に延伸成形後も低複屈折を保持する光学フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムを、下記式(1)


[式中、Aは脂肪族炭化水素残基、脂環族炭化水素残基又は芳香族炭化水素残基、Z、Zは芳香族炭化水素残基を示す。Rはハロゲン原子などを示し、R1a、R1bはアルキレン基、R2a、R2b、R3a、R3bは、アルキル基などを示し、m及びnは0又は1以上の整数、h1及びh2は0〜6の整数、j1及びj2は0〜4の整数、kは0以上の整数を示す]
で表される繰り返し単位を有する少なくとも9,9−ビス(ヒドロキシアリール)フルオレン骨格を有するジオール成分と、ジカルボン酸成分とを重合成分とするポリエステル樹脂で構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸とポリオレフィンとの相溶性が改善され、得られる成形体の引張破断伸度などの機械的特性に優れ、加熱処理後においても機械的特性を十分に保持することができると共に、耐久性に優れるポリ乳酸系樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物は、ポリ乳酸とポリオレフィンとが相溶化剤であるアミン変性エラストマーによりアロイ化されたものであり、ポリオレフィンのマトリックス中にポリ乳酸がドメインとして分散されている。アミン変性エラストマーとしては、アミン変性のスチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体が好ましく、ポリオレフィンとしてはポリプロピレンが好ましい。ポリ乳酸系樹脂組成物の成形体は、例えば射出成形法により成形され、引張破断伸度が200〜600%で、かつ80℃、相対湿度95%の条件下に保持後の引張破断伸度の保持率が40〜100%である。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製シートを提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られたシートにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製シート。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製フィルムを提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られたフィルムにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製フィルム。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製延伸フィルムを提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られた延伸フィルムにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱可塑性樹脂、および充填材からなり、容易に除去することができる樹脂中子、それを使用して得られる樹脂製中空体、および樹脂製中空体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】融点またはガラス転移点が80〜160℃である熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%、充填材(b)0〜70重量%からなる樹脂中子を作成し、金型内に中子を配置し、本体となる熱可塑性樹脂組成物を成形し、気相中で中子を除去することで樹脂製中空対を得る。 (もっと読む)


【課題】非生分解性材料をできる限り用いることなく、車両が使用される温度環境に耐え且つ異音の発生を防ぐことができる、車両ドア用のウォータプルーフフィルムを提供する。
【解決手段】車両ドアのインナパネルとドアトリムとの間に介装された、車両ドア用のウォータプルーフフィルムであって、ポリブチレンサクシネートと、脂肪族−芳香族共重合ポリエステルとを少なくとも有し、ウォータプルーフフィルム全体に対する脂肪族−芳香族共重合ポリエステルが5重量%以上として構成する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減させ、遮光性、高剛性、耐破断性、収縮特性に優れた熱収縮性フィルム、並びにこの熱収縮性フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、及びこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】主成分としてポリ乳酸系樹脂(A)を含むフィルムを少なくとも一方向に延伸してなり、波長240nm以上800nm以下の範囲における光線透過率を40%以下とし、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率を40%以上とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムや繊維などの成形品にしたときに実用に耐えうる平滑な表面を有し、かつヤング率を高められるポリエステル樹脂組成物の提供。
【解決手段】平均二次粒子径(D)が100〜280nmの板状ベーマイト粒子を、ポリエステル樹脂組成物の重量を基準として、0.5〜2.5重量%分散されたポリエステル樹脂組成物およびそれを用いた二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムや繊維などの成形品にしたときに実用に耐えうる平滑な表面を有し、かつヤング率を高められるポリエステル樹脂組成物の提供。
【解決手段】数平均二次粒子径(D)が25〜90nmの針状ベーマイト粒子を、ポリエステル樹脂組成物の重量を基準として、0.5〜3重量%分散されたポリエステル樹脂組成物およびそれを用いた二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】省資源および環境負荷削減に対応できる品質の安定したバイオマス−石油由来樹脂と、これを用いた部品、および画像出力機器を提供する。
【解決手段】バイオマス由来樹脂[B]と、石油由来樹脂[P]と、回収部品に識別可能に付与された材料構成情報を元に分別された前記石油由来樹脂と同種別の使用済みリサイクル樹脂[R1]とをブレンドして適用部品の要求特性と同等品質のバイオマス−石油由来樹脂とする。この樹脂を用いて部品を構成し、該部品を装着して画像出力機器とする。 (もっと読む)


【課題】相溶する2種類の結晶性ポリマーブレンドからなり、相互偏析型のラメラ繰り返し構造を有する一軸延伸された成形体は、延伸前の未延伸成形体と比較すると、延伸方向の強度は大きくなっているが、延伸方向と垂直な方向の強度が小さくなっているという課題を解決する。
【解決手段】相溶する2種類の結晶性高分子の混合物を、一方の結晶性高分子が完全に溶融し、他方の結晶性高分子が存在する温度で、形態を拘束する張力又は変形応力を付加しながら熱処理することにより、交互積層型ラメラ繰り返し構造又は相互偏析型ラメラ繰り返し構造を有する結晶性高分子ブレンドを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の技術が有する問題点を解決し、環状3量体含有量やアセトアルデヒド含有量が低減されているために同一の射出金型や加熱延伸金型を用いて多数のボトル成形を続ける長時間の連続運転でもボトルの透明性が維持され、また、フレーバー性も向上した成形体を与える共重合ポリエステルを提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族グリコールとからなる繰り返し単位を主成分として有する共重合ポリエステルであって、スルホン酸塩基を有する共重合成分を0.1〜10モル%含み、環状3量体含有量が7000ppm以下であることを特徴とする共重合ポリエステル。 (もっと読む)


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