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Fターム[4F071AA44]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリエステル (2,685) | ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導された (1,934)

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【課題】高い反射率を得るために多量の硫酸バリウム粒子を含有する層を備えながらも、製膜工程で濾加圧上昇がないとともに破れにくく、安定して製膜することができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】硫酸バリウム粒子とポリエステルとの組成物からなり該組成物中の亜鉛元素の含有量が150〜1000ppmであることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、経済性にも優れた着色保護フィルムの基材フィルムとして好適なポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘーズが5%以下であり且つ反射法により測定されるb*値が5以上のポリエステルフィルムの製造方法であって、窒素化合物を含有するポリエステル成形体に由来する再生ポリエステルを原料の一つとして使用するポリエステルフィルムの製造方法およびヘーズが5%以下で、反射法により測定されるb*値が5以上で、窒素化合物を含有するポリエステルから成る保護フィルム。 (もっと読む)


本発明は、収縮工程における収縮均一性を確保して外観品質に優れるうえ、印刷潰れなどの発生がなく、収縮工程における生産コストを節減し、生産性を向上させることが可能な熱収縮性ポリエステル系フィルムを開示する。
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【課題】力学特性に優れた脂肪族ポリエステル系樹脂を含有するフィルムを得ること、特に、引裂き強度や柔軟性、収縮率の高く透明性に優れた脂肪族ポリエステル系樹脂組成物及びよりこの樹脂組成物からなるフィルムを得ること。
【解決手段】JIS K6781に準拠した引っ張り試験により測定した樹脂流れに垂直方向(TD)の破断伸び率が400%以上である脂肪族ポリエステル系樹脂(A)、および、密度0.860g/cm以上0.921g/cm以下、かつ、MFR(190℃、2.16kg荷重)が0.1g/10分以上50g/10分以下であるポリエチレン系樹脂(B)を主成分として含有し、質量比として(A)/[(A)+(B)]が0.50以上0.99以下である樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】波長分散性に優れ、耐熱性が高く、光弾性係数が小さいコントラスト、視野角特性が良好な位相差フィルムを提供する。
【解決手段】脂環構造を有するカルボン酸成分のトランス比率を60%以上とすることで、耐熱性が高く、低光弾性係数の位相差フィルムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は上記した問題点を解消することにある。すなわち、見る角度によって色が変化するパール光沢という特殊な加飾機能を有し、さらに成形性に優れる、成形用加飾フィルムに適したポリエステルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステルフィルム全体を100質量%としてパール顔料を0.001〜10質量%含有しており、150℃におけるフィルム長手方向および幅方向の100%伸長時応力(F100値)が1〜70MPaである成形加飾用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】面内レターデーションの波長分散と厚み方向レターデーションの波長分散を独立に制御したフィルムの作製に有用な組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される繰り返し単位を含む重合体の少なくとも一種を含有する組成物である。式中、A1及びA2はそれぞれ、−O−、−NRa−(Raは水素原子又は置換基)、−S−、及び−CO−から選ばれる基を表し;R1、R2及びR3はそれぞれ置換基を表し;nは0〜2の整数を表し;Xは、アルケニレン基、アルキニレン基、アリーレン基、又はヘテロ環基を表し;L1及びL2はそれぞれ、所定の連結基を表す。
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【課題】光弾性係数が小さく、溶融粘度が低く、環境負荷が小さく、流動性、成形性、波長分散性に優れた位相差フィルム、位相差付偏光子保護フィルムおよびこれを用いた円偏光板、偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】重量平均分子量が1000〜10000であるスチレン系オリゴマーを1〜40重量%含有するポリエステル樹脂からなるフィルムであり、波長λ(nm)の光に対するフィルム面内の位相差をR(λ)(nm)としたとき、R(628.2)(nm)/R(548.3)(nm)が1.0以上、1.2以下であり、R(480.4)(nm)/R(548.3)(nm)が0.8以上、1.0以下である位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】白化やブリードアウト、面状劣化などの問題がなく、製造設備への添加剤の揮散・付着などの問題も生じさせずに、透明性と耐久性の高いセルロースアシレートフィルムを低コストにて提供すること。
【解決手段】セルロースアシレート及び、両末端が水酸基であるポリエステルジオールを、該セルロースアシレートに対して5質量%以上含有するセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐衝撃性が良好なポリ乳酸系フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)10質量%以上50質量%以下と、ポリスチレン系樹脂(B)30質量%以上と、エラストマー(C)5質量%以上28質量%以下とを含む樹脂組成物からなるフィルムであって、該エラストマー(C)がスチレン系エラストマー、もしくはエステル系エラストマーあるいはこれらの混合物であることを特徴とするフィルムを作成することで、該フィルムの流れ方向に対して同方向(MD)における耐折強度と、垂直方向(TD)における耐折強度の比(MD/TD)が0.8〜5であり、垂直方向(TD)における耐折強度が少なくとも700回以上であることを特徴とするフィルムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】転写後の成型品表面の艶消し性、成形性、に優れた成型転写箔用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも転写面側の表面において、光沢度が100%未満で、120℃における破断伸度が長さ方向および幅方向で400%以上、かつ120℃における400%伸長時の応力が長さ方向および幅方向で15MPa以下であることを特徴とする成型転写箔用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸の結晶化速度、結晶化度、耐ブリード性を向上させ、優れた耐衝撃性、柔軟性、耐熱性、成形加工性を有するポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、ポリエステル系ブロック共重合体(B)と、アミド系化合物(C)とを含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、前記アミド系化合物(C)が、特定のトリメシン酸トリアミド化合物類であることを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来素材である軟質塩化ビニルやウレタン樹脂に代替する素材により、肌触り、形状追従性、耐摩耗性に優れたフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
前記の目的を達成するために鋭意検討した結果、以下によって前記課題を解決することを見出し、本発明に至ったものである。弾性率が5MPa以上500MPa以下であり、かつ、破断伸度が300%以上2000%以下であるポリエステルフィルム(A)と、ポリエステルフィルム(A)の片面にウレタン系樹脂、又はアクリル系樹脂の層(B)を有し、ポリエステルフィルム(A)の層(B)を有さない他面に、支持体(E)を有することを特徴とする、構成体(F)。 (もっと読む)


【課題】「たるみ」や「こぶ」が発生することのない、ポリ乳酸系フィルムのロール状物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系フィルムのロール状物は、ポリ乳酸系フィルムの表面の十点平均粗さRzが2.0以下であり、このポリ乳酸系フィルムを巻回したロール状物の表面硬度が、日本工業規格JIS K7312に基づいて、C型ゴム硬度計で測定したときの値が86〜95度の範囲内である。ここで、ポリ乳酸系フィルムの平均厚みは7〜80μmの範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 セルロースエステル樹脂を含有するフィルムの厚み方向のレターデーション値(Rth)を実用上十分なレベルにまで低下させることができ、且つ優れた耐透湿性をフィルムに付与可能であり、更に高温多湿下の厳しい条件下でも耐ブリード性に優れ、揮発しにくいセルロースエステル樹脂用改質剤、それを用いたセルロースエステル光学フィルム、及び偏光板用保護フィルムを提供する。
【解決手段】 セルロースエステル樹脂用改質剤が、炭素数2〜4のグリコール(a)、炭素数2〜6の脂肪族ジカルボン酸(b)、炭素数4〜9のモノアルコール及び/又はモノカルボン酸(c)とを反応させて得られる、数平均分子量が1000〜3000の脂肪族ポリエステル(A)からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】速く昇温可能な熱可塑性重合体組成物、その製造方法、及びこの熱可塑性重合体組成物を用いたメルト、ペレット、シート材並びに容器を提供する。
【解決手段】
本発明の熱可塑性重合体組成物数は、数平均分子量1,000〜60,000の熱可塑性重合体と、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、タングステン、カルシウム或いはそれらの組合せの金属粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が良好でレーザー溶着特性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリエステル樹脂又はポリアミド樹脂を含む熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、繊維長さ方向に垂直な断面が下記式による扁平率1.5以上の扁平形状であるガラス繊維(B)10〜150重量部を配合してなることを特徴とする、レーザー溶着用熱可塑性樹脂組成物。
扁平率=ガラス繊維断面の長径(D2)/ガラス繊維断面の短径(D1) (もっと読む)


【課題】肉・野菜・果物、花卉等を運送する期間又はそれらの保管期間、その鮮度を保ち、耐水性を有し、廃棄物問題の解決に貢献し、また食品用途に対しても問題のない原料のみを用いた包装用樹脂材料としての鮮度保持材を提供すること。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸単位と、脂肪族及び/又は脂環式ジオール単位とを含む脂肪族系ポリエステルであって、
(1)該脂肪族系ポリエステル単独の厚さ25μmのフィルムの、40℃、90%RHで測定した水蒸気透過度が100[cm/(m・day・atm)]以上であり、
(2)該脂肪族系ポリエステルの原料に由来しない有機化合物の、該脂肪族系ポリエステル全体に対する含有量が10ppm以下である脂肪族系ポリエステル
を10質量%〜100質量%含有することを特徴とする鮮度保持材。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数が小さく耐熱性に優れた光学用樹脂、またこれを用いた光学基材や位相差フィルムに好適な波長分散性に優れた光学用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリマー骨格中にカルド構造を含み、カルド構造由来の芳香環量をポリマー骨格中のそれ以外の芳香環量に対して一定以上の比率であるように制御した光学用樹脂、光学用フィルム (もっと読む)


【課題】特殊な成形条件や成形装置を使用することなく乳酸を主成分とする重合体(A)と脂肪族ジカルボン酸および鎖状分子ジオールを主成分とする脂肪族ポリエステル(B)が共に連続相を形成した、剛性、透明性、耐引裂性、耐熱性に優れるポリ乳酸系のシートまたはフィルムを得る。
【解決手段】乳酸を主成分とする重合体(A)80〜99重量%、ならびに脂肪族ジカルボン酸および鎖状分子ジオールを主成分とする脂肪族ポリエステル(B)20〜1重量%[ただし、重合体(A)+脂肪族ポリエステル(B)=100重量%]を主成分とする組成物を二軸伸長変形させ、シートまたはフィルムとする。 (もっと読む)


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