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Fターム[4F071AA45]の内容

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【課題】 高温での柔軟性、耐熱性、離型性、非汚染性に優れ、かつ、ポリブチレンテレフタレートの融点近傍であっても離型性が劣ることがなく、加熱されても、しわが生じにくい離型フィルムの提供。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート樹脂50〜95重量%とポリカーボネート樹脂50〜5重量%とを含有する混合樹脂組成物から形成された離型層を少なくとも有し、かつ、特定の物性を満たすことを特徴とする離型フィルム及びその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性を有し、光線反射率の良好な太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであるポリエステルフィルムであり、当該フィルム中に白色顔料を0.5重量%以上含有し、下記式(1)で示されるIV_Pが0.57以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/トン以下であることを特徴とする太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
IV_P=IV_L÷(1−X/100) …(1)
(上記式中、IV_Lはポリエステルフィルムの極限粘度、Xは白色顔料の含有量(重量%)を意味する) (もっと読む)


【課題】 高温でかつ高湿度の環境で長期にわたって使用した場合においても、加水分解によるフィルムの劣化を高度に防ぐことができ、機械的性能が良好なまま維持でき、光線反射率を長期間に渡って維持させることの可能な太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 二酸化チタンを0.5重量%以上含有し、リン元素の含有量が0〜170ppmであるポリエステルフィルムであり、末端カルボキシル基量が26当量/トン以下であることを特徴とする太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、1)アルキル(メタ)アクリレート系単量体、2)脂肪族環及び/または芳香族環を含む(メタ)アクリレート系単量体、3)イミド系単量体及びスチレン系単量体のうち少なくとも1種を含むアクリル系共重合体樹脂、上記アクリル系共重合体樹脂及び主鎖に芳香族環及び/または脂肪族環を含有する樹脂を含む樹脂組成物、上記樹脂組成物を含む光学フィルム、及び、上記光学フィルムを含む液晶表示装置に関するものである。本発明による光学フィルムは、耐熱性、光学性透明性などに優れている。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法による環境負荷、コストなどの問題を解決し、安価で簡便な紫外線照射によってカラーチェンジすることが可能であり、屋外向けの建材など様々な用途で紫外線強度測定に利用でき、また、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術としての用途への適用もできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ジアリールエテン系化合物を0.05〜1.00重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】偏光特性、輝度向上性能に優れた光学用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレート系樹脂(P)と、(a)シアン化ビニル系単量体、(b)芳香族ビニル系単量体、(c)前記(a)、(b)と共重合可能な単量体からなり、重量平均分子量が15万〜23万、平均屈折率が1.545〜1.575の熱可塑性樹脂(S)と、エチレン及び(メタ)アクリル酸エステル系単量体から得られる共重合体(m1)と、(d=a)、(e=b)、及び(f=c)からなる共重合体(m2)とがブロック結合又はグラフト結合したポリマー(M)とを含み、(P)+(S)=100質量部に対して、ポリマー(M)が0.1〜6質量部であり、(P)を主に含む相(I)と、(S)を主に含む相(II)とからなる海島構造を持つモルフォロジーを有し、相(I)と相(II)のいずれかが分散相である光学用フィルム。 (もっと読む)


本発明は、次式(I)の構造単位を含むポリエステルからなるフィルム及びそれから製造される音響信号変換器のためのメンブレンに関する。


(式中、R及びRは、互いに独立して、好ましくは水素を示し、及びRは、次式(II)


に相当するか、又は、好ましくはカルボニル基である)。本発明のフィルムは、熱可塑法によって又は、好ましくは、溶剤キャストフィルムとして製造できる。該フィルムは、好ましくは、マイクロホン又はスピーカーのような音響信号変換器のためのメンブレンに深絞りされる。
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【課題】
低融点かつ非晶性なポリエステル成形体を効率よく生産できるポリエステルペレットを提供することを目的とする。
【解決手段】
グリコール成分の93モル%以上がエチレングリコール成分であり、
ジカルボン酸成分の70〜83モル%がテレフタル酸成分であり、17〜30モル%がイソフタル酸成分であり、
かつ225℃〜250℃の温度範囲において融点が少なくともひとつ存在し、該温度範囲における融点の最大結晶融解エネルギーが5〜40J/gであるポリエステルペレット。 (もっと読む)


【課題】優れた熱寸法安定性と低吸水率を太陽電池の基材として用いたときに製造時の信頼性の高い太陽電池基材用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、120℃から200℃まで20℃/分の昇温速度で昇温したときの熱膨張率が長手方向および幅方向のいずれも50ppm/℃以下であり、
波長400〜900nmの範囲での全光線透過率が平均70%以上であり、吸水率が1%以下であることを特徴とする、太陽電池基材用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた熱寸法安定性と低吸水率を太陽電池の基材として用いたときに製造時の信頼性の高い太陽電池基材用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、120℃から200℃まで20℃/分の昇温速度で昇温したときの熱膨張率が長手方向および幅方向のいずれも50ppm/℃以下であり、吸水率が1%以下であることを特徴とする、太陽電池基材用フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有し、紫外線照射により良好な蛍光発光性を示す蛍光発光性透明ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A成分)100質量部に対して、紫外線発光蛍光体(B成分)を0.001〜1質量部含有してなり、該組成物を用いて成形された厚さ3mmの成形板について、JIS−K7136に従って測定したヘイズが2%以下であることを特徴とする蛍光発光性透明ポリカーボネート樹脂組成物。紫外線発光蛍光体としては有機蛍光体が好ましい (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ1.5〜5.0%の範囲であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の表面形状によらず、耐刷力、穿孔感度、印刷時の解像度に優れたスクリーン印刷用感熱孔版フィルムを提供する。
【解決手段】 酸成分のうち3〜50モル%が2,6−ナフタレンジカルボン酸成分、グリコール成分のうち5〜70モル%が1,4ブタンジオール成分で構成されたポリエステル成分からなり、フィルムの融点が245℃以下、厚さ2.5〜7μmであることを特徴とするスクリーン印刷用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な導電性、帯電防止特性を有し、低脱落特性を有し、かつ低アウトガス特性を満足し、外観特性や平滑性に優れた複合材料組成物及びこれを用いた成形体を得る。
【解決手段】(A)アスペクト比10以上1000以下、平均外径1nm以上100nm以下のカーボンナノチューブ:0.0001〜0.25質量部と、
(B)熱可塑性樹脂:100質量部とを含む複合材料組成物であって、表面抵抗が、102Ω〜1013Ωである複合材料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 浅絞りから中絞り用途の印刷工程において、熱寸法変化が良好で印刷性に優れ、低応力で容易に伸び、成形性が良好であり、また低光沢感に優れた成形品を得ることができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 180℃、5分間のフィルム縦方向の熱収縮率が3.0%以下であり、フィルム横方向の熱収縮率が0.5%以下であり、25℃におけるフィルム縦方向の5%伸び応力が90〜120MPaであり、25℃における100%伸び応力がフィルム縦横両方向ともに200MPa以下であり、フィルムの平均表面粗さ(Ra)が0.30〜0.70μmであることを特徴とするインモールド転写用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系熱可塑性樹脂又は芳香族酸系ポリエステル樹脂に金属粒子を分散させた導電性フィルムに対して、フィルム表裏面を研磨しても樹脂との界面で金属粒子が剥離して樹脂層に隙間を生じたり、金属粒子が脱落することのない導電性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系熱可塑性樹脂又は芳香族酸系ポリエステル樹脂である母材樹脂中に、極性基で変性されたオレフィン系熱可塑性樹脂、ジエン系樹脂、水添ジエン系樹脂及びポリエステル樹脂のいずれかである被覆樹脂で表面を被覆された金属粒子を分散させ、上記金属粒子の厚さ方向の径が上記フィルムの母材樹脂部の厚さより大きく、且つ、上記フィルムの表裏面から露出するように、上記フィルム表裏面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル(又はリジッドフレキシブル)プリント配線板の製造において、フレキシブル回路部材にカバーレイを接着するにあたり、対形状追従性、均一な成形性、メッキ付き性、FPC仕上がり外観シワに優れた特性を維持しながら、従来の離型フィルムでは満足でなかったプレス時の離型性及び成形性を改善する。
【解決手段】本発明は180℃における粘弾性率が50〜250MPaであるポリブチレンテレフタレート、又はポリブチレンテレフタレートとポリテトラメチレングリコールとの共重合体を含む離型層を有してなる離型フィルムを提供する。離型層は特定粗さのエンボス処理するのが好ましい。また、本発明は前記離型フィルムを用いたフレキシブル及びリジッドフレキシブルプリント配線板の製造法を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型フッ素系エラストマーと基材とをバランス良く接着させる接着方法を提供する。
【解決手段】基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いでこの上に、
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有し、組成物中のSiH基のアルケニル基に対する比率が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更にこの上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。 (もっと読む)


【課題】十分に高い伝熱特性を有しかつより安価な熱伝導性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の熱伝導性樹脂組成物は、熱硬化性樹脂中に伝熱性材料が均一に分散され、該熱伝導性樹脂組成物の成形体の切断面を二次元的に解析した場合に、該切断面に粒子径が0.3〜250μmの伝熱性粒子が含まれ、そして該伝熱性粒子のうち、0.3〜10μmの範囲の粒子径を有する各粒子間の距離が7μm以下である。本発明の熱伝導性樹脂組成物は、射出成形という非常に量産性の優れた加工方法において成形することが可能である。 (もっと読む)


【課題】長波紫外線吸収能を長時間維持することができる紫外線吸収性化合物を含む樹脂成形物を提供する。
【解決手段】溶液における最大吸収波長が400nm以下である化合物を高分子物質に5g/m2以下含有してなる樹脂組成物であって、波長410nmでの光線透過率が5%以下である樹脂成形物。 (もっと読む)


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