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Fターム[4F071AA46]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリエステル (2,685) | ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導された (1,934) | 芳香族ジカルボン酸 (1,298) | ポリエチレンテレフタレート (725)

Fターム[4F071AA46]に分類される特許

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【課題】植物を効率的に育成可能な導光フィルム及び該導光フィルムを用いた植物育成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導光フィルムは、光源からの入射光を入光させる光入射部と、前記入射光を吸収して植物の成長に利用可能な波長を有する光に波長変換させる波長変換部と、前記波長変換された光を出射させる光出射部と、を有することとする。前記波長変換部が吸収する光のピーク波長をλ(nm)とし、波長変換された光のピーク波長をλ(nm)としたとき、λ<λの関係を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床用蓄光式避難誘導材料はタイル製や強化ガラス製であったので、大変高価であった。さらに、蓄光顔料色が明所で周りとマッチングしないため商業用ビルに普及していなかった。
【解決手段】かかる課題を解決するため本発明は、一面に粘着剤が付いているハードコート付きプラスチックシートを準備する工程と、別に、一面に粘着剤と剥離シートが付いているプラスチックシートを準備する工程と、その上にインクジェット印刷にて画像を形成する工程と、スクリーン印刷にて蓄光マークを形成する工程と、2つのシートを貼り合わせる工程と、からなる蓄光式誘導シートを提供する。 これにより、安価で、人通りの多い場所の床の上に設置しても長期間使用できる。 また、インクジェットの画像とともにマークが存在するため、目立たなく周りとマッチングする。 (もっと読む)


【課題】十分な隠蔽性を備え、フィルム内部でのデラミネーション強度が高く、UV光照射後の黄変が少なく、安定して製膜することができる、太陽電池裏面保護シート用白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ルチル型酸化チタン粒子を7〜13重量%含有するポリエチレンテレフタレート組成物からなる白色ポリエステルフィルムであり、フィルムのポリエチレンテレフタレートの数平均分子量が12000〜17000であり、フィルムの初期デラミネーション強度が6N/15mm以上であることを特徴とする太陽電池裏面保護シート用白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンスルフィドの優れた特性を維持しながら熱寸法安定性および破断伸度を改善し加工性に優れ、電気絶縁用、太陽電池用、包装用、インクリボン用、回路基板用、コンデンサー用などの各種工業材料用フィルムに好適に使用できる二軸配向フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリフェニレンスルフィド樹脂にエチレンテレフタレート単位を主成分するポリエステル樹脂をポリフェニレンスルフィド樹脂重量とポリエステル樹脂重量の和を100重量%としたとき0.1重量%以上8重量%以下含有し、かつ、フィルムの長手方向および幅方向の破断伸度が70%以上であることを特徴とする二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】遮熱シートの表面温度を低く抑えることができ、且つ遮熱シートで仕切られた内側の空間の温度上昇を抑えることができ、濃色系の色味を付与することができ、単層のシートで生産コストを低く抑えることができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂の基材中に赤外線透過顔料及び赤外線反射材を練り込んだ組成物を、シート状に成形加工した遮熱シートであり、赤外線反射材を金属酸化物被覆雲母にした。 (もっと読む)


【課題】コントラスト性や耐破れ性が良好で、加熱処理によるヘイズ変化が少なく、優れた光学軸精度と熱寸法安定性を有する偏光板離型用二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであって、下記構成要件(1)〜(5)を満たす偏光板離型用二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム。(1)150℃、30分間加熱したときの熱収縮率が長手方向および幅方向とも2.0%以下、(2)150℃、30分間加熱したときの長手方向の熱収縮率と幅方向の熱収縮率の差が1.0%以下、(3)マイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値が1.80〜2.10、(4)フィルム幅方向における配向角の変化量が500mm当り3.0°〜5.0°、(5)170℃、20分間の熱処理後のヘイズ変化量が0.1%以下 (もっと読む)


【課題】発明は、無機充填剤を有したポリアリーレンスルフィドの耐熱性、耐薬品性、難燃性等の優れた性質を維持したまま、表面平滑性の高い成型体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】(A)ポリアリーレンスルフィド 92〜99.9重量%と(B)直鎖のジオールとテレフタル酸からなるポリアルキレンテレフタレート0.1〜8重量%のブレンドポリマーからなる成形体であって、ブレンドポリマーに対して(C)無機充填剤が10〜400重量%含有することを特徴とする成形体により解決される。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性を有し、ヘーズの低い太陽電池裏面封止用二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 チタン化合物含有量が20ppm以下であり、リン元素含有量が170ppm以下であり、アンチモン元素含有量が10ppm以下であるポリエステルフィルムであり、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であり、極限粘度が0.65〜0.90であることを特徴とする太陽電池裏面封止用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】偏光選択性および拡散性を有し、かつ収縮率が低減されているフィルムを提供する。また、当該フィルムを偏光性拡散フィルムとして具備する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】固有複屈折が0.1以上である結晶性樹脂からなる非晶状態のシートを加熱して、結晶化シートを得るステップと;前記結晶化シートを主として一軸方向に延伸して延伸フィルムを得るステップと;前記延伸フィルムを、実質的に固定することなく、前記延伸フィルムのガラス転移温度以上の温度にて、弛緩率が2%以上となるまで加熱するステップと;により、偏光性拡散フィルムを製造する。それにより、可視光線に対する全光線透過率が50〜90%であり、可視光線に対する透過ヘイズが15〜90%であり、可視光線に対する透過偏光度が20〜90%であり、かつ24時間、80℃で処理した際の収縮率が0.5%以下である、偏光性拡散フィルムが提供される。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、前記ポリエステルフィルムの厚みは、10〜500μm、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐スクラッチ性が高度に優れ、ポリエステルフィルムの表面に当該表面の裏面側に存在する突起による転写跡が発生することのない、光学フィルム用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.2〜1.5μmであり、かつ粒径分布値(d25/d75)が1.0〜2.0である粒子を含有するポリエステルフィルムであり、フィルムのヘーズが4〜15%であることを特徴とする光学用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、フィルムの厚みが10〜500μmであり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


【課題】透明性及び結晶性を高い次元で実現できるポリエステル樹脂成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂100質量部に対し、スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤0.001〜1質量部を配合したポリエステル樹脂組成物を成形後、1秒〜2分間アニール処理してなることを特徴とするポリエステル樹脂成形体である。また、ポリエステル樹脂100質量部に対し、スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤0.001〜1質量部を配合したポリエステル樹脂組成物を250〜300℃で成形した後、100℃〜200℃の範囲内の温度で、1秒〜2分間アニール処理することを特徴とするポリエステル樹脂成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 偏光板としてクロスニコルの状態に配置して観察した時に、光干渉色が認められず、紫外線吸収特性にも優れ、欠陥や異物の検査が容易にでき、偏光板の保護用として好適に使用することのできる光学用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの厚さが1〜12μmであり、フィルムヘーズが8.0%以下であり、マイクロ波方式分子配向計で測定したMOR_C値が3.0以下であることを特徴とする光学用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】表面硬度に優れ、相溶化剤を含まない難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリレート樹脂(A)、ポリエステル樹脂としてポリブチレンテレフタラートのみ(B)及び難燃剤(C)を含む難燃性樹脂組成物であって、相溶化剤を含まないことを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】導電性材料の量を増やすことなく、表面抵抗性を大きくすることができる、導電性成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性成形体材料を押出成形する製造方法において、押し出された成形体を延伸倍率2倍以上で延伸する工程を含むことにより、導電性成形体の表面抵抗性を大きくすることができる。さらに、より安価な熱可塑性樹脂を用いて導電性成形体を製造することができ、管状の導電性成形体をも押出成形により容易に製造することができる (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に位相差フィルムとして組み込んだときに良好なコントラストを有し、かつ、製造コストが低いセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、糖エステル化合物を含有し、Tg−5℃以上に一度も加熱されていない状態においてTg−5℃〜Tg+10℃で延伸されてなり、全ヘイズが1.0%以下であり、内部ヘイズが0.1%以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム(但し、Tgは前記セルロースアシレートフィルムのガラス転移温度(単位:℃)を表す)。 (もっと読む)


【課題】逆波長分散であり、かつ、ヘイズが小さいセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】総アシル置換度が2.0〜2.6のセルロースアシレートと、ジカルボン酸とジオールからなる繰り返し単位を有し、両末端がともに−OH基であり、かつ25℃におけるインヘレント粘度が−0.1〜0.2dl/gである高分子量添加剤とを含有し、下記式(1)を満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
式(1) ΔRe>0
式(2) ΔRe=Re(630)−Re(430)
(式(2)中、Re(630)は波長630nmにおける面内方向のレターデーションを表し、Re(430)は波長430nmにおける面内方向のレターデーションを表す。) (もっと読む)


【課題】 配線の微細化および高密度化に対応するためのビルドアップ法で製造する多層プリント配線板に用いられる、フィルム状の層間絶縁材料を形成するための支持体として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 一方のフィルム表面の中心線平均粗さRaが20〜60nmの範囲であり、かつ最大高さRtが500nm以下であり、フィルムの厚さが20〜100μmの範囲であるポリエステルフィルムからなることを特徴とする層間絶縁用支持体。 (もっと読む)


【課題】製造時の工程汚染による面状故障が少なく、ブリードアウトが生じにくく、生産効率が高い、優れたセルロースエステルフィルムを提供すること。前記セルロースエステルフィルムを用いた、面状が良好で、Re値及びRth値を所望の値に制御できる光学補償フィルム及び偏光板を提供する。前記偏光板を用いた表示品質の良好な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ジオールとジカルボン酸とから得られる重縮合体で、下記(1)及び(2)を含む重縮合体を含有する、セルロースエステルフィルム。
(1)芳香族ジカルボン酸残基と平均炭素数4.0〜5.0の脂肪族ジカルボン酸残基とを含み、下式に表される芳香族ジカルボン酸残基比率が40mol%〜95mol%であるジカルボン酸残基
芳香族ジカルボン酸残基比率(mol%)=〔芳香族ジカルボン酸残基(mol)/(芳香族ジカルボン酸残基(mol)+脂肪族ジカルボン酸残基(mol))〕×100
(2)平均炭素数2.0〜3.0の脂肪族ジオール残基 (もっと読む)


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