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Fターム[4F071AA53]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリウレタン (341)

Fターム[4F071AA53]に分類される特許

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【課題】低温での柔軟性を有する複合フィルムを提供すること。
【解決手段】複合フィルムは、アクリル系ポリマーとウレタンポリマーとを含む複合フィルムであって、このアクリル系ポリマーが、少なくともアクリル酸系モノマー、および、ホモポリマーのガラス転移温度(Tg)が273K以上である単官能アクリル系モノマーを含むアクリル成分からなり、アクリル酸系モノマーの含有量が複合フィルム中、0.5重量%以上、15重量%以下であり、アクリル系ポリマーのガラス転移温度(Tg ac)が273K以上、かつ、ウレタンポリマーのガラス転移温度(Tg ur)が273K以下であり、かつ、複合フィルムのガラス転移温度(Tg com)が269K以下である。 (もっと読む)


【課題】透湿性に極めて優れた透湿性フィルム、抗菌性及び抗黴性の高いコーティング剤と塗膜用フィラー及び塗装シートを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂と、架橋された再生コラーゲンからなるコラーゲン粉末を含む透湿性フィルムであって、前記コラーゲン粉末による連通度が1〜95%であることを特徴とする透湿性フィルムである。また、マトリックス樹脂と、フィラーを含むコーティング剤であって、前記フィラーは、有機樹脂とアルミニウム塩を含み、前記アルミニウム塩は、前記有機樹脂に化学的に結合され、粉末化したフィラーである。本発明の塗装シートは、前記のコーティング剤を基布シートに塗装したものである。 (もっと読む)


【課題】 成形性、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化を実現する均一な厚みの薄膜シート状成形物を得ることができる粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状ポリウレタン樹脂成形物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状ポリウレタン樹脂成形物及びその製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】ウレタンとアクリル系ポリマーとのブレンドであって、望まれる水準の光学透明性、機械的強度、寸法安定性および耐候性を示すブレンドを提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性ポリウレタン、および重合単位として1種以上の水素結合可能なモノマーを含む1種以上のアクリル系ポリマーを含むポリマー膜が提供される。 (もっと読む)


部分放電およびコロナを生じさせる高い電場勾配を最小化するように配置された誘電エラストマーまたは電気活性ポリマーフィルム変換器。
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二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
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【課題】溶液製膜法によるフィルム生成時に、加熱温度を上げて脱溶媒時間の短縮を行っても、フィルムの品質が低下しない添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)
【化1】


(R及びRは、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、mは1〜6の数を表し、nは3〜500の数を表し、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。ただし、(AO)中のオキシエチレン基の割合は20〜90質量%である。)で表されるポリエーテル化合物であって、該化合物の重量平均分子量が1,000〜100,000であることを特徴とする溶液製膜法用の平滑剤である。 (もっと読む)


【課題】電子機器に用いられるリチウムイオン電池の部分内部短絡等による急激な温度上昇と熱逸走状態を回避するため、リチウムイオン電池の外装缶に貼り付けることで急激な温度上昇を抑制し、リチウムイオン電池のセパレーターシャットダウン機能を有効に作用させることができ、かつ外装缶への貼り付け性、外装缶保護性、貼り付け修正性に優れる
シートを提供する。
【解決手段】基材に吸熱性物質がバインダーで固着されたシートであって、シートとして吸熱量が40℃以上160℃以下の範囲で2000J/m2以上であり、吸熱ピーク温度のうち少なくとも一つの吸熱ピーク温度が60℃以上150℃以下であり、かつシートの厚さが400μm以下であるシート。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン組成で環境負荷が少ないと共に難燃性及び保存安定性が共に優れ、可撓性に富む硬化皮膜を形成できる難燃性光硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物、並びにこれらによりソルダーレジスト等の難燃性の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】難燃性光硬化性樹脂組成物は、(A)室温で液状のホスファゼン化合物、(B)カルボキシル基含有樹脂、及び(C)光重合開始剤を含有する。好ましくは、上記カルボキシル基含有樹脂(B)はカルボキシル基含有ポリウレタン樹脂である。好適には、さらに(D)光重合性モノマーを含有し、あるいはさらに(E)熱硬化性樹脂を含有する。このような難燃性光硬化性樹脂組成物、特に熱硬化性樹脂(E)を含有する難燃性の光硬化性・熱硬化性樹脂組成物は、ソルダーレジストとして好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高い除去速度を有する、銅、絶縁体、バリヤ及びタングステンウェーハなどの半導体基材を研磨する研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨パッドは、硬化剤とイソシアネート末端ポリテトラメチレンエーテルグリコールとの、NCOに対するNH2の化学量論比が80〜97%であるポリウレタン反応生成物であるポリマーマトリックスと中空ポリマー粒子を含む。イソシアネート末端ポリテトラメチレンエーテルグリコールは8.75〜9.05重量%の未反応NCO範囲を有し、中空ポリマー粒子は、2〜50μmの平均直径と研磨パッドの成分の重量%bと密度bとして


(式中、密度aは60g/lに等しく、密度bは5g/l〜500g/lであり、重量%aは、3.25〜4.25重量%である)を有する。研磨パッドは、30〜60容量%の気孔率を有し、ポリマーマトリックス内のセル構造が、セル構造を包囲する連続ネットワークを形成している。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性フィラーとマトリックス樹脂との複合材料において、熱伝導性フィラーを高充填しなくても、厚さ方向において高い熱伝導性を有し得る複合材料を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂と当該樹脂内に分散する誘電体フィラーとを含む分散液を、ノズルから吐出して移動する支持体に塗布する工程、および前記光硬化性樹脂を硬化させる工程を含む複合フィルムの製造方法であって、前記分散液をノズルから吐出する際に、ノズル内の分散液を挟むようにして支持体の移動方向の上流側と下流側に設けられた2つの電極により、電界を印加する方法によって複合フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】広い波長域で一様の偏光変換が可能な光学フィルムを与える、新しい化合物を提供する。
【解決手段】置換されていてもよいシクロヘキシレン基及び−NH−CO−で表される基を含む化合物に由来する構造単位と、式(II)で表される化合物に由来する構造単位とを有する化合物。
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【課題】研磨面を介して内部に研磨粒子が進入不能でも研磨傷の発生を抑制し研磨レートを確保しつつ被研磨物の平坦性を向上させることができる研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨パッド10は、ポリウレタン樹脂で形成されたウレタンシート2を備えている。ウレタンシート2は、被研磨物を研磨加工するための研磨面Pを有している。ウレタンシート2では、研磨面Pに砥粒が通過可能な開孔が形成されておらず、研磨面Pを介してウレタンシート2の内部に、砥粒が進入不能に形成されている。ウレタンシート2では、ヒステリシスロス率が5〜40%の範囲に設定されている。研磨加工時に、研磨液中の砥粒によりウレタンシート2の研磨面Pが変形してもその変形が短時間で回復し、砥粒が移動しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 透湿性に優れる透湿性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 水溶性樹脂または水分散性樹脂と分子量が20000以上のポリエチレンオキサイド系樹脂を主成分とする樹脂組成物。該樹脂組成物を用いて成形された透湿フィルム、および該樹脂組成物を透湿性を有する基材に塗布/含浸させた透湿材。 (もっと読む)


フィルムの作製における使用のために構成された組成物。組成物は、酢酸ビニル含有ポリマー、例えば酢酸ビニルエチレン(VAE)コポリマーと少なくとも1つの添加剤とを含み、添加剤は、顔料、界面活性剤、分散剤、湿潤剤、可塑剤、消泡剤、カップリング剤、溶媒、紫外線吸収剤、難燃剤、または光安定剤である。本発明は、別の実施形態において、この組成物を使用して作製されたフィルム、ラミネート、および組立て品、ならびにこの組成物を作製するための方法も提供する。
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【課題】研磨面を介して内部に研磨粒子が進入不能でも研磨傷の発生を抑制し研磨レートを向上させることができる研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨パッド10は、ポリウレタン樹脂で形成されたウレタンシート2を備えている。ウレタンシート2は、被研磨物を研磨加工するための研磨面Pを有している。ウレタンシート2では、研磨面Pに砥粒が通過可能な開孔が形成されておらず、研磨面Pを介してウレタンシート2の内部に、砥粒が進入不能に形成されている。ウレタンシート2では、反発弾性率が2〜30%の範囲に設定されている。研磨加工時に、研磨液中の砥粒によりウレタンシート2の研磨面Pが変形してもその変形回復力が小さくなり、砥粒を保持しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】研磨特性に優れ、かつ機械的強度および加工性に優れる化学機械研磨パッドの研磨層を形成するための組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも下記(a1)〜(a4)成分を、下記(1)および(2)の条件を満足する割合で混合して反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン(A)と、架橋剤(B)とを含む、化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物。(a1)2個のイソシアネート基を有するモノマー、(a2)2個の水酸基を有するモノマー、(a3)1個以上の水酸基および1個以上の炭素−炭素二重結合を有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(a4)2個以上の水酸基を有し、かつエーテル結合などを有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(1)M−1/M−OHの値が0.85〜1.10であり、(2)M−2/M−OHの値が0.45〜0.80である。 (もっと読む)


【課題】光硬化性および耐候性を有する複合フィルムを提供すること。
【解決手段】複合フィルムは、少なくともウレタンポリマーを含む複合フィルムであって、分光測色計により測定される初期のb*値(角度15度の値)、および、促進耐候性試験における120時間後のb*値(角度15度の値)が、いずれも4.0以下であり、130℃で2時間加熱した後の不揮発成分が96%以上である。 (もっと読む)


【課題】外観を損なわずにソフト感を向上させることのできる表皮材及びその表皮材を用いた積層体を提供する。
【解決手段】表皮材は合成樹脂製であり、片面に凸部10を有し、該凸部10の体積が全体の12.5%〜90%を占める。また上記凸部を有する面40の垂直投影面に対し、該凸部10の垂直投影面の占める面積の割合が10%を超え100%未満である。積層体は、上記表皮材の凸部を有する面40に隣接して、密度100kg/m〜250kg/mの半硬質熱硬化性ウレタンフォームなどの発泡材を積層する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と耐熱性のバランスに優れた軟質フィルムまたはシートの提供。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン(A)100重量部に対して、ゴム強化スチレン系樹脂(B)5〜50重量部およびメルトフローレイト(300℃、1.2kg荷重)が10〜50g/10分であるポリカーボネート樹脂(C)5〜50重量部を配合してなる組成物を成形してなる軟質フィルムまたはシートであって、該フィルムまたはシートのショアA硬度が60〜100である軟質フィルムまたはシート。 (もっと読む)


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