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Fターム[4F071AD02]の内容

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【課題】高導電性及び柔軟性を有する導電性樹脂フィルムの提供。
【解決手段】ガラス転移温度が0℃未満である合成樹脂を主成分とする合成樹脂、平均繊維径が0.05〜1μmであり平均繊維長が15μm以下である黒鉛化した気相成長炭素繊維及び平均粒子径が10〜55nmであるオイルファーネスブラックを主成分とする導電性カーボンブラックを含有し、かつ該合成樹脂の含有量が40〜60重量%、該黒鉛化した気相成長炭素繊維と該導電性カーボンブラックの含有量が合計で40〜60重量%である導電性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】研磨・切削性、耐久性に優れ、剛性とタフネスとのバランスに優れた薄刃砥石を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.1μm〜10μmのダイヤモンドおよびまたは立方晶窒化ホウ素(CBN)からなる砥粒を5質量%〜50質量%の範囲で含有するポリイミドフィルムであって、厚さが1μm〜30μmである薄刃砥石、中でもポリイミドフィルムが、少なくとも芳香族テトラカルボン酸類の残基としてピロメリット酸、芳香族ジアミン類の残基としてベンゾオキサゾール構造を有するジアミンであるポリイミドフィルムであり、かつ面方向での線膨張係数が−10ppm/℃〜20ppm/℃である薄刃砥石。 (もっと読む)


【解決手段】(A)M、Q、D及びT単位から選択される単位からなり、M及びQ単位の合計量が80mol%以上で、Q単位に対するM単位のモル比が0.5〜1.5の範囲であるアルケニル基を含有するシリコーン樹脂
(B)アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン
(C)ケイ素原子と結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
(D)ヒドロシリル化反応触媒
(E)シリカ
を必須成分とする光導波板用ヒドロシリル化硬化型液状シリコーンゴム組成物。
【効果】本発明の組成物の硬化物フィルムは、高透明であるが適度な光拡散性を備えているため、携帯電話のキーパッド照光用バックライト装置の光導波板として最適である。本発明の光拡散剤としてのシリカは、シリコーンゴム組成物の補強効果も担うので、強度や可撓性を損なわない。 (もっと読む)


【課題】ビスフェノールモノエステル系化合物の梱包開封が原因となるフィルム成形時のフィッシュアイゲルの発生を抑える梱包体及び熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物を、熱可塑性樹脂を主成分とする袋体に梱包する。前記化合物を袋体から取り出し、熱可塑性樹脂に配合した後、この配合組成物を製膜する熱可塑性樹脂フィルムとする。


(式中、RおよびRは、炭素数1〜5のアルキル基を表し、R、Rは、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を軽減しながら、加工木材粉含有成形体を製造する新規方法と、この方法によって製造される加工木材粉含有成形体と、加工木材粉含有成形体の材料となる加工木粉含有材料を提供すること。
【解決手段】加工木材粉含有成形体製造方法として、アミノ樹脂を含浸した加工木材粉、熱可塑性樹脂、及び、酸性の中和剤を熱可塑性樹脂を溶融して混合させることによって、混合物を生成する工程と、混合物を成形することによって加工木材粉含有成形体を製造する工程とを行い、中和剤として、使用する熱可塑性樹脂の融点よりも高い沸点を有する中和剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 融点が240〜252℃の範囲であり、ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位がポリエステル樹脂組成物の全酸量に対して2〜20モル%含有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物よりなる金属板ラミネート用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムを270℃の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させた後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下であることを特徴とする金属板ラミネート用フイルム。 (もっと読む)


【課題】研磨特性に優れ、かつ機械的強度および加工性に優れる化学機械研磨パッドの研磨層を形成するための組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも下記(a1)〜(a4)成分を、下記(1)および(2)の条件を満足する割合で混合して反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン(A)と、架橋剤(B)とを含む、化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物。(a1)2個のイソシアネート基を有するモノマー、(a2)2個の水酸基を有するモノマー、(a3)1個以上の水酸基および1個以上の炭素−炭素二重結合を有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(a4)2個以上の水酸基を有し、かつエーテル結合などを有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(1)M−1/M−OHの値が0.85〜1.10であり、(2)M−2/M−OHの値が0.45〜0.80である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、可視光領域において反射率が高く、及び高温熱負荷環境下、UV照射下における反射率の低下が少なく、大面積化に対応可能なLED実装用プリント配線基板に使用可能な白色フィルム及び金属箔積層体を提供すること。
【解決手段】結晶融解ピーク温度260℃以上のポリアリールケトン樹脂、及び非晶性ポリエーテルイミド樹脂からなる樹脂組成物100質量部に対して、無機充填材5〜100質量部を含有する組成物からなり、波長400〜800nmにおける平均反射率が70%以上であり、キセノンウェザーメータによる耐光性試験後の波長470nmにおける反射率の低下率が6%以下であって、かつ200℃で4時間熱処理した後の波長470nmにおける反射率の低下率が10%以下であることを特徴とする白色フィルム。 (もっと読む)


二価酸成分と、エチレングリコール10〜90モル%、式(I)の化合物5〜85モル%、及び炭素数4以上の直鎖ジオール、ジエチレングリコール及びポリテトラメチレンエーテルグリコールからなる群から選ばれた1種以上のジオール5〜20モル%を含有するジオール成分を含む熱収縮性ポリエステルフィルムは、容器をラベリングするかまたは収縮−ラッピングするのに適合する優れた物性を示す。
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【課題】分散安定性、耐衝撃性及び研磨力の調製可能な合成樹脂製の研磨材を提供することを課題とする。
【解決手段】エーテル基と水酸基又はエステル基と水酸基とを含有する(メタ)アクリレート系単量体と、前記(メタ)アクリレート系単量体以外のビニル系単量体とを含む単量体混合物に由来し、前記単量体混合物が、前記ビニル系単量体100重量部と、前記(メタ)アクリレート系単量体0.1〜20重量部とを含む、球状の重合体粒子であることを特徴とする合成樹脂製ブラスト加工用研磨材により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を得ることができる植物起源の熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】植物原料を粉砕することにより、粉末を得る(ステップS1)。次に、エチレングリコール、グリセリン等の助剤を粉末に添加する(ステップS2)。次に、粉末と助剤との混合物に対する熱間プレス成形を行う(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス配合率40〜70重量%で球状ガラス粉末が含有されているガラス含有成形用組成物を用いて、押出成形法で作製されたガラス含有フィルム及びシートの構造とその光学的特性を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂中に球状ガラス粉末が含有されているガラス含有成形用組成物を用いて押出成形法で作製されてなるガラス含有フィルム及びシートであって、
前記ガラス含有フィルム及びシートの球状ガラス粉末が、40〜70重量%のガラス配合率で含有しており、その表面が前記熱可塑性樹脂からなる平坦部と、その熱可塑性樹脂に被覆された多数の球状ガラス粉末により形成される球状凸部とからなり、この平坦部及び球状凸部が表面粗さを形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(3)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(2)HS150が0.7%以上2.0%未満、(3)HS150の幅方向の差異が0.10%以下 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(5)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(2)HS150が0.0%以上0.5%未満、(3)HS150の幅方向の差異が0.10%以下、(4)HS180が、0.7%以上1.5%未満、(5)HS180の幅方向の差異が0.15%以下 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(5)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(2)HS150が−0.25%以上0.25%以下、(3)HS150の幅方向の差異が0.10%以下、(4)HS180が0.4%以上1.15%未満、(5)HS180の幅方向の差異が0.10%以下 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(7)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下、(4)HS150が0.0%以上0.5%未満、(5)HS150の幅方向の差異が0.10%以下、(6)HS180が、0.7%以上1.5%未満、(7)HS180の幅方向の差異が0.15%以下 (もっと読む)


【課題】無機フィラーをアルミナ粒子のみに限定し、高充填率の樹脂成形体とした場合に柔軟性を損なうことなく高熱伝導性を発揮できるようにアルミナ粒子の配合を検討し、72体積%超と高充填した場合においても、樹脂成形体が硬くならず、圧着により被付着物の凹凸を十分に埋めるという形状追従性を得るように柔軟性を担保することができる配合粒子やこれを用いた樹脂成形体を提供する。
【解決手段】粒度分布が30μm超〜100μm、5μm超〜30μm、5μm以下の範囲でそれぞれピークを持つアルミナ配合粒子であって、粒度分布が30μm超〜100μmの範囲のアルミナ粒子が60〜85体積%、5μm超〜30μm以下の範囲のアルミナ粒子が5〜15体積%、5μm以下の範囲のアルミナ粒子が10〜25体積%含まれ、該粒度分布が30μm超〜100μmの範囲のアルミナ粒子が球状粒子、30μm以下の範囲のアルミナ粒子が非球状粒子であることを特徴とする、アルミナ配合粒子および樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、照明や液晶ディスプレイ用バックライトにおいて、ランプとの距離を近づけた際にも輝度を低下させること無くランプ由来の輝度ムラを抑制でき、かつ製造コストの低い光拡散シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
フィルム内部に複数の分散体を含む樹脂フィルムであって、かつ分散体の最長方向の長さが100mm以上、Y方向の隣り合う分散体間の間隔が1.0mm以上100mm以下、Y方向の分散対のサイズが1.0mm以上100mm以下であり、かつフィルム表面に対して垂直に入射した光の直線透過率の最小値/最大値が0.3以上0.95以下であることを特徴とする樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】比較的低温(40〜50℃)領域において、ヘーズ値(%)の変化量が大きくなることによって、光遮蔽性を発揮し、実用温度領域(25〜50)において効果を発揮する調光性シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均粒径が3μm以上50μm以下の粒子が、50重量部を越えて200重量部以下配合された樹脂組成物を成型してなり、JIS K7136に準拠して測定した25℃におけるヘーズ値をaとし、50℃におけるヘーズ値をbとしたときのヘーズ値の変化量b−aが、35%以上である調光性シート。 (もっと読む)


【課題】逆プリズム方式の液晶表示装置のバックライトユニットに反射板として用いたときに高い輝度を得ることができる積層フィルムを提供する。
【解決手段】2ポリエステル95〜99.9重量%および微粒子0.1〜5重量%からなる組成物の層Aと、ポリエステル40〜70重量%および微粒子30〜60重量%からなる組成物の層Bとからなる積層フィルムであって、400〜700nmの光の波長域における平均反射率がフィルムの両面で97%以上であり、層Aの表面の光沢度(60°)が90%以上、層Bの表面の光沢度(60°)が30%以下である積層フィルム。 (もっと読む)


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