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Fターム[4F071AE05]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(機能限定成分) (4,553) | 安定剤(酸化防止剤、紫外線吸収剤、ラジカル重合禁止剤) (586)

Fターム[4F071AE05]に分類される特許

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【課題】 耐加水分解性に極めて優れ、高温でかつ高湿度の劣悪な環境下に長期間にわたってさらされても、ポリエステルフィルムの有する種々の機械的性能が劣化することなく、良好な状態を保持することができ、例えば、太陽電池裏面封止材として好適に利用することができる二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 Cu元素を含有し、末端カルボン酸量が26当量/トン以下であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、追加機能性を備えた構造化有機薄膜であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
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【課題】環境に対する負荷が低く、透明性に優れ、かつ、ラベル装着時の収縮特性、装着後の透明性にも優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適したフィルムを得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂を主成分として含有してなり、前記ポリ乳酸系樹脂と前記ポリアセタール系樹脂との質量比が95/5以上60/40以下、好ましくは前記ポリ乳酸系樹脂をD−乳酸とL−乳酸との共重合体とし、D−乳酸とL−乳酸のD/L比を5/95より大きく、15/85以下、または85/15以上、95/5より小さくする。 (もっと読む)


【課題】 UV硬化樹脂と密着性の優れ、かつ耐光性に優れたUVインプリント用アクリルフィルム及びそのフィルムにUV硬化樹脂を積層した積層体を得ること
【解決手段】 アクリルフィルム(I)の少なくとも一方の表面に凹凸形状が付与され、かつヘイズが1%以上であるUVインプリント用アクリルフィルム、その積層体及びUVインプリント用アクリルフィルムの製造方法。
得られるフィルムにUV硬化樹脂が積層された積層体は光学性能に優れ、かつ効率的に生産することが可能になり、産業上有用である (もっと読む)


【課題】応力緩和特性に優れ、貼り付け時の微弱な力で変形し戻りがないため三次元曲面によく馴染み、貼り付け作業性に優れ、さらにワーク端面で巻き込みを要する場合も経時で浮き上がりがない、貼り付けラベルなどの装飾用接着シートに使用するフィルム基材として適したフィルム基材を提供する。
【解決手段】ウレタン変性ポリエステル樹脂、可塑剤および多官能架橋剤からなるフィルム形成用組成物を流延法により製膜して、50%伸張時応力半減期時間が10秒以内であるフィルム基材2を作製する。このフィルム基材2の一面に感圧接着剤層または感熱接着剤層1を設け、他面には印刷3などを施し、必要に応じ印刷面上に透明保護層5、接着剤層上に剥離紙6を設けることにより、装飾用接着シート1が得られる。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法において透明性に優れ、位相差発現性が良好なポリアミド樹脂組成物から形成された位相差フィルムおよびそれを用いた光学部材を提供する。
【解決手段】(A)メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂5〜95重量部および(B)メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂以外のポリアミド樹脂95〜5重量部からなるポリアミド樹脂組成物より形成された、厚みが5〜300μm、全光線透過率が85%以上、曇価が2%以下、波長550nmにおける面内位相差が5〜600nmである位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱寸法安定性や平面性に優れ、耐衝撃性や貼り合わせ加工性に優れ、フィッシュアイが少なく、透明性がよく、さらに外観変動がなく、粘着剤塗布・粘着加工・剥離の各工程に適した表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムロールおよび保護フィルムロールを提供することにある。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂及び実質的に非晶性なα−オレフィン共重合体エラストマーを含有し、ポリプロピレン系樹脂を主成分とするポリプロピレン系樹脂フィルムからなるフィルムロールであって、前記ポリプロピレン系樹脂フィルムの20℃キシレン可溶部量が9%を超え16%未満であり、結晶核剤の含有率が100ppm以下であり、かつ、フィルムの結晶化度が34〜65%、複屈折率(△n)が0.4×10−3〜2.5×10−3であることを、さらに前記フィルムロールの20℃キシレン可溶部量変動率がロール流れ方向で6%以下であることを特徴とする表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】耐吸湿失透性に優れ、かつ、輻射線を効率良く遮断する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】下記(1)を満たす輻射線遮断剤aと、aとは異なる化学組成を有し、下記(2)を満たす輻射線遮断剤bと、ポリオレフィン系樹脂とを含み、かつ、下記(3)を満たす樹脂フィルム。
(1)輻射線遮断剤aの、60℃50%RH下で24hr経過後の吸湿水分量をβa重量%とした時、βa ≦ 5。
(2)輻射線遮断剤bの単位重量あたりの輻射線透過指数をαbとした時、αb≦2。
(3)輻射線遮断剤aと輻射線遮断剤bの配合重量比が、3:1〜8:1。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性に優れ、高温高湿度環境や屋外での長期使用の際に起こりうる、デラミネーションによる外観不良を防ぎ、機械的性能が良好な二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであり、末端カルボン酸量が26当量/トン以下であり、150℃で30分間熱処理後のフィルム表面のオリゴマー量が0.80mg/m以下であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


エチレンと3−置換C4-10アルケンとのインターポリマーを含むフィルムが、チーグラー・ナッタ触媒または酸化クロム触媒を含む触媒系を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】傾斜構造を有し、傾斜軸と直交方向に伸張する筋が少ないフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含み、傾斜構造を有し、傾斜軸と直交方向に伸張する筋が3本/3cm以下であることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも270℃の融解温度を有する半結晶性ポリアミド、または半結晶性ポリアミド(A)と第2ポリマー(B)とのブレンド、および任意選択的に少なくとも1つの添加剤を含むポリマー組成物で作製された光学的に透明なポリマーフィルムもしくは押出製品であって、この半結晶性ポリアミド(A)がポリマー組成物の総重量に対して、50重量%超の量で存在し、光学的に透明なポリマーフィルムもしくは押出製品におけるポリマー組成物が270〜340℃の範囲の融解温度(Tm−C)を有し、かつ、フィルムもしくは押出製品の一部が、ASTM D1003Aに準拠した方法で測定される、12%未満のヘーズおよび少なくとも88%の光透過率を有する、ポリマーフィルムもしくは押出製品に関する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリカーボネート組成物の全質量に基づいて: 15から40wt%未満の強化無機フィラー; および、ポリマー成分の質量に基づいて、68から99.9wt%の芳香族ポリカーボネート、0.1から2wt%のフッ素化ポリマー、任意の、0.1から25wt%の耐衝撃性改良剤; ならびに、任意の、0.1から5wt%の、抗酸化剤、離型剤、および安定化剤を含む、添加剤組成物を含む、60より多く85wt%までのポリマー成分; を含む熱可塑性ポリカーボネート組成物であって、熱可塑性ポリカーボネート組成物の成型されたサンプルは、3.0mmの厚みでNF P 92-505によって測定される場合、ドリップを有しない。 (もっと読む)


本発明は、紫外線及び短波長可視光を吸収及び/又は反射する少なくとも接触透明な単層フィルム又は多層フィルムに関し、場合により変性された少なくとも1つの熱可塑性オレフィンホモポリマー又はコポリマーに基づく層を少なくとも1つ含み、短波長可視光を吸収及び/又は反射する少なくとも1つの有機着色顔料もしくは無機着色顔料又は色素と、紫外線を吸収及び/又は反射する少なくとも1つの有機化合物又は無機化合物との組み合わせを含む。更に、紫外線及び短波長可視光の作用に対する保護フィルムとしての前記フィルムの使用、並びに外側ホースフィルムとしての前記多層フィルムと、内側多層プラスチックフィルムと、2つのホースフィルムの間にある含浸UV硬化性担体材料とを含む下水管ライニング系にも関する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸の結晶化速度、結晶化度を向上させることが可能で、かつ優れた透明性を保持し、耐ブリード性、耐衝撃性、耐熱性、成形加工性にも優れるポリ乳酸樹脂組成物、ならびに当該樹脂組成物を用いたポリ乳酸樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、ポリ乳酸系ブロック共重合体(B)と、特定のトリメシン酸トリアミド化合物(C)とを含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、前記ブロック共重合体(B)が、ポリ乳酸構造単位以外の構造単位(D)及び前記ポリ乳酸(A)を構成する乳酸と光学異性の関係にある乳酸由来のポリ乳酸構造単位(E)から構成されるものであることを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱寸法安定性や平面性に優れ、耐衝撃性や貼り合わせ加工性に優れ、フィッシュアイが少なく、透明性がよい、例えば、保護フィルムの基材フィルムとして好適である表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムおよび該表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムに粘着層を設けてなる保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 実質的にポリプロピレン系樹脂を主成分とした表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムであって、20℃キシレン可溶部量が9%を超え16%未満であり、結晶核剤を100ppm以下の添加であり、かつ、フィルムの結晶化度が30〜65%、複屈折率(△n)が0.4×10−3〜2.5×10−3であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


ある組成物は、その合計質量に対して、ポリ(エチレンテレフタレート)成分から誘導された変性ポリ(ブチレンテレフタレート)共重合体を含むポリエステル成分を20〜90質量%と;ホスフィネート難燃剤およびまたはジホスフィネート難燃剤を5〜35質量%と;ポリリン酸メラミン、メラミンシアヌレート、ピロリン酸メラミン、およびまたはリン酸メラミンを1〜25質量%と;断面が非円形のガラス繊維を0超〜50質量%と;添加剤を0〜5質量%と、を含む。 (もっと読む)


【課題】特定のシンジオタクティックプロピレン重合体およびプロピレン・α-オレフィ
ン共重合体を含むプロピレン系重合体組成物を空冷インフレーション成形することにより、透明性、表面光沢および成形加工性に優れたインフレーションフィルムを提供する。
【解決手段】シンジオタクティックプロピレン重合体(A)100〜50重量部と、プロピレン・α-オレフィン共重合体(B)0〜50重量部(ただし、(A)と(B)との合
計を100重量部とする。)とを含むプロピレン系重合体組成物を空冷インフレーション成形して得られるインフレーションフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐温水白化性を有する浴室内装材の被覆用アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】アクリル系熱可塑性重合体(A)70.5〜94.5質量%と、重量平均粒子径が0.08〜0.18μmであるゴム含有重合体(B)5.5〜29.5質量%とを含有し、厚みが25〜300μmであり、及び80℃の温水に240時間浸漬した後の曇価が3%以下である、浴室内装材の被覆用アクリル樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】長波紫外線吸収能を長時間維持することができる紫外線吸収性化合物を含む樹脂成形物を提供する。
【解決手段】溶液における最大吸収波長が400nm以下である化合物を高分子物質に5g/m2以下含有してなる樹脂組成物であって、波長410nmでの光線透過率が5%以下である樹脂成形物。 (もっと読む)


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