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Fターム[4F071AE22]の内容

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Fターム[4F071AE22]に分類される特許

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【課題】透明性が高く、ベタツキ感が少なく、高温及び低温の環境下でも防曇持続性を発揮し、しかも、裏面側の離型剤に転写し難い新たな防曇性組成物を提案する。
【解決手段】(A)界面活性剤、(B)親水性高分子、及び(C)シェラックの各成分を含有する防曇性組成物であって、(A)成分として、ノニオン系界面活性剤及びアニオン系界面活性剤を含有し、かつ、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計含有量100質量部に対して、(A)成分の含有量が50〜99質量部であり、(B)成分と(C)成分の合計含有量が50〜1質量部であり、かつ、(B)成分と(C)成分の合計量100質量部に対して(B)成分の含有量が1〜99質量部であり、(C)成分の含有量が99〜1質量部であることを特徴とする防曇性組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】ステレオコンプレックスポリ乳酸の耐熱性を活かしたOA機器外装部品の製造方法提供する。
【解決手段】(A)示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が80%以上であるポリ乳酸(A成分)を、金型温度80〜130℃の範囲で射出成形して得られるOA機器外装部品の製造方法。ポリ乳酸は、L−乳酸単位90〜100モル%と、D−乳酸等の単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A−1)と、D−乳酸単位90〜100モル%と、L−乳酸等の単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A−4)とからなり、(A−1/A−4)が10/90〜90/10(重量比)で245〜300℃で熱処理したものである。 (もっと読む)


【課題】種々の輝度向上フィルムが知られているが、より高い利得などの改良された性質を有する少なくとも1種の光学フィルムを包む輝度向上フィルムおよびアセンブリのような光学フィルムあれば、産業上有利であろう。
【解決手段】マイクロ構造化光学フィルム、少なくとも1枚のマイクロ構造化光学フィルムを含むフィルムのアセンブリ、および単一マイクロ構造化光学フィルムまたはアセンブリを含むディスプレイデバイス(たとえば照光型ディスプレイデバイス)。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、耐衝撃性、軽量性、成形性に優れる熱伝導性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート系高分子、ピッチ系黒鉛化短繊維、ピッチ系黒鉛化短繊維以外の熱伝導性フィラーからなる熱伝導性組成物であって、ピッチ系黒鉛化短繊維以外の熱伝導性フィラーは、熱伝導率が少なくとも1方向に100W/m・K以上であり、密度が4g/cm以下であり、ポリカーボネート系高分子100重量部に対しピッチ系黒鉛化短繊維を50〜100重量部、ピッチ系黒鉛化短繊維以外の熱伝導性フィラーを30〜150重量部含むことを特徴とする熱伝導性組成物。 (もっと読む)


【課題】低線膨張化に起因する耐薬品性の低下を補い、低線膨張と耐薬品性を両立したポリイミドフィルムを提供する。耐薬品性が良好となるので、ガラス代替用途として好適に用いることができる。
【解決手段】有機溶剤中で芳香族ジアミンと芳香族酸二無水物を反応させて得られるポリアミド酸に、三級アミンからなるイミド化触媒、酸無水物からなる脱水剤、及び特定構造を有する芳香族化合物を混合したドープ液をイミド化して得られる事を特徴とするポリイミドフィルムである。耐薬品性が良好となる。例えばアセトンに23℃で1分間浸漬した後もフィルムの変形が3mm以下であるフィルムとなる。 (もっと読む)


【課題】光学特性の高い薄型偏光膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】連続ウェブの非晶性エステル系熱可塑性樹脂基材に製膜された二色性物質を配向させたPVA系樹脂からなる厚みが10μm以下の薄型高機能偏光膜であって、単体透過率Tと偏光度Pからなる光学特性値が、以下の不等式、P>−(100.929T−42.4−1)×100(ただし、T<42.3)およびP≧99.9(ただし、T≧42.3)によって表される範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 成形体から得られる成形品を軋ませた、あるいは異種又は同種の材料からなる他の部品と接触させた(こすれた)際に、軋み音が発生しにくいことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物および成形体を提供すること。
【解決手段】 スチレン系樹脂(A)、またはスチレン系樹脂(A)と他の熱可塑性樹脂(B)を含む樹脂組成物(AB)100重量部に対して、シリコーン系化合物をシリカ粉末に担持させたケイ素含有化合物(C)を0.1〜10重量部用いることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化する化合物と固形剤の物理的混合物ではない、改良された酸素除去組成物を提供することである。本発明の組成物の密接な接触が、常套の組成物よりも非常に低ヘーズを有する容器壁部を提供する。
【解決手段】酸素除去組成物を記載し、該組成物は、酸化可能な金属粒子上にプロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を析出させたものを含み、これは、プロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を含有し本質的に水分を含まない液体に金属を接触させ、次に必要なら、固形分から残りの溶媒を蒸発させたものである。また、この組成物を含有する容器壁部および半製品を記載する。 (もっと読む)


【課題】湿度変化にともなう高分子フィルムのReおよびRthの変動を抑制する。
【解決手段】下記一般式(1)又は一般式(2)で表される化合物を含有する高分子フィルム用湿度依存性改良剤。Q及びQはそれぞれ、−O−、−S−、又は−NRf−を表し、Xは、下記2価の連結基群(3)から選ばれる。
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【課題】光学発現性が高く、強逆分散であり、ヘイズが小さく、湿熱環境下における寸度変化が小さく、製造コストが低いセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、ヒドロキシル基の少なくとも1つがエステル化されたピラノース構造またはフラノース構造を1個〜12個含む糖エステル化合物とを含有し、レターデーションが式(1)、(2)を満たし、寸度変化率がフィルム搬送方向およびそれに直交する方向において式(3)を満たし、内部ヘイズが0.1%以下のセルロースアシレートフィルム。
(1)40nm≦Re(550)≦60nm;(2)100nm≦Rth(550)≦140nm;(3)−0.5%≦{(L’−L0)/L0}×100≦0.5%
(式中、L0は60℃相対湿度90%で24時間経過させる前のフィルム長さ;L’は60℃相対湿度90%で24時間経過させ、さらに2時間調湿した後のフィルム長さ) (もっと読む)


【課題】高い延伸倍率を要さず、また、セルロースアシレートの結晶化を促進させることを要さずに、レターデーションが調整されたセルロースアシレートフィルムの新規な製造方法の提供。
【解決手段】セルロースアシレート、芳香族基含有オリゴマー及び溶媒を含有する液を支持体上に流延してウェブを形成する流延工程と、残留溶媒量C1が20〜300質量%のウェブを延伸して、少なくとも芳香族基含有オリゴマーの分子を延伸方向に配向させる延伸工程と、残留溶媒量C2(但し、C2≦C1)が10〜120質量%の延伸後のウェブを、膜面温度40〜200℃で熱処理して、少なくとも芳香族含有オリゴマーの分子の配向度を上昇させる熱処理工程と、を少なくとも含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】難燃性、二次加工性に優れたビニル系樹脂組成物成形体及び耐燃焼性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】塩素含有ビニル系重合体及びエチレン−酢酸ビニル系共重合体からなる群から選択される少なくとも1種のビニル系重合体と、熱伝導性金属化合物、炭素繊維、黒鉛繊維及びカーボンブラックよりなる群から選択される少なくとも1種の熱伝導性材料とを含むビニル系樹脂組成物からなり、熱伝導率が0.5W/m・K以上であるビニル系樹脂組成物成形体及びこの成形体からなる耐燃焼性層を含む耐燃焼性シート。 (もっと読む)


【課題】遮熱粒子の分散性を高めることができる分散液及び合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】ケイ素化合物が表面に付着している遮熱粒子と、分散剤と、可塑剤とを含有する分散液、並びにケイ素化合物が表面に付着している遮熱粒子と、分散剤と、熱可塑性樹脂と、可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜2。上記分散液及び合わせガラス用中間膜2に含まれている上記分散剤は一分子中に、カルボキシル基とアミノ基とを有する。 (もっと読む)


【課題】フッ化水素および/またはフッ素イオン、そしてスルホン酸イオンの溶出が高度に抑制されており、極めて高い耐久性を有する、固体高分子電解質膜を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有する金属フタロシアニンを、全フッ素系固体高分子電解質膜の表面および内部に含有する、固体高分子電解質膜。 (もっと読む)


【課題】リターデーションの発現性に優れ、添加量を増やしても、ヘイズがなくブリードアウト耐性に優れた化合物を提供し、また、リターデーション発現性の化合物を含む光学フィルム、該光学フィルムを用いた耐久性に優れた偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って高い耐湿熱性に優れたポリエステルフィルムを提供する。さらには、かかるポリエステルフィルムを用いることで、高い耐久性でかつ難燃性にすぐれた太陽電池用バックシートおよびそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】ポリエステルと耐加水分解剤を含有するポリエステル層(P層)を含むポリエステルフィルムであって、耐加水分解剤がP層に対して0.01重量%以上であり、かつP層のアルカリ金属元素含有量W1が0.5モル/t以上、かつアルカリ金属元素含有量W1(モル/t)とリン元素含有量W2(モル/t)の比W1/W2が0.4以上0.8以下であるポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ベース樹脂としてポリオレフィン系樹脂やポリエステル樹脂に、シリカ粉体を混合しても、嵩比重がかるく均一に分散し混合できないため、乾燥剤としての効能が得られにくかった。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、塩化ビ二デン樹脂、又は、それらの混合物からなるベース樹脂と、シリカ粉体と、結合剤、分散剤、滑剤を添加剤として配合し、前記シリカ粉体を、成形される混合物全体の重量100%に対して40%以上でベース樹脂に溶融混練したこと特徴とする吸湿又は吸放湿性樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】 高熱伝導性を有し、かつ良好な粘着特性を有するアクリル系熱伝導シートを提供する。
【解決手段】 (a)炭素数2〜12のアルキル基を有するアクリレートまたはメタクリレート、(b)式(1)で表されるアクリル系モノマー、(c)ポリチオール、(d)アクリル酸、(e)無機粉末からなり、無機粉末を除く樹脂成分中のアクリル酸の割合が6〜10体積%、全構成材料中の無機粉末の配合割合が30〜50体積%、かつ無機粉末の平均粒子径が1〜4μmであることを特徴とする粘着性アクリル系熱伝導シート。
【化11】



ここでR1は水素またはメチル基を表す。R2はエチレン基、プロピレン基、ブチレン基等のアルキレン基を表し、R3は水素または炭素数1〜12のアルキル基または置換または非置換のフェニル基を表し、nは0〜12の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】高温、低温の繰り返し強制劣化試験で、ヘーズ上昇の少ない光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムの製造方法は、セルロースアシレートとマット剤を含有する光学フィルムの製造方法であって、カルシウム含有量が50ppm以下であるセルロースアシレートと下記一般式(1)で表されるポリエステル系添加剤を含有するウェブを、180℃以上230℃以下で5%〜50%の延伸倍率で延伸することにより、当該延伸後の光学フィルムの23℃・55%RH環境下、波長590nmで測定される、面内リタデーションReが0〜10nmの範囲内に、かつ厚さ方向のリタデーションRthが−5〜20nmの範囲内に調整することを特徴とする。
一般式(1) B−(G−A)n−G−B (もっと読む)


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