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【課題】極性樹脂で構成された樹脂部材と非極性樹脂で構成された樹脂部材とを1層の接着剤層を介して接着可能とする複合成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】極性樹脂で構成された樹脂部材と、非極性樹脂と極性変性された非極性樹脂とを含む非極性樹脂混合物で構成された樹脂部材とを接着剤層を介して接着した複合成形体。射出成形または押出成形により両部材を、接着剤層を介して成形過程で接着させる。 (もっと読む)


【課題】光学特性及び耐久性の向上した偏光素子及び偏光板
【解決手段】式(I)で示される化合物、その塩、及びその遷移金属錯体より選択される少なくとも1種の二色性色素を吸着し、延伸されてなるポリビニルアルコール樹脂フィルムからなり、該ポリビニルアルコール樹脂フィルムの重合度が5000乃至10000であることを特徴とする偏光素子。


(式中、Aはニトロ基もしくはアミノ基を示し、R、Rは各々独立に、水素原子、ヒドロキシル基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルホ基、又はスルホ基を有する低級アルコキシ基を示し、Xは置換基を有してもよいベンゾイルアミノ基、置換基を有してもよいフェニルアミノ基、置換基を有してもよいフェニルアゾ基、である。) (もっと読む)


【課題】光学特性及び耐久性の向上した偏光素子及び偏光板。
【解決手段】式(I)で示される化合物又はその塩、及び、重合度が5000乃至10000であるポリビニルアルコール系樹脂を含むフィルムからなる偏光素子。


(式中、R乃至Rは各々独立に水素原子、低級アルキル基、又は低級アルコキシル基を示し、nは1乃至3を示す。) (もっと読む)


【課題】透明性、耐光性、耐熱性に優れ、長期間使用してもクラックや剥離を生じることなく半導体発光デバイスを封止し、蛍光体を保持することのできる、新規な半導体発光デバイス用部材を提供する。
【解決手段】(1)セラミック又は金属の表面に存在する、水酸基、又は、メタロキサン結合中の酸素と水素結合可能な官能基を有し、(2)200℃に500時間放置した前後において、波長400nmの光における透過率の維持率が80%以上110%以下であり、(3)中心波長が400nm以上450nm以下であり、且つ波長が385nmを超え500nm以下である光を、波長436nmにおける照度が4500W/m2となるように24時間照射した後において、目視により変化が認められず、(4)波長550nmの光における屈折率が1.45以上であるようにする。 (もっと読む)


【課題】高耐候性を維持しつつ耐電圧性に優れたポリエステルフィルムが得られるポリエステルフィルムの製造方法、高耐候性を維持しつつ耐電圧性に優れたポリエステルフィルム及び太陽電池用バックシート、ならびに太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】固有粘度が0.70以上1.0〔dL/g〕以下であり、末端カルボキシ基濃度が20〔当量/トン〕以下であり、含有水分量が600〔ppm〕以下であるポリエステルを、ベント部を有する二軸押出機100に供給する原料樹脂供給工程46と、ベント部に不活性ガスを吹き込みながら溶融したポリエステルを押出す溶融樹脂押出工程と、溶融したポリエステルを、シート状に成形してポリエステルシートを得る成形工程と、ポリエステルシートをフィルム状に延伸する延伸工程とを有するポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐紫外線性、耐加水分解性に優れ、部分放電圧の良好な太陽電池裏面封止材用黒色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 黒色顔料を0.7〜3.0重量%含有し、極限粘度(IV_A)が0.66dl/g以上であり、末端カルボキシル基量(AV_A)が26当量/t以下であるポリエスエル層(A)をポリエステルフィルムの少なくとも一方の最外層とし、全体のフィルム厚みが250〜350μmの範囲であることを特徴とする太陽電池裏面封止材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物の成形体からの、アセトアルデヒドの排出量、ホルムアルデヒドの排出量を抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂と、ポリアミド樹脂とを含むポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を原料として樹脂成形体の製造を行う。ポリアミド樹脂は、ポリアミド6であることが好ましい。また、ポリアミド樹脂の含有量は0.5質量%以上5質量%未満であることが好ましい。また、原料であるポリブチレンテレフタレート樹脂は、ヒンダードフェノール系酸化防止剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン伝導性膜を用いた固体高分子電解質形燃料電池において、陰イオン伝導性膜の耐酸化性を改良し、高出力で耐久性の高い上記燃料電池を提供する。
【解決手段】 4級アンモニウム基などの塩基性基と該塩基性基にイオン結合する対イオンを有する陰イオン伝導性樹脂であって、前記対イオンの0.5mol%以上20mol%未満をハロゲン化物イオンとし、80mol%以上99.5mol%未満をOH及び/またはHCOとした陰イオン伝導性樹脂を樹脂製微多孔膜の孔内に充填した陰イオン伝導性膜を用いて固体高分子電解質形燃料電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の酸価の上昇が抑えられ、低酸価の耐加水分解性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを構成するポリエステル樹脂組成物中ヒンダードフェノール構造単位を0.03〜6.7当量/トン含み、フィルムを構成するポリエステルの酸価が25当量/トン未満、固有粘度が0.64を越え0.9以下であり、ポリエステル樹脂組成部中のポリエステルがエチレンテレフタレートを主構成成分として、さらに酸成分としてテレフタル酸以外の構成成分を7モル%以下および/またはエチレングリコール以外のグリコール成分を7モル%以下共重合されたものであることを特徴とする耐加水分解性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン系化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とするポリエステルフィルムであって、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、フィルムの固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであることを特徴とする太陽電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解性を必要とするパイプや管継ぎ手などの管状成形体であって、生分解性を維持するとともに、耐衝撃性と、パイプ同士、又はパイプと管継ぎ手との接着性をも十分に確保した管状成形体を提供する。
【解決手段】D−乳酸からなる構成単位とL−乳酸からなる構成単位とで構成され、D−乳酸からなる構成単位が占める割合が5質量%以下又は95質量%以上で、結晶性が高い乳酸重合体を主成分とする樹脂組成物を含有する特定の一つの成形用材料のみを成形し、両外表面部の結晶化を抑制するように冷却することで相対結晶化度が比較的低い部分を外表面部に有し、結晶化度が比較的高い部分を管壁内部に有する、厚みが1mm以上15mm以下の生分解性樹脂製管状成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】トナー定着後の紙送りにおいて、耐加水分解性および耐ワックス膨潤性の両性能に優れる紙送りローラを提供する。
【解決手段】本発明のトナー定着後の紙送りローラは、軸体と、該軸体の外周面に形成されたゴム組成物を架橋してなる弾性体層とを備えたものであって、ゴム組成物は、ポリマー成分と、充填剤と、架橋剤とを含み、ポリマー成分は、エステル系ポリウレタンおよびエーテル系ポリウレタンを含み、エステル系ポリウレタン/エーテル系ポリウレタンは、質量比にして、90/10〜50/50であり、ゴム組成物は、ポリマー成分100質量部に対して、充填剤を10質量部以上40質量部以下含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、かつ溶融成型時において良好な操業性を維持できるポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】単官能エポキシ化合物及び多官能エポキシ化合物を含み、HSΔカルボキシ末端量が10eq/ton以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間の生産におけるフィルム欠陥、金型や成形ロールの汚染、生産性の低下、製造過程で樹脂の分解等の課題に鑑みてなされたものであって、成型加工時の熱劣化に起因するフィルム欠陥が少なく、優れた透明性を有する光学用フィルムを提供する事を目的とする。
【解決手段】メチルメタクリレートのホモポリマーからなる光学用フィルムであって、メチルメタクリレートのホモポリマー主鎖中に不純物として含有するアクリル酸エステル単位の含有量が、熱分解GC/MS分析で1.0%未満であることを特徴とする光学用フィルムにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】黄変傾向が低く、UV−A線及び可視光に対して高い透過率を有し、同時にUV−B線に対して低い透過率を有するPVBフィルムを製造すること
【解決手段】少なくとも1種のポリビニルアセタールと、少なくとも1種の可塑剤とを含有するフィルムにおいて、式(1)[式中、R1、R2=1〜10個の炭素原子を有する炭化水素基]のオキサニリド型の少なくとも1種の化合物0.001〜1質量%がUV吸収剤として添加されている、フィルム (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の酸価の上昇が抑えられ、低酸価の耐加水分解性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを構成するポリエステル樹脂組成物中ヒンダードフェノール構造単位を0.03〜6.7当量/トン含み、フィルムを構成するポリエステルの酸価が25当量/トン未満、固有粘度が0.64dL/gを越え0.90dL/g以下であることを特徴とする耐加水分解性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の発泡成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の発泡成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの発泡成型品である。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の酸価の上昇が抑えられ、低酸価の耐加水分解性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを構成するポリエステル樹脂組成物中ヒンダードフェノール構造単位を0.03〜1.5当量/トン含み、フィルムを構成するポリエステルの酸価が11当量/トン未満、固有粘度が0.64dL/gを越え0.90dL/g以下であることを特徴とする耐加水分解性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の熱成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の熱成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの熱成形品である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の押出成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の押出成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの押出成形品である。 (もっと読む)


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