説明

Fターム[4F071AG25]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 処理 (2,371) | 機械的処理 (234) | 粗面化 (50)

Fターム[4F071AG25]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】容易に大面積で形成でき、大幅に生産効率を向上することができる製造方法により、表面に金属細線をつけたシートを提供する。
【解決手段】MD方向加熱収縮性フィルム11の少なくとも片面上に硬質層12を設けた連続積層シート10を製造する工程と、連続積層シート10を加熱収縮ゾーンにてMD方向に加熱収縮して微細凹凸形状13の方向がCD方向である連続微細凹凸シート10を製造する工程と、微細凹凸シート10の微細凹凸形状13に沿って金属細線を連続して形成する工程とからなる微細凹凸金属細線シートの製造方法により製造した凹凸形状を有する金属細線シート。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系樹脂を使用しなくても成形精度に優れ、硬度が高く、良好な外観を有する成形体を製造する際に好適に使用することができる成形材料、前記成形材料から形成された樹脂フィルム、ならびに原料として前記成形材料が用いられた成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】成形体を製造する際に原料として用いられる成形材料であって、(メタ)アクリル系樹脂エマルション、多官能(メタ)アクリル酸エステルおよび重合開始剤を含有することを特徴とする成形材料、前記成形材料から形成された樹脂フィルム、ならびに基材上に成形材料層が形成されてなる成形体であって、前記成形材料層が前記成形材料から形成された成形体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な光輝性及び三次元成形性を有すると共に、耐溶剤性、意匠性などに優れる金属調シート、及び該金属調シートを、基材に貼付してなる金属調化粧材を提供する。
【解決手段】(A)(a−1)二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系フィルム、(a−2)アクリル系樹脂フィルム又は(a−3)ポリカーボネート系樹脂フィルムからなり、かつ裏面の最大高さ平均Rtmが0.1〜2.0μmで、ヘイズ値が0.1〜4.0%である透明樹脂フィルムの裏面に、(B)錫、金及びインジウムの中から選ばれる少なくとも1種を含む金属蒸着層を有する金属調シート、及び基材に前記金属調シートを貼付してなる金属調化粧材である。 (もっと読む)


【課題】湿潤時路面滑抵抗BPN値(ASTM E303)が40以上となる基準を満たし、かつ、絵柄模様層などを設ける場合であっても透明性を有することで好適である防滑性シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面の一部分に滑り止め機能を有する凹凸部が形成された防滑性シートにおいて、前記凹凸部の凹凸の高低差が140μ以上の3段構成で、各段差が30μ以上であり、前記防滑性シートの凹凸部以外の平坦部の厚みが、200μ以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムとの接着力が高く、機能性層を形成する場合に凹凸に起因する問題が生じにくいアクリル系樹脂フィルム及び偏光板並びにアクリル系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂にゴム弾性体粒子が配合されたアクリル系樹脂組成物からなるシート状のアクリル系樹脂フィルム25であって、シート状のうち一方の面は滑面25aであり、この滑面25aと反対側の面は粗面25bである。粗面25b側は、フィルム表面から突出するゴム弾性体粒子の表面積が滑面25aよりも大きいため、凹凸に起因するアンカー効果により偏光フィルム21との接着強度が高くなる。一方で滑面25a側は、フィルム表面から突出するゴム弾性体粒子の表面積が滑面25aよりも小さいため、凹凸が少なく、このため機能性層26を形成する際に凹凸形状に起因する問題が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】透明性、流動性、耐熱性および転写性に優れ、高温多湿の環境下でのたわみや反り等の形状変化が生じにくい耐湿熱性に優れたポリカーボネート樹脂製の輝度上昇フィルムを提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が1.0×10〜2.5×10であるポリカーボネート樹脂100重量部に対し、アルコールと脂肪酸とのエステル0.17〜0.40重量部、およびリン系安定剤0.001〜0.1重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物から形成されたフィルムであり、その表面に規則的に配列された凹凸形状を賦形した輝度上昇フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性及び可撓性に富み、さらに透明性の高い保護シート、特に偏光板に用いられる偏光板保護シートに適したものを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、主ポリマーとして耐熱性アクリル系樹脂を含むマトリックス相と、主ポリマーとしてアクリル系ゴムを含む分散相とを有する海島構造の保護シートであって、上記マトリックス相と分散相との屈折率差が0.01以下であり、上記分散相の平均粒子径が1nm以上50nm未満であることを特徴とする保護シートである。この保護シートは、シート状の偏光子の両面に接着剤層を介して積層される偏光板保護シートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
小径のロールで巻き取ることが可能で、高い曲げ弾性率を有するシート状樹脂成形物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、曲げ弾性率が200MPa以上および体積平均厚さが150μm以上であり、横手方向に連続した凹部が0.5〜10cmの間隔毎に設けられ、該凹部の最深部分における厚さが体積平均厚さの1/3以下で、且つ、300μm以下であるシート状樹脂成形物に関する。シート状樹脂成形物を構成する樹脂は、ビニルアルコール単位10〜50モル%を含有するポリビニルアセタール樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ポリカーボネート系樹脂からなり、透明性が高く、光学歪みが小さく、かつ表面欠陥の発生が抑制された光学用フィルムを提供することにある。
【解決手段】ポリカーボネート系樹脂からなるフィルムであり、ポリカーボネート系樹脂が300℃、1.2kg荷重でのメルトボリュームフローレートが11〜35である光学用フィルム。ポリカーボネート系樹脂としては、粘度平均分子量が17000〜21500のものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押し出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより得られる、算術平均粗さRa≦0.2μm、最大高さRzの算術平均粗さRaに対する比Rz/Ra≦10及び動摩擦係数≦1.5の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルム。 (もっと読む)


【課題】材料選択の幅の制限を最小化し、ナノオーダーでの精密な凹凸形状の制御が不要であるといった簡便な手法により、低コストで基材表面に撥水性を付与しうる技術を提供する。
【解決手段】本発明の撥水シートは、撥水シート本体の一方の面に多数の凹部が設けられてなる構成を有する。そして、凹部の開口部の平均面積(A[μm])に対する凹部の平均深さ(D[μm])の比の値(D/A)が0.006以上である。また、凹部が形成された表面の面積に対して凹部の面積が占める割合が60%以上である。 (もっと読む)


【課題】硬化物と銅めっき層との密着性を高めることができ、かつ硬化物の厚みが薄くても十分な絶縁信頼性を得ることができるプリント配線板用熱硬化性フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント配線板用熱硬化性フィルムは、熱硬化性樹脂と硬化剤とシリカとを含む。上記熱硬化性フィルムを用いたデスミア処理された硬化物を得たときに、原子間力顕微鏡を用いて、100μm×100μmの大きさの測定領域における上記デスミア処理された硬化物の表面積を測定した場合に、測定領域における上記デスミア処理された硬化物の表面積が20000μm以上である。上記デスミア処理された硬化物と上記銅めっき層との積層体を得た後、該積層体の厚み方向の断面を露出させたときに、断面における上記デスミア処理された硬化物の厚み方向における凹部深さが2μm以下である。 (もっと読む)


【課題】EVAを主成分として含む中間膜を用いた合わせガラスを、ニップロールによる加圧を含む工程を用いて製造する方法であって、合わせガラス内の気泡除去を良好に行うことができる製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体及び架橋剤を含む組成物からなり、温度70℃における溶融粘度が2×10Pa・s以下であり、少なくとも一方の表面の算術平均粗さRa(JIS−B0601(2001))が、5〜20μmであり、且つ平均厚さが0.5mm以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合体層を1層以上備えた中間膜12を、2枚以上のガラス板の間に挟持し、積層体20を得る工程、積層体20を、加熱した後、ニップロール34を用いて加圧することにより圧着する圧着工程、及び前記圧着工程後に、積層体20’を更に加熱することにより、架橋一体化させる工程、を含むことを特徴とする合わせガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面にエンボス加工が施されており、ロール状に巻回した際のロール端面における色味が生じ難い樹脂シートを得る。
【解決手段】片面に略ピラミッド状の多数の凸部がエンボス加工により形成されている合成樹脂からなる樹脂シートであって、積分球付き分光光度計により測定された上記エンボス加工された面から入射した光の全光線透過率が75%〜78%の範囲にあり、かつ分光光度計により測定されたエンボス加工された面の5度鏡面反射率が0.4%〜0.5%の範囲にある、樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を選択的に吸収・発光し、かつ高い効率で変換光を取り出すことが可能な光質調整フィルムを提供する。
【解決手段】蛍光体11bを含有する光波長変換層11を有することによって、400nm以上、500nm以下の波長の光と、600nm以上、700nm以下の波長の光を多く発光することができる。また、表面に凹凸構造が形成された表面凹凸構造層12を有することによって、光取出し性能や防汚性、洗浄の簡便性の低下を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】微細で均一な気泡を有し、研磨速度が大きい研磨パッドの製造方法、及び該製造方法により得られる研磨パッドを提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物、活性水素含有化合物、及びシリコン系界面活性剤を含有する気泡分散ウレタン組成物を機械発泡法により調製する工程、モールド内に気泡分散ウレタン組成物を注入する工程、気泡分散ウレタン組成物を硬化させることにより熱硬化性ポリウレタン発泡体ブロックを作製する工程、及び熱硬化性ポリウレタン発泡体ブロックを切断して熱硬化性ポリウレタン発泡体シートを作製する工程を含む研磨パッドの製造方法において、前記活性水素含有化合物は、平均水酸基価が260〜400mgKOH/gであり、前記気泡分散ウレタン組成物は、融解点が70〜110℃かつ水酸基又はウレタン基を有する蓄熱剤を活性水素含有化合物100重量部に対して10〜40重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、ひび割れや破断、外観不良や光学物性の変化を抑制し、保管安定性とを兼ね備えたアクリル系光学フィルムおよび光学フィルムロールを提供する。
【解決手段】延伸フィルムの端部にナーリング加工歯の高さの20%未満の高さの凸部が形成されるように転写を行い、該凸部の高さを25μm以下とすることで、保管安定性に優れた光学フィルムおよび光学フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】真空成形の加熱時のドローダウンが小さく真空成形性に優れ、拡散反射率が良好な熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】(A)190℃におけるメルトフローレートが0.3〜1.0g/10分であるエチレンプロピレンブロック共重合体60〜80質量%と、(B)190℃におけるメルトフローレートが0.1〜1.0g/10分である高密度ポリエチレン20〜40質量%とを含む。そして、(C)酸化チタンを、前記(A)と(B)の合計質量に対して5〜10質量%含む。好ましくは、樹脂シートの表面にシボ加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】各層間の接着性が良好で、特に、凹凸部に対する形状追従性に優れ、カバーレイ開口部での接着剤にじみ出し低減効果が高く、より安価な離型フィルムを提供する。
【解決手段】第三成分としてジオール化合物を共重合させたポリブチレンテレフタレート系樹脂(A)と、ポリメチルペンテン樹脂(B)の質量比が100:20〜100:5である樹脂組成物からなる2層の離型層の間に、樹脂成分100質量部に対し、融点が50〜110℃であるエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂(E)を80〜50質量部、融点が50〜110℃であるエポキシ化ポリオレフィン樹脂(F)を5〜20質量部、および曲げ弾性率が600MPa以下のポリブチレンテレフタレート系樹脂(G)を15〜30質量部含む樹脂組成物からなる中間層を有する多層構造であって、離型層:中間層=1:10〜1:3であり、総厚が20〜160μmの離型フィルムである。 (もっと読む)


1 - 20 / 50