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Fターム[4F071AH11]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 用途 (7,994) | 運輸用 (554) | 車両用内装材 (140)

Fターム[4F071AH11]に分類される特許

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【課題】パウダースラッシュ成形に使用される樹脂パウダーであって、色むら抑制と耐熱性をバランス良く両立するパウダースラッシュ成形体を得ることができる樹脂パウダーを提供することである。さらには、該樹脂パウダーを使用したパウダースラッシュ成形体を提供する。
【解決手段】パウダースラッシュ成形用樹脂パウダーであって、水分量0.010kg/kg以下の除湿エアーにより乾燥したことを特徴とする樹脂パウダーにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】粘着性をもつポリエステル系成型用樹脂組成物のペレタイズ加工方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルと、タッキファイヤーと、1分子中に水酸基を2個以上有するポリオール化合物とを含有し、粘着性をもつポリエステル系成型用樹脂組成物のペレタイズ加工方法であって、該成型用樹脂組成物のストランド101を押出成形する工程、該ストランドを冷却する工程、ガラス転移点45℃以上のポリエステル系樹脂を樹脂固形分濃度10質量%以上で含むポリエステル系樹脂エマルジョンを該ストランドの表面に付着させる工程、および該ストランドをカットしてペレット11化する工程を含む、ポリエステル系成型樹脂組成物のペレタイズ加工方法。 (もっと読む)


【課題】真空成形性が良好で、ゴムやエラストマーと貼り合せることにより弾力性、シール性などが良好であり、ゴムなどの柔軟な弾性体との接着性、接着耐久性が良好な積層体を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸成分から選ばれる1種類のモノマー成分(I)と分岐状脂肪族グリコール及び/又は脂環族グリコールを含むグリコール成分から選ばれる1種類のモノマー成分(II)、及び(I)、(II)とは異なるモノマー成分少なくとも1種類から構成される共重合ポリエステルを含む少なくとも一軸方向に配向したフィルムの少なくとも片面に、ポリアクリロニトリルブタジエン構造を分子中に有するポリアミドイミド系樹脂を含む接着層(a)を積層したことを特徴とする易接着性成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解特性に優れ、例えばケミカルリサイクルによって容易に且つ低コストにリサイクルを可能とする。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂の中でも分子中にエステル結合を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂と末端にカルボン酸を有する脂肪族ポリエステル樹脂とを混合することによって、脂肪族ポリエステル樹脂に由来する酸点が上記熱可塑性ポリウレタン樹脂におけるエステル結合を加水分解することができ、その結果、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂を低分子化できることを見いだした。本発明に係る車両用内装材は、エステル基を含む熱可塑性ポリウレタン樹脂と、末端にカルボン酸を有する脂肪族ポリエステル樹脂とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】成型性に優れ、かつ、耐擦り傷性に優れるハードコート層を設けた積層成型用フィルムを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを含む二軸配向ポリエステルフィルムからなる基材フィルムの少なくとも片面にハードコート層を設けた積層成型用ポリエステルフィルムであって、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において40〜300MPa及び100℃において1〜100MPa、(2)前記ハードコート層が、1分子中に2個の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレート単量体化合物と、1分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する単量体化合物とを含むコーティング剤で形成されたものであり、1分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する単量体化合物の割合が固形分総量に対して30〜90質量%である、積層成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化により、可逆的に透明性が変化する調光性シートであって、特に熱線吸収性能を有することにより、温度の上昇が高くなることで可逆的な透明性変化が良好となる熱線吸収調光性シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均粒径0.1μm〜50μm以下の粒子0.01重量部〜200重量と、熱線吸収剤0.1〜20重量部とを含有する樹脂組成物を成型してなる日射透過率が80%以下である熱線吸収調光性シート (もっと読む)


【課題】コロナまたはプラズマによる表面処理を施しても機械特性の低下が少なく、親水性および接着性に優れた表面改質フィルムを提供する。
【解決手段】シンジオタクティックプロピレン重合体(A)100〜10重量部と、プロピレン・α-オレフィン共重合体(B)0〜90重量部(ただし、(A)と(B)との合
計を100重量部とする。)とを含むプロピレン系重合体組成物からなり、表面張力が30mN/m以上であり、表面改質前後の重量減少率が2%以下である表面改質フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐吸湿失透性に優れ、かつ、輻射線を効率良く遮断する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】下記(1)を満たす輻射線遮断剤aと、aとは異なる化学組成を有し、下記(2)を満たす輻射線遮断剤bと、ポリオレフィン系樹脂とを含み、かつ、下記(3)を満たす樹脂フィルム。
(1)輻射線遮断剤aの、60℃50%RH下で24hr経過後の吸湿水分量をβa重量%とした時、βa ≦ 5。
(2)輻射線遮断剤bの単位重量あたりの輻射線透過指数をαbとした時、αb≦2。
(3)輻射線遮断剤aと輻射線遮断剤bの配合重量比が、3:1〜8:1。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品などに用いられる耐傷付き性や風合いに優れる樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む樹脂成型体であって、表面に複数の微細凹部を備え、この微細凹部の開口部の形状が略円形又は多角形であり、この微細凹部の開口径が20μm〜40μm、深さが1μm〜10μmである。更に、凹部と凸部からなるシボ模様を上記表面に有し、該凹部の底部と該凸部の頂点との距離が50μm以上である。上記微細凹部が、上記凸部の30%〜70%の面積を占める。 (もっと読む)


【課題】靭性に優れ、かつ添加剤、特にカーボン等の導電剤の均一分散性に優れたポリフェニレンスルフィド含有高分子組成物、成形体および電子写真用転写ベルトを提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィド樹脂を70重量%以上含む2種類以上の高分子を含有する高分子組成物であって、該高分子組成物を溶融状態で、平行な2つの面の間隙に通過させる熱処理を行ったとき、該熱処理前後の高分子組成物のガラス転移温度の差が3℃以下であることを特徴とする高分子組成物、および該高分子組成物からなる成形体。ポリフェニレンスルフィド樹脂を70重量%以上含む2種類以上の高分子を含有する成形体であって、該成形体を溶融状態で、平行な2つの面の間隙に通過させる熱処理を行ったとき、該熱処理前後の成形体のガラス転移温度の差が3℃以下であることを特徴とする成形体、特に電子写真用転写ベルト、および該転写ベルトを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な装置を用い、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン樹脂、該樹脂を含有する組成物およびそのシート及びフィルム状成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂に(B)少なくとも2種以上のビニル単量体をグラフト反応させた樹脂組成物であって、(B)ビニル単量体が(A)ポリオレフィン樹脂100重量部あたり(B−1)エポキシ基含有ビニル単量体0.1〜100重量部、(B−2)芳香族ビニル単量体0.1〜50重量部、(B−3)(メタ)アクリル酸エステル単量体0〜50重量部を含有し、(B)ビニル単量体からなるグラフト鎖の重量平均分子量が10000〜100000であることを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】特定のシンジオタクティックプロピレン重合体あるいは特定のシンジオタクティックプロピレン重合体およびプロピレン・α-オレフィン共重合体を含んでなるプロピレン系重合体組成物に放射線を照射を照射あるいは、有機過酸化物および架橋助剤存在下架橋することにより、透明性を維持しつつ、溶融時に特異的な粘度性能を示し、熱安定性の良好でかつ発泡性能が良好な架橋体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックプロピレン重合体(A)100〜50重量部と、プロピレン・α-オレフィン共重合体(B)0〜50重量部(ただし、(A)と(B)との合計を100重量部とする。)とを含んでなる樹脂組成物(C)に放射線架橋、あるいは過酸化物架橋することによって得られる変性樹脂組成物。 (もっと読む)


本開示は、熱成形用途のために好適な光沢樹脂を形成するポリマー組成物に関する。本発明のポリマー組成物は、清澄化ランダムプロピレン/α−オレフィンコポリマーと、カップリング剤と、必要な場合にはエラストマーとから構成される反応生成物を含む。光沢樹脂のメルトフローレートを調節するための方法もまた開示される。光沢樹脂のメルトフローレートを調節することにより、光沢樹脂を含有するスクラップの熱可塑性材料を熱成形操作において再利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性、耐溶剤性(印刷性)、耐熱性、成形性のいずれにも満足し、さらにコストパフォーマンスに優れるポリエステルフィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】レーザーラマン法における1730cm−1のスペクトルバンド半値全幅が23cm−1未満であるポリエステル(A)層を少なくとも有し、該ポリエステル(A)層が、伸長剤を含有し、120℃の雰囲気下、400%伸長時の応力が、2〜20MPaの範囲であり、ヘイズが10%以下であることを特徴とする、ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 成形性、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化を実現する均一な厚みの薄膜シート状成形物を得ることができる粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状ポリウレタン樹脂成形物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状ポリウレタン樹脂成形物及びその製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】シート製造後も経時変化が小さく安定的な柔軟性を備え、微生物などによる分解も可能で、使用後、廃棄処分がしやすい環境適合性に優れた生分解性のシート、フィルムを提供する。
【解決手段】生分解性(3HA)共重合体からなるシートであって、式(1):{(製造から1日間経過後の引張り伸び率(%)−製造から30日間経過後の引張り伸び率(%))/(製造から30日間経過後の結晶化度(%)−製造から1日間経過後の結晶化度(%))}で示される、シート製造から1日間経過後と30日間経過後の結晶化度の変化に対する引張り伸び率の変化率が20以下であり、且つ、シート製造から60日間経過後の引張り伸び率が100(%)以上である生分解性樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐薬品性および表面硬度に優れた自動車用アクリルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクリル系樹脂組成物(E)100重量部に対して、酸価が0.3〜5.5mmol/gおよび重量平均分子量が3000〜30000、ガラス転移温度が40〜115℃である可塑剤を1〜15重量部含有する、アクリル樹脂組成物を成形してなる自動車用アクリルフィルムであって、アクリル系樹脂組成物(E)が、アクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル50〜100重量%、およびアクリル酸アルキルエステル0〜50重量%を含む単量体混合物(A)を重合して得られるアクリル系樹脂(C)からなるアクリル樹脂組成物であることを特徴とする自動車用アクリルフィルムとすることにより、耐薬品性[特に、耐日焼け止め剤性]および表面硬度に優れるフィルムを得ることができる。 (もっと読む)


(a)ポリアミド樹脂;(b)1種または複数種の多価アルコール0.1〜10重量%;(c)第2級アリールアミン、ヒンダードアミン光安定剤、およびその混合物からなる群から選択される補助安定剤0〜3重量%;(d)1種または複数種の補強剤0〜10重量%未満;(e)反応性官能基および/またはカルボン酸の金属塩を含むポリマー強化剤0〜50重量%;を含む、ポリアミド組成物を含む成形または押出し成形熱可塑性物品であって、そのポリアミド組成物から作製され、試験期間約1000時間の間、試験温度150℃で暴露された4mm試験片が、前記試験温度で72時間暴露された対照と比較して、平均で80%を超える破断ひずみ保持率を有する、成形または押出し成形熱可塑性物品が開示される。 (もっと読む)


【課題】 滞留による樹脂分解を引き起こすことなく、きょう雑物の除去が改善されフィルムの外観意匠性が良好なアクリル系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 温度260℃およびせん断速度120(1/sec)での溶融粘度が2500Pa・sec以下であるアクリル系樹脂組成物(C)を、ろ過精度が3〜25μmであり、連結枚数と直径との比が特定の値を有するリーフディスクフィルターを用いた押出機でろ過精製する工程を含む、アクリル系樹脂フィルムの製造方法により、上記特性を有するアクリル系樹脂を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物フィラーの添加量の増加に伴う延性の低下および耐衝撃性の低下を抑制でき、実部品において光学的特性および機械的特性のバランスに優れ、かつ信頼性に優れた熱可塑性樹脂組成物成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】異方性形状を有しかつ表面処理された金属酸化物粒子を含む熱可塑性樹脂組成物成形体であって、下記数式1および数式2から求められる前記金属酸化物粒子の配向度fが0.4〜0.9であることを特徴とする、熱可塑性樹脂組成物成形体;


前記数式1および数式2中、φは配向の中心軸に対して粒子の長軸方向がなす方位角であり、Iφは方位角強度分布である。 (もっと読む)


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