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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,410


【課題】 酸素バリアー性に優れた脂肪族ポリエステルを含んでなるフィルム、シートおよび成形体に関する。
【解決手段】 MFRが0.1から50である脂肪族ジカルボン酸成分および、脂肪族グリコール成分とから得られる脂肪族ポリエステルと融点が120℃以上であるポリ乳酸を含んでなるフィルム、シートおよび成形品に関する。前記脂肪族ポリエステルが炭素数2〜6の脂肪族ジカルボン酸成分および、炭素数2〜4の脂肪族グリコール成分から得られる。 (もっと読む)


【課題】透明性、色調および熱収縮率に優れた、脂環式ポリエステル系の熱収縮性フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成り、成分Aと成分Bの質量%比が95/5〜75/25である熱収縮性フィルム用樹脂組成物。好ましい態様においては、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)としてポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)を使用し、成分A成分Bとの総和100質量部に対してエステル交換反応抑制剤(成分C)0.01〜5質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法で製造した際に見られるタテスジやダンムラを改良した良好な面状を有する飽和ノルボルネン樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】飽和ノルボルネン樹脂に、下記一般式で示されるフッ素化アルキル基含有エチレン性不飽和単量体を重合させた重合体を0.01〜5質量%添加して溶融製膜する。一般式 CH2=C(R1)−COO−(X)n−Rf(式中、Rfは炭素数1〜20のパーフルオロアルキル基、または部分フッ素化アルキル基であり、Rfは直鎖状であっても分岐状であってもよく、また酸素原子および/または窒素原子を含む官能基を主鎖中に有するものであってもよい。R1は水素原子、フッ素化されていてもよいアルキル基、塩素原子またはフッ素原子を表し、Xは2価の連結基を表し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】裁断時の裁断屑の発生が抑制されたセルロースアシレートフィルム、並びに、これを用いた偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】溶融粘度の剪断速度依存性が0.1〜2であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム、および/または、溶融粘度の温度依存性が0.1〜3であることを特徴とするセルロースアシレートフィルムである。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性と収縮仕上がりが良好であり、さらに耐熱性に優れたフィルムであって、特に印刷、チュービング加工工程における耐破断性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】脂環式ジカルボン酸成分と脂環式ジオール成分とから得られるポリエステル系樹脂(A)を、ポリエステル系樹脂組成物に対して5質量%以上含み、80℃の温水に10秒間浸漬した後、23℃の水で30秒間浸漬冷却したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、所定の短冊形状の試験片を複数切り出し、主収縮方向と直交する方向に引張試験したときの破断伸度が全試験片において400%以上であり、かつ、温度45℃、相対湿度30%の雰囲気下に2週間保管した後の破断伸度が100%以上である試験片が全試験片数の80%以上である。 (もっと読む)


【課題】段ムラや耳切れ故障がなく、面状の良好な熱可塑性フィルムを製造することができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機22で溶融し、該溶融樹脂12Aをダイ24のマニホールド25Aに供給すると共にスリット25Bから回転する冷却ドラム26上にシート状に吐出して冷却固化することにより熱可塑性フィルムを製膜する熱可塑性フィルムの製造方法において、ダイ24は、マニホールド25Aとスリット25Bとが形成された本体ブロック25の両側にマニホールド25Aとスリット25Bの幅方向の側壁を形成するサイドプレート27を組み付けた構成であると共に、サイドプレート27の温度を本体ブロック25の温度よりも高くするようにした。 (もっと読む)


【課題】粘着跡故障や面写り故障等の欠陥がない面状の良好な熱可塑性樹脂フィルムを製造することができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機22で溶融した後、該溶融樹脂12Aをダイ24から冷却ドラム26上にシート状に吐出して冷却固化することにより熱可塑性フィルムを製膜する際に、熱可塑性樹脂には、熱天秤による重量減少の開始温度がダイ24吐出口における熱可塑性樹脂の樹脂温度以上である添加剤が添加されるようにした。 (もっと読む)


【課題】透明性、高剛性、及びミシン目切れ性に優れたゴム変性スチレン系樹脂シート並びにその特性を有した成形品を提供する。
【解決手段】 スチレン系樹脂4〜94質量部、およびゴム平均粒子径(R)が1.0μm以下である耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)96〜6質量部からなる組成物を縦(M),横(T)方向の配向緩和応力(σM,σT)が下式の条件で延伸したスチレン系2軸延伸シート。
σM,σT>0.7kg/cm2
|σM−σT|≦2kg/cm2。 (もっと読む)


【課題】 1枚当りの容量が1GBを超えるような高密度大容量磁気記録フレキシブルディスクのベースフィルムとして、好適に使用できる二軸配向ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】 (a)厚み方向の屈折率が1.490〜1.496、(b)フィルム面内方向におけるヤング率が6000〜7000MPa、(c)フィルムの面内方向における150℃での熱収縮率が0〜1.2%、そして(d)一方の表面(A)は面内方向における屈折率の最大値と最小値の差(屈折率差)が0.004以下で、他方の表面(B)は屈折率差が表面Aのそれよりも0.001以上大きくかつ0.02以下である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】異物故障の発生を防止することができ、高品質のフィルムを製造することができるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系樹脂を二軸スクリュー型の押出機22で溶融し、ダイ24から押し出してセルロースアシレートフィルム12を製膜する。押出機22における樹脂の平均滞留時間を5分以内に設定する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子にフィルムを組み込んだ際、高温、高湿経時後でも色ムラの発生を抑制できる熱可塑性樹脂フィルムを製造できる。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを、2N/cm2 以上120N/cm2 以下の張力で搬送しながら、熱可塑性樹脂のガラス転移温度Tg−30°C以上Tg+20°C以下の温度で10秒以上600秒以下の時間、熱処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】インサート成形、またはインモールド成形を施した時に、成形品が白化しない、また、寒冷地でVカット加工やラッピング加工を施した時に、成形品が白化しない、かつ車輌用途、建材用途に用いることができる表面硬度、耐熱性を満足するアクリル樹脂フィルム状物を提供すること。
【解決手段】巾20mmの試験片をチャック間距離25mm、速度50mm/min、温度23℃の条件で、終点のチャック間距離33mmとなるように引張試験を行った後の試験片をJIS K7136(曇価の測定方法)の試験方法にて測定した値と、試験前の試験片をJIS K7136(曇価の測定方法)の試験方法にて測定した値との差が30%以下であり、かつ、鉛筆硬度(JIS K5400に基づく測定)が2B以上であるアクリル樹脂フィルム状物(A)。 (もっと読む)


【課題】及び塗装後の成形品外観に優れ、並びに優れた剛性、衝撃特性、ウエルド強度および成形性を併せ持つハウジング成形品を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート50〜99重量部及び(B)ゴム成分量が5〜90重量%であるゴム強化スチレン系樹脂1〜50重量部の合計100重量部に対し、(C1)平均粒子径0.5〜30μmであるタルクc1重量部及び(C2)数平均繊維径0.1〜10μm、加重平均繊維長5〜80μmであるワラストナイトc2重量部を合計で0.50〜30重量部含み、かつ下記式(I)の数式を満足する樹脂組成物を射出成形してなるハウジング用成形品で、かつその成形品上のゲート接合断面積が0.1〜20mmであるゲートを1点以上有することを特徴とするハウジング用成形品にかかるものである。
【数1】
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【課題】スジ故障がなく、厚み精度の高いセルロースアシレートフィルムを製膜し、さらにその製膜したフィルムを延伸することによって高い光学特性を得ることのできるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系の溶融樹脂をダイ24からシート状に押し出して、一対のポリシングローラ26、28の間に供給し、一対のポリシングローラ26、28で挟圧しながら冷却してセルロースアシレートフィルム12を製膜する。製膜したセルロースアシレートフィルム12は、縦延伸工程部16、横延伸工程部18において、縦方向、横方向に1〜2.5倍の延伸処理が施される。 (もっと読む)


【課題】異物故障の発生を抑制できる熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】押出機22とダイ24とを接続する配管44は、長さが0.1m以上5m以下に設定される。また、配管44には熱媒体が流れるジャケット46が取りつけられ、配管44の温度が180℃以上230℃以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、耐熱性、強度、透湿性に優れ、かつ光弾性係数が十分に小さい偏光子保護フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 グルタルイミド単位と(メタ)アクリル酸エステル単位を含有する熱可塑性樹脂と、グルタルイミド単位と(メタ)アクリル酸エステル単位と芳香族ビニル単位を含有する熱可塑性樹脂とを必須成分とする樹脂組成物を主成分とする偏光子保護フィルムを提供した。製造が容易であり、耐熱性、強度、透湿性に優れ、かつ光弾性係数が十分に小さい為、偏光子保護フィルムに好適である。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維マットを用いることなく、充分な剛性と耐熱性を有し、軽量で高度の深絞り成形加工性を有する、自動車内装材を提供する。
【解決手段】 融点が220〜270℃であり、かつ面配向係数が0.11〜0.16であることを特徴とする自動車内装材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】粘着跡故障や面写り故障等の欠陥がない面状の良好な熱可塑性樹脂フィルムを製造することができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機22で溶融した後、該溶融樹脂12Aをダイ24から冷却ドラム26上にシート状に吐出して冷却固化することにより熱可塑性フィルムを製膜する際に、ダイ24から吐出された溶融樹脂12Aから揮発する低分子成分を吸引手段25で吸引除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】押出加工時の加工性を改善し、且つ、製造後のフィルムの耐熱性を向上させることのできるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系樹脂を単軸押出機22で溶融し、ダイ24から押し出してセルロースアシレートフィルム12を製膜するとともに、その押出加工時のセルロースアシレート系樹脂の含有水分率を0.02質量%以上2.0質量%以下にする。 (もっと読む)


【課題】感熱転写リボンへの加工工程や印字の際に破断や皺等が発生しにくく、さらに感熱転写リボンの基材として使用した場合、サーマルヘッドの加熱により受像紙に溶融転写させた際に印字性に優れた(フィルムからのインクの転写性に優れた)、感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルを逐次二軸延伸してなる感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法であって、前記の逐次二軸延伸を横延伸、縦延伸、横延伸の順に行い、フィルムの縦方向の屈折率を1.640〜1.670となるように製造することを特徴とする。 (もっと読む)


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