説明

Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

161 - 180 / 2,410


【課題】ヘイズが少なく、透湿性が低く、かつ脆性が高い偏光子保護フィルムを提供する。さらに、偏光ムラ、コントラストムラが低減した偏光板、及び視野角が広く、色変化(カラーシフト)が無い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂(A)、セルロースエステル樹脂(B)、及びカルボン酸糖エステル化合物(C)を含有する偏光子保護フィルムであって、特定要件を満たしていることを特徴とする偏光子保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れる多孔性フィルム、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】二軸配向ポリオレフィン系多孔性フィルムであって、(該ポリオレフィン系フィルムの融点+20℃)±3℃の範囲にある任意の温度で該フィルムの広角X線散乱を測定したとき、該フィルムのMD方向に配向した結晶由来の散乱および/またはTD方向に配向した結晶由来の散乱が測定されることを特徴とする二軸配向ポリオレフィン系多孔性フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの置かれる環境やフィルムの種類によらず、正確な数字が示された農業用フィルムを提供する。
【解決手段】フィルム表面に、フィルム長さ方向に沿って端部からのフィルム長さを示す記号を刻印を施し、刻印により形成された凹部2にインクが付与されており、前記凹部2の深さが、前記インクにより形成されたインク塗膜の厚さよりも大きくした農業用フィルム1。 (もっと読む)


【課題】複雑な光学設計を必要とせずに、逆分散性を発現させることができる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る位相差フィルム1は、少なくとも2層の多層構造を有する。位相差フィルム1における各層が、同種の高分子材料を用いて形成されている。位相差フィルム1では、測定波長550nmにおける面内位相差Re(550)の値が、測定波長450nmにおける面内位相差Re(450)の値以上である。 (もっと読む)


【課題】ノッチ付きアイゾッド衝撃強さ及び温度安定性が改善されたポリマーブレンドの射出成形品の提供。
【解決手段】(A)ガラス転移温度が0℃未満の、脂肪族−芳香族ポリエステルから選ばれた少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A)70〜75重量%;
(B)ガラス転移温度が10℃より高い、ポリ乳酸を基材とするバイオポリマーから選ばれた少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B)25重量%及び
(C)少なくとも1種の生分解性添加剤(C)0〜5重量%を含んでなるポリマーブレンドであって、前記ポリマーブレンドのASTM D256によるノッチ付きアイゾッド衝撃強さが少なくとも397.5J/m(7.5ft−lbs/in)であるポリマーブレンドを含んでなる射出成形品。 (もっと読む)


【課題】湿潤時路面滑抵抗BPN値(ASTM E303)が40以上となる基準を満たし、かつ、絵柄模様層などを設ける場合であっても透明性を有することで好適である防滑性シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面の一部分に滑り止め機能を有する凹凸部が形成された防滑性シートにおいて、前記凹凸部の凹凸の高低差が140μ以上の3段構成で、各段差が30μ以上であり、前記防滑性シートの凹凸部以外の平坦部の厚みが、200μ以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリの発生量を抑制しつつ、高結晶化度の成形品を得ることが可能であり、生産性に優れる射出成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】金型内表面に、多孔質ジルコニアから構成される断熱層が形成された金型を用い、100℃以下の金型温度で、ポリアリーレンサルファイド系樹脂組成物を射出成形する。断熱層は、溶射法で形成されたものであることが好ましい。また、断熱層の好ましい熱伝導率は、2W/m・K以下である。また、断熱層の好ましい厚みは200μm以上である。 (もっと読む)


【課題】滑り性、密着性及び耐候性に優れるポリエステルフィルム及びその製造方法、並びに、密着性及び耐候性が高い太陽電池用バックシート及び長寿命の太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】固有粘度が0.70〜1.0dl/gであり、末端カルボキシ基濃度が20当量/トン以下である原料ポリエステルを溶融押出して未延伸フィルムを成膜し、未延伸フィルムを長手方向に延伸した後、幅方向に延伸して二軸延伸フィルムを得て、二軸延伸フィルムを170℃〜210℃で熱固定し、熱固定した二軸延伸フィルムを150℃〜190℃で、幅方向の緩和率(X%)と長手方向の緩和率(Y%)との比(X/Y)が0.6〜1.67であり、かつ、XとYとの積(XY)が15〜80となるように熱緩和すし、中心線平均表面粗さRaが10nm〜60nmであるポリエステルフィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】低溶出性、フィルム巻き出し性、外観に優れる、新たな食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】塩素含有樹脂を主とする成分Aと、質量平均分子量(Mw)が5万以上40万以下である塩素非含有樹脂を主とする成分Bと、滑剤を含有する樹脂組成物Xを成形してなる食品包装用フィルムであって、前記樹脂組成物X中における下記成分Aと下記成分Bの含有量の質量比が99:1〜55:45の範囲であり、下記成分Aと下記成分Bの合計含有量100質量部に対して前記滑剤の含有量が0.1質量部以上5質量部以下であり、前記樹脂組成物Xの温度190℃、壁剪断応力1×10Paにおける滑り速度が0.1mm/sec以上10mm/sec以下の範囲である食品包装用フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の酸価の上昇が抑えられ、低酸価の耐加水分解性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを構成するポリエステル樹脂組成物中ヒンダードフェノール構造単位を0.03〜6.7当量/トン含み、フィルムを構成するポリエステルの酸価が25当量/トン未満、固有粘度が0.64を越え0.9以下であり、ポリエステル樹脂組成部中のポリエステルがエチレンテレフタレートを主構成成分として、さらに酸成分としてテレフタル酸以外の構成成分を7モル%以下および/またはエチレングリコール以外のグリコール成分を7モル%以下共重合されたものであることを特徴とする耐加水分解性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高分子型帯電防止剤を含有しつつ、表面の肌荒れのおそれがなく透明性に優れ、かつスリップ性、帯電防止性能も優れた積層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン(a)のブロック及び親水性ポリマー(b)のブロックが、繰り返し交互に結合した構造を有し、表面固有抵抗値が1×105〜1×1011Ω・cmの範囲にあるブロックポリマー(A)5〜10質量%と、プロピレン系重合体(B)5〜50質量%と、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(C)40〜90質量%とを含む帯電防止樹脂組成物からなり、前記プロピレン系重合体(B)と、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(C)との質量比が、1:1〜1:9の範囲にある二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム表層を有する二軸延伸積層ポリプロピレンフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 シルク成分の減少、熱焼けによる変色、強度の低下を抑制して、肌触りもよく、しっとりとした感触を有するシルク成分入り樹脂ネットを提供する。
【解決手段】 ペレット状の樹脂を溶融させるとともに、ダイから押出してネット状に成形する樹脂ネットの製造方法であって、ペレット状の樹脂に、シルクから抽出された所定のシルク成分の溶け込んだ水溶液を付着させる付着工程S1と、水溶液の付着したペレット状の樹脂を乾燥させる乾燥工程S2と、ダイから押出された直後の樹脂ネットを冷却水に浸漬する冷却工程S4と、を有し、付着工程S1は、ペレット状の樹脂又は水溶液をカチオン化するカチオン化工程と、カチオン化工程後に、ペレット状の樹脂を水溶液に浸漬させる浸漬工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体規則性、透明性、耐熱性に優れる4−メチル−1−ペンテン系重合体および、該4−メチル−1ペンテン系重合体から、透明性、耐熱性、離型性に優れる、離型フィルムとしても好適なフィルムを製造する。
【解決手段】4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位を80〜99.9質量%、4−メチル−1−ペンテン以外の少なくとも1種の炭素原子数が3〜11のα−オレフィンから導かれる構成単位を0.1〜20質量%含有する4−メチル−1−ペンテン系共重合体を含むフィルムを、そのフィルムのブロッキング係数c1(g/cm)と、上記共重合体のn−デカン可溶成分中の4−メチル−1−ペンテン以外の炭素原子数が3〜11のα−オレフィンから導かれる構成単位の含有量d1モル%との比(c1/d1)が、0.1〜1.5の範囲になるように製造する。 (もっと読む)


【課題】易開封性と密封性のバランスに優れ、かつ耐熱性に優れるフィルムの製造に適したポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)および成分(B)を含有するポリオレフィン系樹脂組成物。
(A):下記要件(a1)、(a2)および(a3)を充足するポリエチレン系樹脂
(a1):エチレンに基づく単量体単位の含有量が95モル%以上(ただしポリエチレン系樹脂を構成する全ての単量体単位の合計を100モル%とする)であること
(a2):13C−NMRにより測定される炭素数5の分岐数(NC5)が炭素原子1000個あたり0.1未満であること
(a3):流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であること
(B):ポリプロピレン系樹脂 (もっと読む)


【目的】 高強度(高硬度)であり、しかも高湿保存下でも、低誘電率、低誘電正接を保持できる絶縁材料、及び当該絶縁被覆用材料を用いたコネクター、熱収縮チューブ等の成形品、絶縁電線を提供する。
【解決手段】 平均炭素数13以上の脂肪族ジカルボン酸と、脂環式ジアミンを50モル%以上含むジアミンとを重縮合してなるポリアミドを主成分とする組成物を押出成形してなる。前記ジカルボン酸は、ダイマー酸を少なくとも50モル%含有することが好ましく、前記脂環式ジアミンは、1,3−ジアミノシクロヘキサン誘導体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルムにした際に、耐ブロッキング性に優れ、熱処理後のヒートシール強度に優れ、かつ熱処理によるゆず肌の発生が軽減されるプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体成分(A)50〜90重量%と、エチレン−プロピレン共重合体成分(B)50〜10重量%とからなり、MFRが1.5以上、5未満(g/10分)であるプロピレン共重合体(I)70〜90重量%、およびエチレンに由来する構造単位と、炭素数3〜20のα−オレフィンに由来する構造単位とを有し、密度が910〜940kg/mであり、メルトフローレートが0.01以上、5未満(g/10分)であり、分子量分布が3以上であり、Eaが50kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体(II)30〜10重量%を含有するプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】配向ポリエステルフィルムが本来持っている外観、透明性、機械的性質、化学的性質を損なうことなく難燃性、薄膜性、耐熱性、そして印字性を達成したフィルムを提供する。
【解決手段】特定の脂肪族ポリエステル側鎖に特定の環状ホスフィン化合物を結合した化合物を含有する、厚さ20〜100μmのポリエステルフィルムであり、ポリエステルフィルム中のリン含有量が0.30〜2.00重量%であり、247℃以上の融点(Tm)を有し、フィルム製造工程内でポリエステル成分を含有する塗布層を設けることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面の打痕やピラミッドなどの凹凸が少なく平滑なアクリル系樹脂フィルムの製造方法及び該方法で製造されたアクリル系樹脂フィルム並びに偏光板を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂にゴム弾性体粒子が配合されたアクリル系樹脂組成物からなるアクリル系樹脂フィルム25の製造方法であって、表面が平滑でかつ所定の加熱温度に熱せられた熱ロール14をフィルム表面に押圧する。加熱温度は、アクリル系樹脂組成物のガラス転移温度をTgとしたとき、Tg−50℃以上、Tg+5℃以下の範囲内であることが好ましい。熱ロール14の代わりに熱アイロン16を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが低く透明性に優れ、かつ、日射透過率が低く十分な熱線遮蔽の機能を有し、さらに機械的強度、溶融熱安定性にも優れ、一般建築物の窓ガラス、自動車の窓ガラス等に好適なポリカーボネート樹脂組成物及びこれを用いた熱線遮蔽能を備えた成形体を提供すること。
【解決手段】
末端水酸基濃度が100〜1800ppmの範囲内である芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、La、Ce、Pr、Nd、Tb、Dy、Ho、Y、Sm、Eu、Er、Tm、Yb、Lu、Sr及びCaからなる群より選択された少なくとも1種の金属のホウ化物微粒子0.0001〜5重量部配合したことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物及び該組成物を成形してなる熱線遮蔽能を備えた成形体。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性等の機械特性に優れ、全光線透過率、光拡散性、分散度に優れ、かつ成形性と難燃性にも優れたポリカーボネート樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)100質量部に対し、(i)平均粒径が1〜4μmであり、(ii)粒径が1μm以上2μm未満の粒子の割合、粒径が2μm以上3μm未満の粒子の割合および粒径が3μm以上の粒子の割合が、それぞれ20〜40%の範囲にあり、(iii)粒径が10μm以上の粒子を実質的に含有しないアクリル樹脂系微粒子(B)を0.1〜5質量部、動粘度が1〜120センチストークスのポリ(ジメチルシロキサン)−ポリ(ジフェニルシロキサン)コポリマー(C)を0.05〜3質量部含有することを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物による。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,410