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Fターム[4F071BB01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(成形方法) (8,669) | 注型 (145)

Fターム[4F071BB01]に分類される特許

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本発明は、(a)50μm〜5mmの範囲の直径(質量平均)を有する連続気泡アミノ樹脂フォーム断片を、(b)少なくとも1種のフィルム形成性ポリマーと混合し、付形工程に付し、その後、乾燥する、ことを特徴とする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラファイト小片を有する熱伝導性シートにおいて膜厚方向の熱伝導性の向上を目的とする。
【解決手段】特に、高分子材料からなるシート基体6と、このシート基体6に含有させた複数のグラファイト小片7とを備えた熱伝導性シート8において、グラファイト小片7をシート基体6の膜厚方向に配向させるとともに、シート基体6内において均一に分散させた構成とすることにより、熱伝導性シートの膜厚方向における熱伝導性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量のアルギネート、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


【課題】表面に収縮ムラに起因する凹み模様等の欠陥のないブレード部材を備えた、優れた品質を有する、生産効率の高い、電子写真装置用ブレードを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂で形成されたブレード部材を有する電子写真装置用ブレードにおいて、前記ポリウレタン樹脂が、下記の(A)〜(E)を少なくとも含有するポリウレタン原料組成物を用いて製造されたものであることを特徴とする電子写真装置用ブレード。
(A)ポリイソシアネート
(B)数平均分子量が2000〜4000のポリオール
(C)分子量200以下の鎖延長剤
(D)(B)ポリオールの数平均分子量より小さく、(C)鎖延長剤の分子量より大きい数平均分子量を有するポリオール
(E)ウレタン硬化用触媒 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド酸の加熱製膜工程を短時間で効率よく行い、かつカーボンブラックなどの導電性フィラーを多量に含有させた場合でも良好な可撓性を有するシームレスベルトを提供すること。
【解決手段】 ポリマー5〜30重量%と溶剤95〜70重量%とからなるポリアミド酸ワニスを用いて作製されるシームレスベルトにおいて、前記溶剤が、第1成分として沸点が200℃未満の非プロトン性溶剤から選ばれる少なくとも1種の化合物の10〜70重量%と、第2成分として沸点が200℃以上の非プロトン性溶剤から選ばれる少なくとも1種の化合物の90〜30重量%とを含有する混合溶剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


圧縮粒状組成物を含むパッケージの製造方法は、圧縮粒状組成物を第1のフィルムでラッピングする工程、およびラッピングした圧縮粒状組成物を昇温下で処理して、上記フィルムを、上記フィルムが上記組成物に固着するように圧縮する工程を含む。得られるパッケージは、低圧縮圧を使用して製造でき、従って、低脆砕性を有し急速溶解性であり得る。 (もっと読む)


【課題】
加熱溶融装置を用いることなく、ポリアミドの製造とガラスとの複合化を同時に、常温で経済的に行い、しかも安価な水ガラスを直接に用いて、微細なガラスが均一に複合化してなる、硬度や線膨張係数に優れるガラスとポリアミドとの複合体を提供すること。
【解決手段】
水、水ガラス、ジアミンモノマーを含む水溶液相(A)と、有機溶媒、アシル化したジカルボン酸モノマーを含む有機溶液相(B)とを接触させ、両溶液相の界面にてモノマーの重縮合反応を行わせて得られる、ガラスとポリアミドとの複合体であって、ガラスが複合体中に均一に分散しており、且つ該ガラスの粒径が300nm以下で、かつ前記複合体を空気中で600℃以上の温度で焼成することによりポリアミド成分を除去した場合の灰分が40重量%以上となるものであることを特徴とする、ガラスとポリアミドとの複合体。 (もっと読む)


【課題】 量産時のコストの低減化が可能なポリ乳酸樹脂の加飾成形物を提供する。
【解決手段】 フィルム10に印刷された、加飾部となるインク層3を、第1及び第2の成形型7,8間に配置し((a))、型締めした状態で、透明性を有するポリ乳酸樹脂をキャビティ9内に射出して成形する((b))。このとき、型温度を50〜60℃に設定する。その成形時に、インク層3の裏面のバインダ層4が融解し、インク層3が成形体2の表面に転写される。冷却後、型開きし((c))、成形物を取り出し((d))、不要物13を取り除く。これにより、ポリ乳酸樹脂の加飾成形物1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 切削加工で生じる切り粉や粉塵が加工機の制御回路に悪影響を与え、加工機の誤動作や突然停止などを引き起こさない切削加工用樹脂形成性材料、前記樹脂形成性材料から製造された切削加工用樹脂成形体及び前記成形体を切削加工した模型を提供する。
【解決手段】 1〜60秒の帯電量半減期と0.05〜1.0重量%の含水率とを有する切削加工用樹脂成形体、前記成形体を切削加工した模型、並びに硬化性樹脂成分(A)と非シリコーン界面活性剤(B)とからなる切削加工用樹脂形成性材料。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープ、電気電子部品用絶縁フィルム又は液晶配向膜等の新規用途に向けて多くの研究が行なわれている特性の異方性が少ないポリベンズアゾール成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の4つのポリベンズアゾール繰り返し単位のうちの少なくともいずれかを有するポリベンズアゾールから形成される成形体を提供する。成形体内において、ポリベンズアゾールの分子鎖は無秩序化されており、ポリベンズアゾール分子鎖の配向度Aは0.60未満である。配向度Aは配向度A=(180−ΔB)/180によって求められ、式中、ΔBは該成形体のX線回折測定によるピーク散乱角を固定して、方位角方向の0〜360°までの強度分布における半値幅を表す。 (もっと読む)


【課題】自動車の密閉合成構造を提供する。
【解決手段】密閉合成構造は、第一部品、及び第一部品に少なくとも部分的に接着した第二部品を含む。第一部品は少なくとも部分的に架橋されたゴム、第一オレフィン性熱可塑性樹脂成分、および第二オレフィン性熱可塑性樹脂成分を含む第一弾性成分を含む。第二オレフィン性熱可塑性樹脂成分は、(i)60重量%以上のプロピレンから誘導される単位、(ii)イソタクティック配列のプロピレンに由来する配列、および(iii)45J/g未満の溶融熱を有するプロピレン・コポリマーである。好ましくは、第二部品は、1または2以上の熱硬化エチレン・コポリマー・ゴムを含む。好ましくは、第一部品はコーナー部品であり、第二部品は少なくとも部分的にコーナー部品に接着した直線部品であり、共に自動車の窓密閉構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】
ポリイミド前駆体溶液を出発物として製造するポリイミド管状物において、管状物被膜中に残存する気泡(ボイド)、あるいはガス溜まりによる膨れや偏肉など、直接的に光の透過率や、機械的特性へ悪影響をおよぼす多くの問題を解決すること。
【解決手段】
被膜の水蒸気透過率が10〜50g/m・24hrの範囲にあり、その原料は化学式(A)又は化学式(B)から選ばれる少なくとも1種のジアミン又はその誘導体と、少なくとも1種のテトラカルボン酸二無水物又はその誘導体とを、極性溶媒中で反応させてなるポリイミド前駆体溶液であって、この溶液をイミド化させて得られる透明ポリイミド管状物。 (もっと読む)


【課題】高温でも貯蔵安定性が良好で、粘度上昇が少なく、可塑剤のブリードがほとんどなく、かつ燃焼時に塩素ガスを発生することのない無毒性を向上させたゾル成形品を提供できるアクリルゾル組成物を得る。
【解決手段】(A)アクリル重合体微粒子100重量部に対し、(B)アセチルクエン酸トリブチル(ATBC)を主成分とする可塑剤50〜200重量部、および(C)炭酸カルシウムを主成分とする充填剤10〜100重量部を配合したアクリルゾル組成物、この組成物をスラッシュ成形あるいはローテーション成形して得られる玩具類などの成形品。 (もっと読む)


【課題】重合性ラクタム液を金型内で重合させて成形を行う注型ポリアミド樹脂成形体の製造に関して、重合収縮によるひけを防止するために重合中に加圧部材で加圧しながら成形する方法で、原料と金型のフリクションにより加圧が不足しボイドなどの不良が発生するのを防止したポリアミド樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】実質上無水のラクタムに少なくともアニオン重合触媒とアニオン重合開始剤とを加えた重合性ラクタム液を型内のキャビティ13に注型し、加圧部材24を開口に挿入するとともに加圧・加熱して重合するポリアミド樹脂成形体の製造方法において、重合性ラクタムに外部滑剤を配合した。 (もっと読む)


【課題】 光源を覆うことで、この光源に昆虫類が群がることを防止でき、人間の目には着色していない自然な色調に見え、光源からの光を拡散透過させうるシートを提供する。
【解決手段】 本発明のシートは、ヘイズが95%以上、300〜410nmの波長範囲(A)で光線透過率(TA)が1%以下、450〜800nmの波長範囲(B)で光線透過率(TB)が40〜70%であり、極大吸収波長(λP)が530〜620nmである吸収極大ピーク(P)を有し、この極大吸収波長(λP)における光線透過率(TP)が、450〜700nmの波長範囲(B)における最大光線透過率(TBmax)の0.86倍以下である。例えばアクリル樹脂などの透明樹脂に、最大吸収波長(λUVmax)が350〜370nmである紫外線吸収剤、最大吸収波長(λVISmax)が530〜620nmである着色剤および光拡散剤を含有させた樹脂組成物からなるシートである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、加熱溶融法にて偏光板保護用セルロースエステルフィルムを得る方法において、セルロースエステル樹脂の劣化を抑え、かつ、添加剤の混合・分散性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 少なくともセルロースエステル樹脂と有機系添加剤を混合し、一体の成型物を得たのち、加熱溶融させることで得られる偏光板保護フィルムの製造方法において、該成型物の大きさが1mm×1mm×1mm〜20mm×20mm×20mmの立方体の範囲内であり、前記成型物中の前記セルロースエステル樹脂は粒子状態で含有されていることを特徴とする偏光板保護フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 接着層を必要としない加圧ローラ用フィルムであって、引張強度、引裂強度などと共に、優れた被記録材との離型性など、従来より得られていた特性を、維持ないし向上させた加圧ローラ用フィルムを得ること。
【解決手段】 フッ素樹脂パウダーが分散されたポリイミド層を有することを特徴とする加圧ローラ用フィルム。特に、フッ素樹脂パウダーがポリイミド層中に、10〜20vol%分散されており、平均粒子径が、1〜20μmであることを特徴とする加圧ローラ用フィルム。 (もっと読む)


【課題】一般的な方法により製造されたヒドロゲル組成物に比して、より高い力学的特性を示すヒドロゲル組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のドロゲル組成物は、水と親水性ポリマーとを含んでなり、このヒドロゲル組成物が、(a)約10kPa以上の極限引張強さ、(b)約70kPa以上の圧縮強さ、または、(c)約10kPa以上の極限引張強さと約70kPa以上の圧縮強さとを有する。さらに、ヒドロゲル組成物の製造方法も提供される。 (もっと読む)


マイクロ構造化光学フィルム、少なくとも1枚のマイクロ構造化光学フィルムを含むフィルムのアセンブリ、および単一マイクロ構造化光学フィルムまたはアセンブリを含むディスプレイデバイス(たとえば照光型ディスプレイデバイス)。
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