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Fターム[4F071BB06]の内容

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ガスバリア性が強化されたポリエステル容器は、0.65dL/g〜1.0dL/gのIVを有するポリエステル組成物を含み、ポリエステルおよび反応性有機ガスバリア性強化添加剤を含む。ポリエステルは、周期表の3、4、13および14族の金属で構成されたグループから選択された少なくとも1つの第1の重縮合触媒を使用して作成され、ポリエステルの形成によりポリエステル中に残る触媒残留物を含む。触媒残留物は、少なくとも1つの第1の重縮合触媒の少なくとも一部を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラス繊維マットを用いることなく、充分な剛性と耐熱性を有し、軽量で高度の深絞り成形加工性を有する、自動車内装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点が200〜270℃であり、かつ面配向係数が0.05〜0.11であることを特徴とする自動車の内装材ポリエステルフィルム 。 (もっと読む)


【課題】ポリシングローラ法による残留歪みの発生を抑制することにより、延伸時に延伸ムラが発生することを防止し、高い光学特性のフィルムを得ることのできる熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂をダイ24からシート状に押し出して、一対のポリシングローラ26、28の間に供給し、一対のポリシングローラ26、28で挟圧しながら冷却してセルロースアシレートフィルム12を形成する。ポリシングローラ26は、その表面がフッ素系樹脂によって構成される。 (もっと読む)


【課題】押出加工時の加工性を改善し、且つ、製造後のフィルムの耐熱性を向上させることのできるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系樹脂を単軸押出機22で溶融し、ダイ24から押し出してセルロースアシレートフィルム12を製膜するとともに、その押出加工時のセルロースアシレート系樹脂の含有水分率を0.02質量%以上2.0質量%以下にする。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、耐熱性、強度、透湿性に優れ、かつ光弾性係数が十分に小さい偏光子保護フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 グルタルイミド単位と(メタ)アクリル酸エステル単位を含有する熱可塑性樹脂と、グルタルイミド単位と(メタ)アクリル酸エステル単位と芳香族ビニル単位を含有する熱可塑性樹脂とを必須成分とする樹脂組成物を主成分とする偏光子保護フィルムを提供した。製造が容易であり、耐熱性、強度、透湿性に優れ、かつ光弾性係数が十分に小さい為、偏光子保護フィルムに好適である。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法により製造される熱可塑性樹脂フィルムの面質を顕著に改良することができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融してダイ24のスリットから吐出し、走行又は回転する冷却支持体26上で冷却固化して製膜することによって熱可塑性フィルム12を製造する熱可塑性フィルム12の製造方法において、スリットが鉛直方向に形成されるとともに、スリットの先端部が冷却支持体26の走行又は回転方向の下流側に広がるテーパー44Bによって拡径されたダイ24を用いることで熱可塑性樹脂フィルム12の製造をする。 (もっと読む)


【課題】 位相差が小さく光学的均質性に優れ、かつ380nm以下の光を効率良く吸収する樹脂組成物の提供である。
【解決手段】 (A)イミド樹脂、並び(B)トリアジン系紫外線吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤からなる群より選択される1種以上の紫外線吸収剤とからなり、ヘーズが1.0%以下、全光線透過率が85%以上、380nmにおける光線透過率が10%以下、であることを特徴とする樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性と引裂き性と加工ダイスとの滑り性に優れ、製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性および外面樹脂のキズ付性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、該ポリエステルが、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、ワックスを0.01〜0.15重量%、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有し、融点が220〜250℃であり、密度が1.385g/cm3未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、偏光板保護フィルムとして十分な平面性が得られ、かつ延伸操作を安定して実施することが出来、さらに可塑剤の保留性をも満足し得るセルロースエステルを主とする組成物よりなる光学フィルムを溶融製膜によって得ることである。
【解決手段】 セルロースエステルを主とする組成物を溶融して製膜した光学フィルムであって、該セルロースエステルが下記式(1)及び(2)を満たすことを特徴とする光学フィルム。
式(1) 2.4≦X+Y≦2.9
式(2) 0.3≦Y≦1.5
(式中、Xは酢酸による置換度を表し、Yは芳香族カルボン酸による置換度を表す) (もっと読む)


【課題】金属板との密着性と引裂き性に優れ、 製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、グリコール成分としてポリオキシアルキレングリコール成分を含み、融点が220〜250℃、密度が1.385g/cm未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法であって、25μm以上の異物が1cm当り10個以下に制御したポリエステル溶融樹脂膜を該溶融樹脂膜の冷却ロールへの接触点に沿って配置された電極からストリーマコロナ放電により固化させたシートを延伸する工程を有することを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 剛性、透明性、耐引き裂き性のいずれもが優れるプロテクトフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明のプロテクトフィルムは、メルトフローレートが2〜20g/10分のポリプロピレンブロック共重合体20〜40質量%と、ホモポリプロピレン80〜60質量%とを含有するプロピレン樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】低い温度及び低い圧力下での成型性に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性、耐光性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用PEsフィルムを提供する。
【解決手段】共重合PEs、ホモPEs、及び紫外線吸収剤を構成成分とする二軸配向PEsフィルムからなる成型用PEsフィルムであって、紫外線吸収剤がベンゾトリアゾールまたは環状イミノエステルであり、前記フィルムは、(a)波長350nmにおける光線透過率が1%以下、(b)融点が200〜245℃、(c)長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が25℃で10〜1000MPa及び100℃で1〜100MPa、(d)長手方向及び幅方向における貯蔵弾性率が100℃で10〜1000MPa及び180℃で5〜40MPa、(e)長手方向における微小張力下での熱変形率が175℃で−3%〜+3%であることを特徴とする成型用PEsフィルム。 (もっと読む)


【課題】レタデーションの分布が小さく、光学特性に優れた熱可塑性フィルムを製造する熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂をダイ24からシート状に押し出して、回転するドラム26上で冷却固化した後、ドラム26からセルロースアシレートフィルム12を剥離し、引き取りローラ32で引き取る熱可塑性フィルムの製造方法において、引き取りローラ32でのセルロースアシレートフィルム12のテンションを0・02kg/mm2 以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】 着色性や光学特性に優れた光学用成形体、及びその製造方法、更にその様な光学用フィルムを製造する為に使用する樹脂組成物を提供する事。
【解決手段】 グルタルイミド単位とアクリル酸エステル単位、更に必要に応じ芳香族ビニル単位を含んで構成されるイミド樹脂と、特定の顔料からなる樹脂組成物を提供した。樹脂組成物の着色性を顕著に抑制することが可能となり、高度な無色透明性を達成できる。これにより優れた耐熱性と透明性を有する樹脂組成物が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 特に容器の内容物の可視光線による劣化を防止し、液体内容物の液面等を確認することが可能な熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、かつ、印刷や加工を施さなくとも光線遮蔽性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 主にポリエステル樹脂からなるフィルムであって、200〜500nm波長の光線透過率が0〜10%であり、かつフィルムの曇度(ヘイズ)が20%以下であり、かつ温湯収縮率が主収縮方向において処理温度95℃・処理時間10秒で30%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ塩化ビニル(PVC)に代替し得る、優れた透明性、真空成形性等とを同時に満足し得るフイルム材料を提供する。
【解決手段】(i)スチレン系エラストマー樹脂80〜20重量%、並びに(ii)(メタ)アクリル酸アルキルエステル系単量体とジエン系単量体とスチレン系単量体との3元共重合樹脂、及び(メタ)アクリル酸アルキルエステル系単量体とスチレン系単量体との2元共重合樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂20〜80重量%からなるブレンド樹脂を含む層を有するフイルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 平面方向の線膨張係数を低減でき、且つ、方向による線膨張係数差を低減できる樹脂基材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂1に少なくとも1種類の無機フィラー2を混入してなり、厚さ方向と直交する平面をもった平板状の樹脂基材10において、所定の方向性を有する形状の無機フィラー2を、平面に沿う方向において、異なる複数の方向に配列させた。
このように本発明によると、所定の方向性をもった無機フィラー2が、平面に沿う方向において、異なる複数の方向に配列しているので、平面に沿う方向の線膨張係数を低減でき、且つ、方向による線膨張係数差(例えば平面を構成するx,y軸方向の線膨張係数差)を低減することができる。 (もっと読む)


a)約30〜80重量%のポリカーボネートと、b)約5〜50重量%のポリエステルと、c)約2〜25重量%の耐衝撃性改良剤と、d)低光沢化に有効な量の、少なくとも1つのエポキシ基を含む多官能基添加剤とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、寸法安定性、電気特性、耐薬品性に加えて優れた成形加工性を有する二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィドと、ポリアリーレンスルフィドとは異なる熱可塑性樹脂Aとを含む二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムであって、熱可塑性樹脂Aが分散相を形成しており、この分散相の平均分散径が30〜300nmであり、かつ、フィルム長手方向および幅方向のフィルムの厚み方向断面において、厚み方向およびこの厚み方向に直交する方向(フィルム長手方向または厚み方向)のいずれの方向における分散径も500nm以上である分散相の個数比率が5%以下である二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性などに優れ、高温加工時の熱安定性に優れる透明性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 特定の環状オレフィン重合体100重量部に対し、脂肪酸アミド系滑剤及び/又は金属石鹸系滑剤0.001〜2重量部を配合することを特徴とする透明性樹脂組成物を使用する。この樹脂は、高温加工時の熱安定性に優れ、負の複屈折性を示す。これよりなる光学フィルムは、透明性、耐熱性などに優れる。 (もっと読む)


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