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Fターム[4F071BC10]の内容

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Fターム[4F071BC10]に分類される特許

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【課題】横延伸後にフィルム両端部の切断を行う場合にも破断することなく、機械的強度が不十分な光学フィルムを長時間安定して連続的に製造することである。
【解決手段】フィルムの幅方向の引き裂き強度が0.10N以下の光学フィルムの製造方法であって、横延伸後にシェアカッターを用いて横延伸時のフィルム搬送速度の99%以上100%未満の切断速度でフィルム両端部の切断を行う光学フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 耐UV変色性、透明性、低温収縮特性、耐衝撃性に優れた熱収縮性成形体の提供。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)とシクロヘキサンジメタノールに由来する構造単位(b)とを含み、前記構造単位(b)の割合が45モル%以上、80モル%以下である脂肪族ポリカーボネート樹脂(A)を含有する樹脂組成物(X)を用いてなる熱収縮性成形体とする。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】大気中155℃の高温環境下でも高遮光性、表面及び端面での低反射性、低表面光沢性、黒色性を維持することでシャッター羽根や固定絞り、光量調整モジュール用絞り装置の絞り羽根、耐熱遮光テープなどとして使用できる黒色耐熱遮光フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】155℃以上の耐熱性を有する樹脂フィルム(A)の両面に微細凹凸が形成された黒色耐熱遮光フィルムであって、樹脂フィルム(A)が、黒色顔料(B)及び無機充填材(C)を含有する黒色フィルムであり、かつ、黒色耐熱遮光フィルムの厚みが25μm以下、両表面の表面粗さ(算術平均高さRa)が0.2〜2.2μmであって、さらに、波長380〜780nmにおける光の遮光性の指標である平均光学濃度が3.5以上であることを特徴とする黒色耐熱遮光フィルムなどにより提供する。 (もっと読む)


【課題】成形加工性が良好であり、光学部材として十分な高い耐熱性を有し、表面欠陥が少ない負の配向複屈折を有する光学フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリル樹脂を成形してなる光学フィルムであって、特定の樹脂組成物からなり、芳香族ビニル単位の割合が、10〜50モル%、酸価が、0.1〜1.5mmol/gであることを特徴とする光学フィルムによって、高い耐熱性及び負の配向複屈折を有する樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムに接着剤層を介して積層した際の、該偏光フィルムとの接着性に優れており、偏光板保護フィルムとして好適に用いることができるポリプロピレンフィルム、ならびに当該ポリプロピレンフィルムを備える偏光板、当該偏光板を用いた液晶パネルおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】アイソタクチックを含むポリプロピレン系樹脂を溶融混練してTダイからフィルム状に吐出し、これを弾性ロールと、金属ロールとによって挟圧し、冷却固化することにより得られるポリプロピレンフィルムであって、少なくとも一方の面は、減衰全反射法による赤外分光スペクトル測定によって得られる表面のアイソタクチック結晶化度が60%以下である表面からなるポリプロピレンフィルム、ならびに当該ポリプロピレンフィルムを備える偏光板、当該偏光板を用いた液晶パネルおよび液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】ナイロン6樹脂の水冷インフレーション製膜法にも適用可能な汎用性を有する、巻き上がりが抑制された膜状体とその製造方法を提供する。
【解決手段】成分(A)(B)を配合してなるポリアミド樹脂組成物により構成される膜状体であって、膜厚が5〜300μmである、ポリアミド樹脂膜状体。(A)硫酸相対粘度が3.0〜5.0であるポリアミド樹脂A:100重量部、(B)以下の(イ)(ロ)を配合してなるマスターペレット:0.1〜4重量部、(イ)硫酸相対粘度が2.0以上かつポリアミド樹脂Aの硫酸相対粘度より小さい値であるポリアミド樹脂B:100重量部、(ロ)下記一般式で表されるビスアミド化合物:2〜20重量部、R−CONH(CHNHCO−R、(ただし、R、Rは炭素数12〜32の炭化水素基を表し、RとRは同一であっても異なっていても良い。) (もっと読む)


【課題】優れた光学補償能を有しており、生産性が高いフィルムを提供すること。
【解決手段】50nm<Re<400nm、−200nm≦Rth≦50nmおよび|Nz|≦10を満足するセルロースアシレートフィルム(Reはフィルムの面内方向のレターデーション、Rthはフィルムの厚み方向のレターデーション、Nzは(Rth/Re)+0.5を表す。) (もっと読む)


【課題】低熱膨張係数、高強度、低湿度膨張係数の各種特性を有するとともに、高温時における変色を抑制し得る組成物、およびかかる組成物を成形してなる複合体を提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、繊維状フィラーを含み、所定の形状に成形して複合体を製造し得る組成物であって、この繊維状フィラーは、JIS K 7120で規定された熱重量測定方法に準拠して測定された180℃における重量減少率が、図1の熱重量曲線aのように15重量%以下となるものである。このような繊維状フィラーは、いかなる方法で製造されたものでもよいが、繊維状フィラーに酸化処理を施した後、さらに熱分解抑制処理を施したものが好ましく用いられる。熱分解抑制処理としては、例えば、繊維状フィラーに化学修飾を施す処理、カップリング剤またはカップリング剤の加水分解物を導入する処理、酸化防止剤を導入する処理等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】偏光子の乾燥工程における水抜け不足による偏光子の劣化及び寸法変化を防止し、耐久性、視認性、及び生産性が高い偏光板を提供する。また、当該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくともポリエステルフィルム、偏光子、及びセルロースエステルフィルムを構成要素として有する偏光板であって、当該セルロースエステルフィルムの総置換度が2.0〜2.5の範囲内にあり、温度23℃における平衡含水率の湿度変化(相対湿度80%RH−20%RH)が3.0〜5.0%の範囲内にあることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング適性が良好であり、液晶表示装置に組み込んだときに単独で視野角特性を改善できる程度に高い光学発現性を有し、かつ画像表示時のコントラストを上昇させることができる光学フィルムの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含み、フィルム表面のXRF測定を実施したときのXRF強度が0.6〜15であり、全ヘイズ値が0.1〜1.0%であり、内部ヘイズ値が0.07%未満であり、かつフィルムの両表面における動摩擦係数が0.3〜3.5であり、下記式(1)を満たすことを特徴とする光学フィルム。
式(1): 25nm≦Re≦140nm
(式(1)中、Reは波長590nmで測定したフィルム面内方向のレターデーション値を表す。)。 (もっと読む)


【課題】透明性、加工性に優れ、且つ、樹脂基板と熱による接合性が良好なマイクロ分析カバー用アクリルフィルムを提供する。
【解決手段】アクリル樹脂(A)0〜95質量%とアクリル系ゴム含有重合体(B)5〜100質量%とを含有する樹脂組成物(C)から得られるマイクロ分析チップ用カバーフィルムであって、400〜800nmの波長領域における光線透過率が90%以上で、300nmの波長における光線透過率が80%以上であり、引張破壊ひずみが10%以上であり、軟化温度が115℃以下であるマイクロ分析チップ用カバーフィルム (もっと読む)


【課題】電気的特性、耐熱性、巻取り性および加工性等の取り扱い性に優れた高絶縁性フィルムを提供すること。
【解決手段】シンジオタクチック構造のスチレン系重合体を主たる構成成分とする二軸延伸フィルムであって、特定の不活性微粒子Aと、酸化防止剤と、DSCによるガラス転移温度Tgが130℃以上である重合体Yとを、それぞれ特定の含有量で含有し、厚み方向の屈折率が1.5750以上1.6350以下である高絶縁性フィルム。 (もっと読む)


【課題】700mm幅以上の広幅成形で、厚みが100μm以下の薄肉成形でも配向がほとんどなく、かつ透明性の高いポリプロピレン系樹脂製光学フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】溶融された熱可塑性樹脂を環状ダイから下方向に押し出した管状体に、空気を吹き込んで所定の大きさに膨張させバブルとする工程、該バブルの外周面に空気を吹き付け冷却する空冷工程、次いで冷却水により冷却固化させる水冷工程、該バブルを折りたたみフィルムを得る工程、該フィルム表面の水分を除去する乾燥工程、及び折りたたまれたフィルムを分離する工程を含む、水冷式インフレーション法による光学フィルムの製造方法であって、前記水冷工程において、バブルの外面を冷却水を含有する吸水性材料を巻いて冷却することを特徴とする光学フィルムの製造方法、及びポリプロピレン系樹脂から構成され、波長589.3nmの光を用い、入射角度40度で測定した位相差が20nm以下である光学フィルムである。 (もっと読む)


【課題】光沢などの美粧性および水蒸気バリア性に優れる樹脂フィルムを提供すること。また、反射性能および耐熱性に優れる樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明のフィルムは、シンジオタクチックポリプロピレン(A)51〜99質量部と、石油樹脂、テルペン樹脂、ロジン系樹脂およびそれらの水素添加物から選ばれる樹脂(B)1〜49質量部と(シンジオタクチックポリプロピレン(A)および樹脂(B)の量の合計を100質量部とする。)を含むフィルムであって、前記フィルムの表面にて測定される全反射率R1が80%以上であり、かつ前記フィルムの表面にて測定される全反射率R1及び拡散反射率R2から下記の式(1)により求められる正反射率R3と、全反射率R1との重量分率φ(φ=R3/R1×100)が5〜20%である。
R3=R1−R2 (1) (もっと読む)


【課題】十分な機械的強度を備え、光学用途に適した高度な透明性を有する、光学用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレート単位が82〜92モル%を占め、ガラス転移温度が80〜85℃である共重合ポリエチレンテレフタレートからなる、フィルムの厚みが20〜400μmである光学用二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶セル、特にOCBモードの液晶セルを光学的に補償し、コントラストの改善及び黒表示時の視角方向に依存した色づきの軽減に寄与する。
【解決手段】少なくとも一方向に延伸処理された透明なセルロースアシレートフイルムにおいて、フイルムの厚み方向においてセルロースアシレートの置換度が2.00〜3.00の範囲内で0.05以上変動させ、このセルロースアシレートフイルムを光学補償シートに用いる。 (もっと読む)


【課題】260℃という高温下での機械的強度および寸法安定性が非常に高い二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向ポリエステルフィルムであって、該フィルムの粘弾性測定における260℃の貯蔵弾性率がフィルム長手方向および幅方向においていずれも500MPa以上であり、かつ260℃、10分間熱処理したときのフィルム長手方向および幅方向の熱収縮率がともに0.5%以下である二軸配向ポリエステルフィルムによって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記問題点を解消し一定の低比重の全芳香族ポリアミド成形体及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】水膨潤フィブリル化芳香族ポリアミド繊維を湿式抄造法によりシート化し凍結乾燥する方法により得られる下記要件を満足する全芳香族ポリアミド成形体。
a)成形体の比重が0.05〜0.2であること。
b)厚さ1mmあたりのガーレー透気度が1000秒/100ml以上であること。 (もっと読む)


【課題】農業用フィルムを用いたトマトの施設園芸栽培において、トマトの色付きが良く且つ害虫発生を抑制すること。
【解決手段】施設園芸でトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有するとともに、顔料、色素、染料等の従来の着色材を用いることなく特定の波長で発色する透明複合シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の透明複合シートの製造方法は、透明な樹脂材料と、一次粒子の平均粒径が可視光の波長より小さい球状ナノ微粒子(粒子)とを含む透明複合シートの製造方法であって、球状ナノ微粒子の含有量を調整することにより、全光線透過率、ヘイズ率、最大反射率および最大反射率波長の少なくとも1つを制御することを特徴とする。例えば、透明複合シートの全光線透過率は、球状ナノ微粒子の含有量を徐々に増やすことにより、図5(a)に示すように、極小値と極大値とを順次とりながら、徐々に(連続的に)低下するよう変化するので、その傾向を踏まえることで、透明複合シートの全光線透過率を制御して、目的とする特性の透明複合シートを容易に製造することができる。 (もっと読む)


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