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Fターム[4F071BC14]の内容

Fターム[4F071BC14]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの面上に、突起(a)の平行に配置された列からなる表面構造を有するプラスチックシートであって、前記の突起(a)が少なくとも10%低い高さを有するウェブ(b)により相互に連結されているプラスチックシートに関する、該シートは複合ガラス積層体の製造に使用することができる。
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【課題】回収ポリビニルアルコール系樹脂を一部再利用しても、新ポリビニルアルコール系樹脂粉末を全量使用した場合と同じ程度のフィルム物性及び製膜性等の作業効率を損なうことなく、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】回収ポリビニルアルコール系樹脂フィルムと新ポリビニルアルコール系樹脂及び水からなる混合物を、押出成形してポリビニルアルコール系樹脂フィルムを製造するに当たり、回収ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを、含水率10〜30重量%に含水させ、該フィルムを紐状に収束したストランドにして、裁断することにより得られるペレットとして、新ポリビニルアルコール系樹脂粉末と混合することを特徴とするポリビニルアルコール系樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱寸法安定性に優れ、フィッシュアイが少なく、適度な透明性を有し、かつ滑剤やアンチブロッキング剤を実質的に含まないにも拘らずフィルムの取り扱い性が良好であり、例えば、保護フィルムの基材フィルムとして好適であるポリプロピレン系樹脂フィルムおよび該ポリプロピレン系樹脂フィルムに粘着層を設けてなる保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレン含有量が5.5〜9.9質量%よりなるポリプロピレン系ブロック共重合樹脂を主成分とし、滑剤の含有量が50ppm以下のポリプロピレン系樹脂フィルムであり、該フィルムのヘーズ値が30%以下で、かつ130℃における5%伸張時の応力が1.5MPa以上であり、静摩擦係数が0.95以下であるポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドフィルム製造時や当該フィルムを使用しての電子部品作製時において、取扱い上有利な易滑性を備えかつ接着性にも優れたポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】フィルム表面に高さ3〜300nmの突起が50〜5000個/μm2存在し、かつ静摩擦係数が0.03〜1.0、動摩擦係数が0.03〜1.0であることを特徴とする易滑性ポリイミドフィルム。特に微粒子を含有しないフィルムが好適である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止剤の凝集物が少ない帯電防止性二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】実質的に粒子を含有しないポリエステル中に有機系帯電防止剤を0.1〜15重量%含有する帯電防止性二軸配向ポリエステルフィルムにおいて、直径1μm以上の粗大物の個数が100(個/0.01g)以下であるポリエステルからなることを特徴とする帯電防止性二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
80℃以上という高温雰囲気下でも優れた高耐電圧性と保安性を発揮する二軸配向ポリプロピレンフィルムを提供すること。
【解決手段】 プロピレンを主体とするポリプロピレン樹脂からなるポリプロピレンフィルムであって、該フィルム表面の少なくとも一方の面が梨地調の凹凸からなる基層を有し、該表面の10点平均粗さ(Rz)が0.50〜1.50μm、表面光沢度が90〜135%である二軸配向ポリプロピレンフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】
高温・高湿の条件下で出現する粗大突起を抑制し、繰り返し走行などの厳しい条件下に於いても寸法安定性、走行性、出力特性の優れた、芳香族ポリアミド及びその製造方法、それからなるフイルムを提供することを課題とする。
【解決手段】
ジクロリドまたはジカルボン酸と、ジアミンとから製造された芳香族ポリアミド中の金属塩を含むカルボン酸を有する化合物量が、20ppm以下であることを特徴とする芳香族ポリアミド。 (もっと読む)


【課題】効果的に撥水撥油性を示すフィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】凹凸構造を疎水性のポリマーで写し取り、表面に凹凸構造を持たせたフィルムであって、該フィルムの凹凸表面において、粒子総面積比(凸部面積/総面積)が30〜99%であり、且つ、凹凸の高さが0.2〜2μm、凸部の幅が0.5〜3μm、凹部の幅が0.5〜3μmであることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜前後のセルロースアシレート分子量の低下が少なく、黄色味が小さく、面状や光学特性が優れているセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースアシレートと、下記(1)の化合物と、下記(2)の化合物とを含有する混合物を150〜240℃で溶融してペレット化したペレットを用いて溶融製膜する。(1)リン酸エステル化合物、単糖または2〜10個の単糖単位を含む炭水化物の誘導体、カルボン酸エステル化合物、アルキルフタリルアルキルグリコレート化合物および多価アルコールの脂肪酸エステル化合物からなる群より選択される少なくとも一種類の化合物(2)フェノール構造、亜リン酸エステル構造、またはチオエーテル構造を有する少なくとも一種類の化合物 (もっと読む)


【課題】マイクロメートルオーダー、ナノメートルオーダーの微細凹凸構造が簡便な工程で効率よく得られ、種々の分野に使用可能な微細凹凸構造を有する薄膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリマーを有機溶媒に溶解して得られた溶液を固体表面に塗布する工程と、前記溶媒を開放系又は密閉系で蒸発させて表面微細凹凸構造を有する薄膜を形成する工程とを含む薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】厚みムラを抑え、光学用途の高機能性フィルムとして光学特性の不均一性を抑制できる熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】押出機14で溶融した溶融樹脂を配管44を介してダイ16に供給し、ダイ16から走行又は回転する冷却支持体18上にシート状に吐出して冷却固化することにより製膜する熱可塑性樹脂フィルム12の製造方法において、溶融樹脂をダイ16から吐出する吐出圧の変動が10%以内で、且つ製膜されたフィルム12について5μm以上の異物の量が10個/m2 以下になるように、配管44内を流れる溶融樹脂の温度変動を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルムは、薄い蒸着膜厚さで高いガスバリア性能及び防湿性能を安定して付与し格段に向上させる透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着フイルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着フイルムは、積層膜が設けられた蒸着側基材フイルムの表面の中心線面粗さ(SRa)が2〜80nm、山数(SPc)が5〜130ヶ/0.1mmであり、フイルムの融解サブピークが190〜240℃であり、蒸着側積層膜がガラス転移温度10〜40℃の水分散性ポリエステル樹脂とメラミン系架橋剤とを含み、該水分散性ポリエステル樹脂が側鎖にカルボン酸およびまたはその塩を有し、厚さが5〜100μmである。 (もっと読む)


【課題】フィルムや繊維等に成形するにおける破断や糸切れ、及び目ヤニの発生等の成形上の問題が抑制され、又、表面外観に優れたフィルムや繊維、及びボトル等の成形体を得ることができるポリエステル樹脂、及びそれからなるフィルムを提供する。
【解決手段】テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合させて得られたポリエステル樹脂であって、含有される最大径1μm以上の異種物質粒子の数が20個/0.01mm3以下であるポリエステル樹脂、及び該ポリエステル樹脂からなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示むらを改善することができるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】 質量平均分子量(Mw)/数平均分子量が3〜6であるセルロースアシレートからなるセルロースアシレートフィルムであって、厚み方向の幅がフィルム厚の0.1〜10%であり且つ面内の幅が1〜20mmであるV字状の厚みむら(Vスジ)の数が、フィルムの長手方向100mあたり0箇所〜10箇所であることを特徴とする、セルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ロール状に巻かれたフィルムのリターデーション斑が低減された幅広のセルロースエステルフィルム、偏光板作製時の故障が少ない偏光板、及び視認性に優れた表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロース誘導体と溶液の紫外線吸収スペクトルの最大吸収波長(λmax)が250nmより短波長である棒状化合物とを含むセルロースエステルフィルムであって、該セルロースエステルフィルムが平均一次粒子径0.1〜1.0μmでありかつ相対標準偏差が1〜20%である微粒子を含有し、フィルム表面のピーク密度が1000〜8000(1/mm2)であることを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高速キャスティング法を用いて得た二軸延伸ポリエステルフィルムを感熱転写記録材の基材として用いても、感熱転写リボンの加工工程や印字工程での破断や皺等が発生しにくく、さらに感熱転写リボンに用いた際のインクの転写性に優れる感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】最大径が25μm以上の異物が10個/10m2以下のポリエステルをシート状に溶融押出し、ストリーマコロナ放電により、該溶融樹脂シートを冷却ロールに密着、固化させた未延伸シートを二軸延伸して得た、感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムであって、前記フィルムは、ワックスを0.01〜0.15質量%含有し、かつ縦方向の屈折率が1.640〜1.690、縦方向の5%伸長時強度が90〜140MPaであることを特徴とする感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだ時に発生する表示のボケを大幅に解消することができる溶融製膜したセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】高さ0.1μm〜100μmで長さ1mm以上の凸部の数と、深さ0.1μm〜100μmで長さ1mm以上の凹部の数との合計が、フィルムの幅10cmあたり10本以下であることを特徴とする、溶融製膜によって形成されたセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性と引裂き性と加工ダイスとの滑り性に優れ、製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性および外面樹脂のキズ付性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、該ポリエステルが、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、ワックスを0.01〜0.15重量%、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有し、融点が220〜250℃であり、密度が1.385g/cm3未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属板との密着性と引裂き性に優れ、 製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、グリコール成分としてポリオキシアルキレングリコール成分を含み、融点が220〜250℃、密度が1.385g/cm未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法であって、25μm以上の異物が1cm当り10個以下に制御したポリエステル溶融樹脂膜を該溶融樹脂膜の冷却ロールへの接触点に沿って配置された電極からストリーマコロナ放電により固化させたシートを延伸する工程を有することを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】セルロースアシレートが有機溶剤に安定な状態で溶解したセルロースアシレート溶液を提供し、その溶液を用いて製造過程で支持体からの剥離が容易で、強制条件下でも光学的均一性が高く、密度が均一で優れた面状を有するセルロースアシレートフィルムを製造する。
【解決手段】 セルロースアシレートが有機溶媒に10〜30質量%溶解しているセルロースアシレート溶液であって、その溶液の−90℃〜+35℃の動的光散乱測定で観測された流体力学的半径が、少なくとも2つ以上の独立した分布を有し、かつ流体力学的半径の最も大きな会合体の流体力学的半径の−90℃〜+35℃での温度依存性において、少なくとも一つの極小値をもつセルロースアシレート溶液を流延してセルロースアシレートフィルムを製造する。 (もっと読む)


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