説明

Fターム[4F071CA01]の内容

Fターム[4F071CA01]に分類される特許

1 - 20 / 113


【課題】被包装物のための、特に反応性製品のための包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む少なくとも1つの層を有する多層包装シートであって、被包装物に向かい合った包装シート側に、少なくとも1種のシリコーンを含むコーティングが施されている。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムと樹脂部材の接着を可能にすることができる加硫ゴムと樹脂部材を接着する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム1と樹脂部材3を接着する方法において、加硫ゴム1の表面に前処理を施し、レゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス2を塗布後、ベーキング処理を行わずに乾燥させ、塗布物と樹脂部材3を熱圧着して加硫ゴム1と樹脂部材3を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に導電体層を設置しても、剥離が生じにくい高誘電率の樹脂シートを提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含み、比誘電率が3以上であり、引張弾性率が5MPa以上5000MPa以下である高誘電率樹脂シートであって、前記熱可塑性樹脂の線膨張係数は、10×10−5/℃以下であることを特徴とする高誘電率樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】金属材料等の異種材料が接合した重合体ゲルの製造方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、金属材料、金属酸化物材料、及びプラスチック材料からなる群より選択される少なくとも一種の材料からなる構造体が付着した基体を重合体ゲルに対して、当該構造体と重合体ゲルとが接触するように配置する配置工程と、次いで、上記基体と重合体ゲルとを離す離間工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】延伸処理では空隙が生じにくいPTFEフィルム、ラミネートされたPTFEフィルムが空隙を有しない医療用ゴム栓、延伸処理では空隙が生じにくいPTFEフィルムの加工方法、および医療用ゴム栓の製造方法を提供する。
【解決手段】PTFEフィルムは、JIS K7122「プラスチックの転移熱測定方法」に従って測定した融解熱が23mJ/mg以下である。医療用ゴム栓は、融解熱が23mJ/mg以下のPTFEフィルムが一体化されて形成される。PTFEフィルムの加工方法は、PTFEフィルムをその融点以上に加熱する工程と、融点以上に加熱されたPTFEフィルムを10℃/分以上の冷却速度で融点をまたいで冷却する工程と、からなる。医療用ゴム栓の製造方法は、10℃/分以上の冷却速度で融点をまたいで冷却されたPTFEフィルムをゴム部材と一体化し加硫成形する。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着する際に、優れた接着性を発現させる。
【解決手段】 ターゲット4にパルスレーザーL1を照射することにより、真空紫外光L2を発生させるとともに、飛散粒子20をターゲット4から飛散させ、ポリアセタール樹脂成型体10の表面10aに対して、真空紫外光L2を照射しながら、飛散粒子20を付着させる表面処理工程と、飛散粒子が付着したポリアセタール樹脂成型体表面に、有機系の前記接着剤を塗布し、ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着する接着工程とを行い、表面処理工程では、表面処理工程を行う前と比較して、ポリアセタール樹脂成型体表面10aの結晶化度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 耐水性と耐経時着色性に優れた架橋高分子を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるグリオキシル酸エステル誘導体を含有する架橋剤によってアセトアセチル基含有樹脂が架橋されてなることを特徴とする架橋高分子。
化1】


(式中、R、Rは各々独立に炭素数1〜10のアルキル基を示し、Rは水素または炭素数1〜10のアルキル基を示す) (もっと読む)


【課題】透明性を維持しつつ、剛性を向上させたプロピレン系樹脂フィルムを備え、高温条件下など過酷な環境で変形を伴うことの少ない偏光板を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの両面にそれぞれ接着剤を介して透明樹脂フィルムが貼合されている偏光板であって、前記透明樹脂フィルムの少なくとも一方は、造核剤を50〜6000ppmの範囲で含有するプロピレン系樹脂フィルムである偏光板。偏光フィルムの両面に貼合される透明樹脂フィルムの一方を上記のプロピレン系樹脂フィルムで構成し、他方をノルボルネン系樹脂フィルムで構成するのが有利である。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えず、熱水に浸漬しても接着性を損なわない、誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】(B)金属に表面処理が施された金属材料の少なくとも1面に接して、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。順に、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層、(B)金属に表面処理が施された金属材料、及び(A’)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。 (もっと読む)


【課題】平板状あるいは微細構造を有するプレート状のアルギン酸ハイドロゲル基材の作製手法において必要であった、特殊な作製装置を不要とし、簡便な操作のみによって微細構造を有するプレート状のアルギン酸ハイドロゲル基材の作製を可能とする新規手法を提供する。
【解決手段】アルギン酸ナトリウムとアルギン酸プロピレングリコールを含む混合水溶液を調製し、前記混合水溶液を鋳型の上に注ぎ、さらに、その上に多価の金属カチオンを含むゲル化剤水溶液を注ぐことによって前記混合水溶液をゲル化し、さらに、ゲル化した前記混合水溶液を鋳型から取り外すことによってプレート状のハイドロゲル基材を得る。 (もっと読む)


【課題】1方の表面粗さが大きい一対の基材同士を、密着性良く接合された接合体を提供すること。
【解決手段】接合体100は、第1基材1、第2基材2を有し、第1基材1と第2基材2との間に挟まれたポリシルセスキオキサン膜3及びポリオルガノシロキサン膜4を有している。この2層を介して、第1基材1と第2基材2が接合されている。ポリシルセスキオキサン膜3及びポリオルガノシロキサン膜4に、エネルギーを付与した後、第1基材1と第2基材2が接合されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を招くことなく、切断後の反りの発生を軽減することのできる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムF1と、フィルムF2とを、加熱下において接着剤を介して貼り合せることで長尺の積層体108を得る工程(a)と、積層体108をロール状に巻き取る工程(b)と、積層体108がロール状に巻き取られた状態で接着剤の硬化を促進するエージング処理を行う工程(c)と、エージング処理を経た積層体を要求されるサイズに切断する工程(d)と、を備える。フィルムF2がフィルムF1よりも収縮性が大きいものとすると、工程(b)において、積層体はフィルムF2を外側にして巻き取る。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下に置かれた後でも液晶パネルの反りが小さく、表示ムラの少ない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】2枚のセル基板11,12と、その間に挟持された液晶層15とを有する液晶セル10、その液晶セル10の視認側に粘着剤層51を介して積層された前面側偏光板20、上記液晶セル10の視認側とは反対側に粘着剤層52を介して積層された背面側偏光板30、及びその背面側偏光板30の外側に配置されたバックライトユニット70を備え、前面側偏光板20及び背面側偏光板30はそれぞれ、偏光フィルム21,31とその両面に配置された透明保護フィルム23,24;33,34とを有し、そして、粘着剤層51を備える前面側偏光板20の水分蒸発速度Vfと、粘着剤層52を備える背面側偏光板30の水分蒸発速度Vrとの比Vf/Vrが0.01以上1未満の範囲にある液晶表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】付加硬化性物質との付着性が向上した組成物を提供する。
【解決手段】成分として、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機ポリマーであり、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩を含む。本発明の組成物は、基板と付加硬化性物質との付着性を向上させ、基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品が製造される。 (もっと読む)


【課題】リン化合物を含む樹脂成形体を用い、付加反応型シリコーン系接着剤で強く接合された一体成形体を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂と、リン化合物とを含み、上記リン化合物の含有量が0.5質量%以下である熱可塑性樹脂組成物からなる成形体と、付加反応型シリコーン系組成物と、部材と、を備え、上記熱可塑性樹脂成形体と前記付加反応型シリコーン系組成物とが接触する一体成形体とする。使用するリン化合物としては、3価のリン化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、かつ、高い熱伝導率を有する熱伝導シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】塩素化ポリエチレン100質量部に対し、平均粒径15〜600μmのグラファイトを400〜730質量部配合した組成物を圧延ロール成形した、厚さ0.1〜2.0mmの熱伝導シートによる。該熱伝導シートは、上記組成物を混練した後、厚さ0.1〜2.0mmに圧延ロール成形される。また、前記製造方法で厚さ0.1〜0.5mmに成形した薄層シートを複数枚重ねて熱プレス成形または圧延ロール成形して、厚さ0.5〜2.0mmのシートとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】EVAを主成分として含む中間膜を用いた合わせガラスを、ニップロールによる加圧を含む工程を用いて製造する方法であって、合わせガラス内の気泡除去を良好に行うことができる製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体及び架橋剤を含む組成物からなり、温度70℃における溶融粘度が2×10Pa・s以下であり、少なくとも一方の表面の算術平均粗さRa(JIS−B0601(2001))が、5〜20μmであり、且つ平均厚さが0.5mm以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合体層を1層以上備えた中間膜12を、2枚以上のガラス板の間に挟持し、積層体20を得る工程、積層体20を、加熱した後、ニップロール34を用いて加圧することにより圧着する圧着工程、及び前記圧着工程後に、積層体20’を更に加熱することにより、架橋一体化させる工程、を含むことを特徴とする合わせガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】リン化合物を含む樹脂成形体に、付加反応型シリコーン系組成物が接触しても、リン化合物が付加反応型シリコーン系組成物の硬化を阻害しない技術を提供する。
【解決手段】リン化合物を含む熱可塑性樹脂成形体と、付加反応型シリコーン系組成物と、部材とを備え、熱可塑性樹脂成形体と付加反応型シリコーン系組成物とが接触する一体成形体であって、リン化合物として5価のリン化合物を使用する。熱可塑性樹脂成形体は、耐熱性の観点から、ポリブチレンテレフタレート樹脂を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】照射されたレーザー光を吸収し、均一な発熱を生じて安定したレーザー溶着をおこない、接合溶着部分が透明性を保持できるレーザー溶着用光吸収樹脂組成物、および、光吸収樹脂成形体を提供する。
【解決手段】30℃以上のガラス転移温度を持つ高分子分散剤と、レーザー光吸収微粒子とを含有するレーザー溶着用光吸収樹脂組成物であって、当該レーザー光吸収微粒子が、一般式SrVO3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるメタバナジン酸ストロンチウム、一般式Sr(Ti,Nb)O3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるニオブチタン酸ストロンチウム、一般式CaVO3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるメタバナジン酸カルシウムの群から選択される1種以上の微粒子であることを特徴とするレーザー溶着用光吸収樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】画期的な可撓性包装形態、その製造方法および使用を提供する。
【解決手段】本発明は、接着層の少なくとも1つがカルボジイミドまたは2種以上のカルボジイミドの混合物を含む、1つ以上の接着層により結合された少なくとも2つの異なる材料層を含む画期的な可撓性包装形態、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 113