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Fターム[4F071CA06]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 接着(被接着物の形状、状態) (191) | 架橋、加硫されたもの (13)

Fターム[4F071CA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、耐擦傷性、例えば、軍手等の擦れ傷が発生し難く、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】末端基にイソシアネート基と反応可能な活性水素を有する変性ポリオルガノシロキサン(E)と無機微粒子(F)を有し、特定量の水酸基価とカルボン酸無水物基を含有するビニル系重合体(A)とポリイソシアネート化合物(B)の硬化性樹脂組成物を熱成形用フィルムに積層すると、耐薬品性、熱成形性および優れた耐擦傷性も奏する硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温及び短時間加硫を実現することができ、且つ、高い剥離抗力を有するタイヤ及びその製造方法、並びに、該タイヤの製造方法に用いた補修用ゴム部材を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤの製造方法は、被接着タイヤ部材とタイヤ部材とを、接着用ゴム組成物を介して接着するタイヤの製造方法において、前記接着用ゴム組成物として、ゴム成分100質量部に対して、ザンテート系化合物0.1質量部〜4.0質量部と、硫黄0.1質量部〜5.0質量部とを含む未加硫ゴム組成物を用いた。 (もっと読む)


【課題】新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法、およびタイヤにおける接着力を改善するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】薄膜ゴムシートであっても、接合部の機械的強度を維持して、接合部の段差を解消することができる薄膜架橋ゴムシートおよびこの薄膜架橋ゴムシート同士を接合して得られる複合薄膜架橋ゴムシート、並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】薄膜架橋ゴムシート1は、端部1aが塑性変形できる未架橋部分であり、残部1bが放射線架橋された架橋部分であり、端部を架橋接合でき、この薄膜架橋ゴムシートを用いて、その端部の未架橋帯部分同士を重ねて加圧成形後架橋して一体化させる。 (もっと読む)


非ハロゲン化ポリマーへ金属基材を結合する方法であって、特に、ポリオレフィンオーバーコートを金属性のチューブまたはパイプに結合する方法であって、金属基材の表面の標準還元電位よりも、より正の標準還元電位Eを有する、酸化状態における、少なくとも1種の金属イオンMの塩を含むエポキシ系接着剤を用いる方法;本方法により互いに結合した金属基材および非ハロゲン化ポリマーを含有する物品;非ハロゲン化ポリマーの層が硬化したエポキシ系接着剤で結合した金属基材製のチューブまたはパイプ。 (もっと読む)


【課題】クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体から接着強度に優れた架橋樹脂接合体を製造する方法を提供すること。また、クロロホルムに対する膨潤度が50以下である架橋樹脂体を接合するための接着剤を提供すること。
【解決手段】クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体を、塩素系炭化水素を含む溶媒に非架橋樹脂を溶解させてなる接着剤で接合することを特徴とする架橋樹脂接合体の製造方法、及び、クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体を接合するための架橋樹脂体用接着剤であって、塩素系炭化水素を含む溶媒に非架橋樹脂を溶解させてなる架橋樹脂体用接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、建築、土木等の防水分野に有用な、無溶剤型の硬化性組成物を用いたEPDM防水シートの接着方法を提供することである。
【解決手段】
下記一般式(1):
−Si(R3−a)X (1)
(式中、Rは炭素数1から10のアルキル基、炭素数6から10のアリール基または炭素数7から10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基を有し、その分子末端への導入率が平均して50%以上65%未満であるポリオキシアルキレン系重合体(A)を含有する硬化性組成物を使用し、EPDM防水シートを下地へ接着させる。 (もっと読む)


【課題】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度および剛性がともに低いゴム部材の破壊レベルおよび接着レベルを向上させることにある。
【解決手段】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度および剛性がともに低いゴム部材において、前記界面から3mm以内に剛性の極小値が実質的に存在しないゴム部材である。好ましくは、前記ゴム同士のうち、剛性が低い方のゴム側に剛性の極小値が実質的に存在しない。 (もっと読む)


【課題】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度が高く剛性が低いゴム部材の破壊レベルおよび接着レベルを向上させることにある。
【解決手段】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度が高く剛性が低いゴム部材において、前記界面から3mm以内に剛性の極小値が存在するゴム部材である。好ましくは、前記ゴム同士のうち、剛性が低い方のゴム側に剛性の極小値が存在する。 (もっと読む)


本発明は層構造加硫物に関する。層の少なくとも1つが、水素化ビニルポリブタジエンからなり、他の層が、好ましくは二重結合を含んでいるゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法により優れた接着強度が得られる加硫ゴムと未加硫ゴムとの接着方法、特に加硫ゴムと未加硫ゴムとが異種配合ゴムであるものの接着強度の改良に効果が大きい加硫ゴムと未加硫ゴムとの接着方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム側の接着部に大気圧プラズマ処理を施した後、該加硫ゴムと未加硫ゴムとを加硫接着させる。この場合、前記加硫ゴムと未加硫ゴムとが、異種配合のゴム組成物からなるものでもよい。特に、前記加硫ゴムと未加硫ゴムとに配合される加硫剤及び加硫促進剤の少なくともいずれかが、その種類及び配合量の少なくとも一方が異なるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生体適合性、環境負荷等の問題のない、接着性の優れた超高分子量ポリエチレンの接着方法を提供する。
【解決手段】超高分子量ポリエチレンの表面にアクリル酸、メタクリル酸及びジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートから選ばれるモノマーを光グラフト重合させて表面を改質した後、ビニル系接着剤で接着する超高分子量ポリエチレンの接着方法。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン系熱可塑性エラストマーを溶融接着させた場合に、接着剤層を介さずとも十分な接着強度が得られ、剥離時に母材破壊を生じる成形複合体を形成し得る加硫ゴム成形体、および溶融接着された成形複合体を提供することを目的とする。
本発明の加硫ゴム成形体(1)は、示差走査型熱量計(DSC)で測定される結晶化度が10%以上のオレフィン系樹脂を2〜10重量%含有する。
また、本発明の成形複合体は、当該加硫ゴム成形体(1)と、示差走査型熱量計(DSC)で測定される結晶化度が10%以上のオレフィン系樹脂の含有量が10重量%を超え、かつゲル分率が30重量%以下である熱可塑性エラストマーからなる成形体(2)とが接合してなるものである。
本発明の成形複合体は、自動車内外装材用、特にウェザーストリップ用途に用いるのが好ましい。
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