説明

Fターム[4F071CD02]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 接着(接着方法) (235) | 溶融接合 (52)

Fターム[4F071CD02]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】被包装物のための、特に反応性製品のための包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む少なくとも1つの層を有する多層包装シートであって、被包装物に向かい合った包装シート側に、少なくとも1種のシリコーンを含むコーティングが施されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐擦傷性、例えば、軍手等の擦れ傷が発生し難く、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】末端基にイソシアネート基と反応可能な活性水素を有する変性ポリオルガノシロキサン(E)と無機微粒子(F)を有し、特定量の水酸基価とカルボン酸無水物基を含有するビニル系重合体(A)とポリイソシアネート化合物(B)の硬化性樹脂組成物を熱成形用フィルムに積層すると、耐薬品性、熱成形性および優れた耐擦傷性も奏する硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、成形性、成形外観性が良好で、さらに溶着性(溶着強度)にも優れる溶着成形品を提供する。
【解決手段】(a−p)アジピン酸単位、(b−p)イソフタル酸単位、及び(c−p)1,4−シクロヘキサンジカルボン酸単位を含むジカルボン酸成分単位と、
ジアミン成分単位と、を含むポリアミド共重合体であって、
当該ポリアミド共重合体を構成する前記(a−p)、前記(b−p)、及び前記(c−p)を含む前記ジカルボン酸成分単位の合計100モル%における、前記(b−p)の含有量(モル%)と前記(c−p)との含有量(モル%)の関係が下記式(1)を満たすポリアミド共重合体を含有する溶着成形品。
(c−p)の含有量>(b−p)の含有量≧0.1 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えず、熱水に浸漬しても接着性を損なわない、誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】(B)金属に表面処理が施された金属材料の少なくとも1面に接して、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。順に、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層、(B)金属に表面処理が施された金属材料、及び(A’)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。 (もっと読む)


【課題】不織布どうしまたはフィルムと不織布とを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、不織布本来の性能を低下させることなく互いが強固に接着した積層体を提供する。
【解決手段】第1の不織布またはフィルムと、第2の不織布とが積層した積層体であって、
前記第1の不織布またはフィルム、および第2の不織布の少なくとも一部で、前記第1の不織布またはフィルムを構成する原子と、前記第2の不織布を構成する原子との間に結合が形成されており、前記第1の不織布またはフィルムと、第2の不織布とが、接着剤を介さずに接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性又は反射性を有するとともに、封止材との密着力が高く、湿熱経時による剥離が抑制される太陽電池用バックシート及び長期に亘って発電性能を安定して保つことができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の側に設けられ、極性基を有するポリオレフィンのアイオノマー、ポリアクリル、及びポリビニルアルコールからなる群より選ばれる少なくとも1つを含む0.8〜15.0g/mのバインダー樹脂、並びに、1.5〜15.0g/mの無機顔料を含有する第1のポリマー層とを含む、太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を有しているとともに、柔軟性、耐キンク性、成形性及び熱融着性にも優れた組成物及び送液部材を提供すること。
【解決手段】スチレン系共重合体100重量部に対し、ポリオレフィン系高分子材料16〜200重量部と、部分架橋ブチルゴム5〜100重量部とが配合された組成物。上記スチレン系共重合体が、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体であることを特徴とする組成物。上記組成物からなる送液部材、チューブ。上記チューブについて、少なくとも2本以上が並行に連設された多連チューブ。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着用樹脂組成物からなるレーザー溶着用成形体において、そのレーザー透過率を向上させる。
【解決手段】芳香族ポリサルホン樹脂とフィラーとが20〜99:80〜1の質量比で含まれるレーザー溶着用樹脂組成物であって、フィラーが単繊維径10〜50μmのガラス繊維であり、芳香族ポリサルホン樹脂およびガラス繊維の合計100質量部に対して、結晶性樹脂0〜10質量部が配合されている。これにより、フィラーが含まれていても、レーザー溶着に必要なレーザー透過率を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】広範なレーザー光溶着条件領域にて、近赤外線吸収剤の塗布などを必要とせず、高効率(高速度)の下、容易に溶着でき、発泡などに起因する微細な孔を生じない、優れた接合部外観を有し、且つ強固な溶着接合強度を有するレーザー光溶着用プロピレン系樹脂組成物およびその用途(レーザー光溶着方法、溶着体)を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(a)100重量部に対して、酸化チタン(b)0.01〜3重量部と、カーボンブラック(c)0.001〜0.5重量部とを、含有してなることを特徴とするレーザー光溶着用プロピレン系樹脂組成物など、およびその樹脂組成物などをレーザー光溶着してなる溶着体など。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、少ない熱量で難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン樹脂で、該樹脂を含有する組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂と粘着付与剤の共存下、エチレン性二重結合及び極性基を同一分子内に含む単量体によりグラフト変性された変性ポリオレフィン樹脂組成物が、難接着基材に対する接着が可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】機械的特性に優れたポリ乳酸の成形体を与えることができる生産性の高い該成形体の製造方法、機械的特性に優れたポリ乳酸の成形体、及びポリ乳酸の成形体の機械的特性の向上方法を提供する。
【解決手段】特定のアミド化合物の結晶が針状結晶若しくは柱状結晶の形態及び/又は微細な状態で含有する溶融状態のポリ乳酸系樹脂組成物を成形する工程、より具体的にはアミド化合物がポリ乳酸系樹脂に完全に溶解させ、次いでその樹脂組成物を結晶化温度以下に冷却し、そのポリ乳酸系樹脂組成物をポリ乳酸系樹脂の融点以上かつ該アミド化合物の溶解温度未満の樹脂温度の範囲で成形する工程を備える製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便かつ材料依存性、環境依存性が低く、高信頼性を有する樹脂の接合方法、及びその接着複合体を提供する。
【解決手段】
固体表面に分子接着剤を反応させ、反応性固体表面を形成し、樹脂との溶融接着により材料間を共有結合で結ぶことを特徴とする樹脂複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が良好で、レーザー溶着特性に優れ、環境保全に配慮されたレーザー溶着用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)と脂肪族ポリエステル共重合体(b)からなる樹脂成分(A)100重量部に対して、強化充填材(B)0〜100重量部を配合してなる樹脂組成物であって、該脂肪族ポリエステル共重合体(b)が、脂肪族オキシカルボン酸単位0〜20モル%、脂肪族又は脂環式ジオール単位40〜50モル%及び脂肪族ジカルボン酸単位40〜50モル%から成ることを特徴とするレーザー溶着用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を設けることなく、ポリアミド樹脂との加硫接着が可能なゴム組成物であって、ポリアミド樹脂層との複合ゴムホース等の複合体を形成し得るものを提供する。
【解決手段】アクリロニトリル-ブタジエンゴム60〜90質量%およびハロゲン化ブチルゴム40〜10質量%よりなるブレンドゴム100重量部に対し、タルク10〜100重量部および樹脂架橋剤0.1〜30重量部を含有せしめた、ポリアミド樹脂との加硫接着が可能なゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料、特にポリプロピレンとの接着性に優れ、かつ、常温及び高温雰囲気での接着性に優れ、広範な有用性を有する不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを用いた成形体を提供する。
【解決手段】 プロピレンユニットを15〜95重量%含有するポリオレフィン、又はプロピレンを15〜100重量%含有するポリオレフィン組成物であって、ポリオレフィンに付加した不飽和カルボン酸含有量が0.1〜10重量%である不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンと被着体が接着されている成形体。 (もっと読む)


【課題】 樹脂に対して製造工程を煩雑化することなく接着性を改善可能な樹脂製成形物及び樹脂製成形物の成型方法を提供すること。
【解決手段】 接着面を有する樹脂製成形物を成形する際、接着面の表面粗さが樹脂のみにより成形された場合に比べて粗くなるように、無機フィラーを混練した樹脂により成形した。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
(もっと読む)


【課題】本発明は、接合強度に極めて優れた(イ)ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物と(ロ)金属とを接合させた複合体およびその製造方法の取得を課題とする。
【解決手段】(イ)ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物と(ロ)金属とを接合させた複合体であって、(イ)ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物の塩素含有量が1000ppm以下であることを特徴とする複合体。(イ)ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物に含まれるポリフェニレンサルファイドの塩素含有量は1500ppm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を使用した成形体でありながらも曲げ強度および耐湿熱分解性に優れた自動車内装材用表面部材などを提供する。
【解決手段】カルボジイミド化合物を添加した複数のポリ乳酸成形体を組合せて熱圧着した複合成形体であって、これら複数のポリ乳酸成形体が異なるカルボジイミド化合物量を含有することを特徴とするポリ乳酸複合成形体および該成形体の製造法。更に、鉄材を組み合わせて圧熱着した複合成形体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの製造工程の簡略化を図ると共に生産性を向上させ、部品数を低減させることを目的とする。
【解決手段】振動発生部又は振動受部の一方に連結される筒部材3と、振動発生部又は振動受部の他方に連結される取付部材2と、筒部材3と取付部材2を弾性的に連結すると共に筒部材3の一方の開口端を閉塞するゴム弾性体4と、筒部材3の他方の開口端を閉塞するダイヤフラム5と、筒部材3の内側に形成されて液体が封入された液室6を、隔壁の一部がゴム弾性体4で形成されてゴム弾性体4の変形により内容積が変化する主液室6Aと隔壁の一部がダイヤフラム5で形成された副液室6Bとに区画すると共に主液室6Aと副液室6Bを連通するオリフィス通路80を有する仕切り部材7と、を備える防振装置において、ダイヤフラム5は硬質熱可塑性樹脂からなるダイヤフラムリング50と熱可塑性エラストマーからなるダイヤフラムゴム51とを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 52