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Fターム[4F071CD05]の内容

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【課題】本発明は、耐擦傷性、例えば、軍手等の擦れ傷が発生し難く、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】末端基にイソシアネート基と反応可能な活性水素を有する変性ポリオルガノシロキサン(E)と無機微粒子(F)を有し、特定量の水酸基価とカルボン酸無水物基を含有するビニル系重合体(A)とポリイソシアネート化合物(B)の硬化性樹脂組成物を熱成形用フィルムに積層すると、耐薬品性、熱成形性および優れた耐擦傷性も奏する硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着する際に、優れた接着性を発現させる。
【解決手段】 ターゲット4にパルスレーザーL1を照射することにより、真空紫外光L2を発生させるとともに、飛散粒子20をターゲット4から飛散させ、ポリアセタール樹脂成型体10の表面10aに対して、真空紫外光L2を照射しながら、飛散粒子20を付着させる表面処理工程と、飛散粒子が付着したポリアセタール樹脂成型体表面に、有機系の前記接着剤を塗布し、ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着する接着工程とを行い、表面処理工程では、表面処理工程を行う前と比較して、ポリアセタール樹脂成型体表面10aの結晶化度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】接合膜に発現した接着性を長期にわたって保存可能な接合膜の保存方法および接合膜の保存装置を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜の保存方法は、シロキサン結合302を含む原子構造と、シロキサン結合302に結合し有機基からなる脱離基303とを含む接合膜3を基材2上に成膜してなる接合膜付き基材1について、接合膜3にエネルギーが付与され、活性化した状態を保存する方法であって、接合膜にエネルギーが付与された接合膜付き基材を、非酸化性ガス雰囲気中に保持することを特徴とする。なお、活性化状態にある接合膜3は、接着性を発現し、所望の被着体と接合することができる。非酸化性ガスとしては、窒素ガスおよび希ガスが好ましい。また、エネルギーの付与も非酸化性ガス雰囲気中で行うのが好ましい。 (もっと読む)


硬化剤と溶媒とエポキシド樹脂とを有するプライマー組成物であって、前記硬化剤が前記エポキシド樹脂と反応することができ、更に、
(a)前記硬化剤が、少なくとも1つの硬化部位を有するペルフルオロエラストマー化合物と架橋剤又は触媒とを硬化させることができるか、又は、(b)前記硬化剤が前記ペルフルオロエラストマー化合物を硬化させることができないときには、前記ペルフルオロエラストマーが、前記エポキシド樹脂を硬化させることができる架橋剤又は触媒を含むプライマー組成物を提供する。本開示によるプライマー組成物は、ペルフルオロエラストマー化合物を基材に接着するのに用いる。ペルフルオロエラストマー化合物を基材に接着する方法、及び、ペルフルオロエラストマーとプライマー層と基材とを含む多層物品も提供する。 (もっと読む)


【課題】湿熱下における接着性に優れたシート状窓部材を提供する。
【解決手段】A:芳香族ポリカーボネート系樹脂よりなるシート状物(A)、
B:そのシート状物(A)の片面の周囲面に積層された枠部材(B)および
C:その枠部材(B)の表面に形成されたゴム質緩衝層(C)、
よりなるシート状窓部材において、
該枠部材(B)を下記(i)〜(iii)
(i)芳香族ポリカーボネート樹脂(B−1)50〜90重量部、
(ii)ポリエチレンテレフタレート樹脂(B−2)10〜50重量部、および
(iii)前記(B−1)および(B−2)の合計100重量部当り繊維状充填剤(B−3)0〜50重量部、
からなる樹脂組成物より形成することにより、枠部材(B)とゴム質緩衝層(C)との湿熱条件下における接着性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プラスチックを成形するとき、複数の繊維基材を並べて配置する層を設けながらも、成形品の表面品位を損なわず、かつ境目における成形品の強度を低下させない繊維強化プラスチックを提供する。
【解決手段】複数の繊維基材を積層した積層体に樹脂を含浸させ、前記樹脂を硬化させてなる繊維強化プラスチックであって、少なくとも一層の前記繊維基材が複数の繊維基材片を接合されてなるものであるとともに、互いに接合された一対の前記繊維基材片のうち少なくとも一方の繊維基材片が主目付部と副目付部とから構成されることを特徴とする繊維強化プラスチック。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料、特にポリプロピレンとの接着性に優れ、かつ、常温及び高温雰囲気での接着性に優れ、広範な有用性を有する不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを用いた成形体を提供する。
【解決手段】 プロピレンユニットを15〜95重量%含有するポリオレフィン、又はプロピレンを15〜100重量%含有するポリオレフィン組成物であって、ポリオレフィンに付加した不飽和カルボン酸含有量が0.1〜10重量%である不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンと被着体が接着されている成形体。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
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【課題】柔軟で弾性に富み成形加工性や耐傷付き性に優れると共に、ポリエステル系樹脂やスチレン系樹脂等の他の熱可塑性樹脂との熱接着性にも優れた熱可塑性エラストマ樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマ樹脂組成物は、融点が180℃以下の熱可塑性ポリエステルエラストマ(A)60〜98重量部と、前記熱可塑性ポリエステルエラストマ(A)の融点より20〜55℃高い融点を有する熱可塑性ポリエステルエラストマ(B)2〜40重量部との合計100重量部からなることを特徴とするものであり、また成形体は、前記熱可塑性エラストマ樹脂組成物を成形したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネート樹脂よりなるシート状物と金属フレームが強固に結合しかつ耐湿熱性を有する窓構造体およびそのための窓部材を提供すること。
【解決手段】A:芳香族ポリカーボネート系樹脂よりなるシート状物(A)、
B:そのシート状物(A)の片面の周囲面に積層された枠部材(B)、および
C:その枠部材(B)の表面に形成された、硬化ゴム質ポリウレタン樹脂よりなるゴム質樹脂組成物より形成されたゴム質緩衝層(C)
よりなるシート状窓部材であって、該枠部材(B)と該ゴム質緩衝層(C)とはプライマー層を介して貼り付けられ、該枠部材(B)は、下記(i)〜(iii)よりなる樹脂組成物より形成されていることを特徴とするシート状窓部材並びにその窓部材のゴム質緩衝層(C)上に金属フレームを貼り付けた窓構造体。
(i)芳香族ポリカーボネート樹脂(B−1)50〜90重量部、
(ii)ポリエチレンテレフタレート樹脂(B−2)10〜50重量部、および
(iii)前記(B−1)および(B−2)の合計100重量部当り繊維状充填剤(B−3)0〜50重量部。 (もっと読む)


インプリント・リソグラフィーのインプリント用スタックは、基板および該基板に接着したポリマー接着層を含む。ポリマー接着層は、少なくとも約2nmの伸びきり骨格長さを有するポリマー成分を含む。このポリマー成分の骨格は、基板の表面に、本質的に、平面状配置で整列し得るので、ポリマー接着層の厚さは、約2nm未満である。
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【課題】
本発明は、従来技術では得られなかった優れた機械特性を有するポリアミド樹脂製構造物およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリアミド樹脂製構造物は、ポリアミド樹脂(A)が補強繊維シート(B)に含浸されたシート状物に、ポリアミド樹脂またはポリアミド樹脂組成物(C)からなる構造物が接着されてなる構造物であって、該ポリアミド樹脂(A)が、アルコールに可溶であることを特徴とするものである。
また、かかる本発明のポリアミド樹脂製構造物の製造方法は、ポリアミド樹脂(A)を溶媒に溶解させてなるポリアミド樹脂(A)の溶媒溶液を補強繊維シート(B)に含浸した後、該溶媒を揮発させて、ポリアミド樹脂(A)含浸シート状物を得た後、このシート状物にポリアミド樹脂またはポリアミド樹脂組成物(C)からなる構造物を接着させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、可視光硬化システム、放射線硬化システムに暴露される個人の健康上の危険性を低下する方法、基材と可視光硬化組成物とを接合する方法を提供する。
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【課題】 グラファイトフィルムを熱伝導シートとして利用する際の、(1)電気絶縁性の付与、(2)グラファイトの粉落ち防止、(3)グラファイトとの他の基材との接着・粘着、と言う課題を解決する。
【解決手段】 グラファイトフィルムと粘着性樹脂組成物からなり、該樹脂組成物として反応硬化型飽和炭化水素系重合体を用いて複合熱伝導シートとする。前記粘着性樹脂組成物が、架橋性シリル基、アルケニル基、水酸基、アミノ基、重合性の炭素−炭素二重結合を有する基、エポキシ基の群から選ばれる基を1分子あたり少なくとも1個有する飽和炭化水素系重合体である事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリブタジエン成形品などの熱可塑性エラストマー成形品と極性樹脂成形品との接合(接着)力を向上させ、輸液セット等における液洩れを防ぐ。
【解決手段】熱可塑性エラストマー成形品と極性樹脂成形品を、濃度0.1重量%〜20重量%の極性基含有エラストマー溶液を用いて接着させる。熱可塑性エラストマーとして、特定の1−2−ポリブタジエン20〜100重量%とスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体80〜0重量%からなるものを使用し、極性樹脂成型品としてポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂等の特定の樹脂から選択して使用する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の製造等に好適に用いることができるめっき用材料であり、該材料表面の表面粗度が小さい場合にも、該表面に形成した無電解めっき皮膜との接着性に優れ、また該表面全面に良好に無電解めっきを形成することが可能なめっき用材料と溶液、それを用いてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】無電解めっきを施す層Aを有し、且つ該層Aの表面粗さが、カットオフ値0.002mmで測定した算術平均粗さRaで0.5μm未満であり、且つ該層Aの90度引き剥がし粘着力が1.0N/25mm以下であり、且つ該層Aが特定の構造を有するポリイミド樹脂を含有することを特徴とするめっき用材料よって上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


本発明は、セルロースエステル繊維を含む第1の成分及び/又はセルロースエステルを含む第2の成分を可塑化溶剤に暴露することによる、2種又はそれ以上の成分の接着方法を提供する。次いで、この2成分を接触させて複合構造を形成し、次に複合構造を硬化させることによって2成分を接着させる。本発明は、フィルター、特にタバコフィルターの形成及び多層自動車ヘッドライナーの形成に有利に使用される。本発明はまた、車両のパッセンジャーコンパートメントの天井へのセルロースエステル含有自動車ヘッドライナーの接着方法を提供する。この実施態様において、セルロースエステル含有組成物は、ヘッドライナーの取り付け前に車両のコンパートメントの天井に適用する。次いで、ヘッドライナーおよび/又は車両のパッセンジャーコンパートメントの天井を可塑化溶剤に暴露し、それらを接触させ、次に硬化させ、それによってヘッドライナーを接着する。 (もっと読む)


有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
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