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Fターム[4F073BA50]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 被処理物の材料 (4,193) | 添加剤の機能 (360) | 界面活性剤 (9)

Fターム[4F073BA50]に分類される特許

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【課題】過剰包装やマイクロカプセル化の必要がなく、湿度の影響を受けにくい安定したバルビツール酸誘導体を提供する。
【解決手段】バルビツール酸誘導体を無機または高分子粒子表面に化学的に結合させることによって、バルビツール酸誘導体が二量化しない程度の分子間距離を確保して湿度によって二量化して失活するのを回避するようにしている。 (もっと読む)


【課題】トナーの離型剤成分であるワックスとの親和性が高く、かつトナー主成分である結着樹脂との親和性が低いことにより、トナーオフセットを起こさず、トナー離型性に優れたゴムからなる離型層を有する定着用部材を提供する。また、本発明のゴムからなる離型層を有する定着用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】定着用部材のトナー離型層が、ビニリデンフルオライドとテトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの三元共重合体からなり、かつフッ素濃度が65質量%以上であるフッ素ゴムと、シリコーン系界面活性剤と、親水基および親油基を有し、かつパーフルオロアルキル基の炭素数が4〜6であるフッ素系界面活性剤との少なくとも3種の混合物の架橋ゴムであることを特徴とする定着用部材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、平面性、ブリードアウト、コーナームラの改善された位相差フィルムの製造法の提供、また、それによる偏光板及び液晶表示装置を提供できる。
【解決手段】レターデーション上昇剤を含有し、下記式(I)で表されるRt値が70〜400nmの範囲の位相差フィルムを製造するに当たり、該位相差フィルムがフィルム形成後に、レターデーション上昇剤を溶解する有機溶剤を含有する水で処理、界面活性剤を含有する水で処理、水中で超音波処理から選ばれる少なくとも1つの処理を経て製造されることを特徴とする位相差フィルムの製造方法。
式(I) Rt={(nx+ny)/2−nz}×d
〔nxは屈折率が最も大きい方向の、nyはnxに直角な方向の、nzは厚み方向の、それぞれ屈折率を、dはフィルムの厚み(nm)を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化炭化水素を用いずに成形体の被塗装面と塗料との接着性を向上させ、被塗装面への塗装を良好に行うことが可能な成形体の塗装方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と、エチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)と、窒素含有基を有する界面活性剤(C)1質量部〜30質量部(ただし、オレフィン系樹脂(A)及びエチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)の総量を100質量部とする)と、を含有する樹脂組成物からなる成形体の被塗装面を所定温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハウス材又トンネル材等農業用フィルムや食品等の包装材料等に要求される長期防曇性が安定して得ることができるペレットを提供することに関する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)が70〜99.995重量%、チタネートカップリング剤、アルミニウムカップリング剤、シランカップリング剤から選ばれる少なくとも1種のカップリング剤0.005〜30重量%からなる樹脂組成物(B)を水と接触せずに製造されたことを特徴とするペレットを得、これからなるフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハウス材又トンネル材等農業用フィルムや食品等の包装材料等に要求される防曇性の持続性に優れた樹脂組成物を提供することに関する。
【解決手段】オレフィン系樹脂80〜99.99重量%、チタネートカップリング剤、アルミニウムカップリング剤、シランカップリング剤のいずれかから選ばれるカップリング剤0.005〜10重量%、及び一分子中に水酸基を2個以上有し、分子量が100〜10000である脂肪酸エステル型界面活性剤0.005〜10重量%からなる樹脂組成物を得、これからなるフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、押出加工性やオレフィン系重合体とポリジメチルシロキサンの密着性を維持しながら、粘着剤との離型性を改善した離型フィルム用樹脂組成物ならびに離型フィルムを提供することである。
【解決手段】オレフィン系重合体94〜99.989重量%、エポキシ当量が500g/mol以上50000g/mol以下であるポリジメチルシロキサン0.01〜5重量%、及び界面活性剤0.001〜1重量%からなることを特徴とする離型フィルム用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


本願は、吸水特性に優れる吸水剤の製造方法を提供する。詳細には、本願は、吸水剤の製造方法であって、a)水溶性ラジカル重合開始剤およびエチレン性不飽和単量体を添加せずに、吸水性樹脂と水と混合助剤とを混合し、b)得られた混合物を流動させながら紫外線を照射すること、を含む吸水剤の製造方法である。 (もっと読む)


防曇性熱可塑性樹脂物品の製造方法は、防曇性を与えるのに十分な水性環境に暴露することで熱可塑性樹脂物品のコンディショニングを行うことを含む。 (もっと読む)


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