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Fターム[4F073EA72]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 液体による処理 (1,475) | 機能で特定される溶質(例;添加剤) (125) | UV安定剤、UV吸収剤、安定剤 (9)

Fターム[4F073EA72]に分類される特許

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本発明は、酸基を担持する、部分的に中和されたモノエチレン性不飽和モノマーを主成分とし、さらに抗酸化剤を含み、色安定性である吸収性架橋ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングおよびプラスチックのようなポリマー材料に添加剤を組み込む方法であって、添加剤を含む組成物の除去可能なコーティングをポリマー材料の表面に塗布する前に、ポリマー材料を光で処理し、コーティングを添加剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、ポリマー材料に接触させておくことを含む方法である。 (もっと読む)


プラスチック異形材の処理方法を開示する。この方法は、プラスチック異形材を押し出してキャリブレートし、次いでその異形材を、少なくとも1つの添加剤を含む浴を通過させる工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、耐酸化性の、均質化された重合体状材料、および重合体状材料、例えば超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)を含んでなる医療用充填材の製造方法に関する。本発明は、酸化防止剤をドーピングした医療用充填材の製造方法、例えば架橋UHMWPEを含む医療用装置に拡散によりビタミンEをドーピングして、酸化防止剤をドーピングしたUHMWPEを超臨界流体中でアニーリングすること、およびそれに使用する材料も提供する。
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【課題】機能付与後において減圧する際に生じる流体からの機能性添加剤の表面析出と基材中に注入された機能性添加剤の抜け出しを抑制し得る。
【解決手段】ポリマー基材を収容した圧力容器に機能性添加剤を溶解した超臨界流体を供給することによりポリマー基材に機能を付与する方法の改良であり、その特徴ある構成は、ポリマー基材に機能を付与した後の後処理工程として、圧力容器に液体二酸化炭素を導入して圧力容器内の機能性添加剤を溶解した超臨界流体を液体二酸化炭素で置換した後に、液体二酸化炭素を導入した圧力容器内の圧力を大気圧にまで減圧する工程を更に含むところにある。 (もっと読む)


480kJ入射UV放射後に4以上の耐光堅牢度を有する染色されたポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維、および該繊維の製造方法が提供される。該繊維は、自動車用途およびUV吸収が予想される他の用途で有用である。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)の表面の少なくとも一部を、一以上の性能添加剤を含む処理用組成物と接触させる(例えば、その中に浸漬させる)。処理用組成物は、(i)少なくとも一つの性能添加剤(例えば、紫外線吸収剤)、(ii)水、(iii)以下の一般式I〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルからなる群から選択される基であり、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイル、フェニルおよびHからなる群から選択される基であり、nは、2、3または4であり、およびmは、1〜35である〕で示される少なくとも一つの担体、および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールモノブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。
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ナフタル酸ポリエステル物品を、ビニル官能基を有する架橋性塗膜形成要素と、大量のベンゾトリアゾールと、このベンゾトリアゾールを可溶化する共重合可能なモノマーとを含有する重合性組成物で被覆することができる。その硬化した組成物は、このナフタル酸ポリエステルをUV露光および他の屋外暴露の影響から守るのに役立つ。 (もっと読む)


α−トコフェロールによって安定化された、架橋超高分子量ポリエチレン(UHMW−PE)が開示されている。このようなUHMW−PEは、架橋超高分子量ポリエチレンにα−トコフェロールを拡散させることにより得られる。α−トコフェロールを含む上記UHMW−PEでできた成形体は、酸化に対する耐性が高い。したがって、上記成形体は、特に人工骨頭に適している。
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