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Fターム[4F073EA75]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 液体による処理 (1,475) | 機能で特定される溶質(例;添加剤) (125) | 着色剤、染料 (17)

Fターム[4F073EA75]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、活性エネルギー線(特に、紫外線)を照射して活性エネルギー線硬化型化合物を反応させる工程を含む場合であっても、所望の色に着色されたアクリル系発泡体(着色アクリル系発泡体)を生産性よく製造できる、着色アクリル系発泡体の製造方法を提供することにある。また、本発明の他の目的は、当該製造方法によって製造される着色アクリル系発泡体を提供することにある。
【解決手段】本発明の着色アクリル系発泡体の製造方法は、アクリル系発泡体をカチオン染料にて染色する工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】染色によって着色されたフッ素樹脂を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂を分散染料および分散均洗剤、消泡剤などの添加された染色液中にて、180℃から200℃の温度で20分から30分間染色する。つぎに、100℃から120℃の還元洗浄浴にて還元洗浄を行い、染色によって着色されたフッ素樹脂を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック物品を色味付ける方法を提供する。
【解決手段】該方法は(a)熱硬化性または熱可塑性のポリマーを含んでなるプラスチック物品を提供すること、(b)前記プラスチック物品の少なくとも一部の表面を少なくとも1つの染料および水を含んでなる処理用組成物と接触させること、(c)色味付けされたプラスチック物品を形成するのに少なくとも十分な時間、前記プラスチック物品の前記部分を前記処理用組成物と接触させた状態で保持すること、(d)前記色味付けされたプラスチック物品を前記処理用組成物との接触から取り除くこと、および(e)前記色味付けされたプラスチック物品を水で洗浄して、過剰な染料を除去することを含む。該方法は、有機溶媒が無い状態で、固定またはさらなる加工工程を必要とせずに行われる。 (もっと読む)


【課題】優れた光学特性を有すると共に、一軸延伸後の乾燥の際に生じるネックインを抑制して幅広の偏光フィルムを得る。
【解決手段】一軸延伸されて所定の水分を含むフィルム(41)を、所定の温度に制御された乾燥用のロール(33)に巻き付けて連続的に送りながら乾燥する。このとき、所定温度の乾燥空気をフィルム(41)に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は偏光特性を有し、かつアミロースがもつ包接効果を利用した偏光板保護フィルム、高耐久性を有する偏光板を提供することである。
【解決手段】アミロースエステル及びセルロースエステルを含有し、よう素溶液により染色処理されたことを特徴とする偏光板保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 偏光性能に優れ、色相に優れ、2枚の偏光フィルムを直交させてクロスニコル状態にした際に青色光の漏れが少ない偏光フィルム及びその製造に有効な偏光フィルム用原反フィルムの提供。
【解決手段】 重合度2000以上、ケン化度99モル%以上のPVA系重合体にカルボキシル基含有重合体を1〜30質量部の割合で含有するPVA系重合体組成物から形成した偏光フィルム用PVA系重合体フィルム、及び該PVA系重合体フィルムから作製した偏光フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリマー基材の表面の一部を選択的に(部分的に)表面改質する方法であって、より高精度に且つ微細に表面改質する方法を提供する。
【解決手段】 超臨界流体を用いたポリマー基材の表面改質方法であって、ポリマー基材上に接して所定パターンの開口部を有するマスク層を形成することと、物質を溶解した超臨界流体をポリマー基材のマスク層側の表面に接触させて、物質を上記マスク層の開口部を介して上記ポリマー基材に浸透させることにより、ポリマー基材の所定領域を表面改質する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の形状を問わず、成形品表層の全てに着色剤や機能性剤が注入されるとともに、人体への悪影響や食品、半導体部品等への汚染がある添加剤を抽出除去することができ、樹脂成形体の表層に分子レベルやナノレベルの大きさを有する着色剤や機能性剤を注入することで、均一性の高い着色や機能性付与ができる。また溶剤を使用することなく樹脂成形体から人体への悪影響や食品、半導体部品等への汚染がある添加剤を除去できるため、環境に優しく、中古の樹脂成形体表層に着色や機能性を付与することで、中古の樹脂成形体を再利用することができる。
【解決手段】添加剤が含まれる樹脂成形体に着色剤又は機能性剤のいずれか一方又はその双方を溶解させた超臨界流体を接触させることにより、樹脂成形体から添加剤を抽出するとともに、樹脂成形体の表層に着色剤又は機能性剤の一方又は双方を付与する。 (もっと読む)


プラスチック異形材の処理方法を開示する。この方法は、プラスチック異形材を押し出してキャリブレートし、次いでその異形材を、少なくとも1つの添加剤を含む浴を通過させる工程を含む。 (もっと読む)


ポリオレフィン、ポリイソブテンブロック及びポリオキシアルキレンブロックからなる両親媒性ブロック共重合体、及び必要に応じて他のポリマー及び/又は充填剤を含む高分子組成物。そのような組成物を染色又は印刷する方法、及び両親媒性ブロック共重合体のポリオレフィンの染色及び印刷用助剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的にその中に吸収した液体を有するフィルムに関し、ここで該液体は該フィルムの表面に塗布され、該液体の該表面への塗布前に、該表面が少なくとも約50ダインの表面エネルギーを有するように表面活性化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】 より色むらが少なく、膜厚の均一な偏光フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系フィルムを膨潤処理、染色処理、ホウ酸処理、水洗処理および乾燥処理の順に処理し、該処理工程のうちの少なくとも2処理工程においてフィルム搬送する2つのニップロール間に周速差を付与してフィルムを延伸して偏光フィルムを製造する方法において、ホウ酸処理工程でフィルムをホウ酸溶液に浸漬させる際に、ロールに非接触の状態で浸漬させ、フィルムを浸漬してからホウ酸溶液中で初めにロールに接触するまでの時間が0.4〜5秒であることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つのアルファ,ベータ−エチレン性不飽和の放射線重合可能な二重結合を有する水溶性化合物、および水を本質的な成分として含む、化学線硬化可能な均質な水性組成物から、耐溶剤性の抽出可能物質の少ないフィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に安定した濃度で着色するとともに、着色の媒体としての被膜を確実に水洗除去できる着色プラスチック製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックレンズ上にアニオン系界面活性剤を主成分とする被膜を形成させ、インクジェット方式で被膜表面にインクを供給する。次いでレンズを加熱して同着色剤をレンズ側に転移させ、その後被膜を水洗除去して得るようにする。これによりプラスチックレンズを安定した濃度で着色させることが可能となるとともに、被膜を確実に水洗除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機能付与後において減圧する際に生じる流体からの機能性添加剤の表面析出と基材中に注入された機能性添加剤の抜け出しを抑制し得る。
【解決手段】ポリマー基材を収容した圧力容器に機能性添加剤を溶解した超臨界流体を供給することによりポリマー基材に機能を付与する方法の改良であり、その特徴ある構成は、ポリマー基材に機能を付与した後の後処理工程として、圧力容器に液体二酸化炭素を導入して圧力容器内の機能性添加剤を溶解した超臨界流体を液体二酸化炭素で置換した後に、液体二酸化炭素を導入した圧力容器内の圧力を大気圧にまで減圧する工程を更に含むところにある。 (もっと読む)


480kJ入射UV放射後に4以上の耐光堅牢度を有する染色されたポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維、および該繊維の製造方法が提供される。該繊維は、自動車用途およびUV吸収が予想される他の用途で有用である。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)の表面の少なくとも一部を、一以上の性能添加剤を含む処理用組成物と接触させる(例えば、その中に浸漬させる)。処理用組成物は、(i)少なくとも一つの性能添加剤(例えば、紫外線吸収剤)、(ii)水、(iii)以下の一般式I〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルからなる群から選択される基であり、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイル、フェニルおよびHからなる群から選択される基であり、nは、2、3または4であり、およびmは、1〜35である〕で示される少なくとも一つの担体、および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールモノブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。
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