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Fターム[4F074AD03]の内容

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【課題】取り扱いが容易で、硬化性に優れた発泡性樹脂組成物を得るとともに、当該組成物を発泡、硬化させて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する発泡性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐油性に優れていて長期間の使用に際して変色することがなく、また好ましい触感、即ちさらさら感を与えるような触感を有し、さらに他の合成ゴムでは解決が困難である静電気対策を満たす化粧用塗布具用組成物及びその化粧用塗布具用組成物を発泡することで得られる発泡体、及び化粧用塗布具を提供する
【解決手段】(a)エピハロヒドリン系ゴム及び(b)加硫剤を含む化粧用塗布具用組成物及びその化粧用塗布具用組成物を発泡することにより得られる発泡体を用いて得られる化粧用塗布具。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を発揮できるオレフィン系樹脂成分とスチレン系樹脂成分とからなる複合樹脂発泡粒子及びその製造方法、並びに発泡性複合樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】特定の配合割合のオレフィン系樹脂成分とスチレン系樹脂成分とから構成される複合樹脂発泡粒子及びその製造方法である。複合樹脂発泡粒子には特定のハロゲン系難燃剤が特定量配合されている。複合樹脂発泡粒子における炭素数3〜6の脂肪族炭化水素含有量は特定量未満である。複合樹脂発泡粒子の製造にあたっては、まず、ポリオレフィン系樹脂粒子にハロゲン系難燃剤を溶解させたスチレン系モノマーを含浸、重合させて複合樹脂粒子を得る。そして、複合樹脂粒子に発泡剤を含浸させて発泡させる。また、発泡性複合樹脂粒子の製造にあたっては、複合樹脂粒子に発泡剤を含浸させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、発泡性に優れた芳香族ポリアミド樹脂組成物およびそれを発泡させた発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリアミド樹脂組成物は、芳香族ポリアミド樹脂と多官能化合物を含有してなる樹脂組成物であって、(該樹脂組成物の融点+20)℃にて測定したときの溶融張力が60〜500mNであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多孔質の有機シリカガラス膜を製造するための堆積方法を提供する。
【解決手段】真空チャンバーに、有機シラン又は有機シロキサンの1つの前駆体と、該前駆体とは異なるポロゲンであって、本質的に芳香族であるポロゲンとを含むガス状試薬を導入する工程、前記チャンバー中の前記ガス状試薬にエネルギーを適用して該ガス状試薬の反応を引き起こしてポロゲンを含有する膜を堆積させる工程、並びにUV放射によって有機材料の実質的にすべてを除去して気孔を有しかつ2.6未満の誘電率を有する多孔質の膜を提供する工程を含む多孔質の有機シリカガラス膜を製造するための堆積方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の帯電を抑えることが出来、且つ予備発泡時のブロッキングを防ぐことができる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】平均粒子径300〜600μmの発泡性ポリスチレン系樹脂粒子において帯電防止剤0.01〜1.0wt%の存在下において0.1〜1.0wt%のステアリン酸亜鉛で粒子表面を被覆する。 (もっと読む)


【課題】粒子径の小さいクッション材用発泡性スチレン系樹脂粒子でも、帯電防止剤の効果を阻害することなく、流動性の良好なクッション材用発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】平均粒子径200〜450μmの発泡性ポリスチレン系樹脂粒子において帯電防止剤0.01〜1.0wt%の存在下において0.4〜1.0wt%のステアリン酸亜鉛が上記粒子の表面に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 粒子径の小さい軽量骨材用発泡粒子でも帯電防止剤の効果を阻害することなく、発泡時のブロッキング防止性能に関しても良好な軽量骨材用発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 平均粒子径300〜600μmの発泡性ポリスチレン系樹脂粒子において帯電防止剤0.01〜1.0wt%の存在下において0.1〜1.0wt%のステアリン酸亜鉛が上記粒子表面に含まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、断熱性、保温性、クッション性などの特性をもつ嵩高い深絞り成形体を製造することを可能とする熱成形可能な発泡性の成形用シートを提供することである。
【解決手段】本発明は、木材パルプ、ポリオレフィン系合成パルプ、熱可塑性合成繊維及び発泡性マイクロカプセル粒子を主体として組成される熱成形可能な発泡性の成形用シートであって、表層、中層及び裏層で構成される多層抄きシートである。成形用シート全体での木材パルプの含有率が20質量%以下であり、中層が、中層を構成する繊維100質量%に対して発泡性マイクロカプセル粒子を10〜50質量%含有し、表層及び裏層が、発泡性マイクロカプセル粒子を含有しないか又は中層よりも少なく、かつ、最大10質量%含有し、抄紙機の乾燥工程で発泡性マイクロカプセル粒子を未発泡の状態のままで乾燥し、巻き取ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解質の浸透性が適正に保たれ、厚み精度が高く、電解質に対する耐性を有する非水電解質電池用セパレーターを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)と、フィラーからなる充填剤(B)と、25℃において液体で且つ沸点が140℃以上である可塑剤(C)からなる樹脂組成物からなるフィルムで、該フィルムを縦方向に4.5倍および横方向に3.5〜4倍の延伸倍率の延伸により上記フィラーを起点とする空孔が設けられ、厚みが30〜15ミクロンで、且つ厚みの最大値と最小値とが厚みの平均の±6〜20%とされている多孔性フィルムからなる非水電解質電池用セパレーターであって、前記多孔性フィルムを1000Pa以下の状態で1時間放置し、フィルムを乾燥後、非水電解質の中に上記フィルムの下部を1cm漬けて、液面から液が5cm上昇するのにかかる時間が90〜200secである。 (もっと読む)


【課題】強度、柔軟性、クッション性、歪回復性等に優れ、特に樹脂の復元力による気泡構造の収縮の少ない高発泡倍率の樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の架橋型樹脂発泡体は、エラストマー、活性エネルギー線硬化型化合物、及び熱架橋剤を含む樹脂組成物を加熱して熱架橋剤による架橋構造を形成することにより得られる架橋構造含有樹脂組成物を発泡成形して発泡構造体を形成した後、該発泡構造体に活性エネルギー線を照射して、さらに活性エネルギー線硬化型化合物による架橋構造を形成させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電気性能に寄与する優れた透気性能を有しながら、安全性の確保の点で重要な特性の1つであるシャットダウン特性を具備した積層多孔性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ポリプロピレン系樹脂を主成分とするA層と、ポリエチレン系樹脂と結晶核剤とを含有する混合樹脂組成物を主成分とするB層とを有し、かつ、β活性を有する積層多孔性フィルムであり、二軸延伸されてなることを特徴とする積層多孔性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】再生セルロースと合成高分子とをナノメートルオーダーで複合化し、セルロースと異種高分子との長所を併せ持つ複合材料、及びその製造方法の提供。
【解決手段】固体成分として再生セルロース及び合成高分子を有する複合材料であって、再生セルロースはその各々の微細繊維により連続領域が形成され、該微細繊維の周囲に合成高分子が配置され、再生セルロースの各々の微細繊維の平均径が1μm以下、好ましくは100nm以下、より好ましくは50nm以下である、上記複合材料により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】微細な平均発泡径と均一な平均発泡密度を有する微細発泡体が得られる簡便な方法を提供する。
【解決手段】ポリマーと金属化合物を圧力容器に入れる工程、前記容器中に高圧ガスを導入して該ガスを金属化合物と共にポリマーに含浸させる工程、次いで前記高圧ガスおよび金属化合物を含浸したポリマーを減圧して該ポリマーを発泡させて微発泡構造を形成する工程を備える微細発泡体の製造方法。前記高圧ガスが炭酸ガスであり、圧力が7MPaから50MPaである製造法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分子量分布が広く、メルトテンションが高く、成形性に優れたポリプロピレン樹脂からなる樹脂成形体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂成形体は、ASTM D−1238(230℃、2.16kg
荷重)で測定したメルトフローレート(MFR)が0.5〜100g/10分であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)による測定値から求められるMw/Mn値が6〜30であり、Mz/Mw値が4〜15であるポリプロピレン樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の製造方法により得られる吸水性樹脂では、吸収能、特に吸収速度が必ずしも満足し得ない。本発明は吸収速度に優れた吸水性樹脂の製造方法及び吸水性樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)および架橋剤(b)を必須構成単位としてなる架橋重合体(A)と、加熱により気体を発生する発泡剤(B)との混合工程を経てなる吸水性樹脂組成物を、さらに加熱して得られる吸水性樹脂の製造方法であって、該混合工程が下記第1〜4工程からなる群から選ばれる1工程又は2工程以上を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。
第1工程:(A)の含水ゲルと(B)とを混合する工程
第2工程:(A)の含水ゲルを乾燥しながら(B)と混合する工程
第3工程:乾燥した(A)を粉砕しながら(B)と混合する工程
第4工程:(A)からなる樹脂粒子(A1)と(B)とを混合する工程 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散体と特定の添加剤を含有する組成物を発泡および乾燥させる、親水性化ポリウレタンフォーム、特に創傷管理用の親水性化ポリウレタンフォームの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、制御された密度および形態を有する発泡ポリウレタン無機物バインダを含むハイブリッド材料の提供と、その調製方法および使用である。
【課題を解決するための手段】a)発泡ポリマーを含む第1相と;
b)無機物バインダを少なくとも含む第2相と;
c)第3ガス相と;を少なくとも含有するハイブリッド材料であって、
前記ハイブリッド材料の構造は、相の間で途切れず、相互に貫入し相互に連続したミクロ構造からなるハイブリッド材料。 (もっと読む)


【課題】物性の低いスチレン系樹脂から安定して押出発泡体を製造できる手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体の製造方法は、スチレン系樹脂を加熱溶融手段に供給するとともに、一般式(1)で表されるベンゾフラノン系安定剤及び発泡剤を該加熱溶融手段に供給して加熱溶融することによりスチレン系樹脂組成物とし、該スチレン系樹脂組成物を高圧領域からダイを通して低圧領域に押出発泡して相対粘度が0.75〜0.95の押出発泡体を得るものである。 (もっと読む)


テトラフルオロプロペンを含むフルオロアルケンの様々な使用に関する。特に、1種または複数のフッ素化エーテルと組み合わせた、テトラフルオロプロペン、特にHFO−1234の、発泡剤を含む種々の用途が開示されている。 (もっと読む)


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