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【課題】重量のある製品を軽くすることができる発泡樹脂を提供する。
【解決手段】発砲可能樹脂の発砲のときに、空気ではなくヘリウムガスを使う。発砲した樹脂の外郭形状に制約はないが、製品あるいは隙間に挿入、または、充填することを考慮すると略球形状、あるいは微細で適切な大きさがよい。製品重量が軽くなることにより燃料の節約、即ち、燃料のコストダウンと燃費の向上が図れる、ヘリウムガスは不活性ガスであり燃えないので、うまく建築物の材料に使用すれば、耐火建築物を作ることが可能である、などの効果がある。 (もっと読む)


【課題】可燃性有機ポリマー用臭素化火炎抑制(FR)添加剤の開発
【解決手段】クレゾールノボラック樹脂の2,3−ジブロモプロピルエーテルを臭素化火炎抑制(FR)添加剤として含む可燃性有機ポリマー。 (もっと読む)


【課題】はんだペーストとして利用でき、電気的接続性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、融点が240℃以下のはんだ粒子、エポキシ樹脂により構成される熱硬化性樹脂バインダー、フラックス成分、及び、発泡成分を含有する。発泡成分は、前記はんだ粒子の融点の40℃低い温度から40℃高い温度の範囲内に沸点を有する液状成分、及び、熱分解してCOを放出する化合物から選ばれる少なくともいずれか一方である。発泡成分の含有量は0.1〜3.0質量%である。熱による反りが懸念される薄型のCSPのはんだ接合において、電気的接続性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や低誘電率性、機械的強度といった基本的な特性は維持しつつ、2次成形性を向上させる。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイド発泡体は、一般式(a)で示される繰り返し単位を有するポリフェニレンサルファイド樹脂から構成され、結晶化度が20%未満である。
−(Ar−S)− … (a)
一般式(a)中、「Ar」はアリール基である。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても、端部の形状変化を抑えた発泡層を含む発泡弾性層を有する弾性ローラを提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも独立気泡を有する発泡層を含む弾性層を形成する工程1、該弾性層の両端部を切断する工程2、該弾性層を研磨する工程3を、この順に有する弾性ローラの製造方法において、工程2と工程3の間に、減圧処理により弾性層を膨張させる工程4を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法。前記工程3の後の弾性層にバインダーを含む塗布液を塗工し、加熱を施して表面層を形成する工程5を有することが好ましい。発泡層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた強度や耐久性を有し、加熱による変形も生じにくい発泡シリコーンゴム、及びこの発泡シリコーンゴムからなる弾性層を有し、カラー機用としての十分な強度、耐久性を有し、又熱定着時の加熱によるローラ径の変化も生じにくい加圧ローラとして好適に使用できるゴム被覆ローラを提供する。
【解決手段】気泡を分散含有する熱硬化型シリコーンゴムからなり、前記気泡が連続気泡であることを特徴とする発泡シリコーンゴム、熱硬化型シリコーン、加硫剤、発泡剤及び前記発泡剤と同等の分解温度を有する分解成分を配合してなるコンパウンドを、加硫並びに前記発泡剤及び前記分解成分の分解が生じるように加熱する工程を有することを特徴とする発泡シリコーンゴムの製造方法、及び、前記発泡シリコーンゴムにより形成されたゴム弾性層2を有するゴム被覆ローラ。 (もっと読む)


【課題】発泡性に優れた製造方法であって、柔軟性、可とう性および発泡セル状態に優れた発泡成形体の製造方法、ならびに前記製造方法により得られた発泡成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル(a)とポリオレフィン(b)と官能基含有水添ジエン重合体(c)とを含有する樹脂組成物を、発泡剤を用いて発泡成形する工程を有する、発泡成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度及び圧縮強度に優れた発泡成形体を与え得る樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂成分と、スチレン系単量体と分子中に3〜10個のビニル基とエステル基を有する単量体との共重合体に由来するトルエン不溶ゲル分とを含む樹脂粒子であり、前記樹脂粒子が、1〜70質量%の割合のトルエン不溶ゲル分を含み、ATR法赤外分光分析により測定された前記樹脂粒子表面の赤外線吸収スペクトルから得られる1735cm-1及び1600cm-1での吸光度比(D1735/D1600)が0.1〜2の範囲であり、前記樹脂粒子中心の吸光度比(D1735/D1600)が、前記樹脂粒子表面の吸光度比(D1735/D1600)より、0.6以上低いことを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スチレンフォーム用難燃剤を提供する。
【解決手段】難燃剤は芳香族臭化物及びオレフィンの両方を含む。オレフィンは内部オレフィンである。望ましい難燃剤は、式(I)[式中、Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜R12は、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンであり;さらに、式(I)の化合物がトランス異性体少なくとも50%の濃度で存在する];式(II)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンである];並びに式(III)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、H、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、又はハロゲンである]から選択される。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、硬化性に優れた発泡性樹脂組成物を得るとともに、当該組成物を発泡、硬化させて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する発泡性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 安定して製造され、熱膨張性微小球の分散性に優れ、成形に用いた場合にも得られる発泡成形体に均一な気泡を形成できる発泡性樹脂組成物およびその用途を提供することである。
【解決手段】 発泡性樹脂組成物は、樹脂成分(A)100重量部に対して、熱可塑性樹脂からなる外殻とそれに内包され且つ加熱することによって気化する発泡剤とから構成される熱膨張性微小球(B)1〜300重量部と、高分子量アクリル系重合体(C1)およびフッ素系樹脂(C2)から選ばれる少なくとも1種の樹脂添加剤(C)0.1〜30重量部とを含有する組成物である。発泡成形体は、上記発泡性樹脂組成物、または、上記発泡性樹脂組成物とマトリックス成分との混合物を成形してなる。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸の製造方法において、続いて行なわれる(メタ)アクリル酸の結晶化を困難とすることなく不純物を容易に分離させること。
【解決手段】最初に粗製(メタ)アクリル酸を生成し、次に粗製(メタ)アクリル酸を連続的に精製し、当該連続的な精製が、a)(メタ)アクリル酸及び不純物を含む組成物中で、不純物を組成物から結晶として析出させる工程と、b)組成物から析出させた結晶不純物を分離する工程と、を含む方法。該方法によって得られる(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸の製造装置、該装置又は(メタ)アクリル酸を製造するための精製装置の使用、(メタ)アクリル酸、吸水性ポリマー、吸水性ポリマーの使用、繊維、シート、発泡体、複合体。 (もっと読む)


【課題】低い温度でも高い発泡性能を有するペースト状加熱発泡充填材を提供する。
【解決手段】未架橋合成ゴム2〜20重量部、部分架橋ゴム5〜30重量部、キノン系加硫剤0.1〜5重量部、熱膨張性バルーン0.2〜1.5重量部、熱可塑性樹脂1〜10重量部、可塑剤20〜50重量部、無機充填材15〜50重量部及び化学発泡剤2〜15重量部を含有するペースト状加熱発泡充填材。 (もっと読む)


【課題】光反射性、及び軽量性に優れた光反射部材を提供し得る発泡成型体用樹脂組成物、発泡成型体用樹脂シート、及び、発泡成型体を提供すること。
【解決手段】 非反応性ガスを含浸させた後、加熱して発泡成型体とするための樹脂組成物であって、テレフタル酸およびエチレングリコール由来の成分を主とするポリエステル樹脂を主とし、他に極性基を有するポリマーと、主たるポリエステル樹脂よりもその融点の差が10℃以上またはガラス転移温度の差が10℃以上低いポリエステル系樹脂を含むことを特徴とする発泡成型体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤの氷上性能及び耐摩耗性を向上させつつ、ヒステリシスロスを低減することが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)に対して、微粒子含有繊維(B)、発泡剤(C)、有機ケイ素化合物(D)、及び無機充填剤(E)を配合してなり、前記微粒子含有繊維(B)が、金属酸化物、金属炭酸塩、及び金属を含有する粘土鉱物からなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなり、前記有機ケイ素化合物(D)が特定の構造式で表わされる化合物から選択されることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い生産性でプレキュアトレッドが得られるプレキュアトレッド用ゴム組成物、及び該ゴム組成物を用いてなる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】(A)天然ゴムを80質量%以上有するゴム成分100質量部に対して、(B)シリカを3質量部以上配合することを特徴とするプレキュアトレッド用ゴム組成物及び予め加硫されたトレッド部を有しないプレキュアタイヤケーシングのクラウン部の外周に、未加硫のクッションゴム層を介して予め加硫されたプレキュアトレッドを共加硫接着させてなる空気入りタイヤであって、該プレキュアトレッドが上記ゴム組成物からなる空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】振動音等の音を吸収し、周囲に対する騒音源となり難くし吸音アンダーコート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂粉末、可塑剤、発泡剤、充填剤を含有してなるプラスチゾル組成物を加熱硬化することにより得られる吸音アンダーコート組成物において、上記熱可塑性樹脂粉末として、重合度1000〜1500の範囲にある酢酸ビニル/塩化ビニル共重合体樹脂を主成分とし、または前記主成分に加えて前記主成分とは重合度が異なる酢酸ビニル/塩化ビニル共重合体樹脂を併用することを特徴とする吸音アンダーコート組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに充分に軽量化され、しかも低吸水性に優れ、高湿環境下でも優れた寸法安定性や耐荷重性を発揮しうる良好な発泡状態のポリアミド樹脂発泡成形体を容易な方法で得ることができるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】共重合ポリアミド樹脂(A)100質量部に対して、特定のグリシジル基含有スチレン系共重合体(B)0〜10質量部と、無機強化材(C)0〜350質量部とを含有し、線形領域における周波数10〜100rad/sの範囲での溶融粘弾性測定で得られる貯蔵弾性率(単位:Pa)を、周波数(x)と貯蔵弾性率(y)の両対数グラフにプロットしたときの乗数(y=axα;ここでaは定数)をα値とすることとし、所定の温度Tで行った溶融粘弾性測定から得られるα値をα(0)とし、前記温度Tで30分間滞留後の溶融粘弾性測定から得られるα値をα(30)とするとき、α(0)<1.20、かつ、α(0)−α(30)>0.20である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに充分に軽量化され、しかも低吸水性に優れ、高湿環境下でも優れた寸法安定性や耐荷重性を発揮し、さらに光散乱性をも兼ね備えた良好な発泡状態のポリアミド樹脂発泡成形体を容易な方法で得ることができるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】非結晶性ポリアミド樹脂(A)100質量部に対して、特定のグリシジル基含有スチレン系共重合体(B)0〜10質量部と、無機強化材(C)0〜350質量部とを含有し、非結晶性ポリアミド樹脂(A)は、脂環族基を有し、かつ、線形領域における周波数10〜100rad/sの範囲での溶融粘弾性測定で得られる貯蔵弾性率(単位:Pa)を、周波数(x)と貯蔵弾性率(y)の両対数グラフにプロットしたときの乗数(y=axα;ここでaは定数)をα値とすることとし、260℃で行った溶融粘弾性測定から得られるα値をα(0)とし、該溶融粘弾性測定の後に同温度で30分間滞留後、再び行った溶融粘弾性測定から得られるα値をα(30)とするとき、α(0)<1.20、かつ、α(0)−α(30)>0.20である。 (もっと読む)


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