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Fターム[4F074CA23]の内容

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Fターム[4F074CA23]に分類される特許

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【課題】ニクロムカット時の融けしろの差が粒子内及び粒子間で無くなり、凹凸がなく平滑なカット面を得ることが可能なポリスチレン系樹脂発泡体スライス品、及びその製造に好適な素材の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子全体の重量平均分子量が33万〜50万の範囲にあり、かつポリスチレン系樹脂粒子表層部の重量平均分子量を(X)とし、粒子全体の重量平均分子量を(Y)とした時、次式(1)で求められる分子量低下率(%):
分子量低下率(%)=(Y−X)/Y×100 ・・・(1)
が0.5%〜5%の範囲内である発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を予備発泡及び型内発泡成形し、得られた発泡成形体をニクロムカットして得られたポリスチレン系樹脂発泡体スライス品。 (もっと読む)


【課題】外力によって変形した形状を簡易に保持することができる樹脂発泡体を得ることを目的とし、たとえばインソールにおいて身体への負担を軽減させるために、各人の足裏面の形状に合ったインソールを手間と時間をかけずに成形できる材料を提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン(A)と、エチレン酢酸ビニル共重合体(B)と、充填剤(C)と、発泡剤(D)と、架橋材(E)とを含有する樹脂組成物を発泡させた樹脂発泡体aであって、低密度ポリエチレン(A)とエチレン酢酸ビニル共重合体(B)との質量比が(A)/(B)=95/5〜90/10である樹脂発泡体aとする。 (もっと読む)


【課題】吸音性の良好な樹脂発泡成形体の製造効率を向上させることを課題とする。
【解決手段】成形型20,30の少なくとも一方の成形面21,31に一般面23,33と該一般面より高温となる昇温部24とを少なくとも設け、成形型20,30を離間させることにより一般面23,33に接した表面に非発泡のスキン層M16を形成しながら昇温部24に接した表面に通気孔(開孔)M16aを形成して樹脂発泡成形体M10を成形する。成形型20,30の少なくとも一方の成形面21,31に一般面23,33と昇温部24とを断熱する断熱材(断熱構造)26をさらに設けてもよい。昇温部24を一般面23,33よりもキャビティC1に向けて突出させた形状としてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来のポリスチレン系樹脂発泡成形体よりも物性の優れたスチレン改質熱可塑性ポリウレタン樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を20質量部以上300質量部未満含有し、かつ、熱可塑性ポリウレタン樹脂中に、粒子長径が0.5μm以下のポリスチレン系樹脂粒子が分散された状態で存在していることを特徴とするスチレン改質熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 体積固有抵抗値が適度に低く、かつ、通電耐久性に優れたゴム架橋物を与える半導電性ゴム組成物、および、該ゴム組成物に架橋剤を加えてなる架橋性ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】 エピハロヒドリン系ゴム(a)20〜100重量%及び低電気抵抗性ゴム(a)80〜0重量%からなるゴム成分(A)100重量部に対し、ビスフェノール系老化防止剤(B)0.1〜3重量部含有してなる半導電性ゴム組成物、および、さらに発泡剤(C)5〜10重量部含有してなる前記半導電性ゴム組成物、並びに、これらの半導電性ゴム組成物に架橋剤(D)を加えてなる架橋性ゴム組成物により上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】発泡後に変形を生じることがなく、5倍以上の発泡倍率を有する発泡体を容易に製造することができるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂、加熱時に分解して炭酸ガスと水蒸気とを発生する炭酸水素ナトリウム、及びアルカリ金属又はアルカリ土類金属の酸化物からなる原料を混合後加熱し、炭酸水素ナトリウムの分解によって発生する炭酸ガスによりポリオレフィン系樹脂を発泡させることにより製造される。この場合、上記酸化物の含有量は、ポリオレフィン系樹脂100質量部当たり5〜100質量部に設定される。前記原料には架橋剤を含有することが好ましい。さらに、前記加熱後冷却し、次いで50〜120℃で3〜24時間再加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来技術の技術的な欠点を除去できるプロセスおよびプラントを提供する。
【解決手段】スポンジ製造プロセスは、テフロン(登録商標)またはシリコーンのモールドを60℃〜70℃の間の温度に加熱することと、プラスチック材料と試薬とを含む混合物をモールドに注入することと、混合物を30分未満の間膨張させることと、完成したスポンジをモールドから抜き出すことと、からなる。このようにして、不透水表皮層のない吸水性スポンジが得られる。プラントは、モールドをモールド加熱手段に、続いて注入手段に移動するためのコンベアを備えている。次に、プラントは、モールドに注入された混合物を膨張させるために、モールドをある時間保持するように構成された膨張手段と、その後にスポンジを排出する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】白色系EPDM発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る白色系EPDM発泡体の製造方法は、高エチレンタイプのEPDM樹脂70〜90重量部と、高ムーニー粘度のEPDM樹脂30〜10重量部からなるゴム組成物に補強剤として表面処理をした炭酸カルシウム10〜30重量部を添加し、軟化剤、充填剤、加硫促進剤、発泡剤及び加硫剤を添加混練して発泡性樹脂組成物を得、得られた発泡性樹脂組成物を加圧下で加熱し、中間発泡体を生成させる第一工程と、次いで、該中間発泡体を常圧下で加熱し、発泡剤を分解する第二工程からなることを特徴とする製造方法。
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【課題】スコーチや熱劣化の起こらないEPDM系連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るEPDM系連続気泡体の製造方法は、EPDM系樹脂100重量部にチアベンゾダール系スコーチ防止剤0.1〜1重量部、有機過酸化物0.2〜0.9重量部、軟化剤0〜100重量部、充填剤0〜150重量部、発泡剤、発泡助剤を添加混練して発泡性樹脂組成物を得、得られた発泡性樹脂組成物を加圧下で加熱し、中間発泡体を生成させる第一工程と、次いで、該中間発泡体を常圧下で加熱し、発泡剤を分解する第二工程からなることを特徴とする製造方法。
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【課題】従来の発泡体は、緩衝材としての柔軟性と弾力性とを有しているが、魚貝類箱としての機能、即ち、剛性と耐圧強度が不足しているのであり、その剛性と耐圧強度の向上させること。
【解決手段】本発明の断熱性の魚貝類箱は、トウモロコシを主材とする生分解性材料に発泡剤と、架橋剤とを混入して捏練し、型枠に入れて120〜150℃の範囲で加熱し、発泡倍率を30倍未満で発泡させて平均厚みを15mm以上に成型したものであって、生分解性材料を主材として、これに発泡剤と架橋剤とを混入した混合物を形成し、これを比較的低温でしかも30倍未満の発泡倍率で発泡させることによって、従来の発泡スチロールに比べてその剛性と耐圧強度とを著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】3倍以上の高発泡倍率で、独立気泡性が高く発泡気泡形状が均一であるとともに、ゴム弾性、柔軟性、及び表面外観に優れた発泡体を得ることが可能な、柔軟性、及び成形加工性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)エチレン・α−オレフィン系共重合体と、(B)結晶性ポリエチレン系樹脂と、(C)特定のブロック構造を有するブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体とを含有し、210℃、引取速度2.0m/minにおける溶融張力が5.0cN以上、210℃で引き取った場合に切断される引取速度が10m/min以上、及びJIS K6262に準拠して、70℃、22時間で測定した圧縮永久歪みが80%以下の熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と良好な耐候性を備え、スポーツ用ボールや筆記具のグリップあるいは釣り竿のグリップ等の構成部材として好適な衝撃吸収用発泡体を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度10〜20℃の水添スチレン−ブタジエン系樹脂をメインポリマーとして50重量%以上含むポリマー、発泡剤、架橋剤、助剤からる混合物を、発泡倍率5〜12倍に架橋発泡させて、反発弾性率が20%以下、サンシャインウェザオメータによる100時間後の伸びの保持率が90%以上の衝撃吸収用発泡体とした。ポリマーには、ガラス転移温度10〜20℃の水添スチレン−ブタジエン系樹脂からなるメインポリマーと共に低密度ポリエチレンを含ませて衝撃吸収用発泡体の硬度を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ容易に廃棄処理可能な発泡樹脂資材、リサイクル発泡樹脂資材および発泡樹脂資材の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂以外の材料の微粉体と熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂とを含む混合物を発泡させて得られたものである。合成樹脂以外の材料の微粉体を含むことから、従来の石油化学品からなる発泡樹脂資材と比較して、ポリオレフィンやポリウレタン等の含有割合が減るため、切削粉を焼却処分するとしても、黒煙や有害ガスの発生が少なく、環境に与える負荷を小さくすることができ、切削加工で生じる切削粉の廃棄処分をより安価でかつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃・耐火性を有し、断熱性能が良好である上、機械物性に優れ、かつ従来品に比べてpHが高く、接触部材に対して良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、硬化剤および無機フィラーを含む発泡性フェノール樹脂成形材料を発泡硬化させてなる発泡体であって、前記発泡剤が、炭素数2〜5の塩素化脂肪族炭化水素化合物を含み、かつ前記成形材料が、フェノール樹脂100質量部に対し、前記無機フィラーを70〜220質量部の割合で含むフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系発泡剤を用いて製造したフェノール樹脂発泡体において、発泡剤の沸点以下の温度領域における熱伝導率を低減する。
【解決手段】沸点が20℃以上の炭化水素系発泡剤を用いたフェノール樹脂の発泡成形において、フェノール樹脂100重量部に三フッ化塩化エチレンの低重合物を1.1〜10.0重量部混合して発泡させる。 (もっと読む)


【課題】表面状態が良好であるとともに、スキン層の厚さが薄くより軽量な成形体とすることができる射出発泡成形体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】熱可塑性樹脂と化学発泡剤とを含む発泡性溶融樹脂を金型のキャビティ内に射出充填する工程を含む射出発泡成形体の製造方法であって、前記熱可塑性樹脂の融点±50℃に加熱された加熱ガスを0.1〜5MPaの圧力でキャビティ内に充填した状態で、前記発泡性溶融樹脂をキャビティ内に射出充填する工程を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系発泡剤を用いて製造したフェノール樹脂発泡体において、発泡剤の沸点以下の温度領域における熱伝導率を低減する。
【解決手段】沸点が20℃以上の炭化水素系発泡剤を用いたフェノール樹脂の発泡成形において、フェノール樹脂100重量部に、その炭化水素系発泡剤とフェノール樹脂硬化触媒を混合して、更にパラフィンを0.1〜10.0重量部混合して発泡硬化させることにより断熱性に優れた発泡体とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系発泡剤を用いて製造したフェノール樹脂発泡体において、発泡剤の沸点以下の温度領域における熱伝導率を低減する。
【解決手段】沸点が20℃以上の炭化水素系発泡剤を用いたフェノール樹脂の発泡成形において、フェノール樹脂100重量部にシリコーンオイルを0.1〜10.0重量部混合して発泡させる。 (もっと読む)


【課題】 連続気泡で且つ高発泡な発泡ゴムロール及び発泡ゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも発泡剤、加硫剤、加硫促進剤を添加したゴム組成物を加硫発泡させて成形する発泡組成物からなる発泡ゴムロールであって、前記ゴム組成物を、発泡進行度が50%の時刻(t1)における加硫進行度が5%以下であり、且つ発泡進行度が80%の時刻(t2)と加硫進行度が80%の時刻(t3)との差である(t3−t2)が2.5分以下となる条件で加硫発泡させたものであることを特徴とする発泡ゴムロール。 (もっと読む)


【課題】 引張伸びが50%以上の軟質の熱可塑性樹脂を用いて、熱可塑性樹脂の熱劣化を防ぎ、小粒径の発泡性熱可塑性樹脂粒子及び予備発泡粒子を製造する方法の提供。
【解決手段】 引張伸びが50%以上の熱可塑性樹脂を粉砕機にかけて粉砕処理し、不定形で粒子の平均質量が0.1〜0.5mgの範囲である粉砕樹脂粒子を作製し、次いで該粉砕樹脂粒子に発泡剤を含浸させて発泡性熱可塑性樹脂粒子を作製し、次いで該発泡性熱可塑性樹脂粒子を加熱し、予備発泡させて熱可塑性樹脂予備発泡粒子を製造することを特徴とする熱可塑性樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


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