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Fターム[4F074CA23]の内容

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【課題】石油由来原料以外の原料により、従来品と同程度以上の機能を有する自動車用内装材を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂発泡体を型内発泡成形したポリ乳酸系樹脂発泡成形体からなる自動車内装材であって、該ポリ乳酸系樹脂発泡体がポリ乳酸系樹脂を少なくとも含み、前記ポリ乳酸系樹脂が示差走査熱量計で測定した際に結晶化由来の発熱ピークを有し、前記発熱ピークは、それを温度の低い方から第1、第2、第3及び第4の区分に四等分した場合、(1)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計が10J/g以上であり、(2)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計に対して、第1、第3及び第4の区分の発熱量の合計が45%以上である形状を有するポリ乳酸系樹脂発泡体からなる。 (もっと読む)


【課題】高い発泡倍数であっても高強度を有するポリスチレン系樹脂発泡成形体を製造し得る発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子中に発泡剤と気泡とを含む気泡含有発泡性ポリスチレン系樹脂粒子であって、気泡含有発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の中心を通る断面の粒子表面から200μmを除く断面に存在する気泡数をn個/mm、嵩密度をρg/cmとするとき、式(1)
N=n÷(1/ρ) ・・・(1)
で算出されるN値が400以上であることを特徴とする気泡含有発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】予備発泡粒子同士の合着を引き起こさず、予備発泡時間を大幅に短縮することができる発泡性熱可塑性樹脂粒子の予備発泡方法を提供することを課題とする。
【解決手段】融点が117〜145℃であるポリオレフィン系樹脂100重量部に対してポリスチレン系樹脂100〜400重量部を含有する発泡性熱可塑性樹脂粒子を、密閉した予備発泡槽内で、0.02〜0.15MPaの予備発泡槽内のゲージ圧力下で予備発泡させて予備発泡粒子を得ることを特徴とする発泡性熱可塑性樹脂粒子の予備発泡方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れたポリスチレン系樹脂発泡成形体が得られ、且つ発泡性樹脂粒子からの発泡剤の逸散が穏やかで貯蔵可能期間(ビーズライフ)の長い発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂と発泡剤とを樹脂供給装置内で溶融混練し、溶融した発泡剤含有ポリスチレン系樹脂をダイの小孔を通して押出し、冷却及び切断して得られた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子において、JIS K7105:1981年に準拠して測定した白度が75以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】シード重合法において、外観や機械強度に優れた発泡成形体を製造可能な発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂種粒子が懸濁された水性媒体中に、種粒子100質量部に対し21質量部以上30質量部未満の範囲のスチレン系単量体を添加・吸収させる第1工程と、次いで、重合開始剤と単量体とを水性媒体中に添加し、単量体の重合反応を開始させる第2工程と、重合反応における単量体の重合転化率が75〜95%となった時点で、残りの単量体を連続的又は断続的に供給し、重合させる第3工程とを含み、前記第1工程及び第2工程で添加する単量体は、式(M1+M2)÷(QP+M1+M2)×100(式中、M1は第1工程での単量体添加量、M2は第2工程での単量体添加量、QPは種粒子の質量)で算出される百分率が26%以上35%未満の範囲となるように添加する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形外観、剛性―耐衝撃性のバランス、射出成形流動性に優れたプロピレン系樹脂組成物、該樹脂組成物から得られる射出成形体、自動車部品を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体製造工程およびプロピレン−エチレン共重合体ゴム製造工程から得られ、下記[1]〜[8]を同時に満たすプロピレン系ブロック共重合体40〜95重量部、エラストマー5〜30重量部、フィラー0〜30重量部を含む該樹脂組成物に発泡剤を添加し成形した発泡成形体。[1]メルトフローレート20〜150g/10分[2]Dsol5〜50重量%とDinsol50〜95重量%[3]Dsol分子量分布7〜20[4]Dsolエチレン含有量25〜60mol%[5]Dsol[η]1.5〜5.0dl/g、[6]Dinsol分子量分布7.0〜20かつMz/Mw6.0〜20[7]Dinsolのペンタド分率95%以上[8]DsolのCSDの値1.0〜2.0 (もっと読む)


【課題】断熱性、軽量性及び吸音性に優れ、向上した耐薬品性と曲げ強度とを有する空隙を有する発泡成形体を提供する。
【解決手段】嵩密度が0.012〜0.20g/cm3であると共に、ATR法赤外分光分析により測定された粒子表面の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm-1及び2850cm-1での吸光度比(D698/D2850)が0.1〜2.5の範囲であり、粒子表面のポリオレフィン量が51〜90重量%であり、ポリオレフィン樹脂成分100重量部に対して、スチレン系樹脂成分を100〜1000重量部含有するスチレン改質ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を発泡成形することにより5〜50%の空隙率を有する発泡成形体を得ることを特徴とする空隙を有する発泡成形体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】射出発泡成形後に良好な離型性を示し、かつ発泡セルの微細性および均一性に優れ、積層体を作成した際には熱可塑性樹脂層との密着性が良好である熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)、成分(C)および成分(D)を含有する射出成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物に基づく単量体単位から構成されるブロック(a)と、共役ジエン化合物に基づく単量体単位から構成され、1,2−結合の割合が60%以上であるブロック(b)とからなるブロック共重合体の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤
(D):ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が20〜200であり、エチレンに基づく単量体単位の含有量が40〜80重量%(但し、当該共重合体ゴムを100重量%とする。)であるエチレン−プロピレン共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】 フラワーアレンジメントされた生花の寿命を延ばし、植物栽培用培養土として使用された場合に植物の生育を促進する、吸水性フェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 吸水性フェノール樹脂発泡体は、芳香環を含まず、スルホン酸塩基を含む界面活性剤よりなる湿潤剤を配合する。湿潤剤は、N−アシル−N−メチルタウリン界面活性剤、N−アシルタウリン塩界面活性剤、ポリオキシエチレン脂肪酸アミドエーテルサルフェート系界面活性剤、グリセリル脂肪酸アルキロールアミドエーテルサルフェート系界面活性剤、長鎖アシルグルタミン酸系界面活性剤、イセチオン酸系界面活性剤、α−スルホ脂肪酸エステル系界面活性剤、アルコールエトキシグリセリルスルホン酸塩系界面活性剤、およびノルマルパラフィンスルホン酸塩系界面活性剤の少なくとも1種の界面活性剤から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】吸水板としての利用が可能でありながら加工性に優れたポリスチレン系樹脂発泡板を提供する。
【解決手段】共押出しによって積層された連続気泡性発泡層1aと独立気泡性発泡層1bとが備えられているポリスチレン系樹脂発泡シート1を、シート厚みよりも広い間隔を設けた平坦な金型Xa、Xb間で真空成形して、シートよりも厚みの厚い平坦なポリスチレン系樹脂発泡板10を製造する方法であって、共押出しにより形成させた独立気泡性発泡層1bに接する内部層と内部層よりも連続気泡率の低い表面スキン層とを連続気泡性発泡層1aに形成させるとともに、真空成形においては、表面スキン層の気泡をシートの厚み方向に伸長させつつ連続気泡性発泡層1a全体の発泡倍率を1.5倍未満に抑制させて、密度が0.04g/cm3以上0.10g/cm3以下の連続気泡性発泡層1aを形成させるポリスチレン系樹脂発泡板10の製造方法。 (もっと読む)


密度が5〜120kg/m3の範囲のポリマーフォームであって、
a)少なくとも1種のスチレンポリマーを含むポリマー成分、
b)(成分a)を100質量部として)0.1〜5質量部の難燃剤混合物、
を含み、前記難燃剤混合物は、
b1)少なくとも1種のリン化合物、及び
b2)硫黄元素
を含み、
前記少なくとも1種のリン化合物は、式(I)、
(X1s=PR123 (I)
(但し、式(I)中の記号とインデックスが、以下のように定義される:
1が、C1−C16−アルキル、C1−C10−ヒドロキシアルキル、C2−C16−アルケニル、C1−C16−アルコキシ、C2−C16−アルケノキシ、C3−C10−シクロアルキル、C3−C10−シクロアルコキシ、C6−C10−アリール、C6−C10−アリールオキシ、C6−C10−アリール−C1−C16−アルキル、C6−C10−アリール−C1−C16−アルコキシ、SR9、COR10、COOR11、CONR1213であり;
2が、C1−C16−アルキル、C1−C10−ヒドロキシアルキル、C2−C16−アルケニル、C1−C16−アルコキシ、C2−C16−アルケノキシ、C3−C10−シクロアルキル、C3−C10−シクロアルコキシ、C6−C10−アリール、C6−C10−アリール−C1−C16−アルキル、C6−C10−アリール−C1−C16−アルコキシ、SR9、COR10、COOR11、CONR1213であり;
3が、H、SH、SR4、OH、OR5、又は
−(Y1n−[P(=X2u6−(Y2nm−P(=X3t78基であり;
又は、2つの基R1、R2、R3が、これらに結合したリン原子と一緒に、環系を形成し;
1、X2及びX3が、同一であるか、又は異なり、相互に独立してO又はSであり;
1及びY2が、同一であるか、又は異なり、及びO又はSであり;
4、R5、R9、R10、R11、R12及びR13が、同一であるか、又は異なり、そしてC1−C12−アルキル、C3−C8−シクロアルキルで、置換基を有していなくても良く、又は1つ以上のC1−C4−アルキル基を置換基として有していても良く、又はC2−C12−アルケニル、C2−C12−アルキニル、C6−C10−アリール、又はC6−C10−アリール−C1−C4−アルキルであり;
6、R7及びR8が、同一であるか、又は異なり、そして相互に独立して、C1−C16−アルキル、C2−C16−アルケニル、C1−C16−アルコキシ、C2−C16−アルケノキシ、C3−C10−シクロアルキル、C3−C10−シクロアルコキシ、C6−C10−アリール、C6−C10−アリールオキシ、C6−C10−アリール−C1−C16−アルキル、C6−C10−アリール−C1−C16−アルコキシ、SR9、COR10、COOR11、CONR1213であり;
nは、Y1及び、それぞれ、Y2がOの場合には、1であり、及びY1及び、それぞれ、Y2がSの場合には、1、2、3、4、5、6、7又は8であり;
mが、0〜100の整数であり;
s、t及びuが、相互に独立して、0又は1である)
で表され、及びリン化合物のリン含有量が、リン化合物に対して、5〜80質量%である、ポリマーフォーム。 (もっと読む)


縮合生成物の構造内に組み込まれたマイクロカプセルを有する新規のメラミン−ホルムアルデヒドのフォーム材、並びにその製造方法および使用。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柔軟性と回復性に優れると共に、高発泡倍率の発泡粒子成形体を得ることができるポリオレフィン系樹脂発泡粒子、該発泡粒子の製造方法、及び該発泡粒子から型内成形によって得られる、柔軟性、回復性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡粒子成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂発泡粒子は、ポリオレフィン系樹脂80〜30重量%と、熱可塑性エラストマー20〜70重量%とからなる樹脂組成物(ただし、ポリオレフィン系樹脂と熱可塑性エラストマーの合計は100重量%である)と、前記樹脂組成物100重量部に対して15〜95重量部の鉱物性油とを含有してなり、 見かけ密度が15〜150g/Lであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】N−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生を低減させることができながら、柔軟性を向上させることができるEPDM発泡体、そのEPDM発泡体を備えるシール材を提供すること。
【解決手段】
チオウレア系加硫促進剤、チアゾール系加硫促進剤、ジチオカルバミン酸系加硫促進剤およびチウラム系加硫促進剤を、特定の重量比率で含有している加硫発泡剤を用いて、エチレン・プロピレン・ジエンゴム、加硫剤、加硫促進剤、発泡剤および発泡助剤を含有する発泡組成物を発泡させることにより、200℃で3時間加熱することにより発生するN−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生量が、1μg/g以下であり、かつ、50%圧縮荷重値が、0.10〜2.0N/cmであるEPDM発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】 射出圧低減効果をもたらし、またシリンダ内での溶融樹脂中からのガス抜けが原因で発生するセル荒れを防止し、発泡層が均一微細で、かつ高発泡倍率を有する射出発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂と化学発泡剤をシリンダにて溶融混練して得られる発泡性ポリプロピレン系樹脂組成物を射出成形機へ供給し、金型内に射出して発泡させ、ポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体を製造する方法において、シリンダ先端部の温度を210℃以上とし、シリンダ後部の温度を、化学発泡剤の最大ガス発生量を示す温度−10℃以上化学発泡剤の最大ガス発生量を示す温度+20℃以下とすることを特徴とするポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、型内発泡成形によってポリ乳酸系樹脂発泡成形体を得ることができる型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子は、所定のポリ乳酸系樹脂を押出発泡させたポリ乳酸系樹脂押出物を粒子状に切断して得られた型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子であって、この型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の熱流束示差走査熱量測定で得られたDSC曲線において、40〜120℃にて吸熱ピーク曲線とこの吸熱ピーク曲線に連続する発熱ピーク曲線とを有し且つ40〜120℃における吸熱量(ΔHe)が1〜20J/gであると共に、120〜200℃にて発熱ピーク曲線とこの発熱ピーク曲線に連続する吸熱ピーク曲線とを有し且つ120〜200℃における吸熱量(ΔHm)が25J/g以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、未加硫状態においては熱膨張性であり、加硫状態においては膨張しているゴム組成物を含むトレッドを有する車両用のタイヤ、特に、冬季タイヤに関し、該組成物は、天然ゴムおよび/またはポリブタジエンのようなジエンエラストマー、70〜120phrのシリカおよび/またはカーボンブラックのような補強用充填剤、5phrと25phrの間の量のアゾジカルボンアミド化合物のような発泡剤および5phrと25phrの間の量の、70℃と150℃の間の溶融温度を有する尿素のような熱溶融性化合物含み、上記発泡剤と熱溶融性化合物の総含有量は15phrよりも多く、好ましくは20phrよりも多いことを特徴とする。この2つの化合物の推奨する高量での組合せ使用は、融氷上でのタイヤのグリップ性を強力に増進させている。 (もっと読む)


【課題】安全で生産安定性に優れ、かつ断熱性、難燃・防火性に優れた発泡性熱硬化性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】上記発泡性熱硬化性樹脂成形材料を、縮合型熱硬化性樹脂(液状レゾール型フェノール樹脂、ノボラック型フェノール樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、アミノ樹脂、アルキド樹脂等)と、硬化剤(酸やアミン系硬化剤等)と、沸点が−50〜150℃の揮発性液状発泡剤を熱可塑性樹脂外殻に内包した熱膨張性微小球とからなるものとする。この発泡性熱硬化性樹脂成形材料を熱膨張性微小球の発泡開始温度以上で発泡、硬化させることにより熱硬化性樹脂発泡体が得られる。 (もっと読む)


【課題】高温での圧縮残留ひずみが小さく、かつ、柔軟性が良好な変成シリコーン樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰り返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、発泡剤(D)、主鎖を構成する繰り返し単位がオキシアルキレン系単位からなり、分子鎖中に平均して1個未満のアルケニル基を有し、数平均分子量が1000以上である可塑剤(F)を含んでなる発泡性液状樹脂組成物を硬化してなる変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、伝統的な漆塗装の下地材に替わる軽量かつ断熱性の良好な漆樹脂組成物を新たに漆塗装の下地工程に提供すること。また、合成樹脂と木粉などを配合してつくられる樹脂基材の上に漆塗装を施した食器などの商材に対して、新たに漆樹脂そのものを用いて基材となる漆樹脂成型物を提供することである。
【解決手段】漆樹脂に平均粒径が10〜80μmの中空ガラスビーズを配合した漆樹脂組成物を用いて、軽量かつ断熱性の良好な漆塗装の下地材とし、またこの漆樹脂組成物を80℃〜200℃の温度で発泡硬化させることにより、漆を用いた発泡樹脂成型物を提供することができる。 (もっと読む)


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