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Fターム[4F074CA24]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 製造方法 (4,918) | 発泡剤を使用するもの (2,170) | 型内発泡 (645) | 加圧下 (195)

Fターム[4F074CA24]に分類される特許

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【課題】 可視領域から紫外領域にかけて高い反射性能を有するLED用反射体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光路長250μmでの光線透過率が50%に低下する光の波長が、400nm以下である樹脂から製造された、数平均発泡セル径が50μm以下の発泡体からなるLED用反射体。好ましくは、樹脂の5%重量減少温度が300℃以上である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れた架橋ポリエチレン系樹脂発泡体及びその成形方法を提供する。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂95〜50重量部にポリブチレンテレフタレート5〜50重量部を添加・混練してポリエチレン系樹脂中にポリブチレンテレフタレートがフィブリル化したペレットを得、次いで、該ペレットに発泡剤及び架橋剤を添加・混練して架橋性発泡性組成物を得、続いて、該架橋性発泡性組成物を加圧下にて加熱した後、除圧して発泡体を生成させてブロック状の架橋ポリエチレン系樹脂発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】 工場廃水、排ガス中等のリン成分、環境ホルモン等の有害物質に対して優れた吸着能を有するオキシ水酸化鉄複合体を有利に製造する方法、及びその方法により得られた吸着材を提供すること。
【解決手段】 (a)鉄イオン含有溶液に塩基を加え、pH6以下とすることにより、オキシ水酸化鉄を含む沈殿物を生成させる工程、
(b)該沈殿物を100℃以下の温度で乾燥することによってオキシ水酸化鉄を得る工程、
(c)得られたオキシ水酸化鉄を水溶性樹脂溶液と混合する工程、更に必要に応じて
(d)得られた混合体を発泡させる工程、及び
(e)得られた混合体を100℃以下の温度で乾燥する工程、
を有することを特徴とするオキシ水酸化鉄複合体の製造方法、並びにその方法により得られた吸着材である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れた架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部に高分子型帯電防止剤5〜30重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混練して発泡性架橋性組成物を得、該組成物を密閉式金型中に充填して加圧下に加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧して発泡させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法、及び、ポリオレフィン系樹脂100重量部に高分子型帯電防止剤5〜30重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混和して発泡性樹脂組成物を得、該組成物を密閉金型中に充填して加圧下に加熱し、発泡剤及び架橋剤を部分的に分解させた後除圧して中間発泡体を得、次いで常圧下に加熱して残存する発泡剤及び架橋剤を分解させて発泡させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法。
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本発明は、ポリアミドブロック及びポリエーテルブロック、及びISO845に従って測定される、密度20から700kg/m、好ましくは20から500kg/m,より好ましくは40から300kg/mを有するコポリマーのクローズドセル架橋フォームに関する。好ましくは、フォームはa)発泡剤或いは膨張ガスの挿入による押出/混練、その後のb)化学的或いは物理的架橋、及びc)第1段階で添加された有機発泡剤の分解を通じた、或いは第1段階で添加された過飽和ガスの平衡の回復を通じた、或いは押出中(第1段階)に直接添加されたガスの膨張を通じた発泡などの段階からなる製造方法によって製造される。好ましくはフォームはさらなる機械的或いは熱処理を全く受けない。 (もっと読む)


【課題】薄膜、平滑であり、耐熱性の低誘電率性発泡材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】材料を容器内に保ち、無機ガスを用いて前記容器内を所定の圧力に昇圧し、その後容器内部を所定温度まで加熱し所定時間保持する工程;および前記所定時間経過後に容器内を大気圧まで降圧する工程を含む、発泡材料の製造方法。発泡材料は、誘電率が1.0〜3.0であり、かつ気孔率が10%〜90%であり、平均気孔径が0.01〜10μmである。材料は熱可塑性ポリイミド、ポリエーテルイミドなどのポリイミドである。 (もっと読む)


【課題】 高速度の衝撃に対しても低速度の衝撃に対しても優れた衝撃吸収性を発揮することができ、画像表示装置等への装着が容易である衝撃吸収シートを提供すること。また、上記衝撃吸収シートを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 ゴム系発泡体の単層又は積層体からなる衝撃吸収体のすくなくとも一面に、厚さが0.3mm以上の粘着層を積層した衝撃吸収シート。上記ゴム系発泡体の気泡構造は、超臨界状態の不活性流体の気化により形成されており、粘着層は気泡を含有する気泡含有粘着層であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を主たる原料とし、耐加水分解性に優れ、且つ、発泡性、成形性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる発泡粒子、ならびにその発泡成形体を開発すること。
【解決手段】ポリカルボジイミド化合物およびモノカルボジイミド化合物の添加量の総和がポリ乳酸系樹脂100重量部に対して、0.5重量部以上2.5重量部以下であり、且つ、ポリカルボジイミド化合物およびモノカルボジイミド化合物の添加重量比が3/1乃至1/3である請求項1記載のポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接着用樹脂を使用することなく、吸音体に好ましい細孔構造と構造強度の両立を図る。
【解決手段】本発明の発泡成形吸音体を構成する発泡成形体1は、所定の形状に構成された型内に充填した発泡性樹脂粒子を加熱発泡して得られる無数の発泡セル11、11、・・で構成される発泡成形体であって、隣接する発泡セル11、11、・・が接触面11a、11a、においてそれ自体が軟化溶融して結合している。この発泡成形体1は、少なくとも3個の発泡セル11に囲まれる空間12(図1では、5個の発泡セル11に囲まれる空間12が例示してある)が連なって形成される連通気孔からなる3次元細気孔を備え、この3次元細気孔は、全体の容積に対する細気孔の全容積比である容積気孔率が10〜40%であって、かつ少なくとも0.16MPaの引裂き強度を有する。
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熱可塑性ポリマー発泡体を製造するための発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルを含む。発泡剤ブレンドは、更に少なくとも一種の共発泡剤を含んでよい。共発泡剤は、物理的共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性官能基を有する炭化水素、水、或いはこれらの任意の組み合わせ)か、又は化学的共発泡剤、或いはこれらの組み合わせのいずれかである。熱可塑性ポリマー発泡体は、アルケニル芳香族ポリマー発泡体、例えばポリスチレン発泡体であってよい。発泡剤ブレンドは、100モル%のギ酸メチルであってよく、或いはギ酸メチルと1種以上の共発泡剤との任意の組み合わせを含んでいてもよい。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドは、安定な発泡体を生成する。かかる発泡体の製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】導電性、柔軟性に優れた導電性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に導電性酸化亜鉛、導電性可塑剤、発泡剤及び架橋剤を添加混練して加熱、発泡させてなる導電性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法において、ポリオレフィン系樹脂100重量部に体積抵抗値が1×10Ω・cm以下、比表面積が20〜70m/g、嵩比容が500〜1,200ml/100gである導電性酸化亜鉛50〜200重量部及び導電性可塑剤10〜50重量部を練和することを特徴とする導電性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法。
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ポリマーブレンドまたはモノマーユニットのブロックを含むブロックコポリマーを成形すること、ポリマーブレンドまたはブロックコポリマーを、臨界濃度を超えるポリマーブレンドまたはブロックコポリマー内の発泡ガス濃度により、臨界温度を超えるがポリマー/ガス混合物またはブロックコポリマー/ガス混合物のガラス転移温度を超える温度で、負荷すること、および最終的に、発泡体構造を安定化させることにより製造され得る膜は、ポリマーブレンドとして少なくとも1種の親水性および少なくとも1種の疎水性ポリマーを含む均質ポリマーブレンド、および/または親水性および疎水性モノマーユニットの交互ブロックからなるブロックコポリマーが用いられ、ポリマーブレンドとブロックコポリマーの両方が使用した発泡ガスに対して臨界濃度を超える溶解性を有することを特徴とする。前記膜は、医療目的のために、特に血液透析、血液濾過、血液分離ろ過、プラズマフェレーズ、免疫療法、マイクロろ過もしくは限外ろ過またはガス分離のために用いられる。 (もっと読む)


【課題】多色圧縮成形時に混色がなく、発泡成形時にエアーポケット(成形加工時脱気が不十分で架橋が十分に掛からず成形外観・性能を損なう状態)、エアースコーチ(部分的に過架橋で気泡が発生する状態)などのトラブルがなく、組成物の混練り後の分出しシーティング肌が美麗なため、金型仕込み時の生地計量精度が高く、混色がなく、発泡サイズの安定した成形が可能を可能とする圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】(A)ガラス転移温度(Tg)が−50℃〜−20℃である1,2−ポリブタジエン10〜90重量%、(B)沸騰n−ヘキサン不溶分1〜25重量%,沸騰n−ヘキサン可溶分99〜75重量%であるビニル・シスブタジエンゴム(VCR)90〜10重量%、および(C)上記(A)〜(B)成分以外の熱可塑性重合体0〜50重量%〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の合計量100重量部に対し、(D)発泡剤0.5〜20重量部、および(E)架橋剤0.02〜20重量部を含有する発泡体用組成物を圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】 表面外観が良好で、発泡セルの均一な、柔軟性に優れた発泡成形体が得られる熱可塑性エラストマーの発泡成形方法を提供する。
【解決手段】 下記熱可塑性エラストマーを、下記工程(A)〜(C)で成形することを含む発泡成形方法。
[熱可塑性エラストマー]
o−ジクロロベンゼン溶剤を用いた昇温溶出分別法により分別される(a)20℃未満の溶出成分が20〜80質量%で、(b)20℃以上80℃未満の溶出成分が10〜70質量%で、(c)80℃以上の溶出成分が1〜50質量%〔ただし、(a)、(b)及び(c)の合計量は100質量%〕のプロピレン系ブロック共重合体又はランダム共重合体
[工程]
(A)窒素0.1〜5重量%を、熱可塑性エラストマーに溶解する工程
(B)窒素が溶解した熱可塑性エラストマーを、金型キャビティ内に充填する工程
(C)充填終了時又は充填直後に、キャビティー容積を拡大する工程 (もっと読む)


【課題】低比重でアスカーC硬度が45以上であり、永久圧縮歪(CS)が小さく、しかも引張強度特性、引裂強度特性に優れる架橋発泡体およびその発泡体を用いた積層体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン共重合体(A)100重量部、エチレン・極性モノマー共重合体(B)0〜50重量部を含む樹脂組成物からなる、アスカーC硬度が45以上であり、比重(skin−on)が0.13以下であり、引張強度特性(JIS K6301-2)が2.5MPa以上であることを特徴とする架橋発泡体であって、
エチレン・α−オレフィン共重合体(A)がエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体であり、密度が900〜910kg/m3の範囲にあり、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2が0.1〜10g/10分の範囲にあり、Mw/Mnが1.5〜3.0の範囲にある。 (もっと読む)


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