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Fターム[4F100AA02]の内容

積層体 (596,679) | 無機化合物、単体 (25,333) | 無機化合物 (23,340) | 無機金属化合物 (21,275)

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空気及び/又は湿分に対して感受性である要素(12)、特に、光電池セル又は有機発光ダイオードなどの放射線を収集し又は放出する要素を封入するためのこの層状要素(11)はポリマー層(1)及びそのポリマー層の少なくとも1つの面(1A)に対するバリア層(2)を含む。バリア層(2)は湿分蒸気輸送速度が10-2g/m2/日未満であり、かつ、交互により低密度とより高密度とを有する少なくとも2層の水素化窒化ケイ素薄膜層の多層(21,22,23,24)からなる。
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【課題】透明導電体層がパターン化されており、かつ、見栄えの良好な透明導電性フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】透明なフィルム基材の片面または両面に少なくとも2層のアンダーコート層を介して、透明導電体層を有する透明導電性フィルムであって、前記透明導電体層はパターン化されており、かつ前記透明導電体層を有しない非パターン部には前記少なくとも2層のアンダーコート層を有し、透明なフィルム基材から第一層目のアンダーコート層は厚みが100〜220nmであり、かつ、有機物により形成されていることを特徴とする透明導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】減衰性が高く、せん断弾性率にも優れる高減衰積層体を実現することができる、加工性に優れた高減衰積層体用ゴム組成物、およびこれを用いる高減衰積層体の提供。
【解決手段】架橋可能なゴム成分100質量部と、シラノール基を有する無機充填剤10〜60質量部と、ポリ乳酸系樹脂0.1〜30質量部とを含有する高減衰積層体用ゴム組成物、および当該高減衰積層体用ゴム組成物と硬質板とを交互に積層して得られる高減衰積層体。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に無機バリア層とポリマー層とを有するバリアフィルムで、安定した高ガスバリア性を有するバリアフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】基材フィルム上に、少なくとも1層の無機バリア層と少なくとも1層のポリマー層とを有するバリアフィルムの製造方法において、前記ポリマー層をポリマー層形成用塗布液を塗布方式で前記無機バリア層の上に塗布し形成する際、前記ポリマー層形成用塗布液を脱気した後、前記ポリマー層形成用塗布液を構成している溶媒の沸点に対して20℃から60℃低い温度で塗布することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発明の目的は、各種食品や医薬品、工業製品の包装用途、高温高湿の環境下に置かれたり長期の安定したガスバリア性、耐久性が求められる太陽電池、電子ペーパー、有機EL素子、半導体素子、等の工業用途に用いることができるガスバリア性積層フィルムを提供することである。
【解決手段】 プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に無機薄膜層、ガスバリア性樹脂組成物層をこの順に積層してなるガスバリア性積層フィルムであって、該ガスバリア性樹脂組成物層は、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂と無機層状化合物と添加剤とからなるガスバリア性樹脂組成物により形成され、該ガスバリア性樹脂組成物中の無機層状化合物の含有量がガスバリア性樹脂組成物100質量%に対して0.1〜9.0質量%の範囲であることを特徴とするガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


本発明は、光起電性構造物のためのバックシートとして有用な、微粒子充填フィルムについて記載する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れると同時に、施工した場合に、接着剤(結合剤)に起因するホルムアルデヒドの放出量がなく、表皮材と基材マットとの接着性が、従来の接着剤(結合剤)を介して貼り合わせたと同等である無機質繊維ボードの提供。
【解決手段】無機質繊維にアクリル樹脂系バインダーを付与しながらマット状に堆積せしめて未硬化バインダーを含んでなる基材を形成し、該基材の少なくとも片面に、ガラス繊維からなる表皮材を配して積層した後、該積層体を、その密度が30〜150kg/m3になるように加圧、加熱成形して基材と表皮材とを一体化することを特徴とする無機質繊維ボードの製造方法、及び、無機質繊維ボード。 (もっと読む)


【課題】高湿度下においても長期のガスバリア性や耐熱水性を達成でき、かつ製造後における初期の段階でのガスバリア性に優れた、ガスバリア性組成物構造体を得る。
【解決手段】有形化された組成物(X)が、分子内に2個以上の水酸基を有する化合物(A)と、多価カルボン酸(B)と、アルカリ化合物(C)とを含有する。多価カルボン酸(B)は、エチレン−マレイン酸共重合体(b1)と、1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸(b2)とから選ばれる少なくとも1種である。化合物(A)と多価カルボン酸(B)との質量比が(A)/(B)=95/5〜5/95の範囲である。化合物(A)および多価カルボン酸(B)における少なくとも一部が、架橋されている。有形化された組成物(X)に、ヨウ素化合物(Y)を用いた塗工処理または含浸処理が施されたうえで、金属化合物(Z)を用いた塗工処理または含浸処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 乾燥状態では電子供与性呈色性有機化合物によるカラフル且つ鮮明な色調が視認され、吸水状態では顕色性無機質粒子による色調が視認されると共に、繰り返しの使用によっても電子供与性呈色性有機化合物が発色した時の色濃度を満足させることのできる実用性に富む水変色性粒状体及びそれを用いた水変色性積層体を提供する。
【解決手段】 電子供与性呈色性有機化合物と、前記電子供与性呈色性有機化合物を呈色させる平均粒子径が0.1〜20μm、且つ、平均細孔径が1〜50nmの顕色性無機質粒子とからなり、前記顕色性無機質粒子表面に電子供与性呈色性有機化合物を吸着させてなる水変色性粒状体、支持体2上に、前記水変色性粒状体とバインダー樹脂とからなる乾燥状態で発色し、吸水状態で消色する水変色層3を設けてなる水変色性積層体1。 (もっと読む)


反応性希釈剤、および任意選択的に非反応性オリゴマー添加物、架橋剤、または無機粒子とともに、フッ素およびケイ素含有ポリマーを含むコーティングであって、接着性、機械的特性、耐引っ掻き性、低表面エネルギー、撥性、および透明性の良好なバランスを提供するコーティングを含有する物品が記載される。本物品は、特に光学用途においてトップコートとして有用である。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、強度が高く、可視光透過率が高く、適度な光の拡散性を有し、更に走光性羽虫の死骸による異物陰影を緩和したり、防止することが可能である光天井用膜材と、それを用いた光天井システムの提供。
【解決手段】本発明の光天井用膜材は、海成分または島成分のいずれか一方が着色剤を含む海島構造を有する可撓性樹脂層を、延伸フィラメントを含んでなる編織布の片面以上に積層してなる複合基材を含む光拡散透過性シートにおいて、前記光拡散透過性シートの少なくとも一層上に、可視光応答型の光触媒性物質を含む羽虫死骸分解層を設け、かつ、前記海島構造を合成樹脂非相溶対により構成し、この合成樹脂非相溶対を成す一方を着色剤含有合成樹脂として、この着色剤含有合成樹脂と、前記合成樹脂非相溶対を成すもう一方の合成樹脂とを混合する製造方法によって得ることができ、これを用いた光天井システムは、少なくとも前記光天井用膜材の羽虫死骸分解層側を蛍光灯に対面して配置する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、強度が高く、可視光透過率が高く、適度な光の拡散性を有し、更に走光性羽虫の死骸による異物陰影を緩和したり、防止することが可能である光天井用膜材と、それを用いた光天井システムの提供。
【解決手段】本発明の光天井用膜材は、延伸フィラメントを含んでなる編織布の片面以上に、可撓性樹脂層を積層してなる複合基材を含む光拡散透過性シートにおいて、前記可撓性樹脂層の少なくとも一層上に、可視光応答型の光触媒性物質を含む羽虫死骸分解層を設け、かつ、前記可撓性樹脂層が、合成樹脂ブレンドによる非相溶混合物からなる海島構造を有し、さらに海成分または島成分のいずれか一方が着色剤を含むようにする。本発明の光天井システムは、少なくとも前記光天井用膜材の羽虫死骸分解層を蛍光灯に対面して配置する。 (もっと読む)


【課題】指紋などが目立ちにくい不燃性メラミン化粧板を提供すること。
【解決手段】不燃性メラミン化粧板の表面に低屈折率層を形成する。該低屈折率層は、常温ガラスコーティング剤とオルガノシリカゾル、或いはフッ素樹脂又はアクリル樹脂と、シロキサンとが複合化されたシロキサングラフト型ポリマーとオルガノシリカゾルを必須成分とする。常温ガラスコーティング剤としては、アルコール可溶型有機ケイ素化合物を、水や有機溶媒などからなる溶液中でイオン化し、触媒としてハロゲン、ホウ素を添加したものを用いる。シロキサングラフト型ポリマーとしては、フッ素樹脂又はアクリル樹脂とシロキサンとが複合されたものを用いる。コア層は、無機繊維基材に有機樹脂分と無機充填剤を含むスラリーを含浸させたプリプレグを用いる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層に特定の大きさ以上の変形が生じることを防止し得る離型フィルムを提供する。
【解決手段】離型フィルム100,101.102は、フィラー含有熱可塑性樹脂層10,11,12およびフィラー非含有熱可塑性樹脂層20,21,22をそれぞれ最外層として有し、フィラー含有熱可塑性樹脂層表面10,11,12に離型処理が施されている。好ましくは、フィラー含有熱可塑性樹脂層10,11,12およびフィラー非含有熱可塑性樹脂層20,21,22は、それぞれポリエステル系樹脂を含み、フィラー含有熱可塑性樹脂層10,11,12は無機微粒子をさらに含む。好ましくは、離型フィルムの総厚みは100μm以下である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストで製造でき、透明性及び耐折り曲げ性に優れる、生分解性のガスバリア性フィルム、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性プラスチックフィルムの少なくとも片面に、ケイ素系化合物を含む層にイオンが注入されて得られる層を有するガスバリア性フィルム、及びその製造方法。生分解性プラスチックフィルムがポリ乳酸系化合物フィルムであることが好ましい。イオン注入法がプラズマイオン注入法であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた皮膜安定性、接着性、密着性、耐食性及び耐アルカリ性を有する表面処理アルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、その表面に形成した皮膜であって、水溶性樹脂と;炭酸ジルコニウム塩と;架橋剤と;を含有する表面処理剤をアルミニウム基材表面に塗布、乾燥することによって得られ、形成量が0.01〜10g/mの皮膜とを含むアルミニウム材において、皮膜中にジルコニウム換算量で0.001〜0.03g/mのジルコニウム化合物が含まれ、前記アルミニウム基板が表面に100Å以下の厚さの酸化皮膜を有し、当該皮膜を表面側とアルミニウム基材側とに厚さ方向で二等分した際に、アルミニウム基材側に存在するジルコニウム原子量が、皮膜全体に含まれるジルコニウム原子量の60%以上であることを特徴とする表面処理アルミニウム材。 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の揺らぎを最小限に抑え、変形および反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を提供する。
【解決手段】
電磁波シールド層の片側または両側にポリカーボネート基材を積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体を遠赤外線ヒーター加熱装置により上下両側から放射加熱して曲げ加工する方法において、曲げ加工部の加熱幅を(1)式に示す範囲で選択加熱し、表面温度差を20℃以内に制御して140℃〜185℃に加熱したシールド積層体を曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することにより、接着層の揺らぎを最小限に抑え、反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を得ることが出来る。
加熱幅=2πR×(180°−X°)/360°×Y (1)
ここで、πは円周率、Rは曲率半径、Xは曲げ加工角度(内角)、Yは係数(1.35≦Y≦4.15)を示す。 (もっと読む)


【課題】脱膜性、成処理性、成形性、防錆性を具備し、かつ接着性と皮膜性能の経時安定性が改善され、接着により自動車部品などを製造するのに適した潤滑処理鋼板を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分、ステアリン酸亜鉛とパラフィンワックスとの混合物からなる潤滑成分、リン酸塩、バナジウムの酸素酸塩、モリブデンの酸素酸塩およびメルカプト化合物の少なくとも1種からなる防錆成分、好ましくはさらに有機酸から構成される潤滑皮膜を、亜鉛系めっき鋼板などの鋼板表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の揺らぎと残留歪みを最小限に抑え、変形及び反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体の提供。
【解決手段】
電磁波シールド層の片側又は両側にポリカーボネート基材を積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体を遠赤外線ヒーター加熱装置により上下両側から放射加熱して曲げ加工する方法において、上段ヒーターは全面加熱し、下段ヒーターは曲げ加工部の加熱幅を(1)式に示す範囲で選択加熱し、表面温度差を20℃以内に制御して140℃〜185℃に加熱したシールド積層体を曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することにより、接着層の揺らぎと残留歪みを最小限に抑え、変形及び反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を得ることが出来る。
加熱幅=2πR×(180°−X°)/360°×Y (1)
ここで、πは円周率、Rは曲率半径、Xは曲げ加工角度(内角)、Yは係数(1.35≦Y≦4.15)を示す。 (もっと読む)


保護用の樹脂フィルムおよび/または積層品のための表面処理が開示される。適切には、表面処理は、樹脂フィルムまたは積層品の主要な表面を硬化性の被覆配合物で被覆する工程を含み、その中で、1つ以上の被覆成分が少なくとも部分的に樹脂フィルムまたは樹脂積層品の中に拡散または移動する。被覆成分の移動により、樹脂フィルムから被覆層に緩やかな遷移層が形成され、優れた特性をもたらす。表面処理された樹脂フィルムは、感圧型接着剤(PSA)で被覆した剥離ライナーに貼り合わせられ、上記の積層品を形成してもよい。
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