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Fターム[4F100AA17]の内容

積層体 (596,679) | 無機化合物、単体 (25,333) | 無機化合物 (23,340) | 無機金属化合物 (21,275) | 金属の酸化物、水酸化物 (16,354)

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【課題】耐傷性と面状に優れる含フッ素ポリマー層を有し、該含フッ素ポリマー層の密着性が良好であるポリマーシートの提供。
【解決手段】ポリマー支持体16と該ポリマー支持体の一方の面上に配置され、シリコーン系ポリマーを含有する第1のポリマー層3と、該第1のポリマー層の上に配置され、フッ素系ポリマーを含有する第2のポリマー層4を有し、前記第2のポリマー層4が有機系滑剤を含有することを特徴とするポリマーシート。 (もっと読む)


【課題】導電性多層構造の厚さが小さい上に、硬度、耐摩耗性などが高く、ユーザが印加する接触圧に対する感度が高い導電性多層構造及びそのタッチパネルを提供する。
【解決手段】導電性多層構造は、対向する第1の表面101及び第2の表面102を有し、無機粉末が混入され、100〜125μmの厚さである基板10と、第1の表面101に形成された透明導電膜11と、第2の表面102に形成された硬質被覆層12と、硬質被覆層12上に形成された保護膜13とを備える。透明導電膜11は透明導電酸化物である。透明導電膜11はインジウムスズ酸化物である。透明導電膜11は非結晶型インジウムスズ酸化物である。硬質被覆層12の厚さは6〜10μmである。保護膜13は二酸化ケイ素フィルムである。タッチパネルは、導電性多層構造を含む。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性ハードコート層に特定構造の紫外線吸収剤を添加し、カール性の悪化を避けつつ十分な耐光性を有する光学フィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルムの一方面に紫外線吸収性帯電防止ハードコート層が形成されている光学用フィルムであって、ハードコート層は、(A)紫外線硬化型樹脂100質量部、(B)4級アンモニウム塩系共重合体1〜20質量部、(C)2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−4,6−ビス−(4−ビフェニル)−1,3,5−トリアジンと2−ヒドロキシプロパン酸エステルとの反応生成物からなる紫外線吸収剤1〜20質量部、(D)光重合開始剤0.1〜10質量部と、を含む塗布液を紫外線硬化させた厚み0.5〜10μmの層である。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】 基材の片面に、少なくとも疎水性微粒子とシランカップリング剤と熱可塑性樹脂からなるヒートシール樹脂組成物層を設けた撥水性包装材であって、前記シランカップリング剤が反応性官能基としてエポキシ基、ビニル基、メタクリロキシ基、メルカプト基の少なくとも一つを有し、かつ、前記シランカップリング剤の配合量が前記疎水性微粒子の配合量に対して、0.01〜10質量%であることを特徴とする撥水性包装材である。 (もっと読む)


【課題】金属あるいは金属酸化物からなる導電膜を有するタッチパネル用の積層体において、当該積層体を構成する粘着剤層が、耐熱性(耐発泡性)、耐湿熱安定性(耐湿熱白化性)に優れ、金属あるいは金属酸化物に対する腐食性がなく、さらに厚膜塗工性、カット作業性および段差追従性に優れている積層体を提供すること。
【解決手段】基材と、粘着剤層と、導電層とがこの順に積層された積層体であって、前記粘着剤層は、(A)架橋性官能基を有する(メタ)アクリル系モノマーおよび特定のマクロマーを含むモノマーを共重合させて得られる、酸性基を実質的に有しない重量平均分子量が5万以上40万未満である(メタ)アクリル系ポリマーと、(B)架橋剤とを含む、積層体。 (もっと読む)


【課題】有機無機複合多孔性高分子フィルムを提供することである。
【解決手段】有機無機複合多孔性高分子フィルムであって、(a)ポリオレフィン系基材と、(b)無機物粒子と、前記無機物粒子同士を結び付けるバインダー高分子とを含んでなる活性層と、及び(c)無機物粒子同士間における空き空間(Interstitial Volume:インタースティシャル・ボリューム)による気孔構造とを備えてなるものであり、前記活性層が、前記ポリオレフィン系基材の表面又は前記ポリオレフィン系基材に存在してなる、有機無機複合多孔性高分子フィルム。 (もっと読む)


【課題】窓に求められる高透明性と高遮熱性とを両立できる窓用透明遮熱積層体とその使用方法を提供する。
【解決手段】窓を形成するための一対の透明基材12a,12b間に金属酸化物層と金属層とが積層されてなる多層膜14と近赤外吸収物質を含有する近赤外線吸収膜16とを配置させる。多層膜14側の透明基材12aから入射された入射光の一部を多層膜14で反射させ、入射光のうちこの多層膜14を透過した透過光の近赤外領域の光を近赤外線吸収膜16で吸収させる。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過率が高く、かつ遮熱性に優れた合わせガラスを得ることができ、かつ該合わせガラスの高い可視光線透過率を長期間にわたり維持できる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、第1の遮熱層2と第2の遮熱層3とを備える。第1の遮熱層2は、熱可塑性樹脂と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含む。第2の遮熱層3は、熱可塑性樹脂と、金属酸化物粒子とを含む。本発明に係る合わせガラスは、第1,第2の合わせガラス構成部材と、該第1,第2の合わせガラス構成部材の間に挟み込まれた中間膜とを備える。該中間膜が、本発明に係る合わせガラス用中間膜1である。 (もっと読む)


【課題】 高い断熱性と可視光透過率を兼ね備え、防汚性が付与され、耐傷性に優れた断熱積層体を提供する。
【解決手段】 断熱積層体は、光触媒層4と、二枚の透明基板1・1の間に繊維集合体2および無機粒子3からなる複合材を挟んだ透明断熱層10と、粘着材層5とを有し、光触媒層4が一方の面の最外層であり、粘着材層5がもう一方の面の最外層である。光触媒層4と透明断熱層10との間、および透明断熱層10と粘着材層5との間の、少なくとも一方の間にハードコート層を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ基材の表面に、密着性、特に温水と接触しても優れた密着性を有し、且つ硬度が高く耐擦傷性にも優れた透明被膜(ハードコート層)を提供するコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(A)無機酸化物微粒子100質量部に対して、(B1)エポキシ基、及び加水分解性基を有するエポキシ基含有ケイ素化合物を50質量部以上350質量部以下、(C)ケチミン基を有するケチミン基含有化合物を0.1質量部以上10質量部以下含むことを特徴とするハードコート層形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 液晶層との密着性に優れ、液晶層を黄変劣化させることなく長期間に渡って安定化させ、かつ、外光反射による干渉ムラの軽減とハードコート層等の各種の表面機能層との密着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層からなり、紫外線吸収剤を含有する、厚み75〜350μmのポリエステルフィルムの一方の面に、ナジイミド化合物を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、もう一方の面に、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、後者の塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である積層フィルムであり、当該積層フィルムの波長370nmの光線透過率が2.0%以下であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた密着性、耐摩耗性、耐温水性及び耐侯性を有する硬化膜を形成しうる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】成分(A):(a−1)有機溶剤に分散された平均一次粒子径が500nm以下の無機酸化物微粒子、(a−2)R1n−Si−R24-n[R1は(メタ)アクリロイル基を含む官能基を、R2は加水分解可能な官能基又は水酸基を、nは1〜3の自然数を表す。]で表される化合物及び(a−3)R3m−Si−R44-m[R3は炭素数の合計が2〜7の脂肪族飽和炭化水素基を、R4は加水分解可能な官能基又は水酸基を、mは1〜3の自然数を表す。]で表される化合物を反応させて得られる表面修飾無機酸化物微粒子;成分(B):分子内に少なくとも2個の(メタ)アクリロイル基を有する分子量10,000以下のモノマー又はオリゴマー;及び成分(C):光重合開始剤を、特定の割合で含有する活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 液晶層との密着性が良好で、ハードコート層等に対して良好な視認性や密着性を有することが求められる用途に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ナジイミド化合物を含有する塗布液から形成された塗布層をポリエステルフィルムの一方の面に有し、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層をもう一方の面に有し、後者の塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】水系の分散スラリーを用いた塗布法により、光反射性に優れ、光散乱が少なく、生産性が高い光学反射フィルムとそれを用いた光学反射体を提供することである。
【解決手段】支持体上に高屈折率層と低屈折率層を交互に積層した少なくとも1つのユニットを含む光学反射フィルムにおいて、該高屈折率層が、(1)リン酸基またはその塩を有する、もしくはリン酸エステルまたはその塩を有する、重量平均分子量が3万以下の水溶性高分子、(2)重量平均分子量が5万以上の水溶性高分子、及び(3)金属酸化物を含有することを特徴とする光学反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。中間膜1では、第1の層2又は第2の層3が赤外線吸収剤を含有する。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低い。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、9.2モル%以下である。上記含有率の差が、8.5モル%を超え、9.2モル%以下である場合には、上記第1の層2中の上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が8モル%以下である。 (もっと読む)


【課題】金属層を良好に剥離することが可能で、プリプレグ上に形成された当該金属層とその上に形成される配線層やプリプレグ等との密着性を高くすることが可能で、かつプリント配線板とする際に微細配線の形成を可能とする接着剤付き金属薄膜フィルム等を提供する。
【解決手段】支持体フィルム上に、第1の金属層と第2の金属層と厚みが1〜20μmの接着剤層とをこの順に有し、前記第1の金属層のうち前記第2の金属層と接触する側が金属酸化膜となっており、当該金属酸化膜と前記第2の金属層とが剥離可能である接着剤付き金属薄膜フィルム等である。 (もっと読む)


【課題】ガラス板とその上に形成された酸化錫膜とを備えた透明導電膜付きガラス板を改良し、可視域から近赤外域にかけての広い波長域において光を効果的に散乱させるに適した構造とする。
【解決手段】本発明による透明導電膜付きガラス板においては、ガラス板1の上に形成された透明導電膜3が、酸化錫を主成分とする層31と、層31の表面上に配置された酸化亜鉛または酸化インジウムを主成分とする島部32とを有し、透明導電膜3の表面に、島部からなる第1凸部32とともに、層の表面に存在する第2凸部33が露出している。 (もっと読む)


【課題】 導電層との密着性が良好で、ハードコート層等に対して良好な視認性や密着性を有することが求められる用途、例えば、タッチパネル等の透明電極や電磁波シールドフィルム等の透明導電フィルムにおいて好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂およびオキサゾリン化合物を含有する塗布液から形成された塗布層をポリエステルフィルムの一方の面に有し、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層であって、当該塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層をもう一方の面に有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキング機能を有するシートが、インク受理層を有し、たとえば昇華型直接熱転写方式、又は昇華型間接熱転写方式によるカラー印刷適性に優れ、又、レーザーマーキングにより、コントラストが高く、鮮明な文字、記号、画像が得られ、加熱融着性、透明性、シートの搬送性、熱プレス後の金型からの離型性、耐熱性、折り曲げ性、耐摩耗性を兼ね備えた電子パスポート用、プラスチックカード用に好適な多層シートを提供する。
【解決手段】レーザー光エネルギー吸収体を含む透明ポリカーボネート樹脂組成物、からなる単層シート、あるいはスキン層とコア層を有する多層シートからなる基材シートの少なくとも片面に、塩化ビニルを主体とする共重合体または特殊官能基を有するポリエステル系樹脂を含むインク受理層形成剤を設けてなる透明レーザーマーキングシートである。 (もっと読む)


【課題】従来の温風を用いた方法、電熱線を配置する方法とは異なった、速やかにかつ効率的に加熱を行うことが可能であり、静音性にも優れ、電熱線等の視認性を妨げる部材を用いることない新規な合わせガラスの加熱方法および該方法を実行することが可能なデフロスタ装置を提供すること。
【解決手段】自動車等のフロントガラス、リアガラスを、二枚の板ガラス1の間が高分子製中間膜3,5で接合された合わせガラスで構成し、前記高分子製中間膜3が銅イオン、金属酸化物、ホウ化物、タングステン酸誘導体から選択される少なくとも1種を含有する近赤外線吸収剤を含有し、前記合わせガラスのエッジ部分に、ハロゲンヒーター、ハロゲンランプ、赤外線乾燥用ランプ、近赤外線発光ダイオード、近赤外線レーザー等の光源により近赤外線10を照射することにより、速やかに合わせガラスを加熱し、曇り止め、霜取りを行う。 (もっと読む)


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