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Fターム[4F100AB05]の内容

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Fターム[4F100AB05]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、高剛性化及び軽量化を確実に実現することができるとともに、耐食性、耐傷付き性、及び耐汚染性に優れるパネルを提供する。
【解決手段】パネルを、金属板の少なくとも片面に、アルキレン基、シロキサン結合及び特定の架橋性官能基を含有する有機ケイ素化合物(A)を造膜成分とする塗膜(α)が被覆されている塗装金属板から形成するとともに、所定の基準面から突出する複数の凸部と、前記基準面と面一をなす複数の平坦部と、前記基準面から凹む複数の凹部とのうち、前記凸部と、前記平坦部及び前記凹部のいずれか一方とを備え、前記平坦部を備える場合には、前記凸部各々の全周囲が前記平坦部によって囲まれ、かつ、前記平坦部各々の全周囲が前記凸部によって囲まれ、前記凹部を備える場合には、前記凸部各々の全周囲が前記凹部によって囲まれ、かつ、前記凹部各々の全周囲が前記凸部によって囲まれる形状とする。 (もっと読む)


【課題】密着性及び耐湿性を改善したプリント配線板用銅箔、及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板用銅箔1は、銅箔材10の少なくとも基材と接着する面にCu−Sn−Ni層20を形成し、Cu−Sn−Ni層20上にCr層30を形成する。Cu−Sn−Ni層及びCr層は、Snが0〜25wt%、Niが0〜20wt%、Crが0〜15wt%である。銅箔面に所望の配線パターンを形成することでプリント配線板が製造される。 (もっと読む)


【課題】 金属材料の種類を問わずトリアジンジチオール誘導体の皮膜層の形成処理のみで樹脂材料との接合強度を向上させることができるようにし、製造効率の向上を図る。
【解決手段】 トリアジンジチオール誘導体の被膜層Fを表面に形成した金属材料Mに、樹脂材料Rをインサート成形により接合させたインサート成形品Sにおいて、金属材料Mが金属射出成形法で製造された焼結体である構成としている。金属射出成形法は、所謂「MIM(Metal Injection Molding)」法といわれ、金属粉末に樹脂やワックスなどの流動性を持たせる結合材を添加し、加熱・混練して可塑性を持たせ、プラスチックと同様に射出成形し、その後、脱脂し、焼結して所望の焼結体を得るという方法である。 (もっと読む)


二つの木質系薄板(14)の間に介在する、少なくとも一つの金属材の層(11、12)を含む、複数の木質系薄板(14)を備える多層材。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、2−シアノアクリレート系接着剤の保管容器中の保存安定性を保ち、かつ内封する接着剤の視認性が良好である2−シアノアクリレート系接着剤用包装材料を提供することにある。
【解決手段】
ヘーズ値が0,01〜50%、全光線透過率が50%以上であり、かつ40℃90%RH条件下での水蒸気透過度が0,0001〜5g/(m・d)である透明性を有する樹脂フィルムを用いた2−シアノアクリレート系接着剤用包装材料。 (もっと読む)


【課題】複数の絶縁基材からなる積層基材の両側に一対の金属箔が貼着された金属箔積層体を製造する際に、この金属箔積層体の吸湿はんだ耐熱性を改善する。
【解決手段】絶縁基材2aを複数積層した状態で加圧して一体化させることにより、積層基材2を作製する。次に、この積層基材2を熱処理する。その後、この積層基材2を一対の金属箔3A、3Bで挟み込んで加熱加圧して一体化させることにより、金属箔積層体を製造する。これにより、積層基材2の熱処理を行う前に予め複数の絶縁基材2aを互いに密着させて界面の発生を防ぐことができる。その結果、吸湿はんだ耐熱試験で絶縁基材2aの表面に膨れが生じなくなり、吸湿はんだ耐熱性に優れる金属箔積層体を得ることができる。 (もっと読む)


バックシートは、i)ポリオレフィン樹脂を含む内層;ii)ポリプロピレン樹脂、ポリプロピレン樹脂と無水マレイン酸グラフト化ポリプロピレン(MAH−g−PP)のブレンド、又はポリプロピレン樹脂/MAH−g−PP多層構造体、を含むコア層;iii)無水マレイン酸グラフト化ポリフッ化ビニリデン(MAH−g−PVDF)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)とMAH−g−PVDFのブレンド、又はPVDF/MAH−g−PVDF多層構造体、を含む外層;iv)前記コア層と前記外層の間に存在する第1のタイ層;及びv)前記コア層と前記内層の間に存在する任意選択的に用いられる第2のタイ層を含む共押出多層シートを含む。
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【課題】 低密度ポリエチレンを樹脂フィルムに用いる利点を生かしながら、ホース壁の主体となる不織布層の性能を低下させない可撓性ホースを提供する。
【解決手段】 不織布テープを螺旋状に捲回して形成した不織布層と、この不織布
層の少なくとも片面に樹脂フィルムを螺旋状に捲回して形成した空気遮断層とでホース壁
を構成する。ホース壁を保形補強する螺旋補強体を設ける。上記不織布テープを、ポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなる芯部とこの芯部より低融点のポリエチレン樹脂からなる鞘部とを備える芯鞘型複合繊維で構成し、上記樹脂フィルムを低密度ポリエチレンで構成する。硬質樹脂製の螺旋補強体を熱溶融状態で、隣接する不織布テープの側縁同士間および/または隣接する樹脂フィルムの側縁同士間に跨って捲回することにより、上記不織布テープの側縁同士および/または上記樹脂フィルムの側縁同士を融着して連結一体化する。 (もっと読む)


【課題】 屋外に暴露した場合に、数日で光触媒機能が発現し、しかも長期間に亘って光触媒層にクラック、白化、剥離が発生しない、耐候性に優れ、特に高層ビルの窓ガラスの外面貼付用などとして好適なハードコートフィルムを提供すること。
【解決手段】 基材の一方の面にプライマー層、ハードコート層及び光触媒層を順次積層してなり、該プライマー層が80℃から100℃に昇温したときの線膨張係数3.0×10-3〜7.9×10-3(K-1)の、厚さ3.0〜20.0μmの層であり、該ハードコート層がシラン化合物の硬化体と該硬化体100質量部当たり20〜70質量部の金属酸化物微粒子とからなる、厚さ1.2〜1.9μmの層である光触媒ハードコートフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】乾燥能力を向上させながらも持続性および容器の物理的強度物性の維持を保つことが可能な、積層体、包装体が望まれていた。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(樹脂A)50〜99wt%に対し、エチレン−α,β不飽和カルボン酸あるいはそのイオン架橋物(樹脂B)を必須成分として含み、かつ吸湿性を有する樹脂(樹脂C)からなる樹脂組成物(樹脂B+樹脂C)相を1〜50wt%配合した事を特徴とする、透湿性ポリオレフィン樹脂組成物やそれを用いた包装体などを提供する。 (もっと読む)


【課 題】 長期防食性と非汚染性を兼備したポリエチレン被覆に匹敵する特性を有し、且つ、エポキシ樹脂と大差のない施工容易性を有する樹脂被覆の提供。
【解決手段】 エポキシ樹脂などの反応硬化性樹脂による厚膜の上に、ポリエチレンなどの無極性樹脂による薄膜を積層一体化した被覆構成により、反応硬化性樹脂の施工容易性と無極性樹脂の非汚染性の両立を実現した。 (もっと読む)


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