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Fターム[4F100AB10]の内容

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Fターム[4F100AB10]に分類される特許

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【課題】放熱性に優れ軽量の放熱部材を構成することができる素材およびこの素材を用いて作製した軽量で低コストの放熱部材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板10と、その一方の面に形成された第1塗膜11と、他方の面に形成された第2塗膜12とを備える放熱部材用プレコートアルミニウム合金板1、及びこれを用いた放熱部材5である。第1塗膜11は、アルミニウム合金板10の表面よりも優れた放熱性を有しており、第2塗膜12は、加熱することによって溶融又は軟化して接着剤となる接着機能を有している。第1塗膜11は、軟化点が150℃超えであって、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種からなる第1ベース樹脂中に放熱性物質を含有してなる構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 オリゴマー析出量が極めて少なく、特にアクリル系粘着テープとの剥離力で30〜60mN/cm程度の剥離力領域が必要とされる場合、経時での剥離変動(重剥離化)が極力小さい離型フィルムを提供する。
【解決手段】 アルミニウムを含む有機化合物と、有機珪素化合物とを含有する塗布層を有するポリエステルフィルムの当該塗布層上に離型層を有する離型フィルムであり、アクリル系粘着テープと離型層との剥離力が30〜60mN/cmであり、当該離型フィルム40cmを、水酸化カリウム5重量%を溶解した1−ブタノール溶液3mlが入ったバイアル瓶(20mL)に浸漬し、当該バイアル瓶を50℃で1時間熱処理した後に発生する水素ガス量が40ppm以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】ろ過処理したときに粒径が大きなシリカを精度よく除去し、塗工性に優れたろ過処理樹脂ワニスを得ることができ、かつ該ろ過処理樹脂ワニスの量産性を高めることができる樹脂ワニスを提供する。
【解決手段】本発明に係る樹脂ワニスは、エポキシ樹脂と、硬化剤と、シランカップリング剤により表面処理されたシリカとを含有する。本発明に係る樹脂ワニスでは、23℃及び3.83[1/s]での粘度が、150mPa・s以上、1000mPa・s以下であり、23℃及び3.83[1/s]での粘度(mPa・s)の23℃及び191.5[1/s]での粘度(mPa・s)に対する粘度比が、1.0以上、3.0以下である。 (もっと読む)


【課題】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート素材と吸湿発熱繊維素材とをラミネート加工することにより防寒製品における効果的な保温発熱構造を提供すること。
【解決手段】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート(0.085mm厚前後)と吸湿発熱繊維素材をポリアミド系接着剤等でラミネート加工した構造素材を防寒製品の表素材の内側に取り付けて使用することによりアルミ蒸着層挟み込みフィルムシートが外部と内部の熱移行を遮断し、使用者自身の体温を反射させることによりその使用部分の温度を急激に上昇させ、それにより身体から発生する汗による湿気を吸湿発熱素材が吸収し発熱することによりさらなる温度上昇を可能とする (もっと読む)


【課題】金箔など、化粧品に使用されるような薄い市販の金属箔は物理的強度が低く、粉体や高粘度溶液中で機械的に分散されると微粒子化し、その存在が認識できなくなる問題があった。
【解決手段】金属箔表面に樹脂を、1cmあたりの樹脂と金属箔の合計質量が、0.8〜10.0mgの範囲になるように塗工処理した後に粉砕して得られる、金属箔を固定した板状樹脂粉末及び配合化粧料で解決する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐食性に優れ、塑性加工性も良好で、軽量な積層体を提供
【解決手段】ガラス繊維強化樹脂層11とマグネシウム−リチウム合金からなる金属層12との積層単位を少なくとも1単位含み、且つ両側の最外層がガラス繊維強化樹脂層11a,11bであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】構造体を構成する、マイクロ粒子とナノ粒子の比率として表記される「組成」が、作製される構造体の膜厚方向、底面側から表面側へと変化している「傾斜組成」を示す「傾斜構造」の形成方法を提供する。
【解決手段】マイクロ粒子とナノ粒子を溶媒中に分散した分散液を基材上に塗布し、静置後、乾燥処理を施すことで、前記マイクロ粒子を分散液中で沈降させることにより、下層部にマイクロ粒子の層を形成し、上層部にナノ粒子の層を形成する傾斜構造の形成方法;及びその方法に使用する為の分散液であって、平均粒子径が1μm以上のマイクロ粒子と平均粒子径が1nm〜100nmのナノ粒子を溶媒中に分散した分散液。 (もっと読む)


【課題】金属層の少なくとも片側に、ポリエステルフィルムを設けられてなり、深絞り成形可能な積層体を提供すること。
【解決手段】金属層(A)の少なくとも片側に、ポリエステルフィルム(B)が設けられてなる積層体であって、金属層(A)の厚みが10μm以上100μm以下であり、金属層(A)とポリエステルフィルム(B)が接着層および/または樹脂層(C)により接着されており、金属層(A)とポリエステルフィルム(B)との間の剥離強度が2N/15mm以上であり、かつ少なくとも一方向の25℃における破断伸度が10%以上である積層体。 (もっと読む)


【課題】金属層を良好に剥離することが可能で、プリプレグ上に形成された当該金属層とその上に形成される配線層やプリプレグ等との密着性を高くすることが可能で、かつプリント配線板とする際に微細配線の形成を可能とする接着剤付き金属薄膜フィルム等を提供する。
【解決手段】支持体フィルム上に、第1の金属層と第2の金属層と厚みが1〜20μmの接着剤層とをこの順に有し、前記第1の金属層のうち前記第2の金属層と接触する側が金属酸化膜となっており、当該金属酸化膜と前記第2の金属層とが剥離可能である接着剤付き金属薄膜フィルム等である。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、かつ接触抵抗が低くい金属基板を用いた固体高分子型燃料電池用セパレータの提供、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属製燃料電池用セパレータ基板の少なくとも一方の表面に導電性炭素被膜と金属オキシカーバイド被膜との積層被膜を被着する。本発明に係る製造方法は、プラズマ処理容器内にセパレータ基板を設置し、非酸化性ガス雰囲気中で前記セパレータ基板を100℃乃至450℃に加熱する工程と、前記セパレータ基板表面をプラズマ処理する工程と、放電プラズマCVDによる導電性炭素被膜を形成する工程と、前記導電性炭素被膜表面にクロムオキシカーバイドを主成分とする被膜を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、易開封性蓋材において、蓋材のバリア性、密閉性を保ったまま、開封きっかけ強度を下げることである。
【解決手段】基材層、バリア層、ヒートシール層の順で積層されており、ヒートシール層にのみ微細孔が穿孔されていることを特徴とする蓋材である。また、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、ヒートシール層を貫通しない深さを有することを特徴とする蓋材である。また、前記微細孔は、ダイヤモンドロールによる穴あけ加工、またはレーザーによる穴あけ加工、または金属刃を用いたハーフカット加工のいずれかまたは、これらの混合加工により穿孔されたものであることを特徴とする蓋材である。またさらに、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、蓋材の剥離開始部分のみに設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】成形品に高い光輝性を付与する水圧転写フィルム、及び高い光輝性を有する水圧転写成形品を提供する。
【解決手段】水溶性フィルムと、該水溶性フィルム上の転写調整層と、該転写調整層上の金属薄膜層とを有し、該転写調整層と該金属薄膜層との間に凹凸模様が形成されており、該凹凸模様の深さが3〜50μmであり、転写後の該金属薄膜層のクラック幅が1〜120μmである水圧転写フィルム、及び基材と金属薄膜層とを有し、該金属薄膜層がクラック幅1〜120μmのクラックを有する加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】金属に対して優れた付着性を有し、耐擦傷性,耐摩耗性が優れた硬化物層を得ることができる金属表面用被覆材組成物、及びその硬化物層が積層された樹脂成型品を提供する。
【解決手段】ビスフェノール骨格を有するウレタンジ(メタ)アクリレート(A)15〜30質量%、特定の(メタ)アクリレート混合物(B)25〜45質量%、分子中に1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する(メタ)アクリレート(C)25〜45質量%、及び、ビニル系単量体又はその混合物を(共)重合して得られる(共)重合体(D)3〜15質量%を含有する金属表面用被覆材組成物。(B)成分はペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート(トリ体)、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート(テトラ体)及びトリ体の水酸基がテトラ体の(メタ)アクリロイル基にマイケル付加した化合物を含む。前記被覆材組成物の硬化物層が積層された樹脂成型品。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、熱シール性を有する樹脂とシランカップリング剤で表面を被覆された微粒子からなるシール層と、疎水性シリコーン樹脂を含有する撥水層を順次積層してなることを特徴とする撥水性包装材である。すなわち、前記微粒子の表面をシランカップリング剤で被覆することにより、熱シール性を有する樹脂と微粒子との間にシラン架橋ポリマー層が形成され、微粒子の強度および密着性が向上し、その結果として、シール層と基材間およびシール層と撥水層間の密着強度を向上させる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】、熱成形可能で、軽量なシート材からなるスタンパブル成形が可能な繊維強化材を有する構造体を提供すること。
【解決手段】(A)繊維強化材と(B)熱可塑性樹脂からなり、(A)繊維強化材の単糸の長さが1〜50mm、太さが3〜1,000μmであり、(A)繊維強化材/(B)熱可塑性樹脂の重量比(重量%)が20〜95/80〜5、目付が40〜4,000g/mであるエアレイド法よるウエブ層からなる、繊維強化材を有する構造体。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性を確保しつつ、日射エネルギーの吸収を抑制し、室内への電磁波の再放射を低減することができる、合わせガラスを提供する。
【解決手段】電磁波入射側から、第1のガラス板、第1の中間膜、第1の断熱層、第2の断熱層、第2の中間膜、第2のガラス板の順に積層されてなり、前記第1の断熱層は、屈折率が互いに異なる複数の誘電体膜からなる積層体であり、前記第2の断熱層は、誘電体膜と金属膜とを交互に積層してなる積層体である、合わせガラスである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れたシーラント層を有する包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材層、ドライラミネート用接着剤層、及び該ドライラミネート用接着剤層上に隣接して積層されたシーラント層を有する包装材料であって、該シーラント層は、該ドライラミネート用接着剤層と隣接する補強層、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層、及び環状ポリオレフィン系樹脂層をこの順に設けた層であり、該補強層は、ポリエチレン樹脂からなる層であることを特徴とする包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート化合物を含む接着層を介して、金属箔層と異種材料の層とが固着された積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の積層体は、金属アルコキシドとイソシアネート化合物を含む接着層を介して、金属箔層とシーラント層とが固着された積層体である。本発明の積層体は、イソシアネート化合物内に微量の金属アルコキシドを混入させた混合組成物を用いて接着層を形成することにより、有機溶媒に対する濡れ指数が30mN/M以上40mN/M以下程度の範囲にある金属箔層に対して、好適に樹脂を含む組成物よりなる層を固着させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】耐食性が向上したアルミニウム管及びこれを用いた接合強度に優れたアルミニウム接合体を提供する。
【解決手段】内側表層において、表面側に形成された厚さ20〜500nmの多孔性アルミニウム酸化皮膜層と素地側に形成された厚さ3〜30nmのバリア型アルミニウム酸化皮膜層とが設けられ、前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層に直径5〜25nmの小孔が形成されているアルミニウム外管と、外側表層において、表面側に形成された厚さ20〜500nmの多孔性アルミニウム酸化皮膜層と素地側に形成された厚さ3〜30nmのバリア型アルミニウム酸化皮膜層とが設けられ、前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層に直径5〜25nmの小孔が形成されているアルミニウム内管と、前記アルミニウム外管と前記アルミニウム内管とを接合する接着剤層とを含むアルミニウム接合体。 (もっと読む)


【課題】優れた表面外観を有する樹脂被覆鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板を溶融Zn−Al系合金めっき浴に浸漬した後、該めっき浴から引き上げて冷却し、鋼板表面に溶融Zn−Al系合金めっき層を形成し、該溶融Zn−Al系合金めっき鋼板を化成処理した後、樹脂被覆を施す樹脂被覆鋼板の製造方法において、前記めっき浴から引き上げられた鋼板の250℃までの冷却速度が1〜15℃/秒であり、前記溶融Zn−Al系合金めっき層が、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる。 (もっと読む)


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