説明

Fターム[4F100AB12]の内容

積層体 (596,679) | 金属材料 (25,749) | 金属 (21,577) | Ti (645)

Fターム[4F100AB12]に分類される特許

101 - 120 / 645


【課題】金属板とセラミック板との間の界面剥離を防止することができ、更に、製造コストの低減を図ることができる積層材を提供する。
【解決手段】積層材1は、複数枚の金属板2,3と1枚のセラミック板4とが、金属板2とセラミック板4とが隣接するように積層されるとともに、隣り合う金属板2とセラミック板4とが放電プラズマ焼結法により接合されたものである。セラミック板4と隣接する全ての金属板2,3の融点の差が140℃以内である。セラミック板4における金属板2と接合された側の面4aの外周縁4zよりも内側に、金属板2のセラミック板4との接合面2aが位置している。 (もっと読む)


【課題】多孔体の有効面積を犠牲にせず、金属多孔体の取り扱い性を向上させる。
【解決手段】三次元網目構造を有する多孔体からなるシート状の金属部11と、この金属部11の面方向に延びる樹脂部12とが一体に形成されるとともに、金属部11がチタンまたはチタン合金により形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、効率よく接着強度を向上させる母材金属の表面処理方法及び該方法を用いた航空機構造部材並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】母材金属1を脱脂する脱脂工程と、脱脂工程の後に、母材金属1を強アルカリ溶液6に浸漬して母材金属1の表面に生成された酸化被膜を除去するエッチング洗浄工程と、エッチング洗浄工程の後に、酸化被膜を除去した母材金属1を陽極とし、陽極酸化被膜を構成する析出物を予め電解質溶液10に溶解させ、析出物を溶解させた電解質溶液10に母材金属1を浸して通電して、母材金属1の表面に陽極酸化被膜を生成する陽極酸化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フィルム状成形体及び積層体、さらに詳しくは、プリント基板に用いられるフィルム状成形体及び積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリフェニレンスルフィド樹脂を主成分とする樹脂組成物からなるフィルム状成形体であって、該成形体の少なくとも片面の表面近傍に、ポリフェニレンスルフィド樹脂(A)を連続相としオレフィン系共重合体(B)を分散相とする樹脂混和物からなる樹脂混和層が形成されているフィルム状成形体。 (もっと読む)


典型的には窓ガラスと組み合わせて使用され、透明なフィルム基材と、その片方の側に設けられた耐摩耗ハードコート材料の下層と、前記下層を被覆し、複数の金属酸化物層内に封入されていてもよい、典型的には金属製の層である少なくとも1つの赤外線反射層と、これを更に被覆する、硬化フッ素樹脂製の薄い外部保護トップコートとを備えた、低放射EMI遮蔽透明複合材料フィルム。
(もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯域以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、凹凸面を有する第1の光学層と、第1の光学層の凹凸面上に形成された波長選択反射層と、波長選択反射層が形成された凹凸面上に、該凹凸面を埋めるように形成された第2の光学層とを備える。波長選択反射層は、金属層と、金属層上に形成された、金属酸化物を主成分とする保護層と、保護層上に形成された、酸化亜鉛以外の金属酸化物を主成分とする高屈折率層とを備える。 (もっと読む)


【課題】超伝導体の特性劣化を防ぎ、超伝導体の理想的な特性を実現する。
【解決手段】原子層堆積法を用いて超伝導体12の表面に酸化膜13を形成する。これにより、自然酸化膜15を除去し、緻密で均一な酸化膜13が形成されるので、超伝導体12の電磁場照射環境での特性劣化を防ぎ、超伝導体12の理想的な特性を実現することができる。また、緻密な酸化膜13により、大気中の酸素による超伝導体12の経年劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡単かつ低コストで金属成形体に着色を行うことができ、かつ、着色する部分と着色しない部分の塗り分けも容易で、特に小型又は微小な金属成形体の着色に好適な方法を提供する。
【解決手段】 金属材料を成形して形成した金属成形体の着色方法において、前記金属材料の表面の少なくとも一部に可染色性の樹脂被覆層を形成し、前記金属材料を成形して所定形状の成形体を形成し、前記成形体を染色剤に漬けて前記樹脂被覆層を染色する方法とした。 (もっと読む)


【課題】
加熱処理を行うだけで容易に製品外観、機械物性、耐熱性に優れる積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも(A)層と(A)層に隣接する(B)層の2層からなる積層体であって、(A)層がエチレン・酢酸ビニル共重合体(a)、(B)層が低圧法エチレン単独重合体、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共重合体、プロピレン単独重合体、プロピレン・α−オレフィン共重合体、エチレン・プロピレン・α−オレフィン3元共重合体、α−オレフィン単独重合体から選ばれる少なくとも1種から成るオレフィン系重合体(b)及び金属キレート化合物(c)から成る組成物から構成されることを特徴とする積層体を用いる。 (もっと読む)



【課題】 絶縁基板との接着性及びエッチング性の両方に優れ、回路パターン形成の際のエッチング性が良好でファインピッチ化に適したプリント配線板用両面処理銅箔を提供する。
【解決手段】 プリント配線板用銅箔は、銅箔基材と、銅箔基材における一方の表面の少なくとも一部を被覆する第1の被覆層と、他方の表面の少なくとも一部を被覆する第2の被覆層とを備える。第1の被覆層にはCrが18〜180μg/dm2の被覆量で存在し、第1の被覆層のXPSによる表面からの深さ方向分析から得られた深さ方向(x:単位nm)の金属クロムの原子濃度(%)をf1(x)とし、酸化物クロムの原子濃度(%)をf2(x)とし、全クロムの原子濃度(%)をf(x)とし(f(x)= f1(x)+ f2(x))、銅の原子濃度(%)をh(x)とし、酸素の原子濃度(%)をi(x)とし、炭素の原子濃度(%)をj(x)とし、その他の金属の原子濃度の総和をk(x)とすると、区間[0、1.0]において、∫h(x)dx/(∫f(x)dx + ∫h(x)dx + ∫i(x)dx + ∫j(x)dx + ∫k(x)dx)が10%以下で、∫f2(x)dx/(∫f(x)dx + ∫h(x)dx + ∫i(x)dx + ∫j(x)dx + ∫k(x)dx)が20%以上で、区間[1.0、2.5]において、0.1≦∫f1(x)dx/∫f2(x)dx≦1.0を満たす。第2の被覆層は、白金族金属、金、及び、銀からなる群から選択される1種以上を含む。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金基材の表面に長期間にわたり親水性、高耐食性、抗菌性及び防臭性を保持することができる表面処理皮膜を設けてなるアルミニウム又はアルミニウム合金材料、及びその表面処理方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金基材の表面に第1保護層と第2保護層とをその順で有し、前記第1保護層が、バナジウムと、チタン、ジルコニウム及びハフニウムから選ばれる少なくとも1種以上の金属とを含有する化成皮膜であり、前記第2保護層が、(1)キトサン誘導体及び可溶化剤と、(2)ポリビニルアルコールの側鎖に親水性ポリマーがグラフト重合してなる変性ポリビニルアルコールと、(3)水溶性架橋剤と、を含有する組成物からなる有機皮膜であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】金属との接合部分に関してはナイロン610を主体としつつ、樹脂成形品全体としてはナイロン610の使用量を低減させたポリアミド樹脂組成物と金属の複合体を提供する。
【解決手段】金属合金に表面処理を施してNATの3条件を満たすようにする。次いで金属合金を第1の射出成形金型にインサートし、ナイロン610を樹脂分の10〜100質量%含む第1のポリアミド樹脂組成物を射出し、第1の複合体を得る。第1の複合体を第2の射出成形金型にインサートし、ナイロン6、ナイロン66、及びナイロン12から選択される1種以上を樹脂分の90〜100質量%含む第2のポリアミド樹脂組成物を射出し、最終成形品を得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー(18)と、該ポリマー内部に分布している金属繊維の塊(20)とを含む充填ポリマー材料(16)に関し、および、少なくとも一対の金属層(14)と、充填ポリマー材料(18)を含有する、金属の対(14)の間に置かれたポリマー層とを含む軽量複合材(10,12)に関する。本発明の複合材料は、外気で従来のスタンピング機器を用いて成形されてもよい。本発明の複合材料は、抵抗スポット溶接などの抵抗溶接プロセスを用いて他の金属材料に溶接されることも可能である。複合材料は、以下の特徴を有する:リボン繊維である金属繊維、ポリオレフィン、ポリアミド、または、その組み合わせから選択されるポリマー、および、処理されていない充填ポリマー材料に面する表面を有する金属層(金属層の対の一方または両方)。 (もっと読む)


【課題】金属材料の表面に樹脂フィルムをラミネートし又は樹脂塗膜を形成し、その後に成形加工を施した場合であっても、ラミネートフィルム又は樹脂塗膜が剥離しない表面処理皮膜及び金属表面処理剤を提供する。
【解決手段】金属材料の表面に塗布形成された表面処理皮膜であって、該表面処理皮膜に含まれる窒素と炭素の質量比(N/C)が0.005〜0.5であり、且つ、Cr(III)、Zr、Ti、V、Nb、Mo、W及びCeから選ばれる金属元素の合計と炭素の質量比(TM/C)が0.01〜1.3であるように構成する。この表面処理皮膜は、ウレタン樹脂等の第1水系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂等の第2水系樹脂と、Cr(III)等の金属元素を含む水溶性金属化合物とを含有し、第1水系樹脂及び第2水系樹脂のうち少なくとも1種が特定の含窒素官能基を有する金属表面処理剤で塗布形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜を十分に保護できる強固なトップコート層を金属薄膜上に形成したり、耐熱試験を行ったりしても、金属薄膜の割れを抑制できるベースコート塗料組成物、および複合塗膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材上に形成される金属薄膜の下塗り用のベースコート塗料組成物であって、環状構造を有するエポキシ(メタ)アクリレートを30質量%以上含み、かつ平均架橋点間分子量が180〜1000である塗膜形成成分を含有することを特徴とするベースコート塗料組成物、および該ベースコート塗料組成物より得られるベースコート層を備えた複合塗膜とその製造方法。 (もっと読む)


本発明は多層構造物及びその作製方法である。本発明の多層構造物は、(a)ポリマー物質を含む少なくとも1つの基体層と、(b)少なくとも1つの接着層(ここで、前記接着層は、少なくとも1つの水性エポキシ分散物、少なくとも1つの硬化剤、場合により少なくとも1つの均展剤、少なくとも1つの強化剤、及び、場合により少なくとも1つのフィラーを含む接着プロモーター組成物から得られる)と、(c)メッキ金属を含む少なくとも1つの表面層とを含み、但し、前記接着層が、前記少なくとも1つ基体層と、前記少なくとも1つの表面層との間に配置される。 (もっと読む)


本発明は、多層構造体、およびその製造方法である。多層構造体は、(a)ポリマー材料を含む少なくとも1つの支持体層、(b)少なくとも1つの接着層(この場合、前記接着層は、少なくとも1つのエポキシ樹脂溶液、少なくとも1つの硬化剤、場合により少なくとも1つの均展剤、少なくとも1つの強化剤、少なくとも1つの充填剤、および少なくとも1つまたはそれ以上の溶媒、を含む接着促進剤組成物から誘導される)、および(c)めっき金属を含む少なくとも1つの表面層、を含み、前記接着層は、前記少なくとも1つの支持体層と前記少なくとも1つの表面層の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】薄くても剛性が高く、固定対象に容易に取り付けられる複合構造部材を提供する。
【解決手段】複合構造部材1Aは、金属基材10Aと、樹脂成形体11と、金属基材10Aの一面を覆う樹脂フィルム層12とを具える。金属基材10Aは、その厚さが50μm以上の平板材をプレス成形した塑性加工材である。金属基材10Aと樹脂フィルム層12とは、樹脂成形体11の構成樹脂により接合されている。複合構造部材1Aは、金属基材10Aを具えることで、厚さを薄くしても、優れた強度や剛性を有することができる。複合構造部材1Aは、樹脂成形体11を具えることで、固定対象への取付部を当該樹脂成形体11に容易に形成できるため、取付作業性に優れる。複合構造部材1Aは、樹脂フィルム層12を具えることで、意匠性に優れる。 (もっと読む)


【課題】加飾層として、絵柄部分と絵柄背景部分の間に明確な段差が形成されていない金属薄膜を有する加飾シートを提供すること、及びそのような加飾シートを簡便な操作によって製造する方法を提供する。
【解決手段】被加飾物に固定可能な加飾層2を基体シート1の表面に有してなる加飾シートであって、該加飾層2は金属薄膜4を有し、該金属薄膜4は絵柄背景又は絵柄5として透明化部分41を有している、加飾シート。 (もっと読む)


101 - 120 / 645