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Fターム[4F100AB32]の内容

積層体 (596,679) | 金属材料 (25,749) | 合金 (1,412) | サーメット (9)

Fターム[4F100AB32]に分類される特許

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【課題】より大きな接合強度の接合体を得ることにより、高強度に接合された切削工具等を提供する。
【解決手段】超硬合金焼結体を第1の被接合材1とし、cBN焼結体を第2の被接合材2とする接合体であって、第1の被接合材および第2の被接合材は、両者の間に設置されたチタン(Ti)を含有する接合材3を介して、少なくとも、第2の被接合材の背面と底面からなる2面で接合されており、第2の被接合材と接合材との界面に、厚み10〜300nmの窒化チタン(TiN)化合物層が形成されていると共に、背面の接合層の厚みが、底面の接合層の厚みよりも薄い接合体 (もっと読む)


【課題】脆性材料を気密に封止可能であり、かつ熱サイクルや腐食性物質に対する信頼性の高い構造を提供する。
【解決手段】脆性材料−金属構造体は、脆性材料からなる管状支持体14、この管状支持体14の内側または外側に設けられており、脆性材料からなり、管状支持体14よりも短いパイプ状支持体23、および管状支持体14とパイプ状支持体12との間に挟まれている板状金属片13を備える。管状支持体と板状金属片とが直接接触しており、板状金属片とパイプ状支持体とが直接接触しており、更に管状支持体とパイプ状支持体とが直接接触している。 (もっと読む)


【課題】直径が約2.7mを超えるものであっても、金属、非金属の任意の材料を使用でき、所望の強度を有する円環や回転ダクトやシュラウドや胴体や円筒形の外壁を容易に作成する装置及び作成方法の提供。
【解決手段】直径が約2.7mを超える円環や回転ダクトやシュラウドや胴体や円筒形の外壁の作成において、0.01mmから5mm厚の金属やセラミックやサーメットや繊維や合成樹脂の薄板帯101や、0.1mmから50mm厚のゴムやシリコンの薄板帯101を巨大巻き車200に少なくとも2周以上巻き付けて積層し、径方向の厚みが金属やセラミックやサーメットや繊維や合成樹脂からなる場合には2mm以上、金属やセラミックやサーメットや繊維や合成樹脂やゴムやシリコンからなる場合には4mm以上の縦板部とすることによって、充分な強度有する円環や回転ダクトやシュラウドや胴体や円筒状の外壁を、容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の電磁波遮蔽用組成物を用いて形成された電磁波遮蔽物、並びに該遮蔽物が形成された電磁波遮蔽性構造体は、長年使用しても高導電率を維持することができ、経年安定性に優れる。
【解決手段】本発明の電磁波遮蔽用組成物は、金属ナノ粒子が分散媒に分散した組成物であって、金属ナノ粒子が75質量%以上の銀ナノ粒子を含有し、金属ナノ粒子は炭素骨格が炭素数1〜3の有機分子主鎖の保護剤で化学修飾され、金属ナノ粒子が一次粒径50〜200nmの範囲内の金属ナノ粒子を数平均で70%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性微粒子がシート面内に、規則的に且つ高密度で(隣り合う導電性微粒子間の距離が20μm以下となるように)配置された、異方性を有する導電性接着シートを提供する。
【解決手段】異方性を有する導電性接着シートを、厚さ方向の中央に配置したコアフィルム1と、コアフィルム1の両面に配置された接着剤層2,3と、球状の導電性微粒子4とで構成する。コアフィルム1に、厚さ方向に貫通する貫通孔10を規則的に形成し、全ての貫通孔10内に、各1個の導電性微粒子4を配置する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を使用しないで、優れた粘着性としての機械の性質、高耐熱性、サイズ安定性の優異な、しかも反りや曲りの問題のないポリイミド複合フレキシブルシートが得られるポリイミド樹脂複合フレキシブルシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】環化後の熱膨張係数(CTE)が20ppmより大きい第一のポリアミド酸と、環化後の熱膨張係数(CTE)が20ppmより小さい値を有するポリアミド酸とを、或る特定の比率で混合した後、金属箔上に塗布し、次に、加熱によりポリアミド酸を環化させてポリイミドを形成し、その後、高温圧着により更に金属箔を粘着して、二面に金属箔を有するプリント回路用フレキシブルシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 変形し難いセラミックスシートを含む焼成された薄板体を提供すること。
【解決手段】 この薄板体10は、5μm以上且つ100μm以下の均一の厚さを有する少なくともセラミックスシートを含む焼成により形成された薄板体である。薄板体10は、薄板体10の一つの平面Pから突出した凸状部11を複数備えるとともに平面Pから陥没した凹状部12を複数備えている。これにより、薄板体10を薄板体10の所定の支持箇所で支持するとともに薄板体10に対し支持箇所以外の荷重印加箇所に平面Pに直交する方向の荷重を加えたときの撓み量は、凸状部11及び凹状部12を備えることなく平坦である薄板体の撓み量よりも小さくなる。即ち、変形し難い薄板体10が提供される。 (もっと読む)


異なる性質を有する二以上の同心層を備えた管状物は、主に焼結時の収縮によって発生する圧縮力および摩擦力により、そして場合によっては機械的な連結により、製造時に互いに接合される。同心管は、強力な結合を実現するのに、互いに接着、化学結合または焼結結合される必要がない。このことは、例えばセラミックと金属のような異なる材料同士の接合を容易にする。
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【課題】接合が強固であり、熱サイクルに強い複合体を提供することである。
【解決手段】複合体3は、金属からなる中実の長尺体2、およびこの長尺体の外側から径方向へと応力を加えた状態で固定されている金属粉末の焼結体11を備えている。 (もっと読む)


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