説明

Fターム[4F100AG00]の内容

積層体 (596,679) | ガラス (3,439)

Fターム[4F100AG00]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,439


【課題】軽くて、被弾等に対する耐衝撃性に優れた複合防弾板を提供する。
【解決方法】セラミック部材と、高強度繊維強化プラスチック部材と、これらセラミック部材及び高強度繊維強化プラスチック部材とを接合する樹脂シートとを具え、前記樹脂シートの硬化した状態での弾性変形率が20〜60%であり、圧縮弾性率が10〜10Paであり、前記セラミック部材との接着強度が1.0kN/m以上であるようにして複合防弾板を構成する。 (もっと読む)


【課題】高温のプロセス温度、苛酷な使用環境においても膜割れや反りが発生しない光学素子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材10と、前記基材上に形成された少なくとも2層の薄膜を積層した積層膜20とを有し、積層膜の最表層21と基材10の線膨張係数差が2×10−6/℃以下である積層膜を備えた光学素子。 (もっと読む)


本発明は、イオン電荷、並びに前記イオン電荷の可溶化のための液体を含有する自立型ポリマーマトリクスを含む、可変の光学/エネルギー特性を有する電気制御デバイス用電解質材料であって、液体は前記自立型ポリマーマトリクスを可溶化せず、マトリクスは前記イオン電荷の浸透経路を供給するように選択されることを特徴とする、電気制御デバイス用電解質材料に関する。本発明は、可変の光学/エネルギー特性を有し、前記電解質材料を含む電気調整デバイス、並びにカレンダー加工または積層並びに任意選択により加熱下により種々の層を構築することを含むことを特徴とする、電気調整デバイスを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】難燃性、金属箔接着性、耐熱性、耐湿性及び誘電特性の全てにおいてバランスがとれており、電子部品等に好適に用いられる非ハロゲン系難燃性樹脂化合物、これを用いた熱硬化性樹脂組成物並びにプリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】N置換マレイミド化合物と酸性置換基を有するアミン化合物より得られた化合物(a)及び含リンエポキシ樹脂(b)を有機溶媒中で反応させることにより製造された難燃性樹脂化合物、該難燃性樹脂化合物の溶液(A)と6−置換グアナミン化合物(B)、スチレン化合物又はビニル化合物と無水マレイン酸の共重合樹脂(C)、エポキシ樹脂(D)および、酸性置換基を有するエポキシ樹脂用硬化剤(E)を含む熱硬化性樹脂組成物並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、カーボンナノチューブを含むコーティングが設けられた基材を含むグレージングを提供する。前記グレージングは、窓板間のスペースの境界を画す、空間を介して配置された二枚の窓板を含むIGユニットであり得る。前記IGユニットは、カーボンナノチューブを含む透明導電体コーティングが設けられた少なくとも一つの外部表面を有する。また、前記グレージングは、二枚のガラスの窓板と、その間に挟持されたカーボンナノチューブを含む中間膜とを含む合わせガラスアセンブリであり得る。単体基材の実施形態も提示されている。いくつかの実施形態において、前記コーティングは、誘電体膜およびカーボンナノチューブの両方を含む。 (もっと読む)


【課題】
電波吸収性能や電波遮蔽性能等の電磁波防護性能、吸音性能、および適度な曲げ強さに優れ、これまでの電磁波防護材や吸音材が使用不可能であった曲げ強度が必要とされる用途、例えば建築材料や家具の最表材や芯材などの幅広い用途で用いることができる複合部材を提供する。
【解決手段】
導電性材料を含んだシート状物が基材を挟んで2枚以上積層されてなり、当該シート状物が導電性材料の配合比率または種類の異なる2種以上のシート状物であることを特徴とする複合部材。 (もっと読む)


【課題】長尺状感光性ウエブに形成された加工部位の基準位置に対する位置を、簡易な構成で高精度に検出し、高品質な感光性積層体を製造することのできる感光性積層体の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】二次元光源69a、69bからの照明光を長尺状感光性ウエブ22a、22bに照射し、その透過光を第1及び第2検出機構47a、47bを構成するCCDカメラ72a、72bにより受光することで、基準位置に配置された基準片67a、67bとともにハーフカット部位34の画像を撮像し、撮像した画像から基準片67a、67bに対するハーフカット部位34の位置ずれ量ΔLa、ΔLb及びΔMa、ΔMbを算出し、位置ずれ量ΔLa、ΔLb及びΔMa、ΔMbに従ってゴムローラ80aを駆動して感光性ウエブ22a、22bの送り量を補正する。 (もっと読む)


【課題】特にホルムアルデヒド、アセトアルデヒドを消臭する床材を提供する。
【解決手段】基材上に塩化ビニル樹脂発泡層が形成され、前記発泡層上に絵柄模様層が形成され、前記模様層上にトップコート層が形成され、前記トップコート層上に、アルデヒド類を消臭する消臭剤を1.0〜9.0重量%含有する層が形成されていることを特徴とする床材である。好ましい例として、前記アルデヒド類を消臭する消臭剤を含有する層は均一な厚みを有する層として形成され、かつその層がドット状に形成されている床材が挙げられる。また、好ましい例として、前記アルデヒド類を消臭するドット状消臭剤混入層は、合成樹脂と前記アルデヒド類を消臭する消臭剤の均一混合物からなり、前記アルデヒド類を消臭するドット状消臭剤混入層の厚さが0.05〜0.50mmである床材が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムをラミネートする際やロール状に巻き取る際において表面部分に打痕が発生したり、運搬・保管中に染み出しが生じることがないグリーンシートを形成できる誘電体層形成用組成物、該組成物をフィルム状に成形してなるグリーンシート、このグリーンシートから形成された誘電体層を有する誘電体層形成基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス成分、架橋性樹脂、架橋剤、分散剤及び溶剤を含有する誘電体層形成用組成物であって、前記架橋性樹脂が、2〜5重量%のカルボキシル基含有モノマーと該モノマーと共重合可能な他のモノマーとを共重合して得られる共重合体であり、前記架橋剤がアルミキレート系架橋剤である誘電体層形成用組成物、該組成物をフィルム状に成形して得られるグリーンシート、このグリーンシートを用いて形成された誘電体層を有する誘電体層形成基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂成形体を有する構造部材(樹脂ブラケット等)において、そのポリアミド樹脂成形体が、水分や塩化カルシウム等と接触しないようにすることができる構造部材およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂を主成分とし繊維状補強材を含有するコア層21が、ポリアミド樹脂を主成分とするスキン層22により被覆された樹脂ブラケット2と、この樹脂ブラケット2の表面に被覆されているめっき膜1とを備え、上記樹脂ブラケット2のスキン層22の表面が、スキン層22内に含有された、酸,アルカリ,水または有機溶剤に溶解する溶解性成分6の溶解跡の穴部6aの存在により粗面に形成されている。 (もっと読む)


ハフニウムおよび/もしくはジルコニウムオキシヒドロキシ化合物を備える薄膜または積層構造体を有する装置およびかかる装置の製造方法を開示する。ハフニウムおよびジルコニウム化合物は、通常ランタンのような他の金属でドープすることができる。電子装置またはそれを作成し得る構成材の例には、限定することなく、絶縁体、トランジスタおよびコンデンサがある。ポジ型もしくはネガ型レジストを用いて装置をパターン化する方法も開示する。例えば、インプリントリソグラフィー用のマスタープレートを作成することができる。腐食バリアを有する装置の製造方法の実施形態も開示する。光学基板およびコーティングを備える光学的装置の実施形態も開示する。電子顕微鏡を用いて寸法を正確に測定する物理的ルーラーの実施形態も開示する。
(もっと読む)


【課題】高い熱伝導率と高い引っ張り伸び率を持つ樹脂系複合材料からなる放熱材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、その表面に形成された金属酸化物−樹脂系複合材料からなる複合層を含む放熱材の製法であって、第一の基材であるセラミックス、樹脂、または金属基材の表面に、基材面に対して垂直方向に成長した柱状金属酸化物からなる多孔質層を形成する工程、該多孔質層の隙間に樹脂を充填して複合層を形成する工程、該複合層表面に第二の基材を接着する工程、第一の基材を除去する工程を含む放熱材の製造方法。 (もっと読む)


可撓性ポリマー支持体に酸化ガリウム、酸化インジウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、又はこれらの混合物(混合した酸化物を含む)を含むシード層を適用し、シード層上に延伸性で可視光線透過性金属層を適用することにより、可撓性ポリマー支持体上に伝導性フィルムを形成する。シード層の酸化物は望ましくは、より均一若しくはより密度の高い方式で後に適用される金属層の付着を促進する又は導通性金属層のより早い形成(つまり、より薄い、適用された厚さの)を促進する。得られたフィルムは高い可視光線透過率及び低い電気抵抗を有する。
(もっと読む)


【課題】光学異方性を自在に制御できる新規な硬化性組成物、及び光学補償シート等として有用なフィルムを提供する。
【解決手段】無機粒子への吸着基及び液晶化合物のコア部を形成し得る基を有する分子を吸着させた無機微粒子を含有する硬化性組成物、好ましくは、さらに硬化可能な材料を含有する硬化性組成物である。また、該硬化性組成物を硬化させて形成したフィルム、又は該硬化性組成物を硬化させて形成した層を有するフィルムである。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材との接合面を粗面にするためのサンディング等の後加工を施す必要がなく、インジェクション成型における樹脂基材との密着性を改善することが可能な化粧賦形体、基材成形用化粧賦形体、化粧成形体およびこれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧面2aを有する木質化粧板2と、FRP材3と織布からなる剥離布4とが順次積層され、前記剥離布4の一部がFRP材3の表面に埋め込まれて、一体化されていることを特徴とする化粧賦形体1を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 寸法変化や厚みムラが小さく、透明性や光学特性に優れているうえ、さらなる低コスト化が実現可能な透明複合体、及び該透明複合体を用いて形成された表示素子用樹脂基板を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール骨格をもつアクリレートを含み、25℃における粘度が100,000cps以下、硬化収縮率が10%以下である活性エネルギー線硬化性組成物8と、無機質材9とからなる透明複合体1とし、この透明複合体1を用いて表示素子用樹脂基板とする。 (もっと読む)


(i)少なくとも一つのガラス基板と、(ii)前記ガラス基板の少なくとも一つの面の少なくとも一部の上のコーティング層とを含む製造品であって、前記コーティング層が、ヒドロシリル化硬化シリコーン樹脂組成物、縮合硬化シリコーン樹脂組成物、もしくはフリーラジカル硬化シリコーン樹脂組成物から選択される硬化シリコーン樹脂組成物を含み、前記ガラスが好ましくは薄いガラス(5から500マイクロメートル)である、製造品。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材との接合面を粗面にするためのサンディング等の後加工を施す必要がなく、インジェクション成型における樹脂基材との密着性を改善することが可能な化粧賦形体、化粧成形体およびこれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧面2aを有する木質化粧板2、FRP材3およびロータリー単板4がこの順序で積層されてなり、前記ロータリー単板4の粗面4aの反対側の面4bが前記FRP材3に接合されていることを特徴とする化粧賦形体1を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンコーティングされた無機材料に透明な被着体を接着する場合に、紫外線硬化型カチオン重合樹脂接着剤を使用して、良好な接着性を発揮し、充分な接着強度を有する接着体を製造する方法を提供する。
【解決の手段】酸化チタンコーティングされた無機材料と透明被着体とを紫外線硬化型カチオン重合樹脂接着剤で接着する際に、無機材料の酸化チタンコーティング上にシランカップリング剤を塗布し、つぎに、シランカップリング剤塗布面にUVオゾン処理、コロナ放電処理、プラズマ処理等を施し、その後に、無機材料の酸化チタンコーティングされた面に透明被着体を、紫外線硬化型カチオン重合樹脂接着剤を介して貼り合わせ、さらに、透明被着体を通して紫外線を照射することにより前記接着剤を硬化させる酸化チタンコーティングされた無機材料と透明被着体とを接着してなる接着体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、多次元構造を有する、構造化された材料ウエブ特に金属薄板材料ウエブに関する。本発明によれば、前記多次元構造が、隆起部又は折り目、並びに互いに相並んで配置され、かつそれぞれ前記隆起部又は折り目によって包囲された面区分内に形成された複数の構造部を有しており、これらの構造部がそれぞれ、孔を備えた特徴付けられた箇所を有していて、前記面区分がそれぞれ、前記構造部の前記特徴付けられた箇所とは別の箇所でそれぞれ、前記特徴付けられた箇所に向かう傾斜部を有して構成されている。
(もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,439