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Fターム[4F100AK04]の内容

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【課題】 成型時の熱シワがなく、追従性が良く、破れが少なく、加飾面の白化、剥がれが少ない、加飾用に好適なフィルムを提供する。
【解決手段】 末端カルボキシル基量が50当量/t以下であり、固有粘度が0.60〜0.80である最外層を有する二軸配向積層ポリエステルフィルムの当該最外層表面に塗布層を有し、各層を構成するポリエステルが、DEG、TEG、および1,4−CHDMから選ばれる1種または2種以上の第三成分を合計で2.0〜10.0モル%の範囲で含有し、下記式(1)〜(4)を同時に満足することを特徴とするインモールド成型用ポリエステルフィルム。
−1.0%≦MD方向の100℃での寸法変化率≦1.0% …(1)
−1.0%≦TD方向の100℃での寸法変化率≦1.0% …(2)
−1.0%≦MD方向の150℃での寸法変化率≦1.0% …(3)
−1.0%≦TD方向の150℃での寸法変化率≦1.0% …(4) (もっと読む)


【課題】 導電性に優れると共に撥水性にも優れ、且つ通気性に優れる粒子融着繊維シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも表面が熱可塑性樹脂からなる熱可塑性繊維を含む熱可塑性繊維シートの前記熱可塑性繊維の表面に、前記熱可塑性樹脂によって撥水性粒子及び導電性粒子が融着しており、前記撥水性粒子及び前記導電性粒子の融点又は分解温度が前記熱可塑性樹脂の融点より高く、前記撥水性粒子及び前記導電性粒子の粒子径が前記熱可塑性繊維の平均繊維径以下であることを特徴とする粒子融着繊維シート。 (もっと読む)


【課題】 風合の良好なベッドシーツの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化チタン粉体を含有するポリエチレン樹脂よりなるマスターバッチを、ポリエチレンと混合したポリエチレン原料を準備する。このポリエチレン原料をTダイに供給し、押出ラミネート法により、不織布表面にポリエチレンフィルムを貼合し、ポリエチレンフィルム/不織布よりなる二層貼合品を得る。次に、このポリエチレン原料をTダイに供給し、押出ラミネート法により、ポリエチレンフィルム/不織布よりなる二層貼合品のポリエチレンフィルム表面にポリエチレンフィルムを貼合し、ポリエチレンフィルム/ポリエチレンフィルム/不織布よりなる三層貼合品のベッドシーツを得る。 (もっと読む)


【課題】破断が容易で、かつ、アルミ箔を用いなくてもガスバリア性に優れ、環境面での負荷が少ない包装容器のシール蓋を提供する。
【解決手段】容器本体および当該容器本体を封止するシール蓋からなる包装容器であって、シール蓋は、包装容器の外側から、紙/第1のポリエチレン/ガスバリア性を有するバリアフィルム/第2のポリエチレンの層構成を有し、当該第2のポリエチレンの層の周縁部が容器本体の開口部にシールされて容器本体を封止し、バリアフィルムおよび第2のポリエチレンの層には、外部からの押圧によってシール蓋の破断開始位置となる切断線が中心部から周縁に向かう放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】ゴミの付着やハンドリング時の貼り付き不具合を引き起こす粘着層を露出させず、露光マスクに接触したり現像液が溜まったりする段差部分がなく、支持フィルムにしわやカールが発生するのを防ぐことができるガラスフィルム積層体を提供する。
【解決手段】ガラスフィルム3と、粘着層2と、幅がガラスフィルム3よりも大きいフィルムであって、ガラスフィルム3の両側端部3a,3bからはみ出した耳部6(6a,6b)を有するように粘着層2を介してガラスフィルム3に設けられている支持フィルム1と、引張弾性率が5MPa〜800MPaでガラスフィルム3の厚さ以下のフィルムであって、耳部6に粘着層2又は他の粘着層を介して設けられている帯状フィルム4(4a,4b)とを備えるガラスフィルム積層体10によって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】高温での形状安定性およびイオン透過性に優れた積層多孔質フィルムを提供する。
【解決手段】バインダー樹脂及びフィラーを含む耐熱層とポリオレフィンを主成分とする基材多孔質フィルムとが積層されてなる積層多孔質フィルムであって、
前記バインダー樹脂の70重量%以上が脂環式炭化水素基を有する高分子化合物からなり、かつ、前記バインダー樹脂全量を1としたときの前記フィラーの重量割合が20以上である積層多孔質フィルム。該積層多孔質フィルムは、従来のセパレータ用多孔質フィルムと比し、高温での形状安定性およびイオン透過性に優れるため、非水電解液二次電池用セパレータとして好適である。 (もっと読む)


【課題】粘着テープ用フィルムの剥離剤処理において剥離剤の脱落がなく、テープ製造工程におけるロール汚れをなくしての生産性の向上と剥離剤の粘着剤中への混入による粘着特性不良をなくして被着体への密着性、及び粘着テープの展開を容易にすることによる施工作業時の作業性向上を目的としたアルミ箔系粘着テープを提供する。
【解決手段】アルミ箔と、当該アルミ箔の第1の面に積層され、カルボキシル基及び/又は水酸基を有するオレフィン系化合物を含有する下塗り層と、当該下塗り層に積層され、長鎖アルキル系の背面処理剤を含有する剥離剤塗布層と、を備え、前記アルミ箔の前記第1の面に向かい合う第2の面上にホットメルト系粘着剤を塗布してなる粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】保温性を有し、低コストで安全な、紙を主原料とする食品用包装材料を提供する。
【解決手段】鱗片状アルミニウム粉末を含有する製剤をアルミニウム成分が2〜20重量%となるよう配合した水性インキを、アルミニウム濃度が0.04〜3g/mの塗布量となるよう印刷してなることを特徴とする紙を主原料とする食品用包装材料3。 (もっと読む)


【課題】環状ポリオレフィン樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、透明性、光弾性率特性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】環状ポリオレフィン樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記環状ポリオレフィン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記環状ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記環状ポリオレフィン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、電気絶縁性、耐薬品性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】ポリイミド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記ポリイミド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリイミド樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記ポリイミド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】優れた物理特性及び難燃性を有する難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】合成樹脂100重量部と、比表面積が50〜2600m2/gである薄片化黒鉛1〜20重量部とを含有する難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール強度の高い多層フィルムを提供する。
【解決手段】(a1)と(a2)と(a3)と(a4)を充足するエチレン系樹脂(A)80〜95重量%、
および(b1)と(b2)と(b3)と(b4)を充足するメタロセン系エチレン−α−オレフィン共重合体(B)5〜20重量%
を含有する二つの層(II)と、
前記エチレン系樹脂(A)を含有する層(I)とを有し、
二つの層(II)の間に層(I)が配置されてなる多層フィルム。
(a1)炭素原子数5の分岐数が炭素原子1000個あたり0.1未満であること。
(a2)Eaが40kJ/mol以上
(a3)MFRが0.1〜5g/10分
(a4)密度が900〜915kg/m
(b1)エチレンに基づく単量体単位とα−オレフィンに基づく単量体単位とを有する
(b2)MFRが0.1〜10g/10分
(b3)密度が900〜925kg/m
(b4)Eaが40kJ/mol未満 (もっと読む)


【課題】液晶ポリマーフィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、誘電特性、電気絶縁性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】液晶ポリマーフィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記液晶ポリマーフィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記液晶ポリマーフィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記液晶ポリマーフィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、耐薬品性、耐湿性、各種電気特性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】制振性がより一層向上された貼着型制振材を提供する。
【解決手段】貼着型制振材1が、拘束層2と、拘束層2に積層された、23℃以上に融点を有する熱可塑性樹脂、熱可塑性樹脂の融点以下にガラス転移点を有する重合体、粘着付与剤および充填材を含む熱可塑性樹脂組成物からなる制振層3と、制振層3に積層された感圧接着層4とを備え、中央加振法によって測定される、厚み1.8mm、周波数500Hzにおける損失係数が、温度20〜60℃の全てにおいて、0.1以上であり、JIS Z0237に準拠して、剥離速度300mm/分、23℃で測定される、ステンレス板に対する90度ピール試験による接着力が、0.1N/25mm以上である。このような貼着型制振材1によれば、感圧接着層4により常温貼着を可能とするとともに、高温度下においても、高周波数を含む広い周波数領域の振動に対して、優れた制振性を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】容器(例えば、食品包装に用いられる容器など)を密封するために好適な多層フィルム、およびこのフィルムの製造方法に関する。
【解決手段】本発明のフィルムは、ポリ乳酸(PLA)から製造される密封容器に特に好適である。この多層フィルムは、a)ポリマー性ベース層を含む基材と、b)前記基材上の、PLAホモポリマーまたはPLAコポリマーを含有するヒートシール層とを含む。ヒートシール層は、その中に分散された接着促進剤をさらに含む。あるいはその代わりに、基材は、前記ベース層と前記ヒートシール層との間にあり且つ隣接している、前記ポリマー性ベース層の表面上の層内に接着促進剤をさらに含む。ヒートシール層内、またはヒートシール層の基材とは反対側の表面上に、防曇剤を含ませることもできる。 (もっと読む)


【課題】 回収衣料品のリサイクル原料である天然繊維、ポリエステル、アクリルなどの反毛綿に難燃紙を複合する事に加え、ニードルパンチ機で処理する事により車輌用内装材に要求される優れた吸音性能を示すフェルトシートを提供する。
【解決手段】 反毛綿に難燃紙を複合する事に加え、ニードルパンチ機で処理したものを乾燥炉で熱処理しフェルトシート化する。吸音性を向上させる場合には所定の難燃紙、及びニードルパンチ機で所定の条件で細かい穴を付加する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ軽量の放熱部材を構成することができる素材およびこの素材を用いて作製した軽量で低コストの放熱部材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板10と、その一方の面に形成された第1塗膜11と、他方の面に形成された第2塗膜12とを備える放熱部材用プレコートアルミニウム合金板1、及びこれを用いた放熱部材5である。第1塗膜11は、アルミニウム合金板10の表面よりも優れた放熱性を有しており、第2塗膜12は、加熱することによって溶融又は軟化して接着剤となる接着機能を有している。第1塗膜11は、軟化点が150℃超えであって、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種からなる第1ベース樹脂中に放熱性物質を含有してなる構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系多孔性樹脂フィルムと多孔質膜の接着性に優れ、透気性が高く、セパレータとして用いた際に優れた電池特性、高い安全性を有する多孔性フィルムを提供することである。
【解決手段】
ポリオレフィン系多孔性樹脂フィルムの少なくとも片面に繊維が融着点を形成して相互に融着された網状構造を形成してなるポリアリーレンスルフィド繊維とポリオレフィン繊維からなる多孔質膜を備え、該多孔質膜の融着点の全部または一部において、融着点を形成する繊維にまたがるようにその厚さが融着点を形成する繊維の繊維径よりも薄い膜が形成されていることを特徴とする多孔性フィルム。 (もっと読む)


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