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Fターム[4F100AK07]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | オレフィン系重合体 (14,503) | プロピレン系重合体 (4,297)

Fターム[4F100AK07]に分類される特許

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【課題】高い密封性および易開封性を備え、ヒートシールが容易で、シール条件も幅広い多層シート、熱成形容器、蓋材および易開封性包装体を提供することにある。
【解決手段】多層シート5は、A層5Aと、B層5Bとからなる。A層5Aは、ポリオレフィン系樹脂50〜95wt%およびエチレン・アクリル酸エステル・無水マレイン酸共重合体系樹脂50〜5wt%からなる。B層5Bは、ポリオレフィン系樹脂からなる。A層5AおよびB層5Bのポリオレフィン系樹脂は、ポリプロピレン系樹脂である。A層5Aの厚みは、5〜500μmである。 (もっと読む)


【課題】 優れた画像品質を与える真珠光沢又は真珠箔外観を備えた反射型画像形成材料を提供すること。
【解決手段】 画像形成層と、真珠光沢顔料と、ボイドを含む少なくとも1つの層とを含んで成る画像形成要素。 (もっと読む)


【課題】 高い酸素ガスバリア性、特に、高湿度下でも優れた酸素ガスバリア性を発揮することができ、また、シーラント接着性が良好である酸素ガスバリア性フィルム、および、容易に入手可能な素材から低コストで優れた酸素ガスバリア性を有するフィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、接着剤層を介して、重合度200〜2600、鹸化度90〜99.7モル%のポリビニルアルコール系樹脂(A)とウレタン系樹脂(B)との混合物からなる酸素ガスバリア層が積層されてなり、かつ、23℃、相対湿度85%の雰囲気下での酸素透過度が1000mL/m2・day・MPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室脱衣所や洗面所、厨房等にも使用可能な耐水性を備えると共に、耐キャスター性等の耐凹み傷性にも優れており、しかも従来の木質系フローリング材に匹敵する意匠感をも付与可能な床用化粧シートを提供する。
【解決手段】デュロメーター硬さ試験タイプD(JIS K 6253)にて60以上の表面硬度と、特殊合板の日本農林規格の耐水B試験に合格する耐水性とを有する硬質シート層2の表面に、合成樹脂製の化粧シート3を積層して構成した床用化粧シートである。該化粧シート3の表面から、該化粧シート3の厚みを越え、前記硬質シート層2を貫通しない深さに、切削加工等により溝部5を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】安定かつ高精度な横方向の絵柄を有する化粧鋼板が容易に得られて、その幅方向の接合作業を極めて簡単に行い得る化粧鋼板を提供する。
【解決手段】表面に絵柄が付与された鋼板と、裏面に透かし柄が付与されて鋼板の表面側にラミネートされた略透明なフィルムとからなることを特徴とする。前記フィルムは、例えば複数枚の略透明なフィルムで形成され、上層側のフィルムの耐熱性が下層側のフィルムより高く設定されると共に、上層側のフィルムの裏面に透かし柄が付与される。また、前記鋼板に付与される絵柄は、化粧鋼板製造時の鋼板の流れ方向に対して略直交する方向に所定幅で形成された略ストライプ調に設定される。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンフィルム等の融点の低い熱可塑性樹脂基材においても、高湿度下でも優れたガスバリア性を有し、かつ透明性に優れたガスバリア性フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂、ケイ素アルコキシド、低級アルコール、水、およびケイ素アルコキシド加水分解触媒を、ポリビニルアルコール系樹脂/ケイ素アルコキシドの重量部比が100/300〜100/600となるように混合してケイ素アルコキシドを加水分解した後に、ケイ素アルコキシド加水分解触媒を除去した塗工液を、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面上に塗工し、乾燥することを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高湿度下では吸湿により、酸素バリア性が極端に低下するというポリビニルアルコール系樹脂の特性を改良し、高湿度化でも優れたガスバリア性を有し、かつ透明性に優れたガスバリア性フイルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂フイルムと、下記(1)〜(3)のいずれか1種からなる高分子ガスバリア層との積層フイルムにおいて、該高分子ガスバリア層の温度23℃、湿度90%RH下で測定した酸素透過係数(μmml/m2dayatm)が200以下であるフイルム。
(1)ポリビニルアルコール系樹脂とケイ素アルコキシドの部分加水分解重縮合物との混合物(2)ポリビニルアルコール系樹脂と該部分加水分解重縮合物との反応生成物(3)ポリビニルアルコール系樹脂、該部分加水分解重縮合物および該反応生成物との混合物 (もっと読む)


【課題】 本発明は、架橋されたエチレン-プロピレン-ジエンターポリマ及びポリプロピレンを含むいわゆるオレフィン系レザーの廃材を、効率良く再利用した品質良好な複合シートを提供するにある。
【解決手段】 少なくとも架橋されたエチレン-プロピレン-ジエンターポリマ及びポリプロピレンを含む材料からの再生物50〜90重量%、及び、エチレン・酢酸ビニル共重合体50〜10重量%の混合物に対して、0.1〜1部の割合で添加される金属石鹸との組成物をシート体(1)に成形し、この表面に上張材(2)を積層する。 (もっと読む)


【課題】 溝加工部位の選択的塗布作業が不要な化粧材であって、耐擦傷性、耐磨耗性、耐水性、耐汚染性等の表面物性に優れ、特に溝加工を施した部位が耐水性に優れると共に色落ち等の問題が生じることがなく、さらに、「色ブレ」や「タグ」等の問題が生じることのない化粧材を提供することである。
【解決手段】 木質系基材と少なくとも木粉を含有する非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる合成樹脂板とを積層した積層体の前記合成樹脂板面に装飾材を貼合したことを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ生産性を高める。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂100重量部、充填材50〜500重量部が混合された熱可塑性樹脂複合材料からなる内層31に、少なくとも熱可塑性樹脂100重量部、充填材50〜500重量部、滑剤0.1〜100重量部が混合された熱可塑性樹脂複合材料からなる最外層32を形成し、その最外層32により金型壁面との壁面抵抗を低くし、内層31には高強度の熱可塑性樹脂等を用いることで、生産性と強度の向上をはかる。 (もっと読む)


【課 題】 長期防食性と非汚染性を兼備したポリエチレン被覆に匹敵する特性を有し、且つ、エポキシ樹脂と大差のない施工容易性を有する樹脂被覆の提供。
【解決手段】 エポキシ樹脂などの反応硬化性樹脂による厚膜の上に、ポリエチレンなどの無極性樹脂による薄膜を積層一体化した被覆構成により、反応硬化性樹脂の施工容易性と無極性樹脂の非汚染性の両立を実現した。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂からなる表面樹脂層に耐候密着性の優れた上塗層が積層された化粧シート、及び該化粧シートの上塗り層の形成に用いられるOP層が積層された化粧シート、及び該化粧シートの上塗層の形成に用いられるOPコート剤を提供する。
【解決手段】 メチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、オクチルアクリレート、シクロヘキシルアクリレートを共重合成分として含むアクリルポリオール系主剤とイソシアネート系硬化剤とからなるOPコート剤を、絵柄層5の設けられたポリオレフィン系樹脂層1の表面に塗工して上塗り層2を積層して化粧シートを得た。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、延伸の均一性に優れ、かつ、積層界面の剥離強度の強いポリオレフィン系積層フィルムの提供
【解決手段】(A)層は冷キシレン可溶成分が20〜80重量%で、該冷キシレン可溶成分は極限粘度が0.8〜2.5dl/gであり、かつ、プロピレンの含有率が50重量%以上である非晶性ポリα−オレフィンからなり、(B)層はメタロセン触媒で製造されたポリエチレンからなり、(A)層と(B)層とが積層されたポリエチレン系積層フィルムである。(B)層を構成するメタロセン触媒で製造されたポリエチレンは密度が0.890〜0.935g/cm3、分子量分布が2.2〜5.5のものが好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度を高めて耐クラック性、耐傷性、表面平滑性を保ちながら、温湿度に対する寸法安定性を向上させることができる耐水性の高い床材を提供する。
【解決手段】 基材2の表面側に木粉樹脂複合材4を介して表面化粧材3が積層されている床材1である。木粉樹脂複合材4の厚さDを少なくとも0.1mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】 (1)カレンダロール面との密着性(滑性)、(2)シートの引き取りに耐える強度(カレンダ加工時のシートの機械的強度)、(3)平滑性(引き取りシート表面の仕上性)にすぐれてり、カレンダ加工性のよい新規なポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法の提供。
【解決手段】(A)熱流速示差走査熱量測定(以下、DSCと略称する)において、10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが90〜110℃である炭素数4〜8のα−オレフィンとエチレンとの共重合体5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
(B)DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが120〜140℃であるプロピレン系樹脂5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕および(C)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
よりなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法。 (もっと読む)


プラスチック基板と選択不飽和を有するプラズマ重合したシクロシロキサンの結合層とからなる物品及びその形成方法。 (もっと読む)


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