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Fターム[4F100AK08]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | オレフィン系重合体 (14,503) | 炭素数4以上のオレフィン (657)

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エチレン含有ポリマーからなる群より選択される第一成分、ならびにプロピレン含有ポリマー、およびメチルペンテン含有ポリマーからなる群より選択される第二成分、を有するポリマーブレンド物の単層フィルムであり、第一成分はフィルム中に重量で約60%から約1%存在し、第一成分はDSCで決定される第一融点温度を有し、第二成分はフィルム中に重量で約99%から約40%存在し、第二成分はDSCで決定される第二融点温度を有し;そしてそのフィルムは約100℃から約130℃の温度の蒸気滅菌に耐えることができる。
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カーボンブラックを充填した耐老化性のポリオレフィン製ラッピングホイルを開示し、これは、前記ラッピングホイルに6から8の範囲のpH値を有するカーボンブラックを含有させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種の高分子よりなる、弾性構造体(1)用の吸音塗装に関する。吸音塗装は、弾性構造体(1)に近い方にあり少なくとも1種の高分子Aよりなる少なくとも1層の塗装層(2)と、弾性構造体(1)から遠い方にあり少なくとも1種の高分子Bよりなる少なくとも1層の塗装層(3)と、を含み、後者の塗装層(3)は、前記少なくとも1種の高分子Aに接して塗布され一体型の合成物を形成し、前記合成物の損失係数は、マイナス20℃〜プラス80℃の温度領域において、0.01〜0.6の範囲にある。本発明はまた、そのような塗装の製造方法と、自動車等に吸音塗装を施すためにそのような塗装を使用する使用方法に関する。 (もっと読む)


1) 85%を超える量で周囲温度においてキシレンに不溶性であり、4〜13の範囲の多分散度インデックスおよび2.2 dl/gを超える極限粘度数([η]1)の値を有する結晶性プロピレンポリマー65〜95%;ならびに
2) 15〜85%の範囲のエチレン含量および少なくとも1.4 g/mlの極限粘度数([η]2)の値を有する、C3〜C10α-オレフィンとのエチレンの弾性オレフィンポリマー5〜35%
を含むヘテロ相ポリオレフィン組成物を含む、押出、成形およびこれらの組み合わせにより製造される物品、特に無圧単層または多層パイプ。[η]1/[η]2の比は0.45〜1.6の範囲である。該物品は、典型的に、2000 MPaを超える引張弾性率を有する。本発明は、上記のヘテロ相ポリオレフィン組成物および上記の物品を製造する押出プロセスにも関する。 (もっと読む)


一対の対向する主表面及び各主表面に対し確保されたカバー層を包含する積層体製品が記載されている。カバー層は本質的にファイバーグラスを含まず、内に配置した複数の多孔性材料層を有する重合体基質を包含する。積層体製品における強化材料としてファイバーグラス(及びASTMD5034に従って測定したときに約0.5GPa以上の引張りモジュラスを有する他のシート材料)の使用はファイバーグラスの代りに多孔性材料層を用いることによって避けることができる。本発明の好ましい態様では、多孔性材料層はファイバーグラスマットより小さい引張りモジュラスを有するが極めて高い強度特性を有するフォーム積層体製品を製造するために用い得る。 (もっと読む)


多層物品(10)中の上層の固有色の寄与を低減させる方法が開示される。それによって製造された物品は黄変の減少を示し、したがって物品の所望色を達成するために添加しなければならない色補正用顔料及び染料の量が少なくなる。多層物品(10)は、表面フィルム(12)、基材(14)、及びこれらの間に位置する中間層(13)を含んでいる。 (もっと読む)


エラストマー性物品を形成するための組成物が開示される。組成物は、エラストマー性材料とフィルム・レベラを含み、フィルム・レベラは、組成物の重量の約0.05%から約5.0%の量で存在する。 (もっと読む)


【課題】手袋又はコンドームのような着用容易なエラストマー性物品、及びこのような物品の形成方法を提供する。
【解決手段】第1の表面(28)を有する基体(26)を含むエラストマー性物品。基体(26)は、エラストマー材料から形成される。着用層(32)は、第1の表面(28)の少なくとも一部分の上に重なっている。着用層(32)は、スチレンブロックコポリマーから形成される。 (もっと読む)


一方向性の防弾繊維を有する布地層を少なくとも二層有する複数の布地層と、このような複数層の各層間にあり、防弾繊維に付着しているが、それを包み込んではおらず、かつ布地層に浸み込んではいない樹脂層とを含む防弾複合物。該防弾繊維の層は相互に90°±5°であり、該防弾繊維は第二の織物中に織り込まれて固定化される。該第二の織物は防弾繊維よりも十分低いテナシティおよび伸び弾性率を持つ繊維で形成されている。該防弾繊維は少なくともデニール当たり約15グラムのテナシティおよび少なくともデニール当たり約40グラムのモジュラスを有している。樹脂層中の樹脂は、少なくとも約7000psiのモジュラスを有している。 (もっと読む)


【課題】 (1)カレンダロール面との密着性(滑性)、(2)シートの引き取りに耐える強度(カレンダ加工時のシートの機械的強度)、(3)平滑性(引き取りシート表面の仕上性)にすぐれてり、カレンダ加工性のよい新規なポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法の提供。
【解決手段】(A)熱流速示差走査熱量測定(以下、DSCと略称する)において、10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが90〜110℃である炭素数4〜8のα−オレフィンとエチレンとの共重合体5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
(B)DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが120〜140℃であるプロピレン系樹脂5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕および(C)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
よりなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法。 (もっと読む)


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