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Fターム[4F100AK12]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | 芳香族ビニル重合体 (2,837) | スチレン系重合体 (2,529)

Fターム[4F100AK12]に分類される特許

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【課題】 ポリオレフィン類とエラストマーとが有している特性を併せ持つ、触感が良く、伸縮性に優れる不織布及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一ダイに配設された異なるノズルから、ポリオレフィン類とエラストマーからなる異種の溶融ポリマーを同時に押出してスパンボンド法により溶融紡糸し、ポリオレフィン類からなる繊維とエラストマーからなる繊維が混合された混合繊維からなる不織布ウェブに熱エンボス加工により交絡処理を施した不織布及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】CD、DVD、書籍、などを包装するのに好適なように、緩衝性、柔軟性、耐水性、開封容易性を兼ね備えた新たな包装資材を提供する。
【解決手段】ポリスチレン及びポリオレフィンを含有し、かつ2軸延伸されてなる発泡スチレン系樹脂シートからなる包装用シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において正面方向は勿論のこと斜め方向から見た時も赤みを帯びることなく自然で高品位なカラー表示の実現を可能にする光拡散性光学部材を提供する。
【解決手段】本発明の光拡散性光学部材3は、反射型偏光分離フィルム40に積層一体化されて使用されるものであり、透明材料中に光拡散粒子が分散されてなり、透明材料の屈折率と光拡散粒子の屈折率の差の絶対値を「Δn」とし、光拡散粒子の累積50%粒子径を「D50」(μm)としたとき、0.01≦Δn×D50≦0.25の関係式が成立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物層被覆樹脂製品の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】金属基板を陽極酸化することにより形成した垂直配向した金属酸化物の細孔内に、液状樹脂、あるいはガラス転位温度以上の加熱により軟化した樹脂を、注入・固化させ、当該樹脂表面に、金属酸化物層を形成することにより、上記樹脂表面へ金属酸化物層がコーティングされた金属酸化物層被覆樹脂製品を製造する樹脂製品の製造方法、上記陽極酸化に用いる基板が、アルミニウム、チタン、ニオブ、亜鉛、マグネシウム、又はタンタルの金属基板であり、表面の算術平均面粗さが5nm以下であり、陽極酸化により形成した金属酸化物層の膜厚が、100nm〜10μmで、細孔内径が、5〜500nmである、上記樹脂製品の製造方法、及びその樹脂製品。
【効果】透明樹脂本来の光学特性を損なうことなく、金属酸化物層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料及び液体包装袋を提供する。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を有する包装材料の中間層に、(a)〜(b)を満足するイオン重合で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体と他のポリオレフィン系樹脂を含み、(c)を満足するポリエチレン系樹脂組成物を用いる。(a)密度(JISK6992−2:1997付属書(23℃)に準拠)が0.860〜0.970g/cm(b)メルトフローレート(JISK6992−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠)が0.5〜100g/10分(c)測定温度190℃で、キャピログラフによって測定される剪断速度60(sec−1)と、剪断速度1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0。 (もっと読む)


【課題】積層体の弾性特性を改善すること。
【解決手段】本発明は、熱可塑性エラストマーから成るエラストマー性支持層(2)と、支持層(2)の材料より低い弾性を示すポリマーから成る少なくとも1層のマイクロテクスチャ加工された被覆層(3)とを備えたエラストマー性積層体(1)に関する。マイクロテクスチャは、被覆層(3)の弾性限界を超えて積層体(1)を延伸し、この延伸された積層体(1)が弾性回復することによって形成される。本発明によれば、マイクロテクスチャー化された被覆層(3)は多数の孔(4)を含む。さらに本発明は積層体の製造方法をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】基材層と中間層及びシーラント層を含む包装材料であって、耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料、それを用いた液体包装袋を提供する。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を有する包装材料において、中間層に、下記(a)〜(c)を満足するエチレン・α−オレフィン共重合体を用いる。(a)密度(JISK6992−2:1997付属書(23℃)に準拠)が0.860〜0.970g/cm(b)メルトフローレート(JISK6992−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠)が、0.5〜100g/10分(c)測定温度190℃で、キャピログラフによって測定される剪断速度60(sec−1)と、剪断速度1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0の範囲にあること (もっと読む)


【課題】アルミニウムなどの金属フィルム、アルミナなどの金属酸化物、シリカなど無機酸化物を蒸着したフィルムやPETフィルム、ポリエチレンなどのポリオレフィン系フィルムなどに押出しラミネートによって接着性樹脂層を設けた際に、実用上十分なラミネート強度を与えることができるアンカーコーティング剤の提供。
【解決手段】α、β−不飽和カルボン酸またはその誘導体でグラフト変性された酸価0.1〜50mgKOH/gであるスチレン系ブロック共重合体(A)、および酸価50〜300mgKOH/gである粘着付与樹脂(B)が溶剤に溶解もしくは分散されてなるアンカーコーティング剤であって、(A)と(B)との重量比が(A)/(B)=90/10〜60/40であり、かつ、固形分濃度が1〜20重量%であることを特徴とするアンカーコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】凹部を表層に有するシートの表裏両面を使用でき、リサイクル可能な易層間剥離性シートを提供すること。
【解決手段】ポリオレフィンからなる層の表裏両面にポリエチレンテレフタレートからなる層が積層されており、該ポリエチレンテレフタレートからなる層の該ポリオレフィンからなる層との界面に空隙が密に形成されており、該ポリオレフィンがポリエチレンまたは三井化学株式会社のアドマーSE800であり、該ポリエチレンテレフタレートからなる層との界面に形成されている空隙の大きさが5〜100μmである易層間剥離性シート。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しつつ連通性も十分に確保された多孔構造を有し、シャットダウン特性とブレイクダウン特性の両特性を発揮することのできる積層多孔性フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも2層の多孔質層を積層した積層多孔性フィルムであって、ポリプロピレン系樹脂と、該ポリプロピレン系樹脂より結晶融解ピーク温度が低くかつ結晶融解ピーク温度が100℃以上である樹脂との混合樹脂を含む組成物からなる第1層と、前記ポリプロピレン系樹脂より結晶融解ピーク温度が高い樹脂を含む組成物からなる第2層とを有し、β活性及び/またはβ晶生成力を有する積層多孔性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】変性PPE系樹脂を基材とする発泡シートを用いた、軽量剛性に優れ、吸音特性および断熱性を兼ね備えた内装材を製造し得る内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】PPE系樹脂25〜50質量%およびPS系樹脂75〜50質量%からなる変性PPE系樹脂で構成された発泡層の少なくとも一方の面に、PPE系樹脂5〜30質量%及びPS系樹脂95〜70質量%からなる変性PPE系樹脂で構成される非発泡層が積層された発泡積層シートに、非発泡層の室外側面にポリウレタン系発泡体を積層して内装用基材となし、該基材の目付け量を400g/m以下にするとともに、該基材の室内側面に表皮材を貼り合わせて一体化した状態で、熱源温度が140〜300℃であり、かつ熱源温度と炉内の最低温度との温度差が100℃以下に設定された加熱炉に供給し、表皮一体で加熱軟化した後、所定形状に成形する内装材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、且つ雨、結露、湿気等の水分の存在下における耐久性が高い熱線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板11、及びその表面に設けられた導電性高分子からなる熱線反射層14を含む熱線遮蔽ガラス10であって、熱線反射層14の表面に表面保護層15が形成されており、且つ表面保護層15が、アルコキシシラン、該アルコキシシランの加水分解物、及び該加水分解物の縮合物からなる群から選択される少なくとも1種の有機ケイ素化合物を含む組成物から形成されていることを特徴とする熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない積層発泡シート成形品と該成形品を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層の一方又は両方の面に、接着剤層を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層としてなり、前記基材層のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内、これらの剥離強度が30〜150g/25mmの範囲内、基材層はMD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である積層発泡シート。成形品を半分割する第1の線に沿う方向の剥離強度(A)と、これと直交する第2の線に沿う方向の剥離強度(B)との強度比(B/A)が0.80〜1.20の範囲内である積層発泡シート成形品。 (もっと読む)


【課題】低光沢性、反射特性を兼ね備えた白色フィルムを提供する、およびそれを用いることにより輝度特性に優れた面光源を提供する。
【解決手段】 フィルムの少なくとも片面に塗布層が設けられており、塗布層としてポリエステル系樹脂が60〜90重量%および分子内にスルホン酸基および/またはその塩を有する共重合体が10〜40重量%からなり、ポリエステル系樹脂の表面自由エネルギーの極性力成分(γ1)と該分子内にスルホン酸基および/またはその塩を有する共重合体の表面自由エネルギーの極性力成分(γ2)の差が5mN/m以上であることを特徴とする白色フィルム。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の表示特性に悪影響を与えず、光学特性の耐久性に優れ、かつ、基材フィルムと表面処理層との密着性に優れた光学積層体を提供すること。
【解決手段】本発明の光学積層体は、面内位相差Reが10nm以下であり、厚み方向位相差Rthが15nm以下であり、かつ、波長380nmにおける光の透過率が15%以下である基材フィルムと;基材フィルム上に形成された、ウレタン樹脂を含む中間層と;中間層上に形成された表面処理層と;を有する。 (もっと読む)


【課題】ダンボール等の粗面被着体やポリオレフィンラップに対する粘着力が強く、経時的な粘着力低下も少なく、低エネルギーで熱活性化が可能であり、かつ、耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の面上に少なくともアンダー層及び感熱性粘着層をこの順に有し、該アンダー層が、ガラス転移温度(Tg)が−70℃以上0℃未満である熱可塑性樹脂及び中空フィラーを含有する感熱性粘着材料である。該感熱性粘着層が、熱可塑性樹脂、粘着付与剤、及び熱溶融性物質を含有する態様、支持体の感熱性粘着層を有さない側の面上に記録層を有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】耐折目白化性及びミシン目適性に優れるとともに、高い低温収縮性を有する熱収縮性多層フィルムを提供する。また、本発明は、該熱収縮性多層フィルムを用いてなる熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含有する表裏層と、ポリスチレン系共重合体を含有する中間層とが、ポリエステル系樹脂を60〜85重量%、ポリスチレン系共重合体を15〜40重量%含有する接着層を介して積層されてなり、かつ、主収縮方向の引張破断伸度が30%以上である熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の多層断熱材は、層間の結束部分においてフィルム同士が実質的に接触状態となり、これにより断熱性能が低下するという問題点があった。
【解決手段】低熱放射性の表面を有する複数の断熱フィルム1と、断熱フィルム1同士の間に配置した断熱セパレータ2とでシート状の積層体Sを形成すると共に、積層体Sの平面における任意の位置に対して、断熱フィルム1の層間に介装する断熱部材3と、断熱フィルム1、断熱セパレータ2及び断熱部材3を積層方向に結束する止着手段としての糸状部材4を備えた多層断熱材A1としたことで、層間の結束部分の熱伝導を抑制して、断熱性能の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、耐空気透過性および隣接ゴムとの接着性に優れたポリマー積層体およびそれをインナーライナーに用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明のポリマー積層体は、SIBSと、該SIBS100質量部に対し、0.1〜50質量部の有機化処理粘土鉱物とを含む第1層と、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体およびスチレン−イソブチレンジブロック共重合体の少なくともいずれかを含む第2層とからなり、該第1層の厚さが0.05mm〜0.6mmであり、該第2層の厚さが0.01mm〜0.3mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


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