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【課題】 金属を被覆する樹脂フィルムを薄層化して、かつ、貼り合わせ工程を不要とすることができる金属被覆用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 金属表面に積層して用いる金属被覆用積層フィルムにおいて、エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層を有し、その上に、接着性フッ素樹脂からなる層を有することを特徴とする金属被覆用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、含浸・焼成工程を繰り返さずに一連の連続した工程によって、所望の厚さを有し、さらに耐屈曲性、耐引裂性等の構造材料部材として必要な特性を有するフッ素樹脂積層シートの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のフッ素樹脂積層シートの製造方法は、フッ素樹脂微粒子を計量ロールでシート状網状物の空隙及び表面に所定量を付着させ、カレンダーロールでプレスし、その後焼成してフッ素樹脂積層シートとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的低温での硬化が可能であり、酸素存在下の光硬化によっても良好な硬化性を示し、硬化物の硬度が高く、低屈折率で優れた反射防止性能を示す硬化性樹脂組成物並びにこれを用いた積層体、および反射防止材を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物が、成分(A):無機粒子存在下において合成することにより無機粒子が重合体内に分散しているフッ素含有重合体を少なくとも1成分とする。硬化性樹脂組成物には、成分(B):重合開始剤、及び成分(C)重合性シリカも含有させることが好ましい。 (もっと読む)


粒子抑制用のコーティングを提供する。このようなコーティングは、フルオロケミカル部分および反応性ペンダント基を含む。 (もっと読む)


【課題】 フッ素系樹脂被覆層との密着性に優れ、且つ曲げ加工性などの金属板プレコート材に要求される特性を損なうことなく、さらにマジック等の油性汚染に対する防汚性を向上させたフッ素系樹脂被覆アルミニウム材を得る。
【解決手段】 フッ素系樹脂被覆層がフッ素系樹脂と硬化剤樹脂とからなりその混合比率が重量比で30:70〜85:15であり、硬化剤樹脂はイソシアネート系樹脂とメラミン樹脂の混合でその比率が重量比で19:1〜2:1であり、さらに添加剤として加水分解性シラン化合物をフッ素系樹脂と硬化剤とからなる樹脂100重量部に対し1〜30重量部含有する厚さ5〜30μmのフッ素系樹脂被覆層を有するフッ素系樹脂被覆アルミニウム材。
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【課題】 金属を被覆する樹脂フィルムを薄層化して、かつ、貼り合わせ工程を不要とすることができる金属被覆用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 金属表面に積層して用いる金属被覆用積層フィルムにおいて、金属表面側に、エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層を有し、その上に、接着性フッ素樹脂からなる層を有することを特徴とする金属被覆用積層フィルム。 (もっと読む)


フッ素樹脂層(1)を、該フッ素樹脂層(1)と剥離可能な樹脂層(2)と共押出ししながら、該共押出しされたフィルムのフッ素樹脂層(1)側を延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムと対向させて押出しラミネートすることを特徴とする、フッ素系積層フィルムの製造方法。
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【課題】ハードコート層と低屈折率層との密着性が高く、低ヘイズと低反射率と耐擦傷性のバランスに優れた反射防止積層体、この反射防止積層体を積層した反射防止機能付偏光板、及び該反射防止機能付偏光板を備える液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 透明樹脂基材上に、ハードコート層及び低屈折率層がこの順に積層されてなり、全光線透過率が94%以上で、ヘイズ値が1%未満で、且つ耐擦傷性試験前後の全光線透過率の低下率が3%以下であり、該ハードコート層が、活性エネルギー線硬化型樹脂100重量部及び無機酸化物粒子300〜800重量部を含有してなり、ハードコート層の平均表面粗さ(Ra)が30nm以下で且つハードコート層の屈折率が1.55以上である反射防止積層体。 (もっと読む)


【課題】従来技術の塗装金属板よりも、さらに高い非粘着性および耐久性を有し、非粘着性が長期間にわたって持続する塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の上に配置された、最上層と前記最上層の下に配置された下層とを有する塗装金属板。最上層は、耐熱性バインダー樹脂および10〜80質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含み、下層は、耐熱性バインダー樹脂および5〜50質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含んでおり、最上層と下層との間の界面のRaが0.3μm〜0.6μmである。 (もっと読む)


【課題】 FPC製造時の補強板貼付け工程(加熱プレス)において、FPC仕上がり外観、メッキ付き性などの要求特性を満たしつつ、従来のポリエステルフィルムでは発現することのできなかったプレス板とFPC材料に対する優れた離形性を有する、FPC製造用離型フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの両面に塗布層を有するフィルムであり、当該塗布層表面の水滴接触角が80〜120度の範囲であることを特徴とするプリント基板製造用離型フィルム。 (もっと読む)


本発明は、溶剤への溶解性に優れ、薄膜形成が容易な環状エーテル共重合体等の環状エーテル共重合体を提供する。
下記一般式(I)


(式中、R及びRは、同一又は異なって、F、H、Cl若しくは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基を表し、X及びXは、同一又は異なって、F、H、Cl若しくは−ORを表し、Rは、炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基を表す。但し、R又はRの少なくとも何れかは、F若しくは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基である。)で表される1,3−ジオキソール環構造含有化合物と、エチレン型不飽和単量体とから得られる環状エーテル共重合体であって、上記環状エーテル共重合体は、ガラス転移点が100〜135℃であり、パーフルオロ−2−ブチルテトラヒドロフラン中35℃における固有粘度が0.01〜0.5dl/gであるものであることを特徴とする環状エーテル共重合体である。
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【課題】釘孔止水性に優れた柔軟で軽量な止水性を有する屋根用下葺材を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルム層1、粘着性樹脂層2、吸水性高分子層による吸水膨潤層4、が形成された撥水性不織布層3の順に積層された積層体であって、粘着性樹脂の粘着性が、JIS Z 0237(2000)に基づいて測定した傾斜角30°での傾斜式ボールタックが20〜80℃の範囲においてNo.5以上であることを特徴とする止水性屋根下葺材。 (もっと読む)


【課題】 成形加工性に優れかつ反射性が改善された塗装金属板を提供する。
【解決手段】 金属板上にフッ素樹脂と酸化チタンを含む少なくとも2層の塗装皮膜を有し、皮膜の界面の表面粗さが0.3〜0.7μmであることを特徴とする反射性と成形加工性に優れる塗装金属板。金属板上にフッ素樹脂と酸化チタンを含む第1の塗装皮膜を塗布後、乾燥せずにフッ素樹脂と酸化チタンを含む第2の塗装皮膜を塗布し、両層を同時に乾燥する工程を含む塗装金属板の製造方法で製造できる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材の上に脆性材料層を安定に形成する複合構成物およびその作製方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂基材表面に密着する粘着材料からなる下地層が形成され、この下地層の上全部または一部に多結晶の脆性材料層が形成されている樹脂材と脆性材料との複合構造物、及び樹脂基材表面に密着する粘着材表面に、この粘着材よりも高硬度の脆性材料微粒子を食い込ませて下地層を形成し、次いでこの下地層に前記脆性材料微粒子を高速で衝突させ、この衝突の衝撃によって前記脆性材料微粒子を変形または破砕し、この変形または破砕にて生じた活性な新生面を介して微粒子同士を再結合せしめることで、前記下地層の上に多結晶の脆性材料層を形成する樹脂材と脆性材料との複合構造物の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 基材・ステンレス鋼の表面に設けたCrフリーの処理皮膜と、その上に設けた樹脂接着層の相互作用を利用してステンレス鋼とゴム被覆層との密着性を長期にわたって維持すると共に、加工性を向上させたガスケット用表面処理ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 このガスケット用表面処理ステンレス鋼板は、表面の一部又は全面にチタン化合物,フッ素化合物及びアミン類を含む処理皮膜が形成され、この処理皮膜の上にノボラック型フェノール樹脂を含む接着剤層が設けられていることを特徴とする。処理皮膜に含まれるアミン類がノボラック型フェノール樹脂の架橋反応を促進させ、前記処理皮膜と接着剤層とで、接着性に優れた無機−有機複合皮膜が形成される。この複合皮膜上にゴム被覆層が形成される。
前記処理皮膜は、さらにジルコニウム化合物を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用することなく、ゴムと被着体(ゴム、プラスチック、金属など)とを高い接着強度で確実に接着できるゴム接着用ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 ホットメルト接着性樹脂で構成された接着剤において、この接着剤1kgあたりの官能基(アミノ基、カルボキシル基、二重結合基、エポキシ基など)の割合を、10mmol以上とする。このような接着剤は、ホットメルト接着性ポリアミド系樹脂およびホットメルト接着性ポリエステル系樹脂から選択された少なくとも1種のホットメルト接着性樹脂で構成してもよく、官能基濃度を調整するため、さらに、官能基を有する化合物(エポキシ基を有する化合物、炭素−炭素二重結合を有する化合物など)を含んでいてもよい。
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容器(2)と圧着栓(3)とを有する薬剤源(1)。この栓は、定量式放出弁を容器に対して封止的に保持しており、その弁の吐出口(4)のみが外から見える。容器は頸部(5)、および圧着部の位置にある突出する縁部(6)を有する。容器は、成形された高分子材(7)からなり、アルミニウム製の穴の明いた外側スリーブ(8)を有して、圧力保持のための機械的強度を与える。ともに圧力保持のために、頸部は比較的厚い壁厚を有し、端部(9)は内向きの半球形である。高分子材は、3つの層または薄板からなる。最も内側の層(11)は、薬剤およびその高圧ガスがこの層といかようにも反応または結合しない不活性層をなすように、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)材からなる。中間の高分子層は、分子がPTFE層を通過できる可能性のある高圧ガスを収容するための耐高圧ガス層(12)をなすように、ナイロン材からなる。外側の高分子層(14)は、容器の耐水性および機械的完全性の両方を与えるために、ポリプロピレン(PP)からなる。
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【課題】水素、酸素、二酸化炭素、二酸化硫黄、酸化窒素類等に対して低透過性であり、移送液体に対して非分解性で、柔軟で循環路に装備可能であり、成形性の良い多層のプラスチック材料チューブの提供。
【解決手段】フルオロポリマーの内層、エチレン−ビニルアルコールコポリマーの中間層及びポリアミドの外層を含むチューブ。態様として、フルオロポリマーがエチレン−テトラフルオロエチレン又はポリビニリデンフルオリドであり;ポリアミドがポリアミド12であり;ポリアミドを修飾して水素バリアーを形成し;前記中間層(3)を前記内層(1)に接着する接着層(2)を含み;前記中間層(3)を前記外層(5)に接着する接着層(4)を含み;又は前記接着層(2、4)が隣接層に接着するよう修飾されたポリアミド(PA)であることを特徴とする。 (もっと読む)


押し出し可能なポリマーから形成される多層多孔質膜が提供される。膜は、加熱された細孔形成剤とポリマーを含む少なくとも2つの組成物を相互に接触させて押し出された層の間の不安定な界面流れを最小化するか、あるいは防止する条件下で共押し出しすることにより形成される。好ましい実施形態においては、2つの組成物は異なり、層は異なる平均細孔寸法を有する。
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【課題】内面ゴムにフッ素コーティングを施すといった基本性能に優れる技術を改良し、多大な工数を要するバフ掛け処理を行うことなく、十分に長期的な結合力があって耐久性を有する可撓管、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】補強層bが埋設されるゴム製の管本体層aの内側にフッ素コーティングを行う可撓管の製造方法において、管本体層aを成形するためのマンドレル8として、その成形面8aに表面粗度が20μm以下となるクロメートめっき12が施された精密マンドレルを用意し、その精密マンドレル8を離型剤を伴うことなく用いて管本体層aを成形してから精密マンドレル8を脱型する管本体層成形工程と、その脱型によって露呈される管本体層aの内周面2aにフッ素コーティングを行う保護層形成工程とを有する。 (もっと読む)


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