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Fターム[4F100AK24]の内容

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成形品はアイオノマー組成物を含み、かつ良好な光学特性を有する。アイオノマー組成物は、約400g/10分以下のメルトインデックスを有する前駆体酸共重合体を部分的に中和することによって製造されるアイオノマーを含む。その前駆体酸共重合体は、2〜10個の炭素を有するα−オレフィン共重合単位と、前駆体酸共重合体の全重量に対して約19.5〜約30重量%の、3〜8個の炭素を有するα,β−エチレン型不飽和カルボン酸共重合単位を含む。 (もっと読む)


【課題】大きな立体性を付与することができる窓用装飾シートを提供する。
【解決手段】剥離シート3と粘着剤層2とベースシート1とアクリルコート層15とを積層一体化し、かつ、エンボス加工で不規則凹凸模様Eを形成し、さらに、その上に、インクジェット印刷層Zを積層する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯下での虹彩状色彩を抑制し、かつ、ハードコート層との密着性、高温高湿下での密着性(耐湿熱)に優れる光学用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層を有する光学用易接着性ポリエステルフィルムであって、前記塗布層が、水性ポリエステル樹脂と、水溶性有機チタン化合物または水溶性有機ジルコニウム化合物と、平均粒径200nm以上700nm以下の粒子とを含有し、前記塗布層中の水性ポリエステル樹脂の含有量が20質量%以上70質量%未満であり、前記塗布層中の水溶性有機チタン化合物または水溶性有機ジルコニウム化合物の含有量が10質量%以上70質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】表面側に透明アクリル樹脂層を設けた化粧シートにおいて、表面からの有機溶剤に対して溶損して曇るなどの影響を防いだ化粧シートを提供する。
【解決手段】透明アクリル樹脂層4を表面側に有する化粧シートにおいて、前記透明アクリル樹脂層4の表面にアクリル−ポリオール系樹脂からなるトップコート層5を設けてなることを特徴とする。これにより化粧シート表面に有機溶剤が付着しても透明アクリル樹脂層4が受ける悪影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】表示窓保護板として必要な透明性、飛散防止性、帯電防止性、耐擦傷性に優れた機能を有する保護板を提供する。
【解決手段】硬化性混合物の硬化塗膜層、飛散防止層、基材樹脂、帯電防止層及び硬化性混合物の硬化塗膜層が順次積層された保護板であって、前記帯電防止層がπ電子共役系導電性高分子を含有する保護板であり、また前記硬化塗膜層が紫外線によって硬化された硬化塗膜である保護板であり、さらに前記樹脂基材がアクリル樹脂から構成される基材である保護板。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れた結露水吸収シートを提供する。
【解決手段】少なくとも吸水性樹脂を具備する吸収シートと、粘着剤層とにより構成されており、吸収シートは基材と吸水性樹脂により構成されており、吸水性樹脂は、ポリアクリル酸アンモニウム塩を主体とする共重合体であるものとした結露水吸収シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】粉落ちによる工程汚染が少なく、ハードコート層及び粘着剤層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、接着性に優れ、さらに粒子の脱落が少ない接着性改質基材フィルムを提供する。
【解決手段】粒子が実質的に存在しない熱可塑性樹脂フィルムからなる基材フィルムの片面に接着性改質層、他方の面に塗布層が積層された接着性改質基材フィルムであって、前記接着性改質層はポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂、ならびに無機粒子を含有し、前記接着性改質層の塗布量が3〜12mg/mであり、高さ100nm以上の表面突起の山スソ部の最大径平均値が10μm以上であり、前記塗布層はポリエステル系樹脂とチタン化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】高温加工においても高い透明性を有し、粉落ちによる工程汚染が少なく、ハードコート層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、接着性に優れ、さらに粒子の脱落が少ない接着性改質基材フィルムを提供する。
【解決手段】粒子が実質的に存在しないポリエステルフィルムからなる基材フィルムの少なくとも片面に接着性改質層が積層される接着性改質基材フィルムであって、前記接着性改質層はポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂、ならびに無機粒子を含有し、前記接着性改質層の塗布量が3〜12mg/mであり、前記接着性改質層表面の高さ100nm以上の表面突起の山スソ部の最大径平均値が10μm以上であり、前記接着性改質基材フィルムを170℃で20分間熱処理したときのフィルムヘイズ変化量△Hzが1.5%未満である。 (もっと読む)


【課題】粉落ちによる工程汚染が少なく、ハードコート層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、接着性に優れ、さらに粒子の脱落が少ない接着性改質基材フィルムを提供する。
【解決手段】粒子が実質的に存在しない熱可塑性樹脂フィルムからなる基材フィルムの少なくとも片面に接着性改質層が積層された接着性改質基材フィルムであって、前記接着性改質層はポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂、ならびに無機粒子を含有し、前記接着性改質層の塗布量が3〜12mg/mであり、高さ100nm以上の表面突起の山スソ部の最大径平均値が10μm以上である。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、粉落ちによる工程汚染が少なく、ハードコート層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、接着性に優れ、さらに粒子の脱落が少ない接着性改質基材フィルムを提供する。
【解決手段】二軸配向ポリエステルフィルムからなる基材フィルムの少なくとも片面に接着性改質層が積層された接着性改質基材フィルムであって、前記基材フィルムは紫外線吸収剤を含む中間層を有する3層以上の積層構造からなり、前記接着性改質層はポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂、ならびに無機粒子を含有し、前記接着性改質層の塗布量が3〜12mg/mであり、高さ100nm以上の表面突起の山スソ部の最大径平均値が10μm以上である。 (もっと読む)


【課題】高い透明性とハンドリング性に優れ、ハードコート層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、接着性に優れ、さらに後加工における高速加工時においても安定した表面摩擦特性が得られる接着性改質基材フィルムを提供する。
【解決手段】A層/B層が共押出法により積層された二軸配向ポリエステルフィルムを基材フィルムとし、前記B層面に接着性改質層が積層されてなる接着性改質基材フィルムであって、前記B層は平均粒径1〜10μmの不活性粒子を含有し、前記接着性改質層はポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂、ならびに無機粒子を含有し、前記接着性改質層の塗布量が3〜12mg/mであり、前記密着性改質基材フィルムのヘーズが2.0%以下である。 (もっと読む)


エチレン酸コポリマーおよび官能性エチレンコポリマーを含む組成物を提供する。エチレン酸コポリマーは、エチレン、および少なくとも1種類のエチレン性不飽和モノカルボン酸またはそれらの誘導体から誘導される鎖内重合単位を含む。官能性エチレンコポリマーは、エチレン、および少なくとも1種類のエチレン性不飽和ジカルボン酸またはそれらの誘導体から誘導される鎖内重合単位を含む。このエチレン酸コポリマーまたは官能性エチレンコポリマーは、1種類または複数種類の共重合した(メタ)アクリル酸エステルをさらに含んでいてもよい。エチレン酸コポリマーおよび官能性エチレンコポリマーのカルボン酸官能基を、少なくとも部分的に中和して、カルボン酸陰イオンを形成することができる。好ましい対イオンには、1種類または複数種類のアルカリ金属、遷移金属、またはアルカリ土類金属の陽イオンが挙げられる。これら組成物は、フィルム、シート、および包装用容器などの他の造形品を製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により生産することができ、反射型偏光板、特に輝度向上フィルム、として利用可能な優れた偏光特性を有する光学用成形体を提供すること。
【解決手段】相(a)と相(b)を含む光学用成形体において、これらの相を構成するポリマーとして、未延伸状態における平均屈折率nA、nBの関係が0≦nA−nB<0.1を満たす、或いは、所定の延伸条件で延伸倍率r(倍)を変えながら一軸延伸して延伸方向に対し垂直な方向の屈折率nyを測定し、延伸倍率rをX軸、延伸方向に対し垂直な方向の屈折率nyをY軸として同一座標にプロットしたときに特定の関係を満たす、固有複屈折値が正であるポリマーAと固有複屈折値が負であるポリマーBの組み合わせ、を用いる。 (もっと読む)


【課題】最内層に軟質で粘着性のあるエチレン共重合体シーラント層が積層されているにもかかわらず、縦・横いずれの方向にも引裂直進性に優れた包装用フィルム又はシート状積層体、及び、その積層体よりなる易開封性の包装用成形体を提供する。
【解決手段】表面層と最内層の少なくとも2層から構成されるフィルム又はシート状積層体であって、最内層がエチレン共重合体層からなるものに於いて、前記最内層を構成するエチレン共重合体層の他層と接していない側の表面に、互いに交差する2方向に積層体端縁迄伸び極狭い間隔を隔てて併走する2群の筋状微細凹凸からなる模様が形成されていることを特徴とする易引裂性熱可塑性樹脂積層体、及びその積層体からなる成形体。 (もっと読む)


本発明は、層状構造を備える傾斜バリア膜であって、前記層状構造は、金属酸化物から構成される第1層と、該第1層上に配置される金属窒化物又は金属酸窒化物から構成される第2層と、該第2層上に配置される金属酸化物から構成される第3層と、を備える傾斜バリア膜に関する。本発明は、更に、この傾斜バリア膜を製造するスパッタリング方法、並びにこの傾斜バリア膜でカプセル化された装置に関する。 (もっと読む)


【課題】耐食性等の樹脂塗装金属板に要求される特性を備えつつ、ロール成形時にもトラブルを起こさない樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】表面処理組成物から得られた樹脂皮膜を備える樹脂塗装金属板であって、この樹脂皮膜のスォードロッカー硬度が35以上であり、かつ、ナノスクラッチ試験における圧子の進入深さが0.3μm未満であることを特徴とするロール成形時の耐皮膜剥離性に優れた樹脂塗装金属板である。 (もっと読む)


【課題】光学特性、耐熱性、ハンドリング性に優れた透明プラスチックフィルム、特に表示素子用プラスチック基板用フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの端部の少なくとも1辺が90ppm/℃以下の熱線膨張係数を有する粘着テープで被覆されている透明プラスチックフィルム。粘着テープが100〜400℃の耐熱性を有することが好ましい。該フィルムがフマル酸ジエステル残基単位50モル%以上からなる重合体よりからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】偏光子の片面にのみ透明保護フィルムを有し、他の片面には粘着剤層を有する粘着型偏光板であって、粘着型偏光板としての粘着特性を満足でき、かつ、破断を生じることなくリワークを容易に行うことができる粘着型偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子(P)の片面にのみ透明保護フィルム(E)が接着剤層(G)を介して設けられており、前記偏光子(P)の他の片面には、硬化型粘着剤層(B)が設けられていることを特徴とする粘着型偏光板。 (もっと読む)


【課題】皮革の面剛性低下を防止又は低減しつつ、仕上がり良く貫通孔を形成することにある。
【解決手段】銀面層12と繊維層14を備える皮革に対して貫通孔16を設けるための皮革10の孔開け加工方法において、繊維層14を樹脂層20で被覆したのち、機械的手段又は光学的手段にて貫通孔16を形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性が高い硬化被膜を有する耐擦傷性樹脂板を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位60〜95重量%と、マレイン酸無水物単位及びN−置換又は無置換マレイミド単位から選ばれる単位5〜40重量%とを有し、ガラス転移温度が110℃以上であるメタクリル樹脂からなる基板の少なくとも一方の面に、硬化被膜を形成する。硬化被膜は、分子中に少なくとも3個の(メタ)アクロイルオキシ基を有する化合物を含む硬化性塗料により形成するのがよい。 (もっと読む)


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